おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

2回目のノックアウトダウン

2012-07-15 07:00:00 | その他
28日、有休で安静にしていたおかげか29日は平熱、体調も悪くない。

29日は通常勤務、但し残業2時間はパスし、定時(6時)で上がる。
一日を異常なく過ごし、良かったと内心安心しました。
この日は、身体を休ませるため早々に床に就く。

30日、仕事終了後に納涼会。
風邪のこと、体調のことなどすっかり忘れてしまう。
ビール、コップ3杯。 ワインをグラス半分(やっぱりワインは合わない(笑))。
後は冷酒を3合ほど。 決して多く飲んだと思わないし、ほとんど酔っていなかった。

納涼会終了(たぶん8時頃だと思う)後、迎えにと「マイタクシー」に電話するが通じない。
会社まで送りのマイクロバスを途中で降り、国道8号線を家に向かって歩き出す。
「マイタクシー」に電話するが通じない。何回か掛けているうちに間違えて、
今回も妙高の撮影会でご一緒した埼玉の方に掛けてしまう。
慌てて切ったら「何よぉ~?」と返信あり。
理由を話し、そのまま家に向かい歩きながら、電話で写真談義に入る(笑)

家まで歩きました。
んん~・・・1時間近くかかったかな。電話も(笑)
バタンキューで寝る。

7月1日、雨。日曜日。
朝体調は悪くなかった。 二日酔いの感じも全然無し。
午後より植木小屋の中にコンクリートの平板敷きを行う。
汗を流しながらの作業となりました。
夜、特に異常なし。

7月2日、会社休み(我が社は、日、月と連休になる月がある)
体調不調、身体が怠く、のど痛い。咳が出る。
咳をすると、プリンみたい(色は薄グリーン?)なタンが出る。
体温は37度から上昇傾向。
とうとう2回目のダウンを食らいました。
このダウンは効きましたねぇ~(笑)

慌てて市販の解熱剤を飲み、頭を水枕でサンドイッチのように冷やす。
脇の下を冷やすのも熱を下げる時は効果的。
相変わらずタンが出る。
熱は37.5度前後をキープ。

この日何故、病院に行かなかったのか、今思うと不思議(笑)

7月3日、会社有休で休む。
マイドクターの所へ。
血液検査・・・赤血球が普通の倍以上高い。他の数値もみんな高い。
気管支炎で肺炎一歩前の状態とのこと。
抗生物質とタンを抑える薬等をもらい、早速服用。
「明日会社へ行けますか?」と訪ねたら、首を傾げて「無理だね!」
弱りましたね。
1回目同様、また休みかい?

夜中になってようやく結果が出る。
咳、タンが出なくなる。 熱は・・・37度前後をキープした状態。

7月4日、会社有休で休む。
薬を飲んで、水枕をし、額は「冷えピタ」を張り、静かにねんねの1日でありました。
熱は36.5前後をキープ。
ポカリスエットをどんどん飲みました。 口から点滴であります(笑)


7月5日、体調は完全ではないが会社出勤。 「おまんま」のために(笑)
出勤したら、昨日より同僚、肺炎で休んでいた。
2日後、今度は別の同僚、高熱で休むことになります。
今回の悪い風邪の菌は・・・おじしゃんに有りと責められる(笑)

2回もダウンするとは、初めてのことであります。
これは、風邪をこじらせてしまった結果ですね。
風邪を軽く考えた(訳ではないのですが)大きなツケでありました。
もう無理はいけません、体力は「ゼロ」と思っていないといけませんね(笑)
良い経験と苦い経験をいたしました。

しょうもない出来事にお付き合いありがとうございました。