続・典厩寺の枝垂れ桜

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

昨日に続き、 典厩寺の枝垂れ桜 張り子致します。

閻魔堂に鎮座する巨大な「閻魔大王像」
典厩寺の 閻魔大王像 は、8代藩主・真田幸貫が幕末の万延元年（1860年）に川中島合戦後300年を記念して
甲越戦没者の菩提 を弔って造らせたものだそうです
頭部が木造で身体が漆喰造りとなっており、大きさは約6m（2丈）で、大きさは日本一
閻魔大王様も満開の枝垂れ桜に大満足の様子で、心なしか顔がほころんでいるようです


（2022.4.11　長野市篠ノ井・典厩寺）






見事な枝垂れ桜の舞・・・一緒に堪能下さい




















歴史を感じる典厩寺ですが、桜ばかりに集中し、いくつもの見どころ・・・・
武田典厩信繁の首を敵から奪い返して、清めたと言い伝えられている「首清めの井戸」
典厩寺の名前の由来でもある「信繁の墓」、「縁起物の大灯篭」 等をスルーしてしまいました　（笑）
枝垂れ桜 見物、撮影がメーンだから、ま・・・いっかぁ～　　　典厩寺さんゴメンナサイ





明日の張り子は、妙高サンシャインランドの桜であります。