おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

我が家の花シリーズ ・・・ オダマキ

2021-06-11 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、我が家の花シリーズから オダマキ を張り子致します。

おじしゃん うんちく で早速まいります (笑)

オダマキの名の由来
和名の 「苧環(オダマキ)」 は花姿が麻糸を巻く用具の苧環(オダマキ)に似ていることに由来します
といありますので、「糸を巻く用具の苧環」 を確かめたくWebで検索すると、花のオダマキの事ばかり・・・
「糸を巻く用具」が見つかりませ~ん (笑)

        
        (2021.05.13 我が家にて)






別名の 「糸繰草(イトクリソウ)」 もまた、糸巻に似ていることに由来しています
とありますので、「糸繰り」で検索致しますと「糸を巻く用具」が見つかりましたね (笑)

        






オダマキ全体にプロトアネモニンという有毒成分を含んでおり、
触れたり口に入れたりしてしまうと、皮膚のかぶれや胃腸炎を引き起こします
「綺麗な花には毒がある」・・・要注意ですね (笑)

        






オダマキは、北半球に約70種類が自生しており、日本を原産とする「ミヤマオダマキ」と、
外国産の「西洋オダマキ」の2つに大きく分けることができます
という事ですが、おじしゃんが張り子するのは全て「西洋オダマキ」になります

        






西洋オダマキは、エレガントで神秘的な咲き姿が魅力の花です
色も豊かで、清楚な白や愛らしいローズピンク、シックな紫などさまざま
という事で、それでは名前は・・・という事になるのですが、全く?であります (笑)
「綺麗な西洋オダマキ」で統一願いたいと思います

        



続きます。