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おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

妻入り・つるし雛かざり

2021-03-22 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、おじしゃんblog3月恒例の・・・恒例?、勝手機決めています (笑) 吊るし雛かざり であります。

先ず訪ねましたのが、 出雲崎町北国街道妻入り会館の つるし雛かざり であります。

               
               (2021.03.12 三島郡出雲崎町・妻入り会館)






妻入り会館
「妻(つま)」とは端などの側面を意味し、大棟と直角な壁面、すなわち長手方向の端の面のことを言います。
妻入りとは、屋根の形が山折の二面構成の町家で、「妻」を街道側に向けて正面として、
その面に玄関があるつくりの家のことを妻入りの町家と言います。
出雲崎の海岸地区では街道に面している家屋の約80パーセントが妻入りの町家であり、
3.6キロメートルにわたって続く日本一の妻入りの街並みを形成しています。   (Web参考)








中に入ると、雛飾り、吊るし雛かざりが、所狭しとご覧の通り    「おぉ~!」と、思わず声が出た (笑)








天井には・・・まゆ玉飾り   子供の頃、小正月(1月15日)に家に飾った記憶があります








そして、ねま(寝間)から ちゃのま(茶の間)、玄関方向を見る





続きさせていただきます。