ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

これ以上 接近できない

2011年02月15日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・09アン7号(左 雌雄はまだ不明)と

10アン4号(右 ♀)です。

これ以上 接近できないほどくっついていました。


昨日の積雪量は2㎝でした。

ケージ内は常夏状態のため、亀たちの食欲は旺盛です。

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より快適な産卵箱作り、セカンドクラッチを待つ

2011年02月14日 | ビルマホシガメ


ビルマホシのジュリー(♀ 3㎏)、セカンドクラッチを待っています。

初産は2011年1月6日、7個の卵を産卵し、そのうち3個が有精卵、現在白濁中です。

孵化日数は半年ぐらいです。

そのため、白濁の進行もかなり遅く、やっと卵上部が三分の一ほど白くなりました。



ジュリーは抱卵を確認後 産卵箱へ移動させました。

産卵箱や産卵ケージへ移動させるタイミングは重要です。

後ろ脚ホリホリをしたら移動させる場合、抱卵は未確認ですが、体重が急増した場合など

個体によりそれぞれ、どの方法が良いのかわかりません。



ジュリーは毎日たくさんの餌を食べて、かなりリラックスしています。

「卵はないの?」と思うほどくつろいでいますが、四肢の付け根には卵があります。


産卵箱から「出せ~~!」と大暴れする日もありますが、まだ後ろ脚ホリホリはしていません。

この産卵床が気に入らないのでは?と思い、産卵床を交換して湿度を調整したり、温浴をさせたり、

窓越しの日光浴をさせたり、産卵を促すようにこちらも努力をしています。


少し寒いかもしれないと思い、大きな保温電球に交換しましたが、暑くなりすぎてしまいました。

ジュリーは今回で二度目の産卵ですから、本カメ自身がよくわかっていないかもしれません。


何度も産卵を経験しているヘルマンの母亀になると、私の顔を見たとたん、後ろ脚ホリホリをして産卵を

教えてくれます。 産卵ケージへ移動させると、すぐに深い産卵穴を掘り、産卵してくれます。


私にできることはただひとつ、ジュリーがより快適に産卵できる環境を作ることです。

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12gの孵化仔は熟睡中

2011年02月13日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・11クリスティラ2号です。

体重がさらに増えて12gになりました。

12gの孵化仔は熟睡中でした。

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一番大きな孵化仔になりました。

2011年02月12日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・11ハリコ1号(2011年2月3日生まれ)です。

孵化時の体重は11gでした。

現在は15g、一番重い孵化仔になりました。


トッピングのパプリカ(赤色)は食べません。

白いのは尿酸ではなく、自家製のカルシウムです。

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雪の日に起きて来たチビアルダ

2011年02月11日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダのジョアン(♀)です。

早朝 眠り続けていたジョアンが起きて来ました。

外は雪が降り続き、外気温は4度でした。

積雪量は3㎝から5㎝になりました。


小松菜の茎をたくさん食べた後、寝場所へ戻り、

また深い眠りにつきました。


こんな寒い日にジョアンが起きて来るとは思いませんでした。

なぜか喉をボコボコさせて、カメラに向かい愛嬌をふりまいていました。


現在14時35分 お日様が出て、雪はとけ始めています。

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ニシヘルマン・ハリコの産卵報告

2011年02月11日 | ニシヘルマンリクガメ



積雪量は3㎝、今も雪が降り続いています(現在の時刻は午前10時40分)。

常夏のケージ内で生活をしている亀たちは餌の催促をしています。


雪とは関係のない記事を掲載します。


ニシヘルマンのハリコの産卵が続きました。

2010年12月13日 2個産卵 (14g、17g)

14gの卵だけが有精卵、2011年2月3日に誕生したのが、

11ハリコ1号です。


2011年1月4日   3個産卵 (15g、15g、15g)

2011年1月23日  3個産卵 (16g、16g、15g) 

父亀は婿殿・チェリオです。

いずれも貯精による産卵です。


現在6個の卵が白濁中ですが、白濁は途中で停止することがあります(原因不明)。

さきほど検卵をしたら、怪しい卵がありました。

順調にいけば、何匹かの孵化仔が誕生予定です。

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仰向け状態で誕生した孵化仔

2011年02月10日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・11クリスティラ1号です。

2011年1月31日に体重8gで誕生し、現在は12gになりました。


仰向け状態で誕生した11クリス1号の成長は早いです。

たった12gですが、強い生命力を感じます。

自家栽培のノゲシを美味しそうに食べていました。


昨日 またプラケ内で転倒しているのを見つけました。

どうして11クリス1号だけがひっくり返るのか、その訳がやっとわかりました。


11クリス1号は、他の仔の甲羅登りをします。

その結果、下になった孵化仔に振り落とされているようです。

このやんちゃな性格は、母亀のクリスティラ譲りです。

母亀になったクリスティラは、今でも他の仔の甲羅をよじ登っています。


11クリス1号は、そのうち自力で起き上がれると思います。

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鼻穴のないイヴの成長日記 11

2011年02月09日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・イヴ(右)です。

自家栽培のハコベに潜っているように見えますが、

モグモグと懸命に食べていました。


そこへ同居中の11クリスティラ2号(左 2011年2月6日生まれ)が

トコトコと近づいて来ました。


イヴの体重は13g~14g、

11クリス2号の体重は孵化時と同じ9gです。


体重はなかなか増えませんが、気長に成長を見守ります。


こんなに可愛い孵化仔たちのお世話ができることに感謝しています。

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ほんまに よう食うオス

2011年02月08日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンのマーク(♂)です。

ヘンリー(♂)に突然激しいマウマウをした仔です。

ヘンリーがいなければ、発情もなく、おとなしい仔に戻りました。

発情がなくなったら、食欲だけになりました。


食べ続けています。

やけ食いみたいです。

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今年早々から産卵ケージで生活中

2011年02月07日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンのアン(♀)です。

今年早々 抱卵していることがわかり、産卵ケージで生活をしています。

オスとは同居させていませんので、貯精により卵を形成したようです。

触診の結果、2個以上の卵を抱卵中ですが、まだ後ろ脚ホリホリはしていません。


毎日たくさんの餌を食べ、かなりリラックスしています。

産卵を促すために、温浴をさせたり、産卵床を交換していますが、

まだ産卵の兆候はありません。


産卵ケージの土に塗れ、クリーム色の四肢などが土色になっています。


アンの体重は900gぐらい、抱卵時は1㎏+になります。

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鼻穴のあるイヴ似の孵化仔誕生

2011年02月06日 | 産卵・孵化仔


早朝 孵化器を覗いたら、お尻をモゾモゾさせている仔がいました。

11クリスティラ2号が無事に誕生していました。


甲長 2.9㎝  体重 9g

孵化日数 59日 


ヨークサックは完全に体内へ吸収され、腹甲も閉じていました。

体の歪みは少しありましたが、プラケ内をトコトコと動き回ったせいか、

今ではいっちょまえのリクガメのような形状になりました。

これから初温浴をさせます。


甲羅の模様はイヴと似ていますが、イヴよりも黄色い面積が多くなりそうです。

鼻の穴はちゃんと2個あります!


2010年12月9日 クリスティラが産卵した4個の卵は、全部有精卵でした。

順調にいけば、あと2匹の孵化仔たち、11クリスティラ3号&4号が誕生予定です。


婿殿・チェリオの元飼い主さまに1匹(♀)プレゼントする予定です。 


孵化仔たちの販売などにつき、お問い合わせをいただいていますが、販売時期や方法などにつき

まだ未定です。 早くても春以降になると思います。

ご予約は承っておりませんので、どうぞご了承くださいませ。


孵化仔たちを成長させることは非常に難しく、飼育に専念したいと考えています。

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孵化仔の初あくび

2011年02月05日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・11ハリコ1号(2011年2月3日生まれ)です。

初あくびです。

慌てて撮ったため、ブレブレの画像になりました。

ヨークサックが体内に吸収されましたので、今朝から初温浴ができます。

昨日 小松菜とサニーレタスを食べました。


11クリスティラ1号(2011年1月31日生まれ)に続く孵化仔たちの誕生を待っていますが、

まだその兆候はありません。

検卵をして、上部の空気層が小さくなるのを見守っています。

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甲羅ひとつ分の茎餌

2011年02月04日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダのジョアン(♀)です。

昨日 2月3日の画像です。


気温12度、五日ほど眠り続けていたジョアンを、久しぶりにバルコニーへ出しました。

餌は小松菜と青梗菜の茎、甲羅ひとつ分の量です。

全部食べ終えたジョアンは、バルコニーをお散歩、

溝に溜まった枯れ葉を、パリパリという音を立てながらたくさん食べ、

大量のうん○をしました。


その後 バルコニー内の自分の寝場所へ行きました。


今日は昨日よりもさらに気温が1度上昇するようですので、

終日バルコニーで過ごしてもらいます。


この時期バルコニーへ出せるのは、比較的寒さに強いジョアンだけです。

高層階のため、気温が少し高くても、風の強い日は出せません。

ビルマホシ軍団は、この気温ではまだ出すことはできません。


無理な日光浴は体調を崩す原因になりますので、かなり気をつけています。


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ニシヘルマン11ハリコ1号の誕生

2011年02月03日 | 産卵・孵化仔


本日2月3日 ニシヘルマンの孵化仔・11ハリコ1号が無事に誕生しました。

父亀は婿殿・チェリオです。


11クリスティラ1号に続く孵化仔たちの誕生を待っていたら、11ハリコ1号が誕生しました。

孵化日数は52日でした。


鼻の穴は2個あります♪

鼻の穴の下にある白くて小さな突起物は、卵の殻を割るものです。

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イヴの父亀 婿殿・チェリオが増量中

2011年02月03日 | ニシヘルマンリクガメ


イヴと11クリスティラ1号の父亀、ニシヘルマンの婿殿・チェリオ(♂)です。

相変わらず午前5時に起床しています。

激寒も婿殿・チェリオの発情には関係ありません。


ケージ内のパトロールをしているせいか、お腹がかなり空くようです。

たくさん食べるため、体重が増えています。

380gから停滞していた体重が増え、ついに400gになりました。

我が家のニシへルマンのオスは、380gが大きな壁となっています。

400gを超えたら、一気に500gになると思います。


私にとって、発情中のオスを大きく育てるのは難しいことです。

婿殿・チェリオの体重増はとても嬉しいです。

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