ヒガシヘルマンリクガメのカブが、無事に産卵しました。
ガブもそうですが、同種のジェイスリー、インドホシガメのナツも
産卵箱や産卵ケージ内での体重の減少がかなりあり、
その都度 産卵した? と思うほどですが、実際は産卵ではなく、
排泄量の多さに驚愕し、脱水が心配になります。
触診をしても卵はなく、私としては、イソイソと手で産卵土を掘り起こしたことが、
何度も 何度もあります。 我が家のリクガメ産卵 あるある です。
詳細は次のとおりです。
卵の重量 22g 4cm × 2.5㎝
22g 同 上
産卵前の体重 1759g → 1,650g(産卵なし)→ 1,717g → 1,637g → 1,662g
産卵前の体重 1,603g(現在)
爆食後は100gは増加すると思います。
たった1日で100gぐらいも減少したら、産卵したと思い込み、
私はいつも騙されています。
触診を嫌がる仔もいますから、触診は最小限にして、
体重の減少で産卵の有無を確定しています。
まだまだ不思議なことが続く、リクガメの繁殖です。