例によって、邦題が「あれ」な感じです。でも中身は流石にウディ・アレン。不条理ですね(笑)
それと思ったのが、状況説明のモノローグ。これも、ウディ・アレンあるあると言って良いのでは無いでしょうか?
やっぱり役者って凄いなと思ったのが、エマ・ストーンの表情。ホアキン・フェニックス演じるエイブのしでかした出来事を知った時のエマ・ストーンの表情が凄い。表情だけで、エマ・ストーンが演じているジルが何を思っているのか、よくわかりました。凄いですよ。
ホアキン・フェニックスもそうです。物語最初の頃、生きることの意味をエイブは感じていなかったんですが、生きる意味を見出だした以降のエイブの表情には活力がみなぎり、元気一杯で有ることがよくわかります。これも表情での延期だと思うんですが、それだけで観客のその人物の状況を知らしめる事が出来るのは一流の俳優の証明ですよね。
結末も不条理。って言うか、因果応報かもね(笑)
タイトル 教授のおかしな妄想殺人 / 原題 Irrational Man
日本公開年 2016年
製作年/製作国 2015年/アメリカ
監督 ウッディ・アレン
出演 ホアキン・フェニックス(エイブ/哲学科教授)、エマ・ストーン(ジル/大学生、エイブの教え子)、パーカー・ポージー(リタ/エイブの同僚)、ジェイミー・ブラックリー(ロイ/ジルの恋人)、ベッツィ・アイデム(ジルの母)、イーサン・フィリップス(ジルの父)
[2016.6.11スマホから投稿。2016.6.19PCにて修正]
それと思ったのが、状況説明のモノローグ。これも、ウディ・アレンあるあると言って良いのでは無いでしょうか?
やっぱり役者って凄いなと思ったのが、エマ・ストーンの表情。ホアキン・フェニックス演じるエイブのしでかした出来事を知った時のエマ・ストーンの表情が凄い。表情だけで、エマ・ストーンが演じているジルが何を思っているのか、よくわかりました。凄いですよ。
ホアキン・フェニックスもそうです。物語最初の頃、生きることの意味をエイブは感じていなかったんですが、生きる意味を見出だした以降のエイブの表情には活力がみなぎり、元気一杯で有ることがよくわかります。これも表情での延期だと思うんですが、それだけで観客のその人物の状況を知らしめる事が出来るのは一流の俳優の証明ですよね。
結末も不条理。って言うか、因果応報かもね(笑)
タイトル 教授のおかしな妄想殺人 / 原題 Irrational Man
日本公開年 2016年
製作年/製作国 2015年/アメリカ
監督 ウッディ・アレン
出演 ホアキン・フェニックス(エイブ/哲学科教授)、エマ・ストーン(ジル/大学生、エイブの教え子)、パーカー・ポージー(リタ/エイブの同僚)、ジェイミー・ブラックリー(ロイ/ジルの恋人)、ベッツィ・アイデム(ジルの母)、イーサン・フィリップス(ジルの父)
[2016.6.11スマホから投稿。2016.6.19PCにて修正]