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カンクロ沈静記 佃煮

2022年08月31日 | カンクロ日記
★カンクロ沈静記 佃煮

家飲み編 : 日本酒 : 佃煮三種(くるみ・焼わかさぎ・乾燥ギンポ)

正岡子規の仰臥漫録をみる。120年前の日々の食事内容と闘病生活を主に書いたもんである。朝はぬく飯が多い。
かまどで飯を炊く時代である。いつも炊き立てとゆうわけにもいかん。菜は佃煮、梅干。途中から奈良漬も顔をだす。

昼からは粥が主になる。おかずは刺身が中心である。魚屋の届けてくれる時間帯。一汁二菜。晩は粥と昼の残り。
ここでひらめく。佃煮は酒のあてにええんでは。スーパーで買う。食う。合うはず。「どやった?」期待し過ぎた。

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