カンクロが行く

大阪 のみあるき

京橋 まるふじ

2015年11月22日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 まるふじ

白き糸の染まんことを悲しび、路のちまたの分れんことを歎く人もありけんかし。 徒然草 第ニ十六段 より

墨子悲糸。楊朱泣岐。「・・・なんのこっちゃ?」例えば京橋の駅出口に立つとする。軽く飲みたいと思うとする。
500円あるとする。焼酎にも酒にも変る=墨子悲糸。正面に立飲みが2軒。どっちを選ぶか迷う=楊朱泣岐。

駅出口でうじうじ考えた。まるふじへ入る。発泡酒と串2本をオーダー。「おあいそ」「はいよ!500円」無くなる。

京橋 まるふじ (立飲み) : 生(淡麗) : 串揚(いわし・玉ねぎ)