カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊の旅 (序)

2015年06月10日 | 日記
★カンクロ酩酊の旅 (序)

旅に出る動機は人それぞれであろう。芭蕉には芭蕉の、山頭火には山頭火の動機があったはずである。
さてカンクロの場合である。日曜日、軽く昼酒を楽しんだ。それが終わって軽くうたた寝をしておった。

そこへ長女と孫娘が遊びにくる。「わっ!寝たきり爺さんになってるっ」「ほんと、キャハハ」笑われた。
で、旅に行くことに決めた。「・・・飲みに?」ここで話しを最初に戻す。旅に出る動機は人それぞれである。