ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

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「斎藤誠JIROKICHIマンスリー Vol.1~フルメンバー勢揃いの夏~」1

2006年07月06日 | 2006年ライブ・イベント
「斎藤誠JIROKICHIマンスリー Vol.1
~フルメンバー勢揃いの夏~」   
 
2006年7月6日(木) @ 高円寺JIROKICHI

~出演~

斎藤誠vo,g
角田俊介b 
深町栄key 
片山敦夫key 
柳沢二三男g
河村カースケ智康dr 
成田昭彦Per

※表記の順番は誠さんのサイトに倣っております^^。
   

このマンスリーライブが行われると初めて聞いたのは、いつだったでしょうか。

「うえー、、すごいこと考えておられるんだなあああ!!」

と、ホントにびっくらこいたのは確かでありますね。
どんな感じでこのマンスリーライブを展開させていかれるのかな、、
と、思いを巡らすのも楽しいことでありました^^
場所が、かの高円寺JIROKICHIさんとあって、、
・・・いや、個人的に大っっっっ好きな場所なので、ホントに嬉しかったですねー♪

ただし、問題はチケット入手でした。
前売りというものは、通常の場合ここでは行わないんです。
混むかな、、と思われるライブは、少し早めに行って整理券を貰うとかね、、それが当たり前になっていたのですが。
さすがに、今回は前売りはあるよなあ~と思い。
ちょっといつもよりチケ取りには気合いを入れて!!
いつもライブで会うお友達とかと連携プレイで乗り切ることに。
なんせ、こればっかりは当日行ってみないとことには、様子がわかりません。
かといって、取りっぱぐれてしまったら、悔やんでも悔やみきれませんからね。
ま、とはいえそのチケ取りの発売日も、、何だかんだで楽しく乗り切れたのですけどね。

その甲斐ありまして。
結構・・・・とんでもない番号を入手してしまいました^^;
だから、早く会場に着く必要は全くなかったのですが、、、ついつい、、、着いてしまいました^^
まだ、リハーサルの音が漏れ聴こえて来てましたから。
でも、お約束の写真を撮ってみたり^^
いつもならゴハンをいただけるお店ではあるのですが・・・到底無理よねえ、、ということで、
コンビニで買ってきたお赤飯握りを噛みしめていたり(笑・でも、腹持ちよさそうじゃないですか?)しながら、ボッとしてたのですが。
いつの間にか、リハの音も止んでおり。
いの一番に角田さんと柳沢さんが出てこられ、、わわっ、早っ。
お握りを頬張ってたのを、何気に見つかってしまった・・・ような気がする^^;情けねえなあ、、、^^;

時間が経つと、いつも一緒に見てたりとか、
知っていたりするお顔がどんどん集まってきたりするのですね^^

中に入ってみると、椅子が並んでいます。
とりあえず、、楽器の位置を確認し、、マイクの位置を確認し、、
・・・大体、ここらへん^^とか、席を決めてみる。
去年のクリスマスライブのときは、通路の確保もままならないほどだった気もするのだけど、
それよりは、、いいかも。何気に通路がちゃんと・・・出来ていた^^

マイクスタンドのとこに、マコトマン印^^のピックがぎっしりと差し込んであったりとか、ぐるっとあたりを観察してしまったり^^
そのあたりは、いつものお約束なのでありますね^^♪

で。
誠さんのライブで楽しみなのは、「アンケート」(の文面)と、客入れBGM。
今回も、全く期待を裏切ることがなく^^
アンケート、、月極らしいですよ^^;マンスリーだけに。
そして、今日のBGMはなんとも不思議なものが流れており。
いずれにしても、南国~な感じなんですよね、、いったい誰のセレクト^^;;?
気分もちょっと、不思議ーな気持ちになったりしてね^^

会場は椅子があるのは。数列ほどなのかな。後は、どうしても立っている方が多くなります。
ライブ中、立ちっぱなしが辛いかな、、と思うので、頑張って早い順番をもらえるように、
チケット発売の日に根性入れて並ぶのでありますが、、
どっちがより楽なんでしょうねえ、これは^^;微妙なところだ。

===

そうこうしているうちに、ざわざわっとメンバーさんが登場されます。
そそ、今回はフルメンですから、、、ステージの方もいっぱいいっぱいなのですよね。

そして、誠さんご登場!
あっちゃやこっちゃから、、

さいとーーーっ!!!
まことーーっ!!!

の大歓声の嵐^^

すげーーっ!!・・・・・なヲイって、、私もドサクサに紛れて叫んだけど(笑)。

この日誠さんは、、先日の札幌でも着てらしたと思う、、
ポール・バターフィールドのTシャツに、、、
なんと膝下が出ておられるベージュのパンツではありませぬか!!
(去年の品川教会のときにも、ものすごく波紋^^;を呼んだものでしたが。
今回は至近距離ですから、、ざわざわ具合は半端ではございませんでしたなあ、、
だって、キレイなんですもん。すんごく。48歳の男性だって、、反則ですがな^^;)
それから、あとはベージュのテンガロンハットだったかな。

ギターは、今回は赤いやつではなかったですね。
ナチュラル・・・という言い方でいいんでしょうかね?

向かって、、、というか、ジロキチは人数が多いと、
お客さんをぐるりと取り囲む^^感じになるのですが、
いちおう、、向かって左の端^^がギターの柳沢さん、そのお隣りにピアノの片山さん、、
誠さんの後方にドラムのカースケさん、その隣りにベースの角田さん、、
誠さんとちょと並ぶような感じで、パーカッションの成田さん、それから深町さん^^
そんな、いつもの「最強の!!」布陣です。
これが、わくわくしないでいられましょうか!!

スタンバイが出来たかな、、という頃合を見計らい、、、

「オーラーーイ!!、アーユーレディ!」の誠さんの一声&クラップでカウントを入れて始まった「タヒチ」!!

いやあ、、カッコいいなあ!!
そして、フルメンだともういやがおうでも、ついつい顔がにやけてしまう私^^
なんであんなに楽しくなっちゃうんだろ。

誠さんの・・・・。

Welcome to・・・・! Welcome to・・・ JI-RO-KI-CHIIII!!

の雄叫び^^も、キマッテルし、、

成田さんのパーカッションも、冒頭からもうめちゃくちかっこいいです!!

最後はいつものように「タヒチのポーズ」で決める誠さん^^

そして、よく後ろを見てるとカースケさんもおんなじポーズを取られたりしてね^^

いやいやあ、ユカイユカイ^^♪

(「タヒチのポーズ」とは、親指と人差し指を立てるやつですよ。
でも、なんであれがそう呼ばれているのか、、私にはわかんないんですけど、、
どなたか教えてくださーい!!)

「歌えよヒッピー」では、
時折り入る「エンターテイナー」の深町さんの「合いの手」がサイコー!!
バンドに合図を送って、ギターを振り下ろして、ざくっざくっ!!
て終るところなんて、、、どうしたらいいんでしょ(笑・って言われたって困るよね^^;)。

「I Surrender」のリズムに乗って、、MC。

「ようこそ!! ようこそジロキチへ。待ってたよー♪」

なんか、そのヒトコトにホントに実感があって嬉しくなりますよ。

そして、冒頭からいきなりメンバー紹介^^
230さんのTシャツもなにやらかわいいし、、(・・・世界バーベキュー大会^^;??)
でもね、「あ、今日は靴履いてるや」と誠さんに言われちゃってましたね。
でも、草履というかサンダルというか、、靴じゃないもんを履いてらしたですよね^^。
カースケさんは、スティックをくるくるくるっと、、至近距離で見られましたっ、わーい♪

「最初からみんなに唄ってもらうよ!!」

あのキュートなキュートなナンバー。
ええ、全員「野郎な皆様」^^(Ooops!、失礼っ!!)のちょっとイカツイコーラスが、、
逆にどうしよもなく可愛かったりします^^
あ、勿論お客さんだって唄っちゃいます。ええええ、遠慮なく唄っちゃいますとも!!

===

MCで早々に、、、

「・・・まだあと20人くらい入れる?」発言、、、

いや、そらあ無理ですわ^^;

でもね、あとで「特大なお知らせ」があるから、、

「途中で帰っちゃだめだよー」^^

・・・と、自称「かわいいと言われたげ」なご発言(笑)。

そして、実際に「かわいい!!」の声がかかると、、ちゃんと聴こえておられるでしょっ(笑)なのに。

・・・「え、今なに?」(笑)。

でも、それが日々の糧となるものらしく・・・かなり重要なコトらしい^^

ボーカルがもっと前から欲しいなっとか^^(そしたらもっといい唄が唄える・・・とか^^)
カポが、、、とか^^
やや・・・とっ散らかり気味であったりして。

「今日は最初からおかしいぞ・・・挙動不審」^^;;;;;

お客さんが突っ込むまでもありませんでしたね、、、ざんねん♪(こらこら)

「えっと次は、、、2002年に出たアルバム「Careless Memories」の先行シングルだった、、、」

そこまで言って、、

「・・・全然何言ってるか、聴こえないですよね^^;;;?・・・わざと狙いました」^^;

そうなんです。ここまでのMCはオフマイクってことはないんだけど、、
(なぜなら、ある程度はマイクを通さなくても聴こえちゃうのでありますよ。)
まあ、遠い遠いとこで、、お話されてたのだった。
・・・誰かにツッコンで欲しかったのか、こここそ?

とくれば、、「横浜」です、、、、^^

そして「大切な雨やどり」へ。
そう、今日はアコギもスタンバイされているのですよね♪
ライブでは、最後がコーラスで終るのですが、、ここ、すごく好き^^

「さすが、マーチンのギター。(チューニングが)ぴったり合っている!」

と、大きなヒトリゴト(笑)。
それを捉えて、角田さんが後ろから突っついておられましたが^^;
誠さん、全くひるまず、、、

「(おそらくは関係者が、、、)来てるの知ってて言ったんだもん^^♪」

「・・・じゃあ、梅雨の唄を唄います!」

・・・えっ?!?、とどよめいて当惑するお客さん一同、
ええ。ワタクシも一瞬アタマに大きな「?」が、、、

「RAIN」でした。なあんだ、、、ホントにそんな唄があるのかと一瞬思ってびっくりしちゃったよ^^;
確かに、そんな時節柄ね。
でも、あまり特定のシーズンというイメージが、
この曲に関しては不思議とないんですよね。ま、いいか、それは。

曲終わりに

「コーラス、深町さん、角田、カースケ、柳沢でしたっ!!

よくやったっ!!

この曲コーラス難しいよね?

感激したよー、オレは。・・・嬉しかったなあ、今のなあ(*^-^*)」

いやあ、ホントに嬉しかったんだなあというほど、手放しな喜びよう。

ちらっと私も気づいたのだけど、そのコーラスのとこで、
誠さんが片足を後ろに蹴り上げるようにして、ちっさく跳ねたのに気づいてた^^
そっかあ、、もうその時点で喜んでらしたんだなあ、、、それだったんだあと合点がいって嬉しかったのでした。

ここでまた少しお話。
昨日、誠さんはカースケさんとあるギグを見に行ったというお話。
それは「アラン・ホールズワース」。
それにとても刺激を受けたのだという。
(今日もやってるのだそうで、「みんながそっちに行かなくてよかった^^」て。)
カースケさんに至っては、「それと同じように叩く」とおっさってらしたのだとか。
(後ろから「そんなこと言うなよー」とクレームがついてましたけど、誠さんはお構いなしー^^)

「時には、一生懸命やんないとついていけないような、、そんな音楽を聴くべき。そして耳掃除をすべき」と思ったそうです。

だから、「ここから勉強だなって、家に帰って思ったもん。な?」とこれまた後ろを振り返って言うと、
後ろでも「ねー」と返事が返って来る。(笑・なんでそんなに可愛らしいんですかっ!)

「だからといって次の曲がどうなるかは、わかりませんが^^;」(笑・えーっ。)。

その次の曲とは「Sing in English」。
収録されているアルバム「MAH MAH MAH」では、
その昨日ご覧になったバンドでも叩いておられた、
まさに「チャド・ワッカーマン」が叩いているのですもんねー。なるほど、そういう繋がりかー。

ま、このあたり準備をしながら、手元を動かしながらのMCでしたが、、
ギターが天井にちょっと掠ってしまうこともあったのですが、
「・・・よかった、赤じゃなくて」・・・そうですよね、そうだったら一大事だ^^;
(でも、いつぞやの某・乱入ライブ?では、「赤」で、しかもこの場でやっちまったのをワタシ見たことがあります^^;)

誠さんのライブの凄いのはね、唄もなんだけど、、
フルメンの皆さんの演奏も、たっぷりと堪能出来るとこ。
勿論、ショーアップされて、こうきてこうくる、、というものの楽しさは否定しないけど、
それとは全く対極にある、、、セッションだぜ!!という感じに近いことも織り交ぜて聴ける。
それでいて、めちゃくちゃ楽しい♪という感じかな。
なかなか、他ではお目にかかれないかな・・・と、ちょっと誇らしく思います。
この曲も、誠さんのソロから始まり、片山さんのピアノ、、、
そして230さんのソロへと繋がっていきます。
でねえ、、どれも味が違うから憎いんですよね!
特に、この日は230さん!!かっこいいじゃないの!!
ちょっとレゲエっぽいリズムに乗って、、それこそ縦横無尽。自由に弾きまくってる様は痛快です。
そそ、角田さんのベースとの絡みがねー、、なんなんだーっていうカッコよさ^^
いいコンビネーションですよね^^
で、締めはさきほど、、、高らかに^^「宣言」されたカースケさんの躍動するドラムソロ!!

「ねーーー^^」

ですよね。

前半最後の曲は、「The Boston Rag」。
わー、これフルメンで聴くのはいつ以来のこと?
03年、小編成でクリスマスライブをやったのだけど、、、
結局、みんながゲスト、ゲストで登場して、、、2日目には、フルメンになっちゃった^^
あれ、でもそのときはこの曲じゃなかった?うーむ、、記憶が曖昧だな。
でも、誠さんお1人で、、とか角田さんの2人で、、、
とか、、違う編成では何度も聴いたなあ。
いろんなセッションを重ねるうちに、CDに収められているバージョンからどんどん進化していってる気がする。
間奏のところなんか、本来なかったベースのソロから始まっていくんだもの。
(マーティンで聴いた、ベースからギターへのソロのスイッチしたのは、、ほんとにぞくぞくっとしましたよう、、あれは凄かったね!あの印象が強いかな。)
オルガン、ギターと。
もう、まさしくフルメンならではの醍醐味です。
それを、一切出し惜しみなし。もう思いっきり見せ付けられてしまった感じ。
くらくらしますって。

一部はここでおしまいー。
ゆっくりは行けないかもしれない、、、(お客さんの数的にも、時間的にも微妙、、、だね^^;)
休憩を挟んで、、、二部へと続いて行きます。

=====

2セット、、、に入る休憩時間に、再び、、あの南の島の音楽^^が会場に流れ続け。
・・・やっぱ、なんとも不思議な感じがするなあ、、、
誰のセレクトなんだ、、と、気になるところであります。

ああ、それから、、一度楽屋の穴倉から出てらしたたときに、、
ちらっと見えた誠さんのTシャツに、周囲がもう激しく反応、、、、!!
(したのに気づいて下さったか、、後ほど・・・MCでガッツリ教えていただくことになるのです。)

で、、2セットが始まり始まりー♪

「どうですか? 今日のポリネシアンミュージックは^^?」

前の晩、ご自身で3時まで編集にかかったのだそうで^^;
ついでに、なんとなーく気分がよくなっちゃって・・・そのまんまいこって^^
まあ、そのココロは「1曲めが『タヒチ』」だったからだそうですが、、
確かに不思議~な雰囲気になります、ジロキチが^^

そんなお話があって、「太陽の隠れた日」から2ndはスタート。

2曲め、、自分としては「意外」な並び、、、ちょっと驚いた。
イントロで「お?」って思わず言っちゃったかも。
「或るグレイな恋の場合」。
・・・この曲を聞くと、フルメンで初めて見たツアー「Careless Memories」をなんだか思い出してしまいます。
ワタシの中では、誠さんの「This is AOR」の筆頭というイメージがあるかな。
誠さん曰く「ふるーい、ふるーい曲です!」
84年ですから、なんと22年前のナンバー・・・何とも言いがたいなと^^;
(83年では?の角田さんの声に「いや84年。まだ、角田さんが知らない頃」(笑))

それから更に、アルバム「Dinner」の復刻なるか!の話題でひとしきり盛り上がる^^

「組織票じゃないよね?、1人1回しかできないもんね^^。・・・僕もクリックしました」(笑)。

そしたら、どうもオフマイクでなんかおっさってる方がいて(笑)。
「なに、オレ100回やったじゃない・・・・マイクを使って言え!」怒られてます、片山さん(爆)。
かと思えば、角田さん、、「どうやんの?」「んあー、もう後で教えるからっ!!」(笑)。
そそ、誠さんはご自身のアルバムが出るとちゃんと出向き、、ある程度の枚数は必ず店頭で購入して来られるらしいですよ。。
・・・えらいなあ、、まあ、ワタシなんかはサイン会とかで、、せいぜい2、3枚がいいとこなんだな、、

この間、、成田さんが何か取り落とした音がして(笑)。
これをやっぱり誠さん聞き逃すわけがない^^

ジロキチに初めて出たのは多分、、、89年の「野放し紀行」だったのではないかとのこと。
それ以来ですからねー、、ジロキチさんも老舗ですから、、
老舗なのに、すんごく居心地がよくて好きー♪

で、この後マーティンのツアーで北見に行くとのこと、、
「一緒に行きませんか?」・・・そ、そこで勧誘されましても^^;
いつもの皆さんで早めに乗り込み、、大自然の中で写真撮影♪(一生の思い出か^^)
そこにはついてくんなよー♪
で、、今回の会場「夕焼けまつり」実は、れっきとしたライブハウスの名前。
北見で由緒ある場所なのだそうです。
ただ、名前が名前だけに「今度は、イベント?」と、、、つい昨日くらいまで思ってた方が何名か^^;
えええーーっ、、昨日までっすか^^;

更に更に、絶好調放送中の、「DoCoMo Presents MIDNIGHT SESSION!!」(滑舌がよくないって、怒られてます^^;とのこと、、そうなの?)
で、これから暫くのゲストは凄いぞーーー。
(もう放送が終ってるからいいですね、内緒だよってこの時点ではおっしゃってたけど。)
まずは、この週末が内田勘太郎さん、、「いえーい♪」で、
その次の週がね「G.Love!!」、、、お客さん、の反応が思いのほか淡く「・・・あれ^^;?」
・・・あの場では、内田さんの知名度のが圧倒的っつうことでしたね。それも凄いけどね^^

で、です。
次は、、、、「85年の「パラダイス・ア・ゴーゴー」という若気の至りアルバムから」(笑)。そういう位置付けなんだ^^;

「・・・これは今聴いちゃいけませんっ(笑)、
・・・これは復刻されたら困りますっ!! 阻止しますっ。」(笑)

・・・そ、そんなにも隠したい過去なんですかっ^^;
その中でも「意外と好きな曲」(笑)
い、意外と?・・・ツッコミ放題ですよね、ワタシら^^;
「ミスター・ボーっ!」ていう人の唄。
実際、誠さんもNYで彼のライブをご覧になったことがあるそう。四角いギターで。
ただ、ナンかステージで急に怒り出してしまわれ。
どうも、入口近くで喧嘩があったらしく、、それが止まないと唄わないぞってそんな話だったらしいです。
ハイ、、ただ思い出を語りたかったんだそうです^^;
この方のこと、、あまり知らないままに曲を書いたので、後で間違ったことに気づいたらしいです^^;
1935、、、では、彼はまだ幼稚園くらい^^;1945くらいにしとくんだったって、、、^^;
なので「1945 ボ・ディドリーの涙」・・・タイトル変わっちゃってますよー^^;

これはねー、楽しい曲ですよね!!
いろんなリズムがてんこ盛りで展開するんだもんね。
あとはね、キーボードチーム(笑)。
コーラスで、文字通りあっちとこっちで大活躍♪
それはそれはユカイなキュートなコーラスが聴けるのだな。
片山さん、、確信犯だなって思います(笑)。

ここからは、怒涛です。
80年代のアルバムから、ロケンローなナンバーが続きます^^
「Telephone」、、、疾走する感じがもうたまらんですよ。
そこから「Drive」でしょ?・・・想像しておくれやすー!止まりませんっ。
(勢いに任せて、電話のベルの音を真似る誠さんですが、、、自分でやっといて吹いておられます^^;)
あげく、、、

「Baked potato!!
baked potato の1980年のビンテージTシャツ!!」

と、シャウトして、着てらしたTシャツの正体を明かしてくれます。
(赤いシャツやつ。そういえば、帽子も替えておられたかな、、迷彩なんだけど明るめトーンって感じのテンガロンハット。)

唄に乗せて、

「♪ 約束の場所は、、、高円寺のジロキチー!!!
来月も、再来月もあるんだっ、、、!!
マンスリーってのはそういうもんだっ!!
頼む、みんなお願いだから来てくれっっっ ♪」

と、シャウトしておられましたがな(笑)。


その2へ続く。

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