鈴木桃子 Peach Delight Cafe @ 渋谷Spuma
2005年8月23日(火)@渋谷Spuma
~ 出演 ~
鈴木桃子
濱中祐司(guitar)
原健(bass)
Andy松上(percussion
左・本日の出演者♪s)
Guest
斎藤 誠
TOKU
=お店の看板♪=
正直言うと、まだ、ネブラスカの余韻を引きずったままではありましたが、、
あっという間にこの日になりました。
鈴木桃子さんのライブ!
初めての渋谷Spumaの日は、ナンとかなりの荒れ模様な天気。
職場を出た頃から、ややあやしい空模様ではありましたが、
お店を目指す段になってますますあやしく、、、
雨も降ってきたけど、あれれっ、雷もかよ^^;;;
(実際、ライブ中は外、大変だったみたい^^;)
地図上の目印となるはずの建物も見つからず、
1回その通りを行きすぎちゃったりしながらも何とか到着。
お店の前でたまりながら(笑)
合流するお友達を待ったりしておりました。
幸いにして、お店の方が早くお店に入れて下さったので助かりました^^
2人で予約していたところ、先に来ていたお友達2人とも合流し、
4人テーブルにしていただき、、で、4人だとステージの前に行っちゃうんだって^^;;
ひえーーー、、と思いつつも、こういう機会に恵まれたなら、
ちゃんと享受しなくちゃいけませんってんで。
特に楽屋というものもないようでして、
出演者の皆様方(笑)が、楽しげにお話したり、
記念撮影などにも余念がない^^
そんな賑やかな場面も奥の席の方では繰り広げられていたようです、、
(・・・・・なるべく・・・そっちは見ないように見ないように^^;;;)
フードもオーダーしてみました。
オムライスー!!とかちゃんと記念撮影しとけばよかったな^^;;
さすがにカフェということもあって、がっちり作ってあるし、
量もしっかりとあったりするのですよね!!嬉しいス。
目の前には左からギター(エレキですね)中央後方にパーカッション、
右にはベース。センターマイクと、、、、
あれれれっ^^;;
この目の前のマイクってば・・・ひょっとするとひょっとして?!
「んじゃあ、席ここね」、、
と、あっさり決めた私でしたが、、
・・・ガブっ!!席でした、、後で気づいてマジでビビりました。(早く気づけよ^^;)
これはマジですから、わざとぢゃありませんから(関係各位!)。
2、3日前は、進んで選んでたんだけどね(笑)。
****
今日は髪をアップにした桃子さん。
(ホントにお顔がちっちゃいーー(羨)!)
「置かせて下さいねー」
と、お水の入ったコップを我らのテーブルに!!
どうぞどうぞーー♪
「Good evening 、こんばんはー!!」
のご挨拶でライブが始まります。
そうか、今日はキーボードレスな編成なんだね。
ギター、パーカッション、ベース。
でも、音数は充分な感じでありました。
そう、誠さんもよくやってらっしゃる小編成ですよね^^
ちなみに、マンスリーで開催されているこのライブのコンセプトは、
ここは、桃子さんちのリビングルーム、
そして、今日は桃子さんのホームパーティ、
お料理は、、桃子さんの手料理♪
というもの。
アットホームでリラックスしたライブということですよね^^♪
楽しい・・・というか・・ユルイ(笑)。
1曲終わるごとに、ギターの濱中さんが話に入ってくるくる(笑)。
毎回そういう構成なので・・・?!
イベントとか、ゲストなどでのライブは何度か拝見したことがありましたが、
フルライブというのは、初めてでした。
基本はボーカリストだと思うのですが、
時に、ギターを手にして唄われたりするシーンもありました。
ソロになってからの曲や、コーザ・ノストラ時代の曲も唄われます。
でも一番驚いたのは、
なんと、ジャズのスタンダード「You'd be so nice to come home」(ヘレン・メリル)
なんてラインナップも飛び出したこと!!
これは、何ヶ月か前のゲストTOKUさんの影響によるものらしいですが、、
「んー、このメンバーならもしかして、ジャズもいける?
挑戦してレパートリー増やしていこうか!」
と言う感じなのだそうでして。
「・・・私のディナーショウへようこそ!」(笑)。
斬新というか、ジャズだけどロック、、そんな感じ。
(誠さんがよくおっしゃってましたが、the bondさんたちがカバーをやりますけど、
基本はロックな方たちだから、フュージョンでありながらロックっぽい!!)
それもカッコいいよなあって思いました^^
妙にジャズにすり寄っていかないのが、私にはかえって潔くてカッコいいなあと^^
バンドのメンバー紹介を何げに聞いていてびっくりしたことが!
パーカッションのアンディさんは、、
音楽活動の時はそうなんだけど、
ナンと!ラジオなどのお仕事のときは「ケント・フリック」さんなのだった!!
えーーーっ。ミュージシャンとしての活動をする時は、アンディ松上名義らしいんだよね。
紹介されるときに、日焼けできないものだから^^;
「・・・メラニンちょうだい!」(おいおいっ^^;)
とか。
さてさて。ここで。
ギターも唄もとっても大人っぽい。
なのに、そのキャラは「永遠の少年^^」。
桃子さんもリスペクトしてらっしゃるという、、
斎藤誠さんのご登場ですっ^^!!
一番奥と思われるお席から、
ギターを片手に颯爽とご登場♪
通路があるわけではないので、、、、
客席の間を縫ってステージへ(といっても別に段差はない。)
ずずずっと椅子を前に思わず引いて、通路を作り直しちゃった私です^^;;
だってさぁぁ、、、
そこをひょいひょいって通っていかれます。
グレーのツバの短めな帽子(あ、神戸のときの色違いかな!!メッシュっぽい。)
チャコールグレーのTシャツ(何のロゴか、プリントかはわからんかったです)にジーンズ♪
トーンを全体に統一されてました^^
出てくるなり、ギターの濱中さんに、
「こないだ、東京駅のライブにいって握手してもらおうと思ったら、1時間並びました」(←うそつけっ^^;!)
とかいきなり言われちゃってましたが、、
「ここは、毎回進行役なの?」
とも逆襲に出る(笑)・・・ある意味待ってました!!の展開だったのでは^^
桃子さんをからかってみたり。
(いつぞやのアロフェスの打ち上げでの騒ぎ^^
確か、去年の原宿のアストロライブでもそんな話になり、、桃子さんに「ホントにいうと思わなかった!」て叱られてたよね^^;;)
ねえ、そんな大人な・・とか言われて持ってきた曲がロックばっかり、、とかおっさって。
「さ、1曲目は「ファンキーモンキーベイビー」!」
というと、ココのバンドの皆さんも乗っかってくるくる(笑)。
恐るべしバンドマンの皆様!!
後ろのアンディさん(=ケント・フリックさん)にも、
「その節は・・・」なんてご挨拶してるし、、
何でも、誠さんがエフヨコで番組をやっていたとき、
誠さんが行くと、必ずロビーで寝てたらしいのよね^^;;
ま、何はともあれご挨拶も一巡したところで^^
1曲めは「You belong to me」!!
アルバム「Waltz In Blue」に、このお2人の唄で収録されていますけど、、
ライブでは、唄うパートが違っていますよ^^
そりゃあ、誠さんの唄やギターにはいきなりカタマリますけど(ガブっていうとこに居るので。)、
うおー、かっこいいよう、、(ジタバタ。)
特に、いったんブレイクをした後で一呼吸。
「・・・You belong to me!!」と、お2人が同じタイミングで唄い出すとこがあるのだけど、
その呼吸に、寸分の狂いなしーー!!
「おわっ!!」とか、思わず訳わかんないこと口走っちゃってたもんね私^^;
それくらいゾクッと来た瞬間なのでした。
「かっこいいですねー!」
と、例の「彼」^^;がやっぱり出てきたので、
「・・・それがさっきから気になってたんだよー」
もう誠さん、そういうタイミングのもんには容赦なし(笑)。
桃子さんと知り合って、ライブやイベントで何度かご一緒し、、
なんか、、火事場のバカ力(ぢから)みたいなものを実感することが、、
自由が丘MardiGrasでのセッション、、桃子さんはゲストボーカルでした、、
・・・に遊びに行く積もりが、ギター弾きである誠さんはあっちゅう間に引きずりこまれ(笑)。
そのときのオミゴトな桃子さんの仕切り(リハはあってもなかったに等しい状態、ほぼぶっつけ本番だったらしい^^;;)!!
つくづく誠さんは感心しておられたらしいです。
そして、なんと次のナンバーは「OUR LOVE」!!
1990年に出た「笑顔に御注意。」に収録されておりますが、、
横から「今日(アルバム・・・ただし、バラードベストとしてね)売ってる」とか入ってくるもんだから、、
「アナタ、ウルサイ!!」
・・・誠さんも応戦^^;;
因みにこれは、、、その少し前に流行った、、
小川知子&谷村新司のあのデュエット曲に負けじと、作ったとか・・・ておっさってたのだけど、
ほんとかっっっ!!!!
アルバムでは、山根麻衣さん(現・麻以さん)とのデュエット。
桃子さん、「大リスペクトなんです!!」とおっしゃってましたね。
斎藤誠&鈴木桃子バージョンの「OUR LOVE」ですよ。
生で聴いたら、どんだけすごいか。とっても新鮮でした。
これも2002年以来、久し振りにライブでは聴いたかな。
なんといっても、本編以外のとこの「フェイク」素晴らしさにもやられましたよ。圧倒的。
あ、それにこれをいつものメンバーじゃない演奏で聴くっつーのもかなり・・・新鮮でありますよ。
嬉しくてか、誠さん途中でぴょんぴょん跳ねてらしたけ♪
・・・ああ。でも、いつもの皆さんの演奏で聴きたいスよ!(これはかなりの本音。)
「・・・ねっとりしたよねー。」
「桃子ちゃんは気づいてなかったと思うけど、、、手がくっと入ったから」
(コラコラっ、そのジェスチャーはっっ^^;;)
と言われても、桃子さんてば、
「・・ありがとぉっ!!」(声低めで)(爆)
「・・・あ、そうか、、ありがとおっ!!」て、誠さん・・・がに股でギター弾かれましても・・・怒られるぞお(汗)。
お互いアーティストイメージっつうもんを、完全に放棄しておられますがな、、、^^;
そこにもくいっとトークで入ってくるので^^;
「そのうちゲンコツ飛ぶかもよ?グーで。」
桃子さんからも警告が入りました^^;
(結論から言うと、最後の方で誠さんのグーのパンチが飛びました・・・リーチは届かなかったけど^^;)
1stの最後は「Here and Now」。オリジナルでは、確かCharさんがギターとコーラスをやってらしたような気がする。
以前というか、いっちばん最初(私の記憶にマチガイなければ2001年)に、誠さんの番組のゲストでいらしたとき、この曲をセッションされていたのではないかと、、
とにかく、、このナンバーはギターがやっぱり滅茶苦茶カッコよく聴こえるように出来てるんだよね、
・・・或る意味考えたら当然かもね^^
この日の誠さんバージョンの間奏も、「ヒューーーッ」て、歓声が上がるほどにかっこよかったんだよね。
桃子さんの「しばしご歓談を・・・」の声がかかりブレイクでーす♪
===========
2セットめ、最初の曲はCD未収録とのことです(ハルジオンにインスパイアされたとのこと^^)。
ギターを抱えて唄います、、が、弾き始めるなり、、
「あらっ!!」(会場・笑)。
魔法使いサリーちゃんのお友達のヨ~シコちゃーんばりの声を上げられてストップ、、^^;
なので、改めて、、「コードを確認しておこっかー」とおっさって、、、
で、改めて・・・「セカンドセットへようこそー、、1曲目は・・」(・・・こんな戻し方をする方をよく存じております(笑))
「ノー・ノー・ノー」という曲だそうですが、、いい曲だなあ。
2曲目には、なんと、、この秋よりカラオケに入ることが決まったというナンバー。「Angel Blue」
前回唄った時に、「鈴木桃子が不倫の歌をうたいまーす」って紹介されちゃって、、
「・・・そんな身も蓋もない、、」と、バッサリ斬る桃子さん^^;
3曲目を唄い終えたところで、誠さんが再び登場。
そうすると、バンドメンバーは全員退避、、
なんだなんだ(笑)。
その理由は、、桃子さんと誠さんだけでセッションをするという。
しかも、2人でギターというあんばいでゴザイマス、、、うっひょーー!!
桃子さん大恐縮で、「こんなの百年早い・・・(汗)」とか「滅相もない!!」。
(例にだした、映画「ウェインズワールド」(マイク・マイヤーズのらしい)にも、、
「伝わりにくかったねえ」と誠さんに言われてしまう^^;)
因みに桃子さんがこの日使用していたギターはギブソン。
誠さんのはマーティンなわけで。
世界を二分するギター対決^^;「どっちがいい音するか対決」状態・・・んなわきゃない(笑)。
ちょっと、桃子さんのギターが誠さんのを掠めたら、、
「あ゛っっ!」と、誠さん必要以上に大きなリアクションで、自分のをチェック(笑)
「オレのギター、、傷つけただろっ」みたいな^^
曲は「Can't find my way home」。
これは、、えっと、、去年のアストロでやったかな、どうかな?
一生懸命弾く桃子さんの側に、間奏では少し寄り添うようにして、、
何となく、、励ますようにしてニコニコと弾いておられたのが印象的、、
優しい方だなあって、、つくづく思ったのでした。
途中で弦が切れるというアクシデントがありながらも、
頑張って最後まで弾きとおしたところに
結構「オトコギ」というか、そのド根性!!みたいなのを感じましたよ。女性だけどね^^;
唄い終わって悔しがる桃子さんに、
「それだけ、勢いがあったってことだよなあ!!」
と誠さん。
ご自身でも、そういうアクシデントとかトラブルがあると、俄然火がつくタイプのようですし^^
この曲をギター2本でというのは、珍しいケースらしく、、
「皆さんのためにっっ、やりましたー」(笑)。
「エリック・クラプト(ソ)と呼ばしてくださいっっ」と、ようやくここで彼が乱入。
「誠さん、エレキ持った方がいいですよ、アコギ弾いてる場合じゃないですよ」まで言われてしまうー^^;
「色々オトナの都合ってものがあるんだからねっ」と、誠さんにたしなめられておりましたが、、^^;
桃子さんも、「クリームのライブやったんですよねっっ」と乗っかってきて。
パチパチ拍手してたら、、目が合っちゃって
「行きました?」て訊かれちゃったので、ぶんぶん首をタテに振って答えました(口利けよ^^;ぢぶん!)
「本物よりうまいからー」って(笑)。ご覧になってたんですね^^
次の曲は誠さんが「この日のために選びました」と言うナンバー。
二コレット・ラーソンとマイケル・マクドナルドのデュエットによる、「Let Me Go,Love」。
「・・・デュエットって言ってもね、、、オレ、能書き多いからね、、」と自ら前置き。
桃子さんも、「クリームの時もね」わはは。
「しゃべんなきゃいい男なのに、、」
というギターの彼に誠さんも、、
「そのまま返すよっっっ」
遠慮なく反撃(笑)。
初めてやるナンバーということで、確認するも、、「音がずれてた」らしく、、
「たのんますよ、シショー!!」の声が飛ぶ^^;
それには、「どうもすみません、、」わっ、、至近距離でご開帳だっっ!!(拝んでおいた方がよかったかしらん、、)
その拍子に客席の端の様子が目に入ったらしく、
「眠くなってきちゃったかな、、ダイジョゥブかな」と、小さなお子さんにも声をかけておられ、、
「・・・この後ね、ピカチュウが出るからね!」(大爆笑。)・・・出ないと思うな、、オネーサンは。
いや、それはともかくですね、、初めて聴いた曲だったのだけど、
凄く素敵でねーー。
パートを唄い分けるデュエットでなく、、二つの唄がずっと寄り添ったまま最後まで行くという、、
誠さん曰く「珍しい」ナンバーなんだとか。
探してみようかな♪
(と、思ったら、、後日ザ・ネブラスカ@品川の開演前に流れていたナンバーにありました!!気がつけてすごく嬉しかったなあ。)
次は、「最後の曲ー」なんだけど、
でも誠さんが「皆さんの盛り上がり方によっては・・・アン・・なんとかってね」^^
というと、ギターの彼が「アンドーナッツー!!」(会場・笑)
会場一同、アンドーナッツ♪アンドーナッツ♪コールが沸き起こりますが、、、まだ早いっと止められました(笑)。
なんて、やりとりの途中から誠さんのギターで曲は既に始まっています。
最初は、、あれ、、これ、、何だろう?と思ったのね。
だけど、、気がついて、、おおっこれ出来ましたねー^^
「love the one you're with」
ボーカルは、桃子さんと誠さんが交互にとられるパターン。
色々なライブで、色々な方々のそれを聴くことがあるけれど、、ホントにこれはセッションにふさわしいよねー。
いいナンバーだなあ。
このお2人だけに、どちらかというとロックっぽいテイストでしたね、この日のセッションは。
==========
やはり、、言い出しちゃったものだから、、
会場からは、、ここで♪アンドーナッツコールが沸き起こってしまいました^^;(誰のせいー!!)
で、このアンコールには、更にフリューゲルホーン奏者のTOKUさんが飛び入ってしまいます
(てか、ひきづりこまれたものと思われます^^;・・・2ヶ月くらい前のマンスリーのゲストでもあったらしいです。)
すげーーっ。
ここで、人が増えたのでマイクをどうするかヒトモメあり(笑)。
結局・・・ギターの彼のマイクを取り上げることに。
まあ、それで喋ってて「音量としてはちょうどいいよね」とか言われてしまう(うわーー^^;)
なんだろ、、知らない曲かな。
と、思ったのだけど「I Like It」。
コール&レスポンスのそれで気づいたのであった、、あれ、、マルディグラでもやったやつだー♪
誠さんには急遽曲が増えたことになり、、しかも「知らない曲」ではあったようなのだけど、
見ている側からすると、難なく「余裕で」こなしていたようにお見受けしたのでした。
TOKUさんとギターで絡むところもあり、、なかなかスリリングでございました。
こういうセッションのときの、何ていうか、、
音楽の反射神経とでもいうのかな、、思いっきり試されているような気がしますよ、、見てる側も。
でもね、、、さすがにこの日のメンバーは間違いなく、、百戦錬磨ですよ、、
素晴らしかったもんなあ、、こういうのを見ちゃうから、セッションは病みつきになってしまうのよう、、(苦笑)。
最後の最後には、「JOLIE」で締め括り。
要所要所のTOKUさんのフリューゲルホルンの音色と、
誠さんのコーラスがかなり利いてた感じだなあ。
もうギターも、、
どうしてくれるんですかー!これーー!!
と半ば逆ギレしそうなくらいに(笑)カッコいいんだもん。ほんとに。
しまいには、会場もいっしょになって♪oh, Jolie! って唄ってました。
すんごく楽しかったです^^
========
思い切って来てよかったな、楽しかったな。
ゴハンもカフェというだけあって、しっかりいただけて嬉しかったのでありました。
ちゃんとデザートのケーキもいただけたし♪うまかったー。
私にしちゃあ珍しく頑張って、桃子さんに少しお話しにいきました。
握手もしていただいたのでした^^ふわっとしていました^^
誠さんには・・・・相も変わらずそんな勇気はないのであった、、^^;
突撃なんて、やっぱり絶対にムリムリムリムリ、、、、^^;
予定されたマーティンとかのライブ後のとかね、、、そういうのならバクバクしながらも何とか。
なかなか、ああいう時にはねえ、、火事場のバカ力(ぢから)が出ない私です、、、とほほ。
でもいいや、今日のライブはすごく楽しかったし、、
ほんとに素敵なものをいっぱい見られたからね^^
=こんなに大々的に!!=
誠さんの参加されたセット
1stセット
●You belong to me
●OUR LOVE
●Here and Now
2ndセット
●Can't find my way home
●Let Me Go, Love
●Love the one you're with
Encore
● I Like It
● Jolie
2005年8月23日(火)@渋谷Spuma
~ 出演 ~
鈴木桃子
濱中祐司(guitar)
原健(bass)
Andy松上(percussion
左・本日の出演者♪s)
Guest
斎藤 誠
TOKU
=お店の看板♪=
正直言うと、まだ、ネブラスカの余韻を引きずったままではありましたが、、
あっという間にこの日になりました。
鈴木桃子さんのライブ!
初めての渋谷Spumaの日は、ナンとかなりの荒れ模様な天気。
職場を出た頃から、ややあやしい空模様ではありましたが、
お店を目指す段になってますますあやしく、、、
雨も降ってきたけど、あれれっ、雷もかよ^^;;;
(実際、ライブ中は外、大変だったみたい^^;)
地図上の目印となるはずの建物も見つからず、
1回その通りを行きすぎちゃったりしながらも何とか到着。
お店の前でたまりながら(笑)
合流するお友達を待ったりしておりました。
幸いにして、お店の方が早くお店に入れて下さったので助かりました^^
2人で予約していたところ、先に来ていたお友達2人とも合流し、
4人テーブルにしていただき、、で、4人だとステージの前に行っちゃうんだって^^;;
ひえーーー、、と思いつつも、こういう機会に恵まれたなら、
ちゃんと享受しなくちゃいけませんってんで。
特に楽屋というものもないようでして、
出演者の皆様方(笑)が、楽しげにお話したり、
記念撮影などにも余念がない^^
そんな賑やかな場面も奥の席の方では繰り広げられていたようです、、
(・・・・・なるべく・・・そっちは見ないように見ないように^^;;;)
フードもオーダーしてみました。
オムライスー!!とかちゃんと記念撮影しとけばよかったな^^;;
さすがにカフェということもあって、がっちり作ってあるし、
量もしっかりとあったりするのですよね!!嬉しいス。
目の前には左からギター(エレキですね)中央後方にパーカッション、
右にはベース。センターマイクと、、、、
あれれれっ^^;;
この目の前のマイクってば・・・ひょっとするとひょっとして?!
「んじゃあ、席ここね」、、
と、あっさり決めた私でしたが、、
・・・ガブっ!!席でした、、後で気づいてマジでビビりました。(早く気づけよ^^;)
これはマジですから、わざとぢゃありませんから(関係各位!)。
2、3日前は、進んで選んでたんだけどね(笑)。
****
今日は髪をアップにした桃子さん。
(ホントにお顔がちっちゃいーー(羨)!)
「置かせて下さいねー」
と、お水の入ったコップを我らのテーブルに!!
どうぞどうぞーー♪
「Good evening 、こんばんはー!!」
のご挨拶でライブが始まります。
そうか、今日はキーボードレスな編成なんだね。
ギター、パーカッション、ベース。
でも、音数は充分な感じでありました。
そう、誠さんもよくやってらっしゃる小編成ですよね^^
ちなみに、マンスリーで開催されているこのライブのコンセプトは、
ここは、桃子さんちのリビングルーム、
そして、今日は桃子さんのホームパーティ、
お料理は、、桃子さんの手料理♪
というもの。
アットホームでリラックスしたライブということですよね^^♪
楽しい・・・というか・・ユルイ(笑)。
1曲終わるごとに、ギターの濱中さんが話に入ってくるくる(笑)。
毎回そういう構成なので・・・?!
イベントとか、ゲストなどでのライブは何度か拝見したことがありましたが、
フルライブというのは、初めてでした。
基本はボーカリストだと思うのですが、
時に、ギターを手にして唄われたりするシーンもありました。
ソロになってからの曲や、コーザ・ノストラ時代の曲も唄われます。
でも一番驚いたのは、
なんと、ジャズのスタンダード「You'd be so nice to come home」(ヘレン・メリル)
なんてラインナップも飛び出したこと!!
これは、何ヶ月か前のゲストTOKUさんの影響によるものらしいですが、、
「んー、このメンバーならもしかして、ジャズもいける?
挑戦してレパートリー増やしていこうか!」
と言う感じなのだそうでして。
「・・・私のディナーショウへようこそ!」(笑)。
斬新というか、ジャズだけどロック、、そんな感じ。
(誠さんがよくおっしゃってましたが、the bondさんたちがカバーをやりますけど、
基本はロックな方たちだから、フュージョンでありながらロックっぽい!!)
それもカッコいいよなあって思いました^^
妙にジャズにすり寄っていかないのが、私にはかえって潔くてカッコいいなあと^^
バンドのメンバー紹介を何げに聞いていてびっくりしたことが!
パーカッションのアンディさんは、、
音楽活動の時はそうなんだけど、
ナンと!ラジオなどのお仕事のときは「ケント・フリック」さんなのだった!!
えーーーっ。ミュージシャンとしての活動をする時は、アンディ松上名義らしいんだよね。
紹介されるときに、日焼けできないものだから^^;
「・・・メラニンちょうだい!」(おいおいっ^^;)
とか。
さてさて。ここで。
ギターも唄もとっても大人っぽい。
なのに、そのキャラは「永遠の少年^^」。
桃子さんもリスペクトしてらっしゃるという、、
斎藤誠さんのご登場ですっ^^!!
一番奥と思われるお席から、
ギターを片手に颯爽とご登場♪
通路があるわけではないので、、、、
客席の間を縫ってステージへ(といっても別に段差はない。)
ずずずっと椅子を前に思わず引いて、通路を作り直しちゃった私です^^;;
だってさぁぁ、、、
そこをひょいひょいって通っていかれます。
グレーのツバの短めな帽子(あ、神戸のときの色違いかな!!メッシュっぽい。)
チャコールグレーのTシャツ(何のロゴか、プリントかはわからんかったです)にジーンズ♪
トーンを全体に統一されてました^^
出てくるなり、ギターの濱中さんに、
「こないだ、東京駅のライブにいって握手してもらおうと思ったら、1時間並びました」(←うそつけっ^^;!)
とかいきなり言われちゃってましたが、、
「ここは、毎回進行役なの?」
とも逆襲に出る(笑)・・・ある意味待ってました!!の展開だったのでは^^
桃子さんをからかってみたり。
(いつぞやのアロフェスの打ち上げでの騒ぎ^^
確か、去年の原宿のアストロライブでもそんな話になり、、桃子さんに「ホントにいうと思わなかった!」て叱られてたよね^^;;)
ねえ、そんな大人な・・とか言われて持ってきた曲がロックばっかり、、とかおっさって。
「さ、1曲目は「ファンキーモンキーベイビー」!」
というと、ココのバンドの皆さんも乗っかってくるくる(笑)。
恐るべしバンドマンの皆様!!
後ろのアンディさん(=ケント・フリックさん)にも、
「その節は・・・」なんてご挨拶してるし、、
何でも、誠さんがエフヨコで番組をやっていたとき、
誠さんが行くと、必ずロビーで寝てたらしいのよね^^;;
ま、何はともあれご挨拶も一巡したところで^^
1曲めは「You belong to me」!!
アルバム「Waltz In Blue」に、このお2人の唄で収録されていますけど、、
ライブでは、唄うパートが違っていますよ^^
そりゃあ、誠さんの唄やギターにはいきなりカタマリますけど(ガブっていうとこに居るので。)、
うおー、かっこいいよう、、(ジタバタ。)
特に、いったんブレイクをした後で一呼吸。
「・・・You belong to me!!」と、お2人が同じタイミングで唄い出すとこがあるのだけど、
その呼吸に、寸分の狂いなしーー!!
「おわっ!!」とか、思わず訳わかんないこと口走っちゃってたもんね私^^;
それくらいゾクッと来た瞬間なのでした。
「かっこいいですねー!」
と、例の「彼」^^;がやっぱり出てきたので、
「・・・それがさっきから気になってたんだよー」
もう誠さん、そういうタイミングのもんには容赦なし(笑)。
桃子さんと知り合って、ライブやイベントで何度かご一緒し、、
なんか、、火事場のバカ力(ぢから)みたいなものを実感することが、、
自由が丘MardiGrasでのセッション、、桃子さんはゲストボーカルでした、、
・・・に遊びに行く積もりが、ギター弾きである誠さんはあっちゅう間に引きずりこまれ(笑)。
そのときのオミゴトな桃子さんの仕切り(リハはあってもなかったに等しい状態、ほぼぶっつけ本番だったらしい^^;;)!!
つくづく誠さんは感心しておられたらしいです。
そして、なんと次のナンバーは「OUR LOVE」!!
1990年に出た「笑顔に御注意。」に収録されておりますが、、
横から「今日(アルバム・・・ただし、バラードベストとしてね)売ってる」とか入ってくるもんだから、、
「アナタ、ウルサイ!!」
・・・誠さんも応戦^^;;
因みにこれは、、、その少し前に流行った、、
小川知子&谷村新司のあのデュエット曲に負けじと、作ったとか・・・ておっさってたのだけど、
ほんとかっっっ!!!!
アルバムでは、山根麻衣さん(現・麻以さん)とのデュエット。
桃子さん、「大リスペクトなんです!!」とおっしゃってましたね。
斎藤誠&鈴木桃子バージョンの「OUR LOVE」ですよ。
生で聴いたら、どんだけすごいか。とっても新鮮でした。
これも2002年以来、久し振りにライブでは聴いたかな。
なんといっても、本編以外のとこの「フェイク」素晴らしさにもやられましたよ。圧倒的。
あ、それにこれをいつものメンバーじゃない演奏で聴くっつーのもかなり・・・新鮮でありますよ。
嬉しくてか、誠さん途中でぴょんぴょん跳ねてらしたけ♪
・・・ああ。でも、いつもの皆さんの演奏で聴きたいスよ!(これはかなりの本音。)
「・・・ねっとりしたよねー。」
「桃子ちゃんは気づいてなかったと思うけど、、、手がくっと入ったから」
(コラコラっ、そのジェスチャーはっっ^^;;)
と言われても、桃子さんてば、
「・・ありがとぉっ!!」(声低めで)(爆)
「・・・あ、そうか、、ありがとおっ!!」て、誠さん・・・がに股でギター弾かれましても・・・怒られるぞお(汗)。
お互いアーティストイメージっつうもんを、完全に放棄しておられますがな、、、^^;
そこにもくいっとトークで入ってくるので^^;
「そのうちゲンコツ飛ぶかもよ?グーで。」
桃子さんからも警告が入りました^^;
(結論から言うと、最後の方で誠さんのグーのパンチが飛びました・・・リーチは届かなかったけど^^;)
1stの最後は「Here and Now」。オリジナルでは、確かCharさんがギターとコーラスをやってらしたような気がする。
以前というか、いっちばん最初(私の記憶にマチガイなければ2001年)に、誠さんの番組のゲストでいらしたとき、この曲をセッションされていたのではないかと、、
とにかく、、このナンバーはギターがやっぱり滅茶苦茶カッコよく聴こえるように出来てるんだよね、
・・・或る意味考えたら当然かもね^^
この日の誠さんバージョンの間奏も、「ヒューーーッ」て、歓声が上がるほどにかっこよかったんだよね。
桃子さんの「しばしご歓談を・・・」の声がかかりブレイクでーす♪
===========
2セットめ、最初の曲はCD未収録とのことです(ハルジオンにインスパイアされたとのこと^^)。
ギターを抱えて唄います、、が、弾き始めるなり、、
「あらっ!!」(会場・笑)。
魔法使いサリーちゃんのお友達のヨ~シコちゃーんばりの声を上げられてストップ、、^^;
なので、改めて、、「コードを確認しておこっかー」とおっさって、、、
で、改めて・・・「セカンドセットへようこそー、、1曲目は・・」(・・・こんな戻し方をする方をよく存じております(笑))
「ノー・ノー・ノー」という曲だそうですが、、いい曲だなあ。
2曲目には、なんと、、この秋よりカラオケに入ることが決まったというナンバー。「Angel Blue」
前回唄った時に、「鈴木桃子が不倫の歌をうたいまーす」って紹介されちゃって、、
「・・・そんな身も蓋もない、、」と、バッサリ斬る桃子さん^^;
3曲目を唄い終えたところで、誠さんが再び登場。
そうすると、バンドメンバーは全員退避、、
なんだなんだ(笑)。
その理由は、、桃子さんと誠さんだけでセッションをするという。
しかも、2人でギターというあんばいでゴザイマス、、、うっひょーー!!
桃子さん大恐縮で、「こんなの百年早い・・・(汗)」とか「滅相もない!!」。
(例にだした、映画「ウェインズワールド」(マイク・マイヤーズのらしい)にも、、
「伝わりにくかったねえ」と誠さんに言われてしまう^^;)
因みに桃子さんがこの日使用していたギターはギブソン。
誠さんのはマーティンなわけで。
世界を二分するギター対決^^;「どっちがいい音するか対決」状態・・・んなわきゃない(笑)。
ちょっと、桃子さんのギターが誠さんのを掠めたら、、
「あ゛っっ!」と、誠さん必要以上に大きなリアクションで、自分のをチェック(笑)
「オレのギター、、傷つけただろっ」みたいな^^
曲は「Can't find my way home」。
これは、、えっと、、去年のアストロでやったかな、どうかな?
一生懸命弾く桃子さんの側に、間奏では少し寄り添うようにして、、
何となく、、励ますようにしてニコニコと弾いておられたのが印象的、、
優しい方だなあって、、つくづく思ったのでした。
途中で弦が切れるというアクシデントがありながらも、
頑張って最後まで弾きとおしたところに
結構「オトコギ」というか、そのド根性!!みたいなのを感じましたよ。女性だけどね^^;
唄い終わって悔しがる桃子さんに、
「それだけ、勢いがあったってことだよなあ!!」
と誠さん。
ご自身でも、そういうアクシデントとかトラブルがあると、俄然火がつくタイプのようですし^^
この曲をギター2本でというのは、珍しいケースらしく、、
「皆さんのためにっっ、やりましたー」(笑)。
「エリック・クラプト(ソ)と呼ばしてくださいっっ」と、ようやくここで彼が乱入。
「誠さん、エレキ持った方がいいですよ、アコギ弾いてる場合じゃないですよ」まで言われてしまうー^^;
「色々オトナの都合ってものがあるんだからねっ」と、誠さんにたしなめられておりましたが、、^^;
桃子さんも、「クリームのライブやったんですよねっっ」と乗っかってきて。
パチパチ拍手してたら、、目が合っちゃって
「行きました?」て訊かれちゃったので、ぶんぶん首をタテに振って答えました(口利けよ^^;ぢぶん!)
「本物よりうまいからー」って(笑)。ご覧になってたんですね^^
次の曲は誠さんが「この日のために選びました」と言うナンバー。
二コレット・ラーソンとマイケル・マクドナルドのデュエットによる、「Let Me Go,Love」。
「・・・デュエットって言ってもね、、、オレ、能書き多いからね、、」と自ら前置き。
桃子さんも、「クリームの時もね」わはは。
「しゃべんなきゃいい男なのに、、」
というギターの彼に誠さんも、、
「そのまま返すよっっっ」
遠慮なく反撃(笑)。
初めてやるナンバーということで、確認するも、、「音がずれてた」らしく、、
「たのんますよ、シショー!!」の声が飛ぶ^^;
それには、「どうもすみません、、」わっ、、至近距離でご開帳だっっ!!(拝んでおいた方がよかったかしらん、、)
その拍子に客席の端の様子が目に入ったらしく、
「眠くなってきちゃったかな、、ダイジョゥブかな」と、小さなお子さんにも声をかけておられ、、
「・・・この後ね、ピカチュウが出るからね!」(大爆笑。)・・・出ないと思うな、、オネーサンは。
いや、それはともかくですね、、初めて聴いた曲だったのだけど、
凄く素敵でねーー。
パートを唄い分けるデュエットでなく、、二つの唄がずっと寄り添ったまま最後まで行くという、、
誠さん曰く「珍しい」ナンバーなんだとか。
探してみようかな♪
(と、思ったら、、後日ザ・ネブラスカ@品川の開演前に流れていたナンバーにありました!!気がつけてすごく嬉しかったなあ。)
次は、「最後の曲ー」なんだけど、
でも誠さんが「皆さんの盛り上がり方によっては・・・アン・・なんとかってね」^^
というと、ギターの彼が「アンドーナッツー!!」(会場・笑)
会場一同、アンドーナッツ♪アンドーナッツ♪コールが沸き起こりますが、、、まだ早いっと止められました(笑)。
なんて、やりとりの途中から誠さんのギターで曲は既に始まっています。
最初は、、あれ、、これ、、何だろう?と思ったのね。
だけど、、気がついて、、おおっこれ出来ましたねー^^
「love the one you're with」
ボーカルは、桃子さんと誠さんが交互にとられるパターン。
色々なライブで、色々な方々のそれを聴くことがあるけれど、、ホントにこれはセッションにふさわしいよねー。
いいナンバーだなあ。
このお2人だけに、どちらかというとロックっぽいテイストでしたね、この日のセッションは。
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やはり、、言い出しちゃったものだから、、
会場からは、、ここで♪アンドーナッツコールが沸き起こってしまいました^^;(誰のせいー!!)
で、このアンコールには、更にフリューゲルホーン奏者のTOKUさんが飛び入ってしまいます
(てか、ひきづりこまれたものと思われます^^;・・・2ヶ月くらい前のマンスリーのゲストでもあったらしいです。)
すげーーっ。
ここで、人が増えたのでマイクをどうするかヒトモメあり(笑)。
結局・・・ギターの彼のマイクを取り上げることに。
まあ、それで喋ってて「音量としてはちょうどいいよね」とか言われてしまう(うわーー^^;)
なんだろ、、知らない曲かな。
と、思ったのだけど「I Like It」。
コール&レスポンスのそれで気づいたのであった、、あれ、、マルディグラでもやったやつだー♪
誠さんには急遽曲が増えたことになり、、しかも「知らない曲」ではあったようなのだけど、
見ている側からすると、難なく「余裕で」こなしていたようにお見受けしたのでした。
TOKUさんとギターで絡むところもあり、、なかなかスリリングでございました。
こういうセッションのときの、何ていうか、、
音楽の反射神経とでもいうのかな、、思いっきり試されているような気がしますよ、、見てる側も。
でもね、、、さすがにこの日のメンバーは間違いなく、、百戦錬磨ですよ、、
素晴らしかったもんなあ、、こういうのを見ちゃうから、セッションは病みつきになってしまうのよう、、(苦笑)。
最後の最後には、「JOLIE」で締め括り。
要所要所のTOKUさんのフリューゲルホルンの音色と、
誠さんのコーラスがかなり利いてた感じだなあ。
もうギターも、、
どうしてくれるんですかー!これーー!!
と半ば逆ギレしそうなくらいに(笑)カッコいいんだもん。ほんとに。
しまいには、会場もいっしょになって♪oh, Jolie! って唄ってました。
すんごく楽しかったです^^
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思い切って来てよかったな、楽しかったな。
ゴハンもカフェというだけあって、しっかりいただけて嬉しかったのでありました。
ちゃんとデザートのケーキもいただけたし♪うまかったー。
私にしちゃあ珍しく頑張って、桃子さんに少しお話しにいきました。
握手もしていただいたのでした^^ふわっとしていました^^
誠さんには・・・・相も変わらずそんな勇気はないのであった、、^^;
突撃なんて、やっぱり絶対にムリムリムリムリ、、、、^^;
予定されたマーティンとかのライブ後のとかね、、、そういうのならバクバクしながらも何とか。
なかなか、ああいう時にはねえ、、火事場のバカ力(ぢから)が出ない私です、、、とほほ。
でもいいや、今日のライブはすごく楽しかったし、、
ほんとに素敵なものをいっぱい見られたからね^^
=こんなに大々的に!!=
誠さんの参加されたセット
1stセット
●You belong to me
●OUR LOVE
●Here and Now
2ndセット
●Can't find my way home
●Let Me Go, Love
●Love the one you're with
Encore
● I Like It
● Jolie