「LIVE!! 斎藤誠マンスリー2011~毎月違うでショウ~」
Vol.1「ラブソングだけだぞ!」
2011年7月17日(日)
於:横浜Thumbs Up
~出演~(敬省略)
斎藤誠
グルーヴィーすぎるメンバー
成田昭彦
片山敦夫
素敵すぎるゲスト
古内東子
~~~~~~~~~~
一昨年、昨年と重ねてきたヨコハママンスリーライブ。
なんと今年も行われることになりました。
7、8、9月です。
毎回別メニューでお届けされる^^ことになっています、、、
んが、ファンとしましては、同じことをされるとはハナから思っていない(笑)。
それになんらの不満もなく、、期待。
というか、その期待を大きく超えて行く可能性が今回も大。
第一回目は「ラブソング」しばりなり!
そして、ゲストには古内東子さん、、
メンバーは成田さんと片山さん。
・・・最強です。
誠さんの登場は、ビートルズの「I Wanna Be Your Man」にのって。
唄ってるし、、、
それもお客さんまで(笑)。
あ、しかも登場のときお客さんに背中を見せざるをえないときは、両手でうな
じ?隠し。
(しかも、この後そういうことがある度にそれをやられるのでありました、、、)
自ら告白されていますが、そこ、「弱点」らしいのだ、はは。
いきなり。
1曲目は「Love Me Tender」ですよ。エルビス。
珍しい始まり方かもしんない^^
立て続けにAl Greenの「Let's Stay Together」。
うおー、誠さんのこれは久しぶりかも。ここで、成田さんと片山さんがご登場!!
これを聴けただけで十分に納得というか、、、
(だからといって、2曲聴いただけでは帰りませんっ(笑)。)
そして、この後の誠さんの言い訳によると(笑)、
今日はラブソングしばり、、
だけど時々、あれっ?というナンバーがあるかもしんないけど(笑)のまずは本
日の最高峰!
KISSのロケンロールなんですけどー。
リハでは、確かカホンだったそうです。
それでドラムっぽく、、とやってみたら、あんましシャレにならなくなったそう
で(ということは、それほどに成田さんがカッコいい!ということでありますね!!)
ただし、今回の選曲にあたり「ラブソングかー、難しいなあ」と思ってざざっと
眺めてみたら。
「あ、ラブソングばかりじゃん!」
全然難しくなかった模様です^^
この後は、「素敵な最後」「悲しい笑顔」
そしてなんとなんと!
成田さんまでがコーラスに参加していらしたのです!
「It's Alright」
「天気雨」・・・あれは事故というのでしょうか?
誠さん曰く、
「リハは普通のテンポでやっていたはずなのに」。
やけにゆったりしたテンポになってしまい、、
誠さんの詞も、若干うやむや(こら)になり。
「こんなこともあるんだあ」
と、自らとても感心されていた・・・・(笑)。
それをごまかすかのように(爆)目の前のお客さんのピザに超反応してるしな
(笑)。
さて。
年初にも宣言していらした?
新しい作品のために唄を作る作業。
途中、震災もあったので、チャリティライブを行うことにして、音楽をもって動
くことに決意され。
そしたら、その後、、、一時停滞していたのに、
曲がアイデアがどんどん出てくるようになったのだそうですが
しかも、結構ポップな仕上がりの楽曲が誕生♪
ということで。
この一連のマンスリーでも、レコーディング前の、完成前の【プロトタイプ】と
して提示してくださることに^^
いやっほう♪
そして、まず今月の楽曲のタイトルは「I Need You ~永遠のブギー~」(にょ
ろにょろって言われたので、こんな表示でいいすかね^^?)。
タイトル発表のとこで、ちょっと反応場所がはやいような片山さん(笑)。
で、、、初っ端から入り方を間違え(笑)。
ごまかしきれていません。
間違えたところで、取り繕うにしても、まず誰も間違いだとは気づかないんでは
ないかと。
とにかく、お客さんから総ツッコミにあう(笑)。
でも、、かっこいい曲ー。
これがバンドサウンドになると、どうなるんだあ?わくわくしますねっ。
そしてそして。
ここで本日のゲスト古内東子さん登場。
(お客さん以上に、誠さんが沸き上がってたんじゃないか?という多数の証言あ
り(笑))
ご本人はいたって、さばっと振る舞っていらっしゃる様子なんだが。
まとっているもの、醸し出すものなど。
圧倒されるのではなかろうか、というのは想像に難くない(笑)。
(ロングのドレスなんだが、胸元がわりとどどーんと出てました。ドレスの柄は
どちらかというと、着物っぽかったかも。アロハシャツがよくそうであるように。)
さっそく誠さんとデュエット。
なんてったって、本日は「ラブソングしばり」ですから^^
1曲目は、バカラックだったかな。「Walk On By」(調べてみたら、ディオン
ヌ・ワーウィックあたりが一番有名なんでしょうか。)
そして東子さんの「Beautiful Days」。
この曲では「間違っちゃいけないっ。」と、わざわざメガネをかけてギターを演
奏でありました。
「ご自分が唄うときモード」との線引きというふうに、私はいつも感じておりま
する。当たり前といわれればそうですが、誠さんのプロ意識。
でも、褒められすぎちゃうと、アタマに汗かくんでしょうか、、
ここぞとばかりに帽子とって、汗思いっきり拭いてましたけど(ありえなーい
(笑))
休憩を挟んで、、、2部。
まずは、誠さんがお一人でご登場。
「NEED YOUR LOVE」「RAIN」
を弾き語る。
特に「NEED YOUR LOVE」については、
ずいぶんずいぶん前に書かれたこともあり、、
自ら歌詞にツッコむ(笑)。
すいません、お願いですから余韻を台無しにしないでください(爆)。
そして再び古内東子さんをお呼びして。
トーク&ライブ。
前半戦ではそういうトークを控えていらしたのか?
ということを、ずばり!・・・でもないな、そうっと(笑)
でも結構言いたいことを言ってたりして。
笑っちゃったのが、
男性として、望ましい態度等々についての質問・・・。
いったい何の参考にしたいんだ、誠さんは(笑)。
そのへん、古内さんはさすがにいろんなもの「読む」のが素早いといいますか、
的確に押さえていらっしゃいますね。
ええと、スキンヘッドで、帽子被って、、ギターを弾いている、、、
かなり具体的(笑)。
そこまで言わざるを得ない状況にもっていって、、
言ってもらえて照れてるってなんなんすかー(笑)。
というくらい喜んでらしたです、はいー。
かと思うと、誠さん、わざと話がややこしく聞こえるように「偽装^^」も交えて
飲み会のエピソードを。
やれ、洋楽禁止カラオケ、、、(古内さん「天城越え」を歌い上げたらしい。む
しろそちらが聴きたい^^)
何とかして誤解されたいとしか思えませんが^^
逆に、酔っ払うと電話代わりたいグセが出る誠さんとか。
これ、ラジオか公開録音かどっちかでも指摘されてましたぉ。
改めて指摘されてましたけど^^
まずは誠さんの楽曲にかなりガチで参加されたという、
「曖昧な恋人」。
それから、実はこの曲のギターを弾いているということをかなり知らない人がい
るそうな。
うっそ・・・まぢですか?
私はTSUTAYAとかに旧作をリサーチにいったですよ?
実は古内さんの楽曲で、何曲かギターを弾いていらっしゃいます。
この曲は、古内さんもキーボードを弾かれます。
「誰よりも好きなのに」
・・・でしょう?
ねっ。
そしてやっぱり
「さすがだな」と思ったのは、肘から下がですよ。
筋肉、ちよっと不似合いなくらいにがっしりされていたこと。
さすがに鍵盤弾きは違う、、、というのをまざまざと目の当たりにしました。
もとより、ミュージシャンとしての彼女は・・・人に頼むのが上手でないか
ら、、、とおっしゃりつつ、
だからこそレコーディング作業、一人でいろいろ出来ちゃう。
いやそれって、すごくかっこいいと思います!!
そしてそしてこういうデュエットの定番「Where Is The Love」♪
思い出すのが、THE SESSIONでの公開録音ライブ。
あのときは、Skoop On Somebodyとも一緒。
そのセッションのうちの1曲がこれだったけど、
誠さんが何度も最初のところがうまく入れず(思えば、あれはなぜだったんで
しょう?)数回に及んでやり直しをしたということがありましたなー。
古内さんをお見送りした後は、、、
いきなりもうガツッといっちゃいます。
「Delicate!」
なんだかどんどんロケンロール度が増していってしまって、
「Get Back」が入ってたよ、新しい展開だー♪
しかもピアノソロには、ビリー・プレストン(日本名^^?・片山敦夫)が、、
打楽器はリンゴ・スター(日本名^^?・成田昭彦)が!!
なんと豪華なセッションでありましょう(笑)。
ちょっと離れたところにいらっさる方と、いえーい!とか、、
手を振り合ってチョイ遠隔で盛り上がったり^^
(サムズではなんとなく恒例。)
「Holdin' On」「TIME」
と、大好きな曲が続き
なぜか今回だけは「LOVE」に置き換えることにしたんだそうな^^;;「Please!」
でも、結局最後にはめんどくさくなって「Please!」に戻っていたような気もす
るけど。
で。
この曲は各メンバーさんがソロを回すんですけど。
2回くらいずつね。
それが、、この楽器数ゆえか、、、
音のスペースゆえか、、
より一層の自由度があって、かっこいい。
当然に誠さんとこも回ってくるんですけど。
アコギなのに、、、
なんか踏んでました、また。
ぐいーーんとか(笑)。
えっと、都合2回くらい踏んでましたよ(笑)、、、?
エレキみたいな音がしたよ?
これ、後で種明かししてましたけど、、
まあいわゆる「禁じ手」なんだそうです(笑)。
アンコールは、、、
「沸点」です。
後ろ、迷惑になることもなかったので、
立ち上がって沸き上がってみた^^
そしたら、、やっぱりあるよね「ミラーボール」。
いつぞやは、ご自分が回って・・・(以下自粛)。
今回は、、、誠さんが「メヂカラ」で止めたり回したりしてましたけど、あ、い
や、ほんとほんとー。
睨んで回してたから。新しい技♪
端で見てると、ちょっとこわいかもしんないけど(笑)。
そんなこんなで騒いだ後に、古内さんまたまた登場。
なんか、またすごいの選んで来られましたとです。
なんと。誠さんが一時就職活動をしたときに訪れたレコード会社でもある・・・
そうな。
そこに所属の看板アイドル・・・でしたよね。
松田聖子!「白いパラソル」
年代なんでしょうか、結構客席でもフルで熱唱された方もいらしたらしい^^
この曲は、作曲が財津和夫さん。
そうそう、一連のヒット曲、結構大御所と言われる方々が作品提供されてるんだ
よね。
(色々と言われもしたけれど、どの曲も堂々と唄いこなして自分のものにしてい
たのだから、そこんとこは認められてしかるべきですね。余談♪)
不思議なサムズアップ空間でありました^^
続きまして「You Are Everything」。
ということは。
ダイアナ・ロス、マーヴィン・ゲイ。ということですね!
(キーが高くて大変だったらしい)
他にも驚愕の組み合わせが、ネットで色々あがってるらし
いので探してみるのも一興らしいですよ。
で、更に笑ったのが「成田さん、テンポは・・・どのくらいでしたけ?」
ええーーっ(爆)。
一応もらってましたけど、
お客さん面白がって、好き勝手なリズムで手拍子(揉み手あり)。
みんなで誠さんを攪乱(笑)。
だって、やってくれと言わんばかりじゃないすか。
おもろい。
でも、全然そんな曲じゃないのにね。
ダブルアンコールは、やはりこの場所ならではなのでしょう。
お一人の弾き語りになりましたが「横浜」。
あ、そうそう。
途中でチャリティライブのときになってやっと!!
なバンダナがありましたが。
なんか、、また別バージョンが、、、
頼んでないのに、自主的に制作されたようなのです(笑)。
マコトマンバンダナー。
数量限定だったみたいだけど、完売したのかしら^^
マンスリー1回め無事に終了。
今回は、いつにもましてカバー率が高かったかな。
ゲストもいらっしゃるし、小編成ということで唄重視。
そんな印象があります。
次回はどうなるかな、、、楽しみにしてますよー。
さっさとチケットは取った^^
(ライブの前日が、チケット予約開始だったんだもん)
Vol.1「ラブソングだけだぞ!」
2011年7月17日(日)
於:横浜Thumbs Up
~出演~(敬省略)
斎藤誠
グルーヴィーすぎるメンバー
成田昭彦
片山敦夫
素敵すぎるゲスト
古内東子
~~~~~~~~~~
一昨年、昨年と重ねてきたヨコハママンスリーライブ。
なんと今年も行われることになりました。
7、8、9月です。
毎回別メニューでお届けされる^^ことになっています、、、
んが、ファンとしましては、同じことをされるとはハナから思っていない(笑)。
それになんらの不満もなく、、期待。
というか、その期待を大きく超えて行く可能性が今回も大。
第一回目は「ラブソング」しばりなり!
そして、ゲストには古内東子さん、、
メンバーは成田さんと片山さん。
・・・最強です。
誠さんの登場は、ビートルズの「I Wanna Be Your Man」にのって。
唄ってるし、、、
それもお客さんまで(笑)。
あ、しかも登場のときお客さんに背中を見せざるをえないときは、両手でうな
じ?隠し。
(しかも、この後そういうことがある度にそれをやられるのでありました、、、)
自ら告白されていますが、そこ、「弱点」らしいのだ、はは。
いきなり。
1曲目は「Love Me Tender」ですよ。エルビス。
珍しい始まり方かもしんない^^
立て続けにAl Greenの「Let's Stay Together」。
うおー、誠さんのこれは久しぶりかも。ここで、成田さんと片山さんがご登場!!
これを聴けただけで十分に納得というか、、、
(だからといって、2曲聴いただけでは帰りませんっ(笑)。)
そして、この後の誠さんの言い訳によると(笑)、
今日はラブソングしばり、、
だけど時々、あれっ?というナンバーがあるかもしんないけど(笑)のまずは本
日の最高峰!
KISSのロケンロールなんですけどー。
リハでは、確かカホンだったそうです。
それでドラムっぽく、、とやってみたら、あんましシャレにならなくなったそう
で(ということは、それほどに成田さんがカッコいい!ということでありますね!!)
ただし、今回の選曲にあたり「ラブソングかー、難しいなあ」と思ってざざっと
眺めてみたら。
「あ、ラブソングばかりじゃん!」
全然難しくなかった模様です^^
この後は、「素敵な最後」「悲しい笑顔」
そしてなんとなんと!
成田さんまでがコーラスに参加していらしたのです!
「It's Alright」
「天気雨」・・・あれは事故というのでしょうか?
誠さん曰く、
「リハは普通のテンポでやっていたはずなのに」。
やけにゆったりしたテンポになってしまい、、
誠さんの詞も、若干うやむや(こら)になり。
「こんなこともあるんだあ」
と、自らとても感心されていた・・・・(笑)。
それをごまかすかのように(爆)目の前のお客さんのピザに超反応してるしな
(笑)。
さて。
年初にも宣言していらした?
新しい作品のために唄を作る作業。
途中、震災もあったので、チャリティライブを行うことにして、音楽をもって動
くことに決意され。
そしたら、その後、、、一時停滞していたのに、
曲がアイデアがどんどん出てくるようになったのだそうですが
しかも、結構ポップな仕上がりの楽曲が誕生♪
ということで。
この一連のマンスリーでも、レコーディング前の、完成前の【プロトタイプ】と
して提示してくださることに^^
いやっほう♪
そして、まず今月の楽曲のタイトルは「I Need You ~永遠のブギー~」(にょ
ろにょろって言われたので、こんな表示でいいすかね^^?)。
タイトル発表のとこで、ちょっと反応場所がはやいような片山さん(笑)。
で、、、初っ端から入り方を間違え(笑)。
ごまかしきれていません。
間違えたところで、取り繕うにしても、まず誰も間違いだとは気づかないんでは
ないかと。
とにかく、お客さんから総ツッコミにあう(笑)。
でも、、かっこいい曲ー。
これがバンドサウンドになると、どうなるんだあ?わくわくしますねっ。
そしてそして。
ここで本日のゲスト古内東子さん登場。
(お客さん以上に、誠さんが沸き上がってたんじゃないか?という多数の証言あ
り(笑))
ご本人はいたって、さばっと振る舞っていらっしゃる様子なんだが。
まとっているもの、醸し出すものなど。
圧倒されるのではなかろうか、というのは想像に難くない(笑)。
(ロングのドレスなんだが、胸元がわりとどどーんと出てました。ドレスの柄は
どちらかというと、着物っぽかったかも。アロハシャツがよくそうであるように。)
さっそく誠さんとデュエット。
なんてったって、本日は「ラブソングしばり」ですから^^
1曲目は、バカラックだったかな。「Walk On By」(調べてみたら、ディオン
ヌ・ワーウィックあたりが一番有名なんでしょうか。)
そして東子さんの「Beautiful Days」。
この曲では「間違っちゃいけないっ。」と、わざわざメガネをかけてギターを演
奏でありました。
「ご自分が唄うときモード」との線引きというふうに、私はいつも感じておりま
する。当たり前といわれればそうですが、誠さんのプロ意識。
でも、褒められすぎちゃうと、アタマに汗かくんでしょうか、、
ここぞとばかりに帽子とって、汗思いっきり拭いてましたけど(ありえなーい
(笑))
休憩を挟んで、、、2部。
まずは、誠さんがお一人でご登場。
「NEED YOUR LOVE」「RAIN」
を弾き語る。
特に「NEED YOUR LOVE」については、
ずいぶんずいぶん前に書かれたこともあり、、
自ら歌詞にツッコむ(笑)。
すいません、お願いですから余韻を台無しにしないでください(爆)。
そして再び古内東子さんをお呼びして。
トーク&ライブ。
前半戦ではそういうトークを控えていらしたのか?
ということを、ずばり!・・・でもないな、そうっと(笑)
でも結構言いたいことを言ってたりして。
笑っちゃったのが、
男性として、望ましい態度等々についての質問・・・。
いったい何の参考にしたいんだ、誠さんは(笑)。
そのへん、古内さんはさすがにいろんなもの「読む」のが素早いといいますか、
的確に押さえていらっしゃいますね。
ええと、スキンヘッドで、帽子被って、、ギターを弾いている、、、
かなり具体的(笑)。
そこまで言わざるを得ない状況にもっていって、、
言ってもらえて照れてるってなんなんすかー(笑)。
というくらい喜んでらしたです、はいー。
かと思うと、誠さん、わざと話がややこしく聞こえるように「偽装^^」も交えて
飲み会のエピソードを。
やれ、洋楽禁止カラオケ、、、(古内さん「天城越え」を歌い上げたらしい。む
しろそちらが聴きたい^^)
何とかして誤解されたいとしか思えませんが^^
逆に、酔っ払うと電話代わりたいグセが出る誠さんとか。
これ、ラジオか公開録音かどっちかでも指摘されてましたぉ。
改めて指摘されてましたけど^^
まずは誠さんの楽曲にかなりガチで参加されたという、
「曖昧な恋人」。
それから、実はこの曲のギターを弾いているということをかなり知らない人がい
るそうな。
うっそ・・・まぢですか?
私はTSUTAYAとかに旧作をリサーチにいったですよ?
実は古内さんの楽曲で、何曲かギターを弾いていらっしゃいます。
この曲は、古内さんもキーボードを弾かれます。
「誰よりも好きなのに」
・・・でしょう?
ねっ。
そしてやっぱり
「さすがだな」と思ったのは、肘から下がですよ。
筋肉、ちよっと不似合いなくらいにがっしりされていたこと。
さすがに鍵盤弾きは違う、、、というのをまざまざと目の当たりにしました。
もとより、ミュージシャンとしての彼女は・・・人に頼むのが上手でないか
ら、、、とおっしゃりつつ、
だからこそレコーディング作業、一人でいろいろ出来ちゃう。
いやそれって、すごくかっこいいと思います!!
そしてそしてこういうデュエットの定番「Where Is The Love」♪
思い出すのが、THE SESSIONでの公開録音ライブ。
あのときは、Skoop On Somebodyとも一緒。
そのセッションのうちの1曲がこれだったけど、
誠さんが何度も最初のところがうまく入れず(思えば、あれはなぜだったんで
しょう?)数回に及んでやり直しをしたということがありましたなー。
古内さんをお見送りした後は、、、
いきなりもうガツッといっちゃいます。
「Delicate!」
なんだかどんどんロケンロール度が増していってしまって、
「Get Back」が入ってたよ、新しい展開だー♪
しかもピアノソロには、ビリー・プレストン(日本名^^?・片山敦夫)が、、
打楽器はリンゴ・スター(日本名^^?・成田昭彦)が!!
なんと豪華なセッションでありましょう(笑)。
ちょっと離れたところにいらっさる方と、いえーい!とか、、
手を振り合ってチョイ遠隔で盛り上がったり^^
(サムズではなんとなく恒例。)
「Holdin' On」「TIME」
と、大好きな曲が続き
なぜか今回だけは「LOVE」に置き換えることにしたんだそうな^^;;「Please!」
でも、結局最後にはめんどくさくなって「Please!」に戻っていたような気もす
るけど。
で。
この曲は各メンバーさんがソロを回すんですけど。
2回くらいずつね。
それが、、この楽器数ゆえか、、、
音のスペースゆえか、、
より一層の自由度があって、かっこいい。
当然に誠さんとこも回ってくるんですけど。
アコギなのに、、、
なんか踏んでました、また。
ぐいーーんとか(笑)。
えっと、都合2回くらい踏んでましたよ(笑)、、、?
エレキみたいな音がしたよ?
これ、後で種明かししてましたけど、、
まあいわゆる「禁じ手」なんだそうです(笑)。
アンコールは、、、
「沸点」です。
後ろ、迷惑になることもなかったので、
立ち上がって沸き上がってみた^^
そしたら、、やっぱりあるよね「ミラーボール」。
いつぞやは、ご自分が回って・・・(以下自粛)。
今回は、、、誠さんが「メヂカラ」で止めたり回したりしてましたけど、あ、い
や、ほんとほんとー。
睨んで回してたから。新しい技♪
端で見てると、ちょっとこわいかもしんないけど(笑)。
そんなこんなで騒いだ後に、古内さんまたまた登場。
なんか、またすごいの選んで来られましたとです。
なんと。誠さんが一時就職活動をしたときに訪れたレコード会社でもある・・・
そうな。
そこに所属の看板アイドル・・・でしたよね。
松田聖子!「白いパラソル」
年代なんでしょうか、結構客席でもフルで熱唱された方もいらしたらしい^^
この曲は、作曲が財津和夫さん。
そうそう、一連のヒット曲、結構大御所と言われる方々が作品提供されてるんだ
よね。
(色々と言われもしたけれど、どの曲も堂々と唄いこなして自分のものにしてい
たのだから、そこんとこは認められてしかるべきですね。余談♪)
不思議なサムズアップ空間でありました^^
続きまして「You Are Everything」。
ということは。
ダイアナ・ロス、マーヴィン・ゲイ。ということですね!
(キーが高くて大変だったらしい)
他にも驚愕の組み合わせが、ネットで色々あがってるらし
いので探してみるのも一興らしいですよ。
で、更に笑ったのが「成田さん、テンポは・・・どのくらいでしたけ?」
ええーーっ(爆)。
一応もらってましたけど、
お客さん面白がって、好き勝手なリズムで手拍子(揉み手あり)。
みんなで誠さんを攪乱(笑)。
だって、やってくれと言わんばかりじゃないすか。
おもろい。
でも、全然そんな曲じゃないのにね。
ダブルアンコールは、やはりこの場所ならではなのでしょう。
お一人の弾き語りになりましたが「横浜」。
あ、そうそう。
途中でチャリティライブのときになってやっと!!
なバンダナがありましたが。
なんか、、また別バージョンが、、、
頼んでないのに、自主的に制作されたようなのです(笑)。
マコトマンバンダナー。
数量限定だったみたいだけど、完売したのかしら^^
マンスリー1回め無事に終了。
今回は、いつにもましてカバー率が高かったかな。
ゲストもいらっしゃるし、小編成ということで唄重視。
そんな印象があります。
次回はどうなるかな、、、楽しみにしてますよー。
さっさとチケットは取った^^
(ライブの前日が、チケット予約開始だったんだもん)