** チョコパニックVOL.3 **
バレンタインイベントにご出演でしたー♪
2005年2月13日(日)@吉祥寺Star Pine's Cafe
~ 出演 ~
朝日美穂
斎藤誠
flex life
※誠さんのセットリストです。
1 Melissa
2 Smile&Sleep
3 Take me to the river
4 今僕を泣かせて
5 You Are So Beautiful
6 太陽の隠れた日
7 風を抱いて走れ
8 Waltz In Blue
En セッション
You Make Me Feel Brand New ( Stylistics )
**********************
寒い寒い中、、
ネットで予約はしたものの、
チケットの引き換えは早いもん順だったので^^;
ガンバってSPCに行って様子を見る。
(とはいえ、その前にさんざん先月ほざいていたメンチにも並びにいった。
ほんとーに30分見当・・・日曜日に並ぶ方、どうぞご参照。
他にも買いモノに驀進しそうな勢いだったのだけど、これからライブだろーが!!となんとか思いとどまった(笑))
=チケット。=
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/01/0ebb4afb4b2ee900b61ab502c7bfd206.jpg)
4時半にならんとしたところだったけど、
そんなにコミコミしてなく、とっても早い順番だった(笑)。
したがって、またもや1桁番号をゲットしてしまった次第。
どのくらい慌てた方がいいとか、全く見当がつかない人間みたいです(苦笑)。
一旦解散して、1時間後に再集合、、という段取り。
うーん、それって効率がいいのかどうか、、この寒空のなか、、よくわかんないけどね。
てか、、辛かったス、、
とりあえず、バレンタインイブということで、
マネージャーの佐々木さんを発見し、
託すものをまずは・・・・・・託す!(笑)
・・・すごく安堵^^;。
毎度、誠さんとの橋渡し・・・とても頼りにしております、、
てか、ほんといつもありがとうございますっ、、、(汗)。
入場してみたら、椅子席だったのでこれまた安堵。
もしやスタンディング?ということも心配したのだけどね。
で、、、2階に陣取るお友達を尻目に、、
さっさかと1階席に降りていくのでありました(笑)。
もう迷いはなかったりする(笑)。
で、思い切りへたれのくせに、最前列行っちゃうぞ、、しかも思いきり真ん中寄り。
自分で決めておきながら、やっぱり少しびびってみたり(笑←しっかりしろ。)
会場には、DJ高橋健太郎さんセレクトの音楽が既に流れています。
誠さんも、ライブ前には客入れBGMとして、ご自分なりに編集してきたものを流していたりしますが、
ここで直にお皿を回す、、そういうことなんですね。
+++++++
で、、、
ここでは誠さんのセットをがっつり書きますね。
+++++++
誠さんのセットの準備を、楽器担当のスタッフさんが行ないます。
他の時のライブでもお見かけするスタッフさんです。
1ヶ月前のSPCでも(えっと、記念写真のシャッター係りでもあられました^^)でしたね。
今日もギターの音は、マイクで取るのですね!!
準備しておられたギターは、1本はマーティン(ツアー中に、カッタウェイがどーのこーのと言っておられたソレ。)。
でも、重点的に調整(弦)をしていたギターが何なのかはわからずじまい・・・。
でも、、何とも気になる佇まいと、オーラがありました。
(詳しくは知らないけど、メーカー名を読んだり、その佇まいがカッコいいとか好きとかいうのは、シロートなりにあるのだ、、えへへ。)
そして、ずっと流れているBGM。
ふっと気づくと。
あ。これは・・・。
「Let's Stay Together」
・・・ではありませんか。
これを聴いてニンマリしたのは、私だけではあるまい。
て、思わず「きゃーー」とか思って、
2階で見るお友達にアピールしてしまいました(←メデタイやつ。)。
いや、でも嬉しかったんだな。
誠さんのセットの前だったしね^^
さすが、高橋さん!!
****
そして、飄々と現れる誠さん。
今日は、白地の長袖Tシャツ(プリントか何の絵かよくわからんかったです)
に、ジーンズ、、
ニット帽はアタマを包む真ん丸い感じがして。(←少しシツレイじゃないか、その言い草!)やっぱりキュートです!!それを目深にぐぐっと被る感じでしょうか。
さっそく、座ってギターを抱えられるのですが。
新しい・・・と、思われるチューニングメーターをギターに装着しようとされるのだけど、、
うーんうーん、、いまいちかな、、、うーーー?
という表情で、何度も何度も付け直してみる。。。(笑)
去年12月のJ-WAVE(六ヒル)での某デキゴトを思い出してしまった私であった。
しまいにゃ、ご自分でも「ぷっ」て吹かれてしまって、、
こっちも釣られてフフフってな感じでしたよ。
「こんばんは!」
でも、開口一番・・・
「チョコちょうだい!」
って・・・まずは、そこからですかい(^^;
*****
1曲めは、「Melissa」で、まっすぐココロに斬り込んできた、、、
のと対照的に
2曲めには、「Smile&Sleep」。
正直、ええっ?!と驚いてしまったのだけど、、、
唄って不思議なもので、聴く場所、時間、
それから勿論自分の心境などで、全く違う響き方をするんですよね。
1度として、同じ唄はない、、改めて思ったのでした。
・・・・自分でも怖い顔して座ってんだろーなー、、と思いつつも、
緊張のあまり引きつってるのをどうすることも出来なかったぢぶんです。
もっとニッコリ、、していたかったんだけど。
とかいいながら、おヒゲの1本1本がわかるなあーとか(^^;
微妙な観察をしていたのも事実、、、
しっとりというより、
力強さも感じられた演奏、、
それもそのはずで、、
話したくて話したくてうずうずされていたのではないでしょうか。
アメリカの旅で出会った素敵なデキゴト。
アメリカのメンフィスに滞在したときのこと。
朝早く起こされて、、、礼拝にいくぞと。
しかも、アル・グリーンの教会へ・・・って。
勿論、彼が牧師であるのでそのことを誠さんはご存知でいらしたわけですが・・・。
そこで、本当に間近で
(距離にして2、3メートルほどしか離れていない、そこに彼はいたそうです。)
お説教を聞き、、、
まあ、礼拝だからライブのようなメリハリのある展開があるわけではないけれど、、、
そこはまさしく、ゴスペル教会、、、!!
映画で見るような、、シーンが展開されたそうです。
前列の人が、急に、、
"Hey! Man!!"
というと、、
"Oh! Yes!!"
て始まっちゃうみたいな、、、
そのエキサイティングな誠さんの再現ぶりが秀逸だったら^^!!
これでオシマイなのかなと、、思いきや、、また始まっちゃったりして
延々と続くので、「献金して」途中抜けをしたらしいですけども、、
(でも、そのあと「グレイスランド」(やっぱりメンフィスと言えば、この人ですよね、、
プレスリーの邸宅・・でよかったのよね?)
に行ったりと、楽しい充実した音楽の旅をされたようです、、
今度、そのことだけ話すライブをしましょうかって^^わーい、、、聴きたい聴きたい聴きたいっ。)
てな流れを汲み、、、
当初、アメリカへ行く前に、このライブでの選曲は済んでいたらしいのですが。
こうしちゃいられないっ。
即刻、変更しますっ!!!
「アル・グリーンの曲をやっていいですかっ!!」
勿論勿論勿論ーー!!!
だーいかんげーーいですっ♪
でも「Let's Stay Together」じゃなくて。
そのココロは「・・・あれは、難しいからね」とのことで、、、
(でも、以前ラジオで唄って下さいましたよね^^)
でも、さらさらさらっとサワリを唄って下さる、、
ううー、かっこいい、、、(震・ぷるぷる)。
で、誠さんの選択はやっぱりこれでしたよ。
「Take me to the river」!!!!
もう、待ってました!ですよ、こっちとしては。
多分そう出るであろう、、と思ってはいたけれど、、、
やはり、その曲と分かった時、いちだんと盛り上がってしまいましたね。
いきなり手拍子でお客さんが盛り上がっちゃったもので、
唄い出して、それを見た誠さんもすぐ
「お?」^^。
俄然、唄、演奏そのものが盛り上がっていく一方で、、、
思いっきり、気持ちよくシャウトしまくっておられました、、
ギター1本とは思えない熱さでしたね、ロックでしたよ。
つうか、、後ろにバンドの幻を見たって言うか・・・・(笑)。
でも・・・あれれ?この曲はロックだったっけか(笑)。
私はサビのとこ、うろ覚えはうろ覚えなりに口をぱくぱくさせて(アンタは金魚か!)
一緒に唄ってたんですけども、、、、
誠さんも「一緒に唄いますか?」って、お客さんにも呼びかけて下さって。
♪Take me to the river !!
♪Wash me in the water !!
って^^うたっちゃいましたー♪
誠さんも、予想外に会場温度を上げてしまったことに少し驚いてしまったのか
「・・・まだ3曲めなのに^^;」
と、苦笑い。
でも、盛り上がりついでに曲終わりにこんなに早く「ご開帳!」までしちゃう大サービスなのでした^^
こちらはのけぞりっぱなしでした。
MCしながらも、ギターをいじっていたらしいのですが、、慌てて音を生かしてくれたPAさんに、
「手持無沙汰でいじっているだけですから、、」と恐縮しておられました。
で。
今日お使いのギター。
何となく、、ボディの表面の色合いといい、、とても気になるオーラを放っていたギターというか・・・。
それはなんと、よく雑誌などのインタビューで読んだことのある、あの「モスマン」のギターなのでした。
色々と逸話のあるものらしいのですが、、、
某マーティンのギターと一緒に、、、エピソードのあるギターである割には非常にラッキーなことに、
とてもとてもリーズナブルなお値段で入手したものだと、、、そういう経緯でしたよね?
ライブでは、初お目見えかもしれないとのこと。
レコーディングでは、よく使われてるものだそうで、、、
大変馴染みのあるところでは、「今 僕を泣かせて」で弾いているそうです。
そう、まさしくその音でしたよー(涙)。
ああ、この日の「今僕」は、CDに収められてるもののように、ストンといきなり唄い出しから始まったのでした(泣)。
カバーアルバムを、20周年記念で作られていますが、、、
で、、ヒットさせた人、元々それを作った人が違うというケースが往々にしてあると。
中でも誠さんが印象的に思うのが、収録されている「You Are So Beautiful」。
どことなく汚いおじちゃんが、とても辛そうに唄う、、、(・・・誠さん、すごいイメージだ、それ^^;)
のは、多分にヒットさせたのがジョー・コッカーのせいなのかもとのこと。
その他にも、ピーチボーイズの中で唯一の本当のサーファー(看板倒れというか、、、みんなサーファーではありませんでした。「うそつきっ」って(笑)。唯一の、、ってことらしいです。)だったという、デニス・ウィルソン、、、が唄っているバージョンもあり、、
で、
そもそもオリジナルは誰だろうと思って調べると、ビリー・プレストンだと。
ビートルズの後期、険悪ーーなスタジオの雰囲気を救ったのが彼だと言う、、それくらいのお話もある方だそうです。
最初は「太陽が隠れた日」だっていうのがわかるのに少し時間がかかったり。
といのも、少しずつ少しずつ少しずつ音が重なっていって、、、「これは何の曲だろうっ」て。
そして最終的に「あ゛ーーー、そうなのか!!」ってね。
そう、文字通りこの曲ではギターを「かき鳴らす」と言う感じでした。
持ち時間に限りがあるから、、気にされていたんでしょうけど。
話したいことがたくさんあってっって(笑)。
・・・例えば、近くの楽器屋さんで変なカポ(タスト)を買っちゃった♪とか(笑)。
「Bird of Paradise」とあるのだそうな。
ホントにね、鳥の長いくちばしでね、カプッてくわえてる感じなの、、ギターを^^そんな形状のカポ。
「ほら、かわいいでしょ?」って、わざわざその形状がわかるようにギターを傾けて見せて下さるの(らぶ)。
で、軽くじゃらーーんと鳴らしてみて、、
「ぉ、使える」(って、もしもーし、、使えないと困りますー^^;)
因みに、以後の1曲だけマーティンのギターを使用。
そう、だからマーティンを鳥がカプっていう状態(← わかったから^^;;;)
アメリカへの旅も勿論そうだし、その前に見たブライアン・ウィルソン(60年代に作り始めたアルバムが、やっと今完成したと言う、、、)のライブに大いに刺激を受け、気持ちも引き締められたご様子の誠さん。
自分がロックを好きになった時の衝動を思い出し、
また、自分も「ミュージシャン」を名乗るのであれば、それに恥じないようにと・・・。
今年は、そんなこともあり、、久し振りにオリジナルをつくりたい欲求がフツフツと・・・盛り上がって来ているそうですよ。
期待して、心して吉報を待ちたいと思います。
来月は、友達のバンドのライブに「ねじこんだり」^^;、マーティンギターのツアーと、、
どちらかというと、主体性はあまりないけれどー、なんておっしゃっておられましたけども、、
いえいえ、、相当なライブ本数ですよ、、、大いに期待しております。
最後は「Waltz In Blue」。
ギターを持ち替えた理由が何となくわかるかもです。
やっぱり、同じアコースティックギターとは言うけれど、こんなにも違うのかというくらいに、
音色の質感とか、響き方とか、、、そして更には、そこにふわーーっと広がる音楽の空間の色も変わると思うんですよね。
そのあたりもじっくりと噛みしめながら、、、最後の1曲聴いておりました。
そして、次の主宰者の朝日さんにステージを譲るにあたり、、
ギターを抱えてステージから去る誠さんでしたが、、、、、
1度戻ってこようとする、、仕草を見せたり、、、(笑)。
足もドンドンって踏み鳴らしてみたりして。
まだまだ、、、唄い足りない、暴れ足りないんだろうなあ、、
力、、うんと有り余っちゃってるんだろうなあ、、、(笑)。
また、音楽への取り組みの新たな決意に満ち満ちていて、、、
元気が気持ちと体中に溢れちゃってて、、、
それはそれは、、、どう押えこもうとしても、隠しようなく出てしまう^^・・・そんなやんちゃさ加減もあったりなんかして。
で、そんな誠さんを見るのが、とっても嬉しかったりして。
うん、たぶん・・・私が見た、ギター1本で何回か見たライブの中では、一番ロックだったかもねー。
あ、でも、ちゃんと持ち時間内には収めました。
こういうとこは、間違いない方ですね、、たとえロックなモードでもね^^
(あ、でも、バラードとか静かめの曲では、お客さんも誠さんが最後の一音を弾いて、そっと弦を押えるまで待って、ふっと一息つくようなタイミングで拍手していましたよ^^
そこも、私が好きなとこです。誠さんのライブではね。 )
でも、そりゃあ当然だよなあ、、、と、アメリカ旅行中にずっと更新が続いていた誠さんのサイトの「ギャラリー」の写真を思い浮かべては、大いに頷く気分でありました。
あれは、、、また、自分の中にたくさんの力を得たに違いない、、
それくらいに素敵な表情をされてらしたもんなあ、、、
はあ、、またまた惚れてしまいました。
十分、、、過ぎるくらいと、先月も思ったばかりだけど。
それにしても、たまたまだったとはいえ、こういうタイミングでライブが見られてすごく嬉しかったなあ。
**********
最後のセッションで。
朝日さんのセットの後、そのままセット替えをしつつ、朝日さんがMCを続けられます。
今回、誠さんをお呼びいただくことになった経緯など、、、
やはり、担当していた「カフェララル」にゲスト出演したのがキッカケのようです。
その時は、、、私も少し覚えてるんですけど、マドンナの「HOLIDAY」を一緒にセッションしたんですよね。
で、ギター弾いてもらって唄うだけでも大変感激してらしたようなんですが、、
しまいにゃ、誠さんにハモられた日には、、危うく卒倒するかという、、そんな自分を押えながらだったと、、
告白されておられました。
いつの日か、またご一緒できたら、、、ということで虎視眈々と機会を伺い(笑)。
そういうことなら、このイベントにお誘いしようと、、そういう運びだったそうです。
(なんか、そんなお話を聞くとすごく嬉しいです!!)
実際、オファーもすごく早かったんだそうです、、誠さんのお話によると。
さっそく再び呼び込まれた誠さんですが、、
(あ、お召しかえ済みだっ。グレーの長袖Tにキャップもかわってるー。グリーンとチャコールグレーかな、、のストライブので、最初のよりちょっとアタマのてっぺんが尖がってたり^^)
で、そんなのだから、、何を誠さんに唄ってもらおうーーって、、朝日さん、曲も厳選^^
そこまでお膳立てしていただいても、
他の出演者の方皆さんに、お話を振ってきっちりと気配りしてしまう・・・そんな誠さんなのでした^^;
もう、、ゲストなのに、、、いぢらしすぎまする(泣笑)。
しまいには、ひたすらセットチェンジの時や開演前にお皿回しに専念していた、高橋さんにまでお声をかけ、、、
(お母様同士がお知り合い・・・らしいですぞ)
生声まで聞かせてしまうという、、、
向かって左から、朝日さん、誠さん、flex lifeの青木さんてな並びです。
えっと、、、もう目がテンです。すごいっす、、
誠さんは、立ってギターを弾かれます!!
スタイリスティックス、、、
あんなに間近で、あんなsweetな唄を聴いてしまってよかったのでしょうか、、悶々。
唄い出しからして、誠さんなんだもん、、、うわーーん。
ありがとうございます、朝日さん!!、、もうドンぴしゃ!!の選曲でした。うわーーん。
朝日さんのバンドが演奏をされたわけですが、、
控えめなようでいて、ちゃんと必ず気になる要所要所で、誠さんのアコースティックギターの音色が鳴ってるんです、、
すごくそれも印象的でした。
(他のライブとかCDとかでも、いつも思うー)
最後のメンバー紹介の時には、ちゃんと後方のベースやドラムスの方が見えるよう、、、
ギター弾きながら、、しゃがんだり。
んでもって、ホステスの朝日さんもきっちり立てると、、、
もう、、音楽以外でも誠さんてば大活躍じゃないですか!!
ヘンな話かもだけど、ここまで来ると尊敬の念も一段と大きくなってしまった私でありました。
(自分がそういうこと、下手くそだから。)
*************
ええとflex lifeさんや、朝日さんについても、
きちんと何か書けるようならば、後日加筆します、、、
うーん、コトバを選べる自信がないので、、「もし、自分なりに納得出来たら」ということで勘弁して下さい。
ただ、1つだけ書いておきたいことが。
flex lifeのセットで途中2、3曲くらいだと思いますが、、、
カセットコンロスのhit me (ひとみ)さんがゲストプレーヤーとして参加されたので、びつくりしておりました。
始まる前に、各持ち場近くにお水とかを置きに来られて、、
「え?あれ?もしや?・・・似てらっさるなあ」
と思っていたのだけど、、、、見間違い、記憶違いではなかったのでありました。
リードを色々担当されているのだと思いますが、今回はフルートで参加されてました。
さらっと吹いて、、、さささっと退出。
うーん。なんか・・カッコいいですよねえ。
(そうそう、カセットコンロスもオススメ^^ 音楽のタイプはだいぶ違うけどね。)
バレンタインイベントにご出演でしたー♪
2005年2月13日(日)@吉祥寺Star Pine's Cafe
~ 出演 ~
朝日美穂
斎藤誠
flex life
※誠さんのセットリストです。
1 Melissa
2 Smile&Sleep
3 Take me to the river
4 今僕を泣かせて
5 You Are So Beautiful
6 太陽の隠れた日
7 風を抱いて走れ
8 Waltz In Blue
En セッション
You Make Me Feel Brand New ( Stylistics )
**********************
寒い寒い中、、
ネットで予約はしたものの、
チケットの引き換えは早いもん順だったので^^;
ガンバってSPCに行って様子を見る。
(とはいえ、その前にさんざん先月ほざいていたメンチにも並びにいった。
ほんとーに30分見当・・・日曜日に並ぶ方、どうぞご参照。
他にも買いモノに驀進しそうな勢いだったのだけど、これからライブだろーが!!となんとか思いとどまった(笑))
=チケット。=
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/01/0ebb4afb4b2ee900b61ab502c7bfd206.jpg)
4時半にならんとしたところだったけど、
そんなにコミコミしてなく、とっても早い順番だった(笑)。
したがって、またもや1桁番号をゲットしてしまった次第。
どのくらい慌てた方がいいとか、全く見当がつかない人間みたいです(苦笑)。
一旦解散して、1時間後に再集合、、という段取り。
うーん、それって効率がいいのかどうか、、この寒空のなか、、よくわかんないけどね。
てか、、辛かったス、、
とりあえず、バレンタインイブということで、
マネージャーの佐々木さんを発見し、
託すものをまずは・・・・・・託す!(笑)
・・・すごく安堵^^;。
毎度、誠さんとの橋渡し・・・とても頼りにしております、、
てか、ほんといつもありがとうございますっ、、、(汗)。
入場してみたら、椅子席だったのでこれまた安堵。
もしやスタンディング?ということも心配したのだけどね。
で、、、2階に陣取るお友達を尻目に、、
さっさかと1階席に降りていくのでありました(笑)。
もう迷いはなかったりする(笑)。
で、思い切りへたれのくせに、最前列行っちゃうぞ、、しかも思いきり真ん中寄り。
自分で決めておきながら、やっぱり少しびびってみたり(笑←しっかりしろ。)
会場には、DJ高橋健太郎さんセレクトの音楽が既に流れています。
誠さんも、ライブ前には客入れBGMとして、ご自分なりに編集してきたものを流していたりしますが、
ここで直にお皿を回す、、そういうことなんですね。
+++++++
で、、、
ここでは誠さんのセットをがっつり書きますね。
+++++++
誠さんのセットの準備を、楽器担当のスタッフさんが行ないます。
他の時のライブでもお見かけするスタッフさんです。
1ヶ月前のSPCでも(えっと、記念写真のシャッター係りでもあられました^^)でしたね。
今日もギターの音は、マイクで取るのですね!!
準備しておられたギターは、1本はマーティン(ツアー中に、カッタウェイがどーのこーのと言っておられたソレ。)。
でも、重点的に調整(弦)をしていたギターが何なのかはわからずじまい・・・。
でも、、何とも気になる佇まいと、オーラがありました。
(詳しくは知らないけど、メーカー名を読んだり、その佇まいがカッコいいとか好きとかいうのは、シロートなりにあるのだ、、えへへ。)
そして、ずっと流れているBGM。
ふっと気づくと。
あ。これは・・・。
「Let's Stay Together」
・・・ではありませんか。
これを聴いてニンマリしたのは、私だけではあるまい。
て、思わず「きゃーー」とか思って、
2階で見るお友達にアピールしてしまいました(←メデタイやつ。)。
いや、でも嬉しかったんだな。
誠さんのセットの前だったしね^^
さすが、高橋さん!!
****
そして、飄々と現れる誠さん。
今日は、白地の長袖Tシャツ(プリントか何の絵かよくわからんかったです)
に、ジーンズ、、
ニット帽はアタマを包む真ん丸い感じがして。(←少しシツレイじゃないか、その言い草!)やっぱりキュートです!!それを目深にぐぐっと被る感じでしょうか。
さっそく、座ってギターを抱えられるのですが。
新しい・・・と、思われるチューニングメーターをギターに装着しようとされるのだけど、、
うーんうーん、、いまいちかな、、、うーーー?
という表情で、何度も何度も付け直してみる。。。(笑)
去年12月のJ-WAVE(六ヒル)での某デキゴトを思い出してしまった私であった。
しまいにゃ、ご自分でも「ぷっ」て吹かれてしまって、、
こっちも釣られてフフフってな感じでしたよ。
「こんばんは!」
でも、開口一番・・・
「チョコちょうだい!」
って・・・まずは、そこからですかい(^^;
*****
1曲めは、「Melissa」で、まっすぐココロに斬り込んできた、、、
のと対照的に
2曲めには、「Smile&Sleep」。
正直、ええっ?!と驚いてしまったのだけど、、、
唄って不思議なもので、聴く場所、時間、
それから勿論自分の心境などで、全く違う響き方をするんですよね。
1度として、同じ唄はない、、改めて思ったのでした。
・・・・自分でも怖い顔して座ってんだろーなー、、と思いつつも、
緊張のあまり引きつってるのをどうすることも出来なかったぢぶんです。
もっとニッコリ、、していたかったんだけど。
とかいいながら、おヒゲの1本1本がわかるなあーとか(^^;
微妙な観察をしていたのも事実、、、
しっとりというより、
力強さも感じられた演奏、、
それもそのはずで、、
話したくて話したくてうずうずされていたのではないでしょうか。
アメリカの旅で出会った素敵なデキゴト。
アメリカのメンフィスに滞在したときのこと。
朝早く起こされて、、、礼拝にいくぞと。
しかも、アル・グリーンの教会へ・・・って。
勿論、彼が牧師であるのでそのことを誠さんはご存知でいらしたわけですが・・・。
そこで、本当に間近で
(距離にして2、3メートルほどしか離れていない、そこに彼はいたそうです。)
お説教を聞き、、、
まあ、礼拝だからライブのようなメリハリのある展開があるわけではないけれど、、、
そこはまさしく、ゴスペル教会、、、!!
映画で見るような、、シーンが展開されたそうです。
前列の人が、急に、、
"Hey! Man!!"
というと、、
"Oh! Yes!!"
て始まっちゃうみたいな、、、
そのエキサイティングな誠さんの再現ぶりが秀逸だったら^^!!
これでオシマイなのかなと、、思いきや、、また始まっちゃったりして
延々と続くので、「献金して」途中抜けをしたらしいですけども、、
(でも、そのあと「グレイスランド」(やっぱりメンフィスと言えば、この人ですよね、、
プレスリーの邸宅・・でよかったのよね?)
に行ったりと、楽しい充実した音楽の旅をされたようです、、
今度、そのことだけ話すライブをしましょうかって^^わーい、、、聴きたい聴きたい聴きたいっ。)
てな流れを汲み、、、
当初、アメリカへ行く前に、このライブでの選曲は済んでいたらしいのですが。
こうしちゃいられないっ。
即刻、変更しますっ!!!
「アル・グリーンの曲をやっていいですかっ!!」
勿論勿論勿論ーー!!!
だーいかんげーーいですっ♪
でも「Let's Stay Together」じゃなくて。
そのココロは「・・・あれは、難しいからね」とのことで、、、
(でも、以前ラジオで唄って下さいましたよね^^)
でも、さらさらさらっとサワリを唄って下さる、、
ううー、かっこいい、、、(震・ぷるぷる)。
で、誠さんの選択はやっぱりこれでしたよ。
「Take me to the river」!!!!
もう、待ってました!ですよ、こっちとしては。
多分そう出るであろう、、と思ってはいたけれど、、、
やはり、その曲と分かった時、いちだんと盛り上がってしまいましたね。
いきなり手拍子でお客さんが盛り上がっちゃったもので、
唄い出して、それを見た誠さんもすぐ
「お?」^^。
俄然、唄、演奏そのものが盛り上がっていく一方で、、、
思いっきり、気持ちよくシャウトしまくっておられました、、
ギター1本とは思えない熱さでしたね、ロックでしたよ。
つうか、、後ろにバンドの幻を見たって言うか・・・・(笑)。
でも・・・あれれ?この曲はロックだったっけか(笑)。
私はサビのとこ、うろ覚えはうろ覚えなりに口をぱくぱくさせて(アンタは金魚か!)
一緒に唄ってたんですけども、、、、
誠さんも「一緒に唄いますか?」って、お客さんにも呼びかけて下さって。
♪Take me to the river !!
♪Wash me in the water !!
って^^うたっちゃいましたー♪
誠さんも、予想外に会場温度を上げてしまったことに少し驚いてしまったのか
「・・・まだ3曲めなのに^^;」
と、苦笑い。
でも、盛り上がりついでに曲終わりにこんなに早く「ご開帳!」までしちゃう大サービスなのでした^^
こちらはのけぞりっぱなしでした。
MCしながらも、ギターをいじっていたらしいのですが、、慌てて音を生かしてくれたPAさんに、
「手持無沙汰でいじっているだけですから、、」と恐縮しておられました。
で。
今日お使いのギター。
何となく、、ボディの表面の色合いといい、、とても気になるオーラを放っていたギターというか・・・。
それはなんと、よく雑誌などのインタビューで読んだことのある、あの「モスマン」のギターなのでした。
色々と逸話のあるものらしいのですが、、、
某マーティンのギターと一緒に、、、エピソードのあるギターである割には非常にラッキーなことに、
とてもとてもリーズナブルなお値段で入手したものだと、、、そういう経緯でしたよね?
ライブでは、初お目見えかもしれないとのこと。
レコーディングでは、よく使われてるものだそうで、、、
大変馴染みのあるところでは、「今 僕を泣かせて」で弾いているそうです。
そう、まさしくその音でしたよー(涙)。
ああ、この日の「今僕」は、CDに収められてるもののように、ストンといきなり唄い出しから始まったのでした(泣)。
カバーアルバムを、20周年記念で作られていますが、、、
で、、ヒットさせた人、元々それを作った人が違うというケースが往々にしてあると。
中でも誠さんが印象的に思うのが、収録されている「You Are So Beautiful」。
どことなく汚いおじちゃんが、とても辛そうに唄う、、、(・・・誠さん、すごいイメージだ、それ^^;)
のは、多分にヒットさせたのがジョー・コッカーのせいなのかもとのこと。
その他にも、ピーチボーイズの中で唯一の本当のサーファー(看板倒れというか、、、みんなサーファーではありませんでした。「うそつきっ」って(笑)。唯一の、、ってことらしいです。)だったという、デニス・ウィルソン、、、が唄っているバージョンもあり、、
で、
そもそもオリジナルは誰だろうと思って調べると、ビリー・プレストンだと。
ビートルズの後期、険悪ーーなスタジオの雰囲気を救ったのが彼だと言う、、それくらいのお話もある方だそうです。
最初は「太陽が隠れた日」だっていうのがわかるのに少し時間がかかったり。
といのも、少しずつ少しずつ少しずつ音が重なっていって、、、「これは何の曲だろうっ」て。
そして最終的に「あ゛ーーー、そうなのか!!」ってね。
そう、文字通りこの曲ではギターを「かき鳴らす」と言う感じでした。
持ち時間に限りがあるから、、気にされていたんでしょうけど。
話したいことがたくさんあってっって(笑)。
・・・例えば、近くの楽器屋さんで変なカポ(タスト)を買っちゃった♪とか(笑)。
「Bird of Paradise」とあるのだそうな。
ホントにね、鳥の長いくちばしでね、カプッてくわえてる感じなの、、ギターを^^そんな形状のカポ。
「ほら、かわいいでしょ?」って、わざわざその形状がわかるようにギターを傾けて見せて下さるの(らぶ)。
で、軽くじゃらーーんと鳴らしてみて、、
「ぉ、使える」(って、もしもーし、、使えないと困りますー^^;)
因みに、以後の1曲だけマーティンのギターを使用。
そう、だからマーティンを鳥がカプっていう状態(← わかったから^^;;;)
アメリカへの旅も勿論そうだし、その前に見たブライアン・ウィルソン(60年代に作り始めたアルバムが、やっと今完成したと言う、、、)のライブに大いに刺激を受け、気持ちも引き締められたご様子の誠さん。
自分がロックを好きになった時の衝動を思い出し、
また、自分も「ミュージシャン」を名乗るのであれば、それに恥じないようにと・・・。
今年は、そんなこともあり、、久し振りにオリジナルをつくりたい欲求がフツフツと・・・盛り上がって来ているそうですよ。
期待して、心して吉報を待ちたいと思います。
来月は、友達のバンドのライブに「ねじこんだり」^^;、マーティンギターのツアーと、、
どちらかというと、主体性はあまりないけれどー、なんておっしゃっておられましたけども、、
いえいえ、、相当なライブ本数ですよ、、、大いに期待しております。
最後は「Waltz In Blue」。
ギターを持ち替えた理由が何となくわかるかもです。
やっぱり、同じアコースティックギターとは言うけれど、こんなにも違うのかというくらいに、
音色の質感とか、響き方とか、、、そして更には、そこにふわーーっと広がる音楽の空間の色も変わると思うんですよね。
そのあたりもじっくりと噛みしめながら、、、最後の1曲聴いておりました。
そして、次の主宰者の朝日さんにステージを譲るにあたり、、
ギターを抱えてステージから去る誠さんでしたが、、、、、
1度戻ってこようとする、、仕草を見せたり、、、(笑)。
足もドンドンって踏み鳴らしてみたりして。
まだまだ、、、唄い足りない、暴れ足りないんだろうなあ、、
力、、うんと有り余っちゃってるんだろうなあ、、、(笑)。
また、音楽への取り組みの新たな決意に満ち満ちていて、、、
元気が気持ちと体中に溢れちゃってて、、、
それはそれは、、、どう押えこもうとしても、隠しようなく出てしまう^^・・・そんなやんちゃさ加減もあったりなんかして。
で、そんな誠さんを見るのが、とっても嬉しかったりして。
うん、たぶん・・・私が見た、ギター1本で何回か見たライブの中では、一番ロックだったかもねー。
あ、でも、ちゃんと持ち時間内には収めました。
こういうとこは、間違いない方ですね、、たとえロックなモードでもね^^
(あ、でも、バラードとか静かめの曲では、お客さんも誠さんが最後の一音を弾いて、そっと弦を押えるまで待って、ふっと一息つくようなタイミングで拍手していましたよ^^
そこも、私が好きなとこです。誠さんのライブではね。 )
でも、そりゃあ当然だよなあ、、、と、アメリカ旅行中にずっと更新が続いていた誠さんのサイトの「ギャラリー」の写真を思い浮かべては、大いに頷く気分でありました。
あれは、、、また、自分の中にたくさんの力を得たに違いない、、
それくらいに素敵な表情をされてらしたもんなあ、、、
はあ、、またまた惚れてしまいました。
十分、、、過ぎるくらいと、先月も思ったばかりだけど。
それにしても、たまたまだったとはいえ、こういうタイミングでライブが見られてすごく嬉しかったなあ。
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最後のセッションで。
朝日さんのセットの後、そのままセット替えをしつつ、朝日さんがMCを続けられます。
今回、誠さんをお呼びいただくことになった経緯など、、、
やはり、担当していた「カフェララル」にゲスト出演したのがキッカケのようです。
その時は、、、私も少し覚えてるんですけど、マドンナの「HOLIDAY」を一緒にセッションしたんですよね。
で、ギター弾いてもらって唄うだけでも大変感激してらしたようなんですが、、
しまいにゃ、誠さんにハモられた日には、、危うく卒倒するかという、、そんな自分を押えながらだったと、、
告白されておられました。
いつの日か、またご一緒できたら、、、ということで虎視眈々と機会を伺い(笑)。
そういうことなら、このイベントにお誘いしようと、、そういう運びだったそうです。
(なんか、そんなお話を聞くとすごく嬉しいです!!)
実際、オファーもすごく早かったんだそうです、、誠さんのお話によると。
さっそく再び呼び込まれた誠さんですが、、
(あ、お召しかえ済みだっ。グレーの長袖Tにキャップもかわってるー。グリーンとチャコールグレーかな、、のストライブので、最初のよりちょっとアタマのてっぺんが尖がってたり^^)
で、そんなのだから、、何を誠さんに唄ってもらおうーーって、、朝日さん、曲も厳選^^
そこまでお膳立てしていただいても、
他の出演者の方皆さんに、お話を振ってきっちりと気配りしてしまう・・・そんな誠さんなのでした^^;
もう、、ゲストなのに、、、いぢらしすぎまする(泣笑)。
しまいには、ひたすらセットチェンジの時や開演前にお皿回しに専念していた、高橋さんにまでお声をかけ、、、
(お母様同士がお知り合い・・・らしいですぞ)
生声まで聞かせてしまうという、、、
向かって左から、朝日さん、誠さん、flex lifeの青木さんてな並びです。
えっと、、、もう目がテンです。すごいっす、、
誠さんは、立ってギターを弾かれます!!
スタイリスティックス、、、
あんなに間近で、あんなsweetな唄を聴いてしまってよかったのでしょうか、、悶々。
唄い出しからして、誠さんなんだもん、、、うわーーん。
ありがとうございます、朝日さん!!、、もうドンぴしゃ!!の選曲でした。うわーーん。
朝日さんのバンドが演奏をされたわけですが、、
控えめなようでいて、ちゃんと必ず気になる要所要所で、誠さんのアコースティックギターの音色が鳴ってるんです、、
すごくそれも印象的でした。
(他のライブとかCDとかでも、いつも思うー)
最後のメンバー紹介の時には、ちゃんと後方のベースやドラムスの方が見えるよう、、、
ギター弾きながら、、しゃがんだり。
んでもって、ホステスの朝日さんもきっちり立てると、、、
もう、、音楽以外でも誠さんてば大活躍じゃないですか!!
ヘンな話かもだけど、ここまで来ると尊敬の念も一段と大きくなってしまった私でありました。
(自分がそういうこと、下手くそだから。)
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ええとflex lifeさんや、朝日さんについても、
きちんと何か書けるようならば、後日加筆します、、、
うーん、コトバを選べる自信がないので、、「もし、自分なりに納得出来たら」ということで勘弁して下さい。
ただ、1つだけ書いておきたいことが。
flex lifeのセットで途中2、3曲くらいだと思いますが、、、
カセットコンロスのhit me (ひとみ)さんがゲストプレーヤーとして参加されたので、びつくりしておりました。
始まる前に、各持ち場近くにお水とかを置きに来られて、、
「え?あれ?もしや?・・・似てらっさるなあ」
と思っていたのだけど、、、、見間違い、記憶違いではなかったのでありました。
リードを色々担当されているのだと思いますが、今回はフルートで参加されてました。
さらっと吹いて、、、さささっと退出。
うーん。なんか・・カッコいいですよねえ。
(そうそう、カセットコンロスもオススメ^^ 音楽のタイプはだいぶ違うけどね。)