2004/6/21 ON AIR!
TBC 「BACK STAGE PASS」 @ 6/13 仙台HEAVEN
★はじめに・・・・
これは、仙台であった誠さんのライブの時に収録されたものです。
ライブ音源に加えて、誠さんのインタビューも同時にオンエアされました。
東北エリア内にお住まいの方に、音源をお借りして聴いたのですけども、とてもインタビューの内容が気に入ってしまった管理人、、、、文字起こし頑張りました。
出来うる限り、誠さんのコトバのニュアンスを壊さないようにしたつもりですが、、、、
いちお、ド素人がやったという点をご了解の上で、目を通していただけると幸いですm(__)m
*****
オープニング
どうも、こんばんは! 斎藤誠でございます。
去年20周年というのを迎えましたが、、、あっという間でございましたけども、
83年にデビューしまして、21年目の斎藤誠でございますけども。
今回はライブで来ましたけども、何回来てもいいですね、仙台。
特にこの時期はいいですね。
今日とかは、こんなに晴れ渡っててしかも空気が優しくて・・・かといって暑くないくらいのね。
こういう時に来れてライブ出来るのは、非常に幸せです。
(誠さんにとっての仙台とは?)
僕ね、デビューした途端にDJをやらしていただいてて。
既にFMのほうですけど、お喋りさせていただいてましたから・・・。かなり頻繁に、レギュラーでしたから頻繁に来てましたね。
とにかく、全然来たことがなかったんですよね。仕事するまではね。
83年までは、1回も来たことがなかったんですけども。
来てみてわりと「不思議の国みちのく」の感じがね・・・・。
色んなとこで、僕は色んな発見があって・・・非常に面白い経験を幾つかしましたね。
(・・・たとえば、どんな?)
友達の結婚式に出たら、籠が出たんですよ、大名行列みたいな籠が。あれ、見たことがなくて。
僕、ちょっと遅刻していったんですよ。そしたらもう、披露宴が始まらんとしていて、、、
僕入れなくて、大名行列の後ろについて、ギター持って入ったって・・・(笑)。
あれは、こっちではよくあることなんですか?
(仙台っていえば、長持唄(ながもちうた)という、、)
はぁはぁはぁ!!!
(宮城の唄ですから・・・)
なーるほど!!
あれはショックでしたよー。どこの結婚式でも、必ずこういうのが出るのかなって。
そういうことでもないらしいですけどね。
(弾き語りについて、、)
今回“アコースティック”というタイトルのツアーで、
場所によって、その土地土地によって編成を変えて、
他では4人組だったりとか、ギターと2人とか、ピアノと2人とか色々とやってるんですけど。
その変わることによって、同じ曲でも全然姿を変えたりするんで、非常に毎回毎回新鮮な気持ちでやれていますね。
(各地での反応は?)
僕自身が毎回違う気持ちでライブが出来ていますから、、、、
多分、聴いている人もグレートフルデッドじゃないけれども、あのー、ツアーをしてるんですよ。ファンの方たちもね。
そういう人たちも、同じ曲でも違うんでね、メールとかでいろんな新しい感想を送ってくれてますね。
(ライブハウスとホールで意気込みや思いに違いは?)
得意ですよ、僕は。
ライブハウスとくりゃあ、得意^^!!
よくライブハウスの方が「こんな前の方まで椅子並べていいんですか」とかね、
「殆ど目の前かぶりつき状態ですけども」とか言われるんですけども。
全然それを気にしてなくて、むしろ僕の唾がかかって申し訳ないくらいのね、気分で。
やっぱり、照明のこぼれで皆さんの表情が変わったところとか、見えるじゃないですか。
それでもって、同じ曲順でもガラッと姿が変わったりとかね。
なんだろ・・・ライブ自体が毎日違うライブになったりとか・・・・。
そういうことを考えると、近い方がむしろお客さんと一体化してバリエーションが作れると思いますけどね。
(「MY」ライブハウスというか、こだわる場所はありますか)
「MY」なんていったらすごくおこがましいんですけども、よくお邪魔させていただいているところは、神戸のチキンジョージっていうね、、、
あそこは、震災でね、一度潰れてしまったりしたこともあったんですけど。
そのたびに不死鳥のように甦る、凄いロックなライブハウスでね、、、すごく僕はよくしていただいております!!
ライブ音源より。
別れ話は最後に 曖昧な恋人
(「Waltz In Blue」についてと、2004年のリリースについて)
去年出たやつは、僕の20周年記念アルバムということで「Waltz In Blue」というタイトルなんですが。
これは、僕が今までお世話になった色んな洋楽の数々をカバーしつつ、「Waltz In Blue」という1曲だけ僕のオリジナルを入れてね、
オリジナルのその1曲だけは、今までの洋楽に対してもそうだし、それから色んなミュージシャンに対してもそうだし、ファンの人たちに対しても、、、
全てに対して「感謝の気持ちを捧げたい」というすごく純粋な歌詞になっているんですけども。
アルバムの中では、ゲストミュージシャンとして、奥田民生くんが来てくれてデュエットしたりとか、あと、スターダストレビューの根本要さんが来たりとかね、、みんな色々と仲良くやってくれました。
今年のリリースもね、まだちょっと公に大発表できないタイミングなんですけども、秋ぐらいに1つ企画を考えてます。
それを皆さん是非楽しみにしていただきたいな、というふうに思います。
(先輩・サザンオールスターズの桑田さんとの関係について)
もう、、大先輩どころかね、、、
最初に会ったのが1977年ですからね。もう、何年になるんですか、、ねえ?
もう相変わらずずっとお付き合いさせていただいていて、「コラ斎藤っ!」なんてね。幸せモンですよホント(笑)。
(サザンオールスターズのライブにギタリストとしての参加も、、、)
そんなにどっぷりとサザンオールスターズと行動を共にしているわけではないですけれども。
でも、事あるごとに色んなところで呼んでもらってて、、
で、ギターを弾かしてもらったりとか、コーラスをやらせてもらったりとか、、楽しんでやってます。
(お互いのアルバムへの参加とか、、、)
96年の「ディナー」というアルバムでは、「今 僕を泣かせて」という曲があって。
そこでは、桑田さんがコーラスと得意のスライドギターを弾いてもらっていますね。
めちゃめちゃカッコいいです!
(今後もこういうコラボレーションは?)
・・・やれればやりたいですけども、なんつったって大先輩ですから!!
これは、あの、そのぅ、、アーティストの大きさだけでなく、、大学時代から頭が上がんないんですよ。
だから、1つ何かをお願いするのにね、5、6年かかりますからね、、、僕の気持ちの整理が(苦笑)ハイ・・・。
ライブ音源より
RAIN 今 僕を泣かせて
(MCも。サインのお話^^サインをよく断る人がいるけど、、、書くだけだからいいじゃん、、僕は好きと^^ あとねえ、握手。
でも、、一度「サイン・・困るんだよなあ」って言ってみたいんだそうな^^;)
(これからの活動について・・・)
今日ね、こうやってギター1本でやったり。土地によっては、バンドでやったりとかね・・・。
前はね、こういうこと出来なかったんですよ。
バンドでやるとなったら、バンドだけ!!とかね。アコースティックでやるんだったら、アコースティックだけ!!とかね。
そのへんがね、今年あたりから気持ちに変化があって、、、
とにかく唄ってのは、どんなアレンジが施されようが、ギター1本になろうが、、唄自体は変わらないんだから、、、どんどんどんどん機会があれば、カタチを変えてでもいいから、一人でも多くの人に聴いてもらいたいなって気持ちになっていて。
だから・・・あの、例えば、ギターメーカーのマーチンというところがあるんですけれども。
そこのイベントとかにもずっと出させてもらっていて、この後ずっとイベントでツアーがあったりするんですけども・・・
そういう時は、ギター1本だし。
それから、ギター1本で色んな所へ行って、迎えてくれる環境があるっていうのは、非常に幸せなんだなあって最近思えるようになってきたんですね。
だからね、僕、結構いい歳ですけどもね、これからもう、ギター1本で暴れますね。多分、節操なく(笑)。
色んな所に唄いに行くと思いますね。
そういう気持ちになれたのが、最近の変化ですね。
(アレンジャー、ギタリストとしての自らの活動以外では?)
やってます。
それは、細々とたくさんあるので一つ一つ言っていると大変なんですが。
やっぱり、そうやって色んな方のサポートしたりとか、プロデュースやらせていただいたりとかするのもね、結局、ワタクシ、自己中心的なオトコでございますから・・・
それを自分の血としてですね、自分の役に立てればいいなあと思いながら、いろんな人たちと仲良くやっていきたいという気持ちです。
これからも、そういうお仕事は幾つか控えてるんですけども。
(自身HPの更新について・・・)
もう、しつこいですよー、僕は。
あのホームページってのは、どんどんページが増えてくると削除してくものらしいんですけど、僕のは一切削除がなくて、1回書いたものは、ずーっとたまってるんですよね(笑)。
だから、しかもライブがあるたんびに、そのライブの日記みたいなね、、いくら酔っ払って帰っても、夜中ホテルで打ってますからね、更新してますから。
今日もだから、勿論ホテルに帰って、どんなに寝たくても目の前にパソコンが待ってるんですよ。
やっぱり、なんか、自分の性格ですね。この更新癖ってのは。マメな更新癖みたいのは。好きなんですね。
ライブ音源より
音楽友達
えーとね、多分これを自分から外しちゃうと(管理人・注 ギターかな、唄かな?)限りなくゼロに近いと思うんですよ。
でも、僕ってかなりさっき言ったホームページでマメなところがあったりとか、かなり色んなところで細かいですから、、、
それが時々ね、自分の純粋な音楽を邪魔することがあるんですよね。
ええ、だからなるべくそういう邪魔する、、、音楽じゃない邪魔をね、排除して、、唄だけ、ギターだけという人生をね、
もうこの歳なんだから、嫌われてもいいからやっていきたいと思いますね。
・・・でも嫌われんのヤダなあ、、っていつも思ってるもんですから。
そこが音楽を邪魔するんですけど・・・うん、、、、勝手にやっていたいですね、、できれば。
(・・・じゃあ、、僕らも勝手に聴いています!)
お願いします(笑)!!
エンディング・・・
えーと、21年目でございます。
20年間、ホントにありがとうございました!
ま、でも、20年というのは別にただの通過点に過ぎないんで、、まあ25年もありますし、30年もあります。
どんどん新しい音楽を作っていくと思いますので、是非、これからも応援宜しくお願いします!!
*****
書き起した管理人の感想、、、ちびっと。
おこがましくも、、、お話を聞いても、、何となく感覚的に「そんな感じ。」というものを、最近少しずつ随所で感じていたので、、
そっかそっか、、そうだったんだー。と、改めてそれを誠さんご自身のコトバでそれを確認出来た感じでした。
それが何だか、、嬉しかったかなあ、、、なんて。
TBC 「BACK STAGE PASS」 @ 6/13 仙台HEAVEN
★はじめに・・・・
これは、仙台であった誠さんのライブの時に収録されたものです。
ライブ音源に加えて、誠さんのインタビューも同時にオンエアされました。
東北エリア内にお住まいの方に、音源をお借りして聴いたのですけども、とてもインタビューの内容が気に入ってしまった管理人、、、、文字起こし頑張りました。
出来うる限り、誠さんのコトバのニュアンスを壊さないようにしたつもりですが、、、、
いちお、ド素人がやったという点をご了解の上で、目を通していただけると幸いですm(__)m
*****
オープニング
どうも、こんばんは! 斎藤誠でございます。
去年20周年というのを迎えましたが、、、あっという間でございましたけども、
83年にデビューしまして、21年目の斎藤誠でございますけども。
今回はライブで来ましたけども、何回来てもいいですね、仙台。
特にこの時期はいいですね。
今日とかは、こんなに晴れ渡っててしかも空気が優しくて・・・かといって暑くないくらいのね。
こういう時に来れてライブ出来るのは、非常に幸せです。
(誠さんにとっての仙台とは?)
僕ね、デビューした途端にDJをやらしていただいてて。
既にFMのほうですけど、お喋りさせていただいてましたから・・・。かなり頻繁に、レギュラーでしたから頻繁に来てましたね。
とにかく、全然来たことがなかったんですよね。仕事するまではね。
83年までは、1回も来たことがなかったんですけども。
来てみてわりと「不思議の国みちのく」の感じがね・・・・。
色んなとこで、僕は色んな発見があって・・・非常に面白い経験を幾つかしましたね。
(・・・たとえば、どんな?)
友達の結婚式に出たら、籠が出たんですよ、大名行列みたいな籠が。あれ、見たことがなくて。
僕、ちょっと遅刻していったんですよ。そしたらもう、披露宴が始まらんとしていて、、、
僕入れなくて、大名行列の後ろについて、ギター持って入ったって・・・(笑)。
あれは、こっちではよくあることなんですか?
(仙台っていえば、長持唄(ながもちうた)という、、)
はぁはぁはぁ!!!
(宮城の唄ですから・・・)
なーるほど!!
あれはショックでしたよー。どこの結婚式でも、必ずこういうのが出るのかなって。
そういうことでもないらしいですけどね。
(弾き語りについて、、)
今回“アコースティック”というタイトルのツアーで、
場所によって、その土地土地によって編成を変えて、
他では4人組だったりとか、ギターと2人とか、ピアノと2人とか色々とやってるんですけど。
その変わることによって、同じ曲でも全然姿を変えたりするんで、非常に毎回毎回新鮮な気持ちでやれていますね。
(各地での反応は?)
僕自身が毎回違う気持ちでライブが出来ていますから、、、、
多分、聴いている人もグレートフルデッドじゃないけれども、あのー、ツアーをしてるんですよ。ファンの方たちもね。
そういう人たちも、同じ曲でも違うんでね、メールとかでいろんな新しい感想を送ってくれてますね。
(ライブハウスとホールで意気込みや思いに違いは?)
得意ですよ、僕は。
ライブハウスとくりゃあ、得意^^!!
よくライブハウスの方が「こんな前の方まで椅子並べていいんですか」とかね、
「殆ど目の前かぶりつき状態ですけども」とか言われるんですけども。
全然それを気にしてなくて、むしろ僕の唾がかかって申し訳ないくらいのね、気分で。
やっぱり、照明のこぼれで皆さんの表情が変わったところとか、見えるじゃないですか。
それでもって、同じ曲順でもガラッと姿が変わったりとかね。
なんだろ・・・ライブ自体が毎日違うライブになったりとか・・・・。
そういうことを考えると、近い方がむしろお客さんと一体化してバリエーションが作れると思いますけどね。
(「MY」ライブハウスというか、こだわる場所はありますか)
「MY」なんていったらすごくおこがましいんですけども、よくお邪魔させていただいているところは、神戸のチキンジョージっていうね、、、
あそこは、震災でね、一度潰れてしまったりしたこともあったんですけど。
そのたびに不死鳥のように甦る、凄いロックなライブハウスでね、、、すごく僕はよくしていただいております!!
ライブ音源より。
別れ話は最後に 曖昧な恋人
(「Waltz In Blue」についてと、2004年のリリースについて)
去年出たやつは、僕の20周年記念アルバムということで「Waltz In Blue」というタイトルなんですが。
これは、僕が今までお世話になった色んな洋楽の数々をカバーしつつ、「Waltz In Blue」という1曲だけ僕のオリジナルを入れてね、
オリジナルのその1曲だけは、今までの洋楽に対してもそうだし、それから色んなミュージシャンに対してもそうだし、ファンの人たちに対しても、、、
全てに対して「感謝の気持ちを捧げたい」というすごく純粋な歌詞になっているんですけども。
アルバムの中では、ゲストミュージシャンとして、奥田民生くんが来てくれてデュエットしたりとか、あと、スターダストレビューの根本要さんが来たりとかね、、みんな色々と仲良くやってくれました。
今年のリリースもね、まだちょっと公に大発表できないタイミングなんですけども、秋ぐらいに1つ企画を考えてます。
それを皆さん是非楽しみにしていただきたいな、というふうに思います。
(先輩・サザンオールスターズの桑田さんとの関係について)
もう、、大先輩どころかね、、、
最初に会ったのが1977年ですからね。もう、何年になるんですか、、ねえ?
もう相変わらずずっとお付き合いさせていただいていて、「コラ斎藤っ!」なんてね。幸せモンですよホント(笑)。
(サザンオールスターズのライブにギタリストとしての参加も、、、)
そんなにどっぷりとサザンオールスターズと行動を共にしているわけではないですけれども。
でも、事あるごとに色んなところで呼んでもらってて、、
で、ギターを弾かしてもらったりとか、コーラスをやらせてもらったりとか、、楽しんでやってます。
(お互いのアルバムへの参加とか、、、)
96年の「ディナー」というアルバムでは、「今 僕を泣かせて」という曲があって。
そこでは、桑田さんがコーラスと得意のスライドギターを弾いてもらっていますね。
めちゃめちゃカッコいいです!
(今後もこういうコラボレーションは?)
・・・やれればやりたいですけども、なんつったって大先輩ですから!!
これは、あの、そのぅ、、アーティストの大きさだけでなく、、大学時代から頭が上がんないんですよ。
だから、1つ何かをお願いするのにね、5、6年かかりますからね、、、僕の気持ちの整理が(苦笑)ハイ・・・。
ライブ音源より
RAIN 今 僕を泣かせて
(MCも。サインのお話^^サインをよく断る人がいるけど、、、書くだけだからいいじゃん、、僕は好きと^^ あとねえ、握手。
でも、、一度「サイン・・困るんだよなあ」って言ってみたいんだそうな^^;)
(これからの活動について・・・)
今日ね、こうやってギター1本でやったり。土地によっては、バンドでやったりとかね・・・。
前はね、こういうこと出来なかったんですよ。
バンドでやるとなったら、バンドだけ!!とかね。アコースティックでやるんだったら、アコースティックだけ!!とかね。
そのへんがね、今年あたりから気持ちに変化があって、、、
とにかく唄ってのは、どんなアレンジが施されようが、ギター1本になろうが、、唄自体は変わらないんだから、、、どんどんどんどん機会があれば、カタチを変えてでもいいから、一人でも多くの人に聴いてもらいたいなって気持ちになっていて。
だから・・・あの、例えば、ギターメーカーのマーチンというところがあるんですけれども。
そこのイベントとかにもずっと出させてもらっていて、この後ずっとイベントでツアーがあったりするんですけども・・・
そういう時は、ギター1本だし。
それから、ギター1本で色んな所へ行って、迎えてくれる環境があるっていうのは、非常に幸せなんだなあって最近思えるようになってきたんですね。
だからね、僕、結構いい歳ですけどもね、これからもう、ギター1本で暴れますね。多分、節操なく(笑)。
色んな所に唄いに行くと思いますね。
そういう気持ちになれたのが、最近の変化ですね。
(アレンジャー、ギタリストとしての自らの活動以外では?)
やってます。
それは、細々とたくさんあるので一つ一つ言っていると大変なんですが。
やっぱり、そうやって色んな方のサポートしたりとか、プロデュースやらせていただいたりとかするのもね、結局、ワタクシ、自己中心的なオトコでございますから・・・
それを自分の血としてですね、自分の役に立てればいいなあと思いながら、いろんな人たちと仲良くやっていきたいという気持ちです。
これからも、そういうお仕事は幾つか控えてるんですけども。
(自身HPの更新について・・・)
もう、しつこいですよー、僕は。
あのホームページってのは、どんどんページが増えてくると削除してくものらしいんですけど、僕のは一切削除がなくて、1回書いたものは、ずーっとたまってるんですよね(笑)。
だから、しかもライブがあるたんびに、そのライブの日記みたいなね、、いくら酔っ払って帰っても、夜中ホテルで打ってますからね、更新してますから。
今日もだから、勿論ホテルに帰って、どんなに寝たくても目の前にパソコンが待ってるんですよ。
やっぱり、なんか、自分の性格ですね。この更新癖ってのは。マメな更新癖みたいのは。好きなんですね。
ライブ音源より
音楽友達
えーとね、多分これを自分から外しちゃうと(管理人・注 ギターかな、唄かな?)限りなくゼロに近いと思うんですよ。
でも、僕ってかなりさっき言ったホームページでマメなところがあったりとか、かなり色んなところで細かいですから、、、
それが時々ね、自分の純粋な音楽を邪魔することがあるんですよね。
ええ、だからなるべくそういう邪魔する、、、音楽じゃない邪魔をね、排除して、、唄だけ、ギターだけという人生をね、
もうこの歳なんだから、嫌われてもいいからやっていきたいと思いますね。
・・・でも嫌われんのヤダなあ、、っていつも思ってるもんですから。
そこが音楽を邪魔するんですけど・・・うん、、、、勝手にやっていたいですね、、できれば。
(・・・じゃあ、、僕らも勝手に聴いています!)
お願いします(笑)!!
エンディング・・・
えーと、21年目でございます。
20年間、ホントにありがとうございました!
ま、でも、20年というのは別にただの通過点に過ぎないんで、、まあ25年もありますし、30年もあります。
どんどん新しい音楽を作っていくと思いますので、是非、これからも応援宜しくお願いします!!
*****
書き起した管理人の感想、、、ちびっと。
おこがましくも、、、お話を聞いても、、何となく感覚的に「そんな感じ。」というものを、最近少しずつ随所で感じていたので、、
そっかそっか、、そうだったんだー。と、改めてそれを誠さんご自身のコトバでそれを確認出来た感じでした。
それが何だか、、嬉しかったかなあ、、、なんて。