26th KICK OFF LIVE「斎藤誠 with his band」
2009年5月9日(土)
於:渋谷duo MUSIC EXCHANGE
~出演~
(敬省略・・・お名前はチケットの表示通りとしてみました^^)
斎藤誠(vo,g)
角田俊介(b)
深町栄(key)
片山敦夫(key)
柳沢二三男(g)
河村"カースケ"智康(drs)
=====
このライブのお知らせを最初に聞いたのは・・・・、
ええ、間違いないですね、ジロキチのフルメンライブでした。
言おうか言うまいか、、でもイキオイで言っちゃったもーん
言っちゃったもんの勝ちだよーん・・・みたいな、、、^^;;
たしか、そんな状況だったやに記憶しとります。
duoのある場所って、違うライブで近所に伺った記憶はあるのですが、、
てか、duoって・・・前は違う名前のライブハウスか、クラブではなかったですかの?
記憶、超ー曖昧だけど。
たまたま、少し前にLeyonaちゃんのライブでduoはお邪魔してまして、、
雰囲気は予習済みだったのであります。
土曜日とはいえ、場所がかなーりディープな場所です。
友達とも、ここで迷子になりたくねー^^;みたいな話になりまするよ。
お隣りでも(確か、オーなんとかというライブハウス、、西と東があるのよね?)
ライブがあるらしく、そちらのお客さんも溢れ、、、
建物の前はそんなに広くないから、人だらけーな状態でしたけね。
この日は整理番号入場でなはく、座席指定であったため、
どんなに頑張って早く来ても、早く入っても席は決まってるので、、
全く急ぐ気が起こりません^^;;・・・それでいいんかい。
入場前と入場後に、それぞれ本日の場所を確認してみたりする^^
2階のバルコニーみたいな席もあるのですが、メインは1階のフロア、、、
多分にオールスタンディングにするのでありましょうが、
オトナが多いこともあって^^椅子が出ていました。
私はわりかしというか、うんと端っこにいたのですが、、
椅子が固定式ではないので、好きなように角度を変えられることに気づき、、
そのようにさせていただきました^^
どんな感じかなあーーとかって、観察^^
残念ながら今日は、成田さんがいらっしゃらないのでありますが、、、
基本的に、いつもの皆さんがいつもの場所にいらっしゃるって感じでしょうか。
なにげーに見ていたら、ステージの袖にて客席の様子を伺う・・・シルエットが^^
あはは^^なんか、ホッとしてしまったな。
手を振ってみたらよかったかなあ^^
BGMもチェックしようと思ったんですが、、
手元のメモには、、、、ちびっと走書きしてあるのには、、
とりあえず、ステレオフォニックスの「Handbag and Gladrags」と、、
曲名が書いてないんですが、、、Steely Danって、、
なんだっけかー、全然っっっ思いだせんとです^^;;;
====
なぜにこの曲が一番最初だったか。
ネブラスカからの流れを受けて、次へ行ったるぞーということではないか、、という推測が私の周囲では多数です。
(あ、「Dirty Thirty Man」です^^)
そうなんだ、、、
ネブラスカツアーには、月1でしか足を運んでない私には、、
ちょっとなかった発想というか、ちょっと気持ちを汲むための材料が少なめだったのかなあ。
つまり物語はまだまだ続いている、そこからもずっと地続きなんだっていうことなんだろか。
この日、私が見ていた角度では、少し遠目にはなるものの、リズム隊(カースケさん、角田さん)と誠さんが、
一直線の線上に並んでいるかのように見える、、、とても素晴らしい場所だったので、、、
リズム隊が「唄を聴いている」「聴きながら奏でている」とでもいうのかな。
その様子が手にとるようにわかったような感じでありましたね。
「バースデー」では、小さな飛び道具?深町さんのトライアングルも登場でしたー。
ああ、そうそう。
この曲では「今日誕生日のひとー!」と、訊くのが恒例になってきましたが。
今日もまた。
残念ながら当日と言う方はいらっしゃらなかったのですが、
「今週」と言う方はいらっしゃったのだった。
客席にも随分いたけれど、誠さんの後方で手を挙げて「積極的にアピール」されてるお方がいて^^
そうです!片山さんのブログにもあったけど、カースケさんお誕生日でしたね。
この週お誕生日だった皆様、カースケさん、おめでとうございました^^
「Delicate」では、、、クアトロツアーのときも、キメのときに跳ねてた^^方がいらっさいましたが、
今回もまた^^
ベース弾きながら跳ねてた方がいました。(答え・・言っちゃってるし^^;)
なかなかキュートでいらっさいました^^
「Dance!」のとこに、「タメ、かっこいい」って書いてあったんですが。
・・・どんな感じだっけ、うーんうーん思いだせん、、←だめぢゃん!
「Careless Memories」から2曲、、
「I Surrender」と「君に贈る僕のラブソング」。
しかも、あまり最近は演奏していなかったかもしれない曲、、
個人的にちょっと新鮮~^^な気持ちで聴いていました。
ふふふっ。「I Surrender」では、メンバーさんの麗しいコーラスも聴けちゃいます^^
かるーく230さん方面^^に「事故」があったらしく、
・・・230さん、苦笑い、、、更に誠さんフロントから、
しきりと230さんの方を振り返りながら、、唄う^^
その様子が、なんかすんごい見てて笑えたんですが^^
(230さんのこの日のギターは、初めて見るものだったかもしんない。
なんか気になってしかたない、表面の木目の感じが。
そして、デッドベアーTシャツ(^o^)v)
ここまで、長めのMCはなく、、だだだだっと唄ってきて、、
「やっと喋れるー」^^な、誠さん。
そして、軒並みお手洗いへ駆け込むお客さんたち^^;;気持ちはわかります。
「あ、帰っちゃった、、、あ、まただ」(笑・そんなわきゃない^^)
「・・・ゆっくりやってますから!」なんてお話になるのもいつものとおり^^
先日まで行われたネブラスカツアーのエピソードのところで、
某・髪の毛なお話で、、、後ろで大ウケしまくりなメンバーさんたちだとか、
MCに突っ込んでくるメンバーさんだとか(笑)。
(昔、、このあたりは男女では歩きにくいとこでしたーみたいな話、、今でも迷子になりたくないです^^;;)
相変わらず、演奏してないときとのギャップがすごい方たちです。かなり、、ゆるい・・・それだけにある意味すごい^^;;
そういえば、この翌日が「全国的に」母の日^^
だよね?みたいに、周りのメンバーさんに一応尋ねつつも、、
ん~?みたいな反応しか返ってこない様子で(笑)。
ということで、、、
実はこの日もどこかでお母さまがご覧になってるとのこと。
ずっと1人で頑張ってこられたお母さまへのプレゼント・・・。
「DOWN DOWN DOWN」
曲の内容は、お父さまへ捧げるものだったと記憶していますが、、、
でも、きっと誠さんの想いは十分わかるんでしょうね。
すごく幸せなお母さまですね、こんな素敵な息子さんがいて^^と思ったのでした。
と同時に、こういう場でこういうお話をする誠さんを見たのは初めてかもしれないなあ・・・とも。
確かこのロングバージョンは、ライブバージョンでしかない筈で。
わりと最近に聴いたのは、赤レンガでだったような気がする、、
「笑顔に御注意。」
インストです。
なんの曲かなあ、なんの曲かなあ、、
カバーなのかな?と探り探り聴いていたのがこの曲で。
誠さん「厳かな入り方」って^^
意外だったー。
「愛してもないのに」^^
前回のフルメンのときの始まりも、成田さんのカッチョいいドラムからで、
あわわわわ(笑)って思ったものでしたよ。
オリジナルでは、お馴染み野宮真貴さんのコーラス参加でちょっと甘い感じもするのですが、、、
ライブだと、俄然男っぽい感じがするのだなあ。かっこいいなあ。
更に畳み掛ける
Coolest Sister ~ Pound For A Brown ~Telephone
の流れは圧巻でした。
07年のBOXX以来かなあ。「Pound For A Brown」
もう、それだってわかった瞬間に、歓声を上げたのは何人かいらっさいましたが^^
それ、オイラもです、オイラも^^
・・・だって。めちゃくちゃかっこいいんですよ!
途中、角田さんの「雄叫び」も聞けちゃう^^
前回もそうだったのか記憶が不確かなんだけど、
「ここだぞ!!」ってなタイミングだったのか、誠さんが角田さんの傍にいかれたのでわかりました^^
この曲では、メンバー紹介もあるのですっ。
そして、、誠さんから「自由にして」と。僕たちはお構いなしでいくけど、、、
「なんなら、座り込んでも」^^とか。
とにかく、お尻がむずむずしてるくらいなら「自由にして!」って。
たぶん、、、ぼちぼち?、、、な気配をお客さんの方から感じ取った誠さんのご配慮だと思います。
(いつぞやのラジオでも、盛り上がって来たら「立ってもらっていいんですよ?」と、
わざわざラジオで心配いただいたみたいなので^^; 気になったんでしょう
ね、、、、)
てなことで、「Telephone」のイントロを合図に遠慮なくスタンダップさせていただいた次第。
つうか、「待ってましたーーー!」って方は多かったんじゃないかな、という勢いで立ち上がってましたもんね^^
私ですか、はいー、私もそのクチでございまっする^^
(その何日か前まで、腰痛いーとかいって、、まだコワイし・・・とコルセットしてたヤツとは到底思えない、、そんな弾け方、ガッツリしてみますた。わはは。)
「歯が痛い」ではもう、完全ヒートアップです^^
後で聞いたらこれは予定外で、、、^^;と、ご自身でおっしゃっていたのですが・・
・・。
ひさっしぶりに、この曲でステージで転がってた誠さん(笑)。
7年前のフルメンライブのときに、初めて苦悶して倒れた誠さんを見てしまったときは、呆気にとられたのであります(笑)。
その後は驚かない、、、
つうか、誠さんだけ残して、メンバーさんが順番に倒れて、、、演奏が止まるとか、、、^^
(そうしよう!と、誠さんが言い出しても誰も反対しなかったんだそうな。なんだ、そういうときにも、その結束力!(笑))
そのときに、カースケさんの靴裏までが見えたとか、、^^
行き着くとこまで行き着いたのまで・・・目撃しとります。
だからもはや・・・・全く驚かないんですが(爆)。
そのうち、お客さんが「全員転がる・・・」とか。
(ないない。とりあえずはないっ(笑)。でも、やれって言われても反対しませんが(笑)その時は事前に言っといてもらわないと、、準備あるし。
Tシャツとかにちゃんと着替えとくし(笑)←やる気まんまんです。)
そして、そういう「アクシデント」というか「ハプニング」にも、全くもって動じないメンバーさんもさすがです(笑)。
「Don't Give It Up!」・・・・もちろん正調ですよ。
もちろん、ネブラスカでギターをかき鳴らすそれも素敵なんですが。
かっちょいいカースケさんのドラムソロが、みっちり聴けちゃうのだな。
途中、深町さんのアコーディオンまで登場・・・そして、片山さんとのキーボード合戦^^
(03年だったかなー。クリスマスのライブで登場してたな・・というのは覚えてますっ)
そう、なんていうのかなあ。
各楽器が、一見あちこち自由に主張しあってるように見えて、、、、、でもアンサンブルって感じがする。
そして、何よりこのノリの気持ちよさったらバンドならでは^^
これで終わりかと思いきや。
駄目押しーーー!!な感じで「恋のやりとり」。
さすが、誠さんの最初の予告通り^^
ちょっとやそっとでは、、終わらせてくれませんね^^わーい。
~~~~~
アンコールで出てきた誠さんは、、、
あ、最初はデニムの半袖なシャツでいらしたのを、
あっ^^
すごくカワイイ^^ブルーのクマちゃんのTシャツー。
周りが思わずザワザワ言うくらい、かわいかったです。
客席の様子を見渡して、とても嬉しく思われた様子で、、
それを少し楽しみたい様子で、、なかなかすぐに演奏に入られたくない様子^^
「少し、へらへらしていていいー^^」
と、これまた嬉しそうにギターをちょっと鳴らしてみたりです。
あはは。
「嬉しいことって、、、時々あった方がいいよね」^^
っておっしゃって。
その昔、誠さんも12インチシングル^^なるものを作ったりされたのだそうですが。
(しってまーーーす^^)
そのときにリリースになった曲を^^
と、お1人で唄い始めたのですが、、、ほかでもない。
「Someday Somewhere」
の、英語での導入部分です^^
そうそう、オリジナルのアルバムに入ってはいないんですよね、、ここは。
途中から、メンバーさんが三々五々登場されて、、
バンドでの演奏になりました。
(ちなみにこの12インチバージョン、CDで聴くことが可能です。
何年か前にリリースになった、コロンビア時代の作品をシングル中心にまとめたものがそれです。興味のある方は、是非チェックしてみてください)
そして「いまのところ」の最新シングル、、
それが2年前のものでは、ホントはいけないんでしょうが、、とおっしゃりつつも
「天気雨」。
それと対になるようにして、デビューシングル「ワンスモアラブ」。
これをライブで聴くのは、もしや、、、20周年のときの渋公(現・CC Lemon Hall)以来なのかな。
そう、今までは25周年!ということでネブラスカツアーだったけれど、
26年目、スタートを切るという大事なライブなんですね。
ダブルアンコールは、、
口笛で始まる、あの曲ですよ、、、^^
メンバーさんもみんな口笛ですよ。
一生懸命顔をしかめながら・・・な230さんとか^^
音程を取れるようにがんばってる様子なのに、、、
すんなり曲が始まんないので・・・「あれ?」と、思わず言っちゃう角田さんとか^^
必ず・・・次への再会を約束する唄。
「再会の魔術」
ついでにいうと、お客さんもみんな「口笛を吹く」の図^^
(みんなで口とんがらがせてる、客席ってどんな風に見えたんだろ^^
銀座駅構内で、佐野聡さんの即席な「指笛講座」になり、
集まったお客さんが一斉に「ぷーー。」てほっぺた膨らまして頑張ってるのと、どっちが愉快なんでしょうね^^)
これで、バッチリ、「再会」の約束が取り付けられたことでしょう^^
(このduoは、とてもやりやすい会場・・・とのことでした。多少、、柱が気にはなるけど、問題はそれだけ。)
最後は上手、下手それぞれに誠さん&メンバーの皆様が行ってご挨拶をばー^^
印象的だったのは、今回残念ながら欠席された成田さん、、
もちろん成田さんもコールされるわけなんですが。
成田さんの代わりに「エアー・パーカッション」^^をする誠さん。
バンドのメンバーみんなを愛してる誠さんならでは、かな、と思いました。
===
「何度もこんなこと言ってる気がするけれど・・・。
デビュー当時に比べれば、今は更に選択肢がたくさんある音楽の中から、
自分の音楽を選んでくれた皆さんをすごい!と思います。
相変わらず、わりと原始的な音楽の作り方をしているけれどね。」
「あと、、15年!!
うーん・・・25年・・・はどうかな^^;;
いや、とにかくまだ頑張りますので、よろしくお願いします!!」
(メンバーさんのことについて)
相変わらずみんなで集まるとは、ねえねえ、あれ聴いた?これ聴いた?と、
音楽の話で、楽屋が盛り上がるのが、この方たち。
・・・・なんだそうで。
プロのミュージシャンとしてはもちろんのこと、音楽ファンとしての情熱も失ってないこと。
これは見習わなければ、、、と思ったのでした。(音楽に限った話ではないけれども。)
===
ライブ終演後は、サイン会になったわけですが。
誠さんだけでなくて、メンバーさん全員ね^^
迷いに迷いに迷った挙句。
結局「天気雨」を握り締めて並ぶことに。
(ネブT持ってくるんだったよ、、、迷った挙句これも置いてきちゃったんだよね^^;;)
ここでも・・・いつものようにへっぽこファンぶりを発揮^^;
最初にお声かけていただいたので、少し勇気が出ていつもよりは踏ん張れた気もします。。。。。
でも。
普段ならいただけない、、、それはそれは不思議ぃなサインがいくつか存在したりします^^;;
この日ならでは、ある意味メモリアルなサインのジャケになったのでした。あはは^^;;
26年目はまだまだ通過点。まだまだ前に行く誠さんたち。
実に頼りないファンな私ではありますが、とにかく出来ることでガンバロ!と思います。
ほんとにどうもありがとうございました。
=【多分。な】セットリスト=
バンドライブは大変^^;
1Dirty Thirty Man
2ギターマンの純情
3バースデー
4Delicate
5Dance!
6別に奇跡なんかじゃないから
7I Surrender
8君に贈る僕のラブソング
9DOWN DOWN DOWN
10笑顔に御注意。
11It's Alright
12愛してもないのに
13Coolest Sister
14Pound For A Brown
15Telephone
16歯が痛い
17Don't Give It Up!
18恋のやりとり
アンコール
1Someday Somewhere
2天気雨
3ワンスモアラブ
4再会の魔術
2009年5月9日(土)
於:渋谷duo MUSIC EXCHANGE
~出演~
(敬省略・・・お名前はチケットの表示通りとしてみました^^)
斎藤誠(vo,g)
角田俊介(b)
深町栄(key)
片山敦夫(key)
柳沢二三男(g)
河村"カースケ"智康(drs)
=====
このライブのお知らせを最初に聞いたのは・・・・、
ええ、間違いないですね、ジロキチのフルメンライブでした。
言おうか言うまいか、、でもイキオイで言っちゃったもーん
言っちゃったもんの勝ちだよーん・・・みたいな、、、^^;;
たしか、そんな状況だったやに記憶しとります。
duoのある場所って、違うライブで近所に伺った記憶はあるのですが、、
てか、duoって・・・前は違う名前のライブハウスか、クラブではなかったですかの?
記憶、超ー曖昧だけど。
たまたま、少し前にLeyonaちゃんのライブでduoはお邪魔してまして、、
雰囲気は予習済みだったのであります。
土曜日とはいえ、場所がかなーりディープな場所です。
友達とも、ここで迷子になりたくねー^^;みたいな話になりまするよ。
お隣りでも(確か、オーなんとかというライブハウス、、西と東があるのよね?)
ライブがあるらしく、そちらのお客さんも溢れ、、、
建物の前はそんなに広くないから、人だらけーな状態でしたけね。
この日は整理番号入場でなはく、座席指定であったため、
どんなに頑張って早く来ても、早く入っても席は決まってるので、、
全く急ぐ気が起こりません^^;;・・・それでいいんかい。
入場前と入場後に、それぞれ本日の場所を確認してみたりする^^
2階のバルコニーみたいな席もあるのですが、メインは1階のフロア、、、
多分にオールスタンディングにするのでありましょうが、
オトナが多いこともあって^^椅子が出ていました。
私はわりかしというか、うんと端っこにいたのですが、、
椅子が固定式ではないので、好きなように角度を変えられることに気づき、、
そのようにさせていただきました^^
どんな感じかなあーーとかって、観察^^
残念ながら今日は、成田さんがいらっしゃらないのでありますが、、、
基本的に、いつもの皆さんがいつもの場所にいらっしゃるって感じでしょうか。
なにげーに見ていたら、ステージの袖にて客席の様子を伺う・・・シルエットが^^
あはは^^なんか、ホッとしてしまったな。
手を振ってみたらよかったかなあ^^
BGMもチェックしようと思ったんですが、、
手元のメモには、、、、ちびっと走書きしてあるのには、、
とりあえず、ステレオフォニックスの「Handbag and Gladrags」と、、
曲名が書いてないんですが、、、Steely Danって、、
なんだっけかー、全然っっっ思いだせんとです^^;;;
====
なぜにこの曲が一番最初だったか。
ネブラスカからの流れを受けて、次へ行ったるぞーということではないか、、という推測が私の周囲では多数です。
(あ、「Dirty Thirty Man」です^^)
そうなんだ、、、
ネブラスカツアーには、月1でしか足を運んでない私には、、
ちょっとなかった発想というか、ちょっと気持ちを汲むための材料が少なめだったのかなあ。
つまり物語はまだまだ続いている、そこからもずっと地続きなんだっていうことなんだろか。
この日、私が見ていた角度では、少し遠目にはなるものの、リズム隊(カースケさん、角田さん)と誠さんが、
一直線の線上に並んでいるかのように見える、、、とても素晴らしい場所だったので、、、
リズム隊が「唄を聴いている」「聴きながら奏でている」とでもいうのかな。
その様子が手にとるようにわかったような感じでありましたね。
「バースデー」では、小さな飛び道具?深町さんのトライアングルも登場でしたー。
ああ、そうそう。
この曲では「今日誕生日のひとー!」と、訊くのが恒例になってきましたが。
今日もまた。
残念ながら当日と言う方はいらっしゃらなかったのですが、
「今週」と言う方はいらっしゃったのだった。
客席にも随分いたけれど、誠さんの後方で手を挙げて「積極的にアピール」されてるお方がいて^^
そうです!片山さんのブログにもあったけど、カースケさんお誕生日でしたね。
この週お誕生日だった皆様、カースケさん、おめでとうございました^^
「Delicate」では、、、クアトロツアーのときも、キメのときに跳ねてた^^方がいらっさいましたが、
今回もまた^^
ベース弾きながら跳ねてた方がいました。(答え・・言っちゃってるし^^;)
なかなかキュートでいらっさいました^^
「Dance!」のとこに、「タメ、かっこいい」って書いてあったんですが。
・・・どんな感じだっけ、うーんうーん思いだせん、、←だめぢゃん!
「Careless Memories」から2曲、、
「I Surrender」と「君に贈る僕のラブソング」。
しかも、あまり最近は演奏していなかったかもしれない曲、、
個人的にちょっと新鮮~^^な気持ちで聴いていました。
ふふふっ。「I Surrender」では、メンバーさんの麗しいコーラスも聴けちゃいます^^
かるーく230さん方面^^に「事故」があったらしく、
・・・230さん、苦笑い、、、更に誠さんフロントから、
しきりと230さんの方を振り返りながら、、唄う^^
その様子が、なんかすんごい見てて笑えたんですが^^
(230さんのこの日のギターは、初めて見るものだったかもしんない。
なんか気になってしかたない、表面の木目の感じが。
そして、デッドベアーTシャツ(^o^)v)
ここまで、長めのMCはなく、、だだだだっと唄ってきて、、
「やっと喋れるー」^^な、誠さん。
そして、軒並みお手洗いへ駆け込むお客さんたち^^;;気持ちはわかります。
「あ、帰っちゃった、、、あ、まただ」(笑・そんなわきゃない^^)
「・・・ゆっくりやってますから!」なんてお話になるのもいつものとおり^^
先日まで行われたネブラスカツアーのエピソードのところで、
某・髪の毛なお話で、、、後ろで大ウケしまくりなメンバーさんたちだとか、
MCに突っ込んでくるメンバーさんだとか(笑)。
(昔、、このあたりは男女では歩きにくいとこでしたーみたいな話、、今でも迷子になりたくないです^^;;)
相変わらず、演奏してないときとのギャップがすごい方たちです。かなり、、ゆるい・・・それだけにある意味すごい^^;;
そういえば、この翌日が「全国的に」母の日^^
だよね?みたいに、周りのメンバーさんに一応尋ねつつも、、
ん~?みたいな反応しか返ってこない様子で(笑)。
ということで、、、
実はこの日もどこかでお母さまがご覧になってるとのこと。
ずっと1人で頑張ってこられたお母さまへのプレゼント・・・。
「DOWN DOWN DOWN」
曲の内容は、お父さまへ捧げるものだったと記憶していますが、、、
でも、きっと誠さんの想いは十分わかるんでしょうね。
すごく幸せなお母さまですね、こんな素敵な息子さんがいて^^と思ったのでした。
と同時に、こういう場でこういうお話をする誠さんを見たのは初めてかもしれないなあ・・・とも。
確かこのロングバージョンは、ライブバージョンでしかない筈で。
わりと最近に聴いたのは、赤レンガでだったような気がする、、
「笑顔に御注意。」
インストです。
なんの曲かなあ、なんの曲かなあ、、
カバーなのかな?と探り探り聴いていたのがこの曲で。
誠さん「厳かな入り方」って^^
意外だったー。
「愛してもないのに」^^
前回のフルメンのときの始まりも、成田さんのカッチョいいドラムからで、
あわわわわ(笑)って思ったものでしたよ。
オリジナルでは、お馴染み野宮真貴さんのコーラス参加でちょっと甘い感じもするのですが、、、
ライブだと、俄然男っぽい感じがするのだなあ。かっこいいなあ。
更に畳み掛ける
Coolest Sister ~ Pound For A Brown ~Telephone
の流れは圧巻でした。
07年のBOXX以来かなあ。「Pound For A Brown」
もう、それだってわかった瞬間に、歓声を上げたのは何人かいらっさいましたが^^
それ、オイラもです、オイラも^^
・・・だって。めちゃくちゃかっこいいんですよ!
途中、角田さんの「雄叫び」も聞けちゃう^^
前回もそうだったのか記憶が不確かなんだけど、
「ここだぞ!!」ってなタイミングだったのか、誠さんが角田さんの傍にいかれたのでわかりました^^
この曲では、メンバー紹介もあるのですっ。
そして、、誠さんから「自由にして」と。僕たちはお構いなしでいくけど、、、
「なんなら、座り込んでも」^^とか。
とにかく、お尻がむずむずしてるくらいなら「自由にして!」って。
たぶん、、、ぼちぼち?、、、な気配をお客さんの方から感じ取った誠さんのご配慮だと思います。
(いつぞやのラジオでも、盛り上がって来たら「立ってもらっていいんですよ?」と、
わざわざラジオで心配いただいたみたいなので^^; 気になったんでしょう
ね、、、、)
てなことで、「Telephone」のイントロを合図に遠慮なくスタンダップさせていただいた次第。
つうか、「待ってましたーーー!」って方は多かったんじゃないかな、という勢いで立ち上がってましたもんね^^
私ですか、はいー、私もそのクチでございまっする^^
(その何日か前まで、腰痛いーとかいって、、まだコワイし・・・とコルセットしてたヤツとは到底思えない、、そんな弾け方、ガッツリしてみますた。わはは。)
「歯が痛い」ではもう、完全ヒートアップです^^
後で聞いたらこれは予定外で、、、^^;と、ご自身でおっしゃっていたのですが・・
・・。
ひさっしぶりに、この曲でステージで転がってた誠さん(笑)。
7年前のフルメンライブのときに、初めて苦悶して倒れた誠さんを見てしまったときは、呆気にとられたのであります(笑)。
その後は驚かない、、、
つうか、誠さんだけ残して、メンバーさんが順番に倒れて、、、演奏が止まるとか、、、^^
(そうしよう!と、誠さんが言い出しても誰も反対しなかったんだそうな。なんだ、そういうときにも、その結束力!(笑))
そのときに、カースケさんの靴裏までが見えたとか、、^^
行き着くとこまで行き着いたのまで・・・目撃しとります。
だからもはや・・・・全く驚かないんですが(爆)。
そのうち、お客さんが「全員転がる・・・」とか。
(ないない。とりあえずはないっ(笑)。でも、やれって言われても反対しませんが(笑)その時は事前に言っといてもらわないと、、準備あるし。
Tシャツとかにちゃんと着替えとくし(笑)←やる気まんまんです。)
そして、そういう「アクシデント」というか「ハプニング」にも、全くもって動じないメンバーさんもさすがです(笑)。
「Don't Give It Up!」・・・・もちろん正調ですよ。
もちろん、ネブラスカでギターをかき鳴らすそれも素敵なんですが。
かっちょいいカースケさんのドラムソロが、みっちり聴けちゃうのだな。
途中、深町さんのアコーディオンまで登場・・・そして、片山さんとのキーボード合戦^^
(03年だったかなー。クリスマスのライブで登場してたな・・というのは覚えてますっ)
そう、なんていうのかなあ。
各楽器が、一見あちこち自由に主張しあってるように見えて、、、、、でもアンサンブルって感じがする。
そして、何よりこのノリの気持ちよさったらバンドならでは^^
これで終わりかと思いきや。
駄目押しーーー!!な感じで「恋のやりとり」。
さすが、誠さんの最初の予告通り^^
ちょっとやそっとでは、、終わらせてくれませんね^^わーい。
~~~~~
アンコールで出てきた誠さんは、、、
あ、最初はデニムの半袖なシャツでいらしたのを、
あっ^^
すごくカワイイ^^ブルーのクマちゃんのTシャツー。
周りが思わずザワザワ言うくらい、かわいかったです。
客席の様子を見渡して、とても嬉しく思われた様子で、、
それを少し楽しみたい様子で、、なかなかすぐに演奏に入られたくない様子^^
「少し、へらへらしていていいー^^」
と、これまた嬉しそうにギターをちょっと鳴らしてみたりです。
あはは。
「嬉しいことって、、、時々あった方がいいよね」^^
っておっしゃって。
その昔、誠さんも12インチシングル^^なるものを作ったりされたのだそうですが。
(しってまーーーす^^)
そのときにリリースになった曲を^^
と、お1人で唄い始めたのですが、、、ほかでもない。
「Someday Somewhere」
の、英語での導入部分です^^
そうそう、オリジナルのアルバムに入ってはいないんですよね、、ここは。
途中から、メンバーさんが三々五々登場されて、、
バンドでの演奏になりました。
(ちなみにこの12インチバージョン、CDで聴くことが可能です。
何年か前にリリースになった、コロンビア時代の作品をシングル中心にまとめたものがそれです。興味のある方は、是非チェックしてみてください)
そして「いまのところ」の最新シングル、、
それが2年前のものでは、ホントはいけないんでしょうが、、とおっしゃりつつも
「天気雨」。
それと対になるようにして、デビューシングル「ワンスモアラブ」。
これをライブで聴くのは、もしや、、、20周年のときの渋公(現・CC Lemon Hall)以来なのかな。
そう、今までは25周年!ということでネブラスカツアーだったけれど、
26年目、スタートを切るという大事なライブなんですね。
ダブルアンコールは、、
口笛で始まる、あの曲ですよ、、、^^
メンバーさんもみんな口笛ですよ。
一生懸命顔をしかめながら・・・な230さんとか^^
音程を取れるようにがんばってる様子なのに、、、
すんなり曲が始まんないので・・・「あれ?」と、思わず言っちゃう角田さんとか^^
必ず・・・次への再会を約束する唄。
「再会の魔術」
ついでにいうと、お客さんもみんな「口笛を吹く」の図^^
(みんなで口とんがらがせてる、客席ってどんな風に見えたんだろ^^
銀座駅構内で、佐野聡さんの即席な「指笛講座」になり、
集まったお客さんが一斉に「ぷーー。」てほっぺた膨らまして頑張ってるのと、どっちが愉快なんでしょうね^^)
これで、バッチリ、「再会」の約束が取り付けられたことでしょう^^
(このduoは、とてもやりやすい会場・・・とのことでした。多少、、柱が気にはなるけど、問題はそれだけ。)
最後は上手、下手それぞれに誠さん&メンバーの皆様が行ってご挨拶をばー^^
印象的だったのは、今回残念ながら欠席された成田さん、、
もちろん成田さんもコールされるわけなんですが。
成田さんの代わりに「エアー・パーカッション」^^をする誠さん。
バンドのメンバーみんなを愛してる誠さんならでは、かな、と思いました。
===
「何度もこんなこと言ってる気がするけれど・・・。
デビュー当時に比べれば、今は更に選択肢がたくさんある音楽の中から、
自分の音楽を選んでくれた皆さんをすごい!と思います。
相変わらず、わりと原始的な音楽の作り方をしているけれどね。」
「あと、、15年!!
うーん・・・25年・・・はどうかな^^;;
いや、とにかくまだ頑張りますので、よろしくお願いします!!」
(メンバーさんのことについて)
相変わらずみんなで集まるとは、ねえねえ、あれ聴いた?これ聴いた?と、
音楽の話で、楽屋が盛り上がるのが、この方たち。
・・・・なんだそうで。
プロのミュージシャンとしてはもちろんのこと、音楽ファンとしての情熱も失ってないこと。
これは見習わなければ、、、と思ったのでした。(音楽に限った話ではないけれども。)
===
ライブ終演後は、サイン会になったわけですが。
誠さんだけでなくて、メンバーさん全員ね^^
迷いに迷いに迷った挙句。
結局「天気雨」を握り締めて並ぶことに。
(ネブT持ってくるんだったよ、、、迷った挙句これも置いてきちゃったんだよね^^;;)
ここでも・・・いつものようにへっぽこファンぶりを発揮^^;
最初にお声かけていただいたので、少し勇気が出ていつもよりは踏ん張れた気もします。。。。。
でも。
普段ならいただけない、、、それはそれは不思議ぃなサインがいくつか存在したりします^^;;
この日ならでは、ある意味メモリアルなサインのジャケになったのでした。あはは^^;;
26年目はまだまだ通過点。まだまだ前に行く誠さんたち。
実に頼りないファンな私ではありますが、とにかく出来ることでガンバロ!と思います。
ほんとにどうもありがとうございました。
=【多分。な】セットリスト=
バンドライブは大変^^;
1Dirty Thirty Man
2ギターマンの純情
3バースデー
4Delicate
5Dance!
6別に奇跡なんかじゃないから
7I Surrender
8君に贈る僕のラブソング
9DOWN DOWN DOWN
10笑顔に御注意。
11It's Alright
12愛してもないのに
13Coolest Sister
14Pound For A Brown
15Telephone
16歯が痛い
17Don't Give It Up!
18恋のやりとり
アンコール
1Someday Somewhere
2天気雨
3ワンスモアラブ
4再会の魔術