ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

斎藤誠さん応援サイト「ギターマンにはかなわない。」の姉妹ブログ。
ライブ、ラジオのことが中心です!!

2001年仙台ライブ(光のページェント)

2001年12月22日 | 2001年ライブ・イベント
みちのく仙台、半日旅^^(2001年12月22日)

■今回の旅のいきさつ

ホントは、かなりこのスケジュールは無理だなってのは承知の上のこと。
だって翌日早起きして、札幌行きの飛行機に乗らなきゃいけなかったんで。でも、11月に赤坂ブリッツで見たアロハフェスティバルでの誠さんを見たら、どうしてもどうしても、年内にもう一度ライブを見たくなってしまって。

新幹線の最終やらナンやら、チェックして「これは、行けるかも」と確信が持てたので、強行!!
今回こんなスケジュールになってしまったのはこんな理由から。大好きなことや、音楽のためにはハッキリ言って私はそこまでします。たぶんこれから先もそれは変わらないでしょう。あは。  
   
■おいおい、大丈夫??
事前情報で、前の週に雪が積もったことを聞いてたし。で、天気も、、、、あまり天気予報を見ていても芳しくないので、かなり心配・・・。辞めた方がいいのかなあと思ったくらいで。

札幌行きの荷物はできてたし、ま、なるようになるか、てな具合で、1時過ぎの新幹線に乗ることに。
いやー、オトナになってからのほうが、子供の時より列車や飛行機やバスの移動って大好きなんだよね、私。本当は、旅が好きだったのかもしれないね。ずっと景色とか見てた。少しずつ風景が変わっていったり、雪が積もる様子なんか、全然飽きないもんね。二時間半、MDを時々聴きながら全く退屈しなかったなー。もっと乗ってたい・・・とか(笑)。でもそれは無理。だって、仙台行きだったんだから、新幹線が。

そうそう、心配された雪は、あまり積もってなくて。定刻どおりに出発し、定刻どおりに到着。めでたしめでたし。

■仙台入り

そういえば、その日は確か光のページェントが点灯されてる日だった。その日からだっけ、記憶が曖昧なんだけど。それと、クリスマスの間近なこともあってか、お手洗いで清掃をされてた方は、なんとサンタのコスプレだった・・・・(絶句)。

今回の会場は、地下鉄駅で2つ目の勾当台公園だったから、少し時間つぶしてから行こうと思って、駅ビルをぶらぶら。お茶でもしようかなあと、探してみたんだよね。そしたら、ちゃんとありますあります、スターバックス。お土産に仙台限定のマグまで買っちゃったもんね。これは、各地域で作ってるみたいだね。実は他でも買ってる。。。マニアか、もしかして?  
   
■イザBack Page!!!

ぼちぼち会場へ移動。断片的な情報を元に行ってみる。
直前まで、ドタバタで準備がイマヒトツ。地図を印刷してくのを忘れたんだよね、やばし。でも、ダイハツのビルの中にあるって聞いてたから、「D」ロゴを探して歩いた。そしたら、あったよあったよ。よかったなー。
入口を探すとエレペーター前に行列。そう、ダイハツビルの8Fなのであります。行列すると同時に、飲み物チケットを買い、番号順に整列といった具合。エレベーターに乗り込む時にチケットをもぐのであります。
 ・・・・そして、エレベーターの扉が開くと、ドアなど一切なく、そこがBack Pageなのです。わお。

==ダイハツビルの8階でございました、、、==


=タイムテーブルでした♪=


■ライブ。

少し高くなった段のステージのすぐ横が窓。
うむ・・・・確かに近い近い。近くてどうしようっていうくらいに近い・・・。
何となく気になっていたのが、ステージの前に置いてあった、中に灯りがつく雪だるま。バケツをかぶって、ほうきを持ってというスタイル。でもね、その胸に「誠」ってあったのね。・・・・うーん小道具として持ち込んだのか(笑)。

この日のメンバーは誠さんの他、ベース角田さん、ギター230さん、パーカッション成田さんという私が9月に見たライブと同じ構成。当地のラジオ番組「Passage」のスペシャルの収録ということも兼ていたみたい。最初に前説が番組のパーソナリティの女性からありました。

誠さんは、ベージュの帽子、小さな花柄のプリントのシャツとジーンズといういでたちです。最初に、「最後の方は責任を持てないので、皆さんで支えてください」との宣言がありました^^

前、仙台でライブをやられてから、一年半経っていたそうですが、一時期「敷居が高いような気がして」気後れめいたものがあったそうで、今回ライブができることがホントに嬉しかったご様子。ここに到るまで、誠さんは、結構ライブが立てこんでいたはずで、少しお疲れかなーーなんて最初は心配してましたが、なんか、途中「入っちゃいました」ね。そんな心配吹っ飛ぶくらいのパワーでした。「クロスロード」をやったところで完全に入ってしまったと思う。

最初のうち、1曲終ると立ち上がっては、外のイルミネーションを気にしていらっしゃる様子。それがまたキュートなんだ^^

MCの途中・・・・確か新しく上がったアルバムを聴きながら帰宅。聴き終らないうちに、自宅に着いてしまい、でも全部聴きたいからぐるぐる3周はしてしまったことの話をしてる時かなー。後ろで時々物音を立てていらっしゃる角田さんに「うるさいよ」とお小言^^

「初恋天国」を唄うときに、「じゃあ、聴いてください」とおっしゃるつもりが「聴いてみましょう」になってしまってた。当然、みんなの失笑を買ったのですが、いろいろこうした方がラジオ的に盛り上がるとか四の五のおっしゃってはいたけれど、誠さん的には焦ってた筈。だって真っ赤になってたもんねーーーー。すぐお顔に出ちゃうのですね。

「横浜」。横浜でなくても、自分の知っている街に置き換えてくださいって。1つの象徴としての街を横浜を選んだらしい。だから東京でも、仙台でも・・・何だかそう聞くととっても嬉しい。

このクリスマスの時期、ほんとに楽しみにしてた。最初に、The Christmas Song(メル・トーメのカバー)で始まったこのライブですが、やっぱり誠さんのクリスマスソングも聞きたいっ。 というわけで、スタッフから手渡されたサンタ帽を手に「いよいよ、ご開帳の時間ですね」と言いつつお召しかえ。(恒例ですけどね、なぜか笑いが起きるの。「何で笑うの」。)
お客さん用に、鈴も準備されていて、赤と緑のリボン付き。これを客席に投げ込んだ。いいね、いいね。それでもって「クリスマスの恋人達」・・・・頑張ってここまで来て良かった・・・。
途中の♪恋をするなら~ のところをみんなでご唱和。お嬢ちゃん、お坊ちゃん(元・・・がついていたかは、記憶が定かではない。)と、誠さんのご指示で唄いました。途中ほんとにハモってる方がいて「山根栄子のパートを唄ってるヒトがいる、マニアックですね」と嬉しそうでした。

一転、歯が痛いでは、またまた飛ばしてくださり、譜面台蹴り倒して、譜面ごと倒した^^。でもって、途中サンタ帽を脱ぎ捨てというか叩きつけ、再びベージュの帽子を被られました。計二回のご開帳ですね。

本編は、Missing Serenadeで締めくくり。

アンコールでは、アーユーレディTシャツで登場。でも着てから「しまった!サイズ間違った」と思ったらしいです。チビTになってた。それはそれで可愛かったですけどね。

アンコールの1曲目では、ニューアルパムから。独りで演奏されましたが、他のメンバーはソファーでくつろぎご歓談。ビールなど飲んでいらっしゃいました。他のヒトのライブではこんなのないだろーねー(笑)

一度目はSMILE&SLEEPで締めくくりかけたのですが、ふと「もう一曲やっていいですか」。それから「ギターマンの純情」を演奏。誠さんのライブでは、時々あるみたいですね。こういうの、すごく嬉しい。この曲でギター弾きながら、お客さんの顔を確かめるように、見ていらっしゃいましたあ。

新幹線の最終には十分間に合う時間に終わり。ありがと~誠さん!!別にそんなつもりはないでしょうけどね春のツアーは仙台Zeppに登場が決まってます。がんばってーーーー。

タイムテーブル、撮っちゃいました^^

■祭りのあと。

エレベーターから降りてみると、さっきと景色は一変。まるで別世界。光のページェント、光の海の中にいるような感じ。木々に全てイルミネーションが点っていた。交通整理をしている人たちも、サンタさんになってたし、消防車が通ったけど、それも見事なイルミネーションに彩られた車。乗ってる方々もサンタさんだった。
 まるで、別の空間にいるみたい。今度来る時は、絶対ゆっくり来ようと思った。実は寒いのは苦手であまり北国に行ってない。でもそれって勿体無いことなのかもしれないって、やっと気づいてきたの。

仙台の駅に着いて、まあせっかくだからとお菓子(萩の月と、エンゼルパイ東北限定のさくらんぼ。うまいよ。)買ってしまいました。ご飯も食べてないありさまだったので、帰りの車中用にと牛タンせいろ(味噌味)のお弁当を買いました。(あっためられるやつ。ちゃんと麦飯なの。)
慌しい滞在だったけど、気持ちはすごく充実。すぐに次が見たくなってしまうけど、それは春まで待つことに。待ってて決して損は無い素晴らしいライブになるはずだから。

=街は光の海。=

 
========

曲目リスト  ほんとは、愛のオンステージだったらしい(爆)
1)THE Christmas Song
2)行き場がない
3)I sing my SONG FOR YOU
4)アメリカよいよい 
5)WOO BABE 
6)今僕を泣かせて 
7)初恋天国 
8)横浜 
9)I Surrender
10)クロスロード   
11)B.L.T. 
12)クリスマスの恋人達 
13)歯が痛い 
14)missing serenade
アンコール 
1)眠らない僕の思い
2)SMILE AND SLEEP 
3)ギターマンの純情

AAA「ビートルズ特集」

2001年12月02日 | カフェララル・私のお願い(音楽編)
◆AAA「ビートルズ特集」・・・
ジョージ・ハリスンについてお話するの巻(2001年12月2日)  

これは、本来の「私のお願い」でのお話ではありません。
が、管理人が個人的にエアチェックを聴き直していて、是非書き残しておきたいと感じたものです。
番外編ということを予めご承知のうえで、目を通していただけると幸いです^^。

この日パシフィコ横浜(エフヨコのスタジオのご近所さんですね。)にて開催中のAAAに参加されているため、生放送をお休みした誠さん。
本番前の直撃電話での登場となったのですが、何の因果かこのタイミングで、
ビートルズのメンバーであったジョージ・ハリソンの訃報が届いて間もないということで、、誠さんがジョージに対する想いを語る場面がありました。

以下・・・
誠さんの生電話のお話より。

ちょうどAAAってのは、ビートルズの特集をやってるんですけども、
初日(11月30日)にジョージが亡くなってしまって・・・。
でまあ、結構私たちとしては落ち込みつつ、
でもやっぱり、音楽的な感謝をこめてですね、ステージ上で黙祷したりなんかもしてるんですけどね。
今日もね、ずっとジョージの唄を聴きながら(会場に)来たりしたんですよ。
素晴らしいんですよ。彼の存在って、わりと知られていないかもしれない。

・・・そんな話していいですか?(電話の相手の香苗さんに尋ねる誠さん。)

あのねー。1960年代から音楽の楽しさとですね、
ギターの魅力ってのをワタクシ斎藤に教えてくれたヒトなんですけども、
ビートルズの中では縁の下の力持ち的なポジションでね、ちょっと目立たない感じだったんですよ。
で、2人の天才がいるじゃないですか。ポールとジョン。
ね、どっちかっていうと、エゴの塊みたいな人たちなんですけど。
その2人に囲まれていたから、なんか出る幕がなかったんですけども、
70年代にビートルズが解散して、いち早くソロアルバムを出して、世界をアッと言わせたんですよ。
「こんな凄いオヤジだったのか!!」みたいなね。
その時、まだ27(歳)かなんかだったんですけども・・・。
4人の中で最初にソロを出して、最初にナンバーワンをとったヒト!!ね?そうなんですよ。
ジョンとかポールよりも、先に全世界で1位になったんですよ。
そういうところがやっぱりねえ・・・僕も自分と照らし合わせたりなんかして
・・・凄い人だなあって尊敬してきたんですけどもね、うん、やっぱり、ギタリストっていうこともあるし・・・

で、あと、エリック・クラプトンが今、来日中なんですよ(・・・そうでした^^)。
なんでエリック・クラプトンの話をするかっていうと、
エリック・クラプトンは彼(ジョージ)と親友関係で、元のジョージの奥さんを取り合ったりなんかもしたんですけども。
そういうエリック・クラプトンも来日中ですけども、淡々とライブを続けているようでね。
うーん、もちろんその辺に想いはいっぱいあるんでしょうけども。
プロフェッショナル・・・というところを見せているんだと思いますけどね。
私もそんな音楽関係をこれから創り上げていきたいと思うんですけど。
まだまだですけどね・・・私なんぞは(苦笑)。

~この後、誠さんからのリクエストで
「Beware Of Darkness 」(「All Things Must Pass」('71)より。)
が、オンエアされました。

2001年桑田佳祐AAAライブ 『クワガタムシとカブトムシ』

2001年12月02日 | 2001年ライブ・イベント
クワガタムシとカブトムシ・・・さて勝ったのはどっち?

12月2日、パシフィコ横浜に桑田さんのAAAを観に行って来ました。
今回のAAAは、「ビートルズを唄う」。

最初にこの話を聞き、更に斎藤誠さんも参加されることを知った時、私が思い浮かべたのは、98年の初めくらいに鎌倉の「ヴィーナス」(映画「稲村ジェーン」の舞台にもなりました)での桑田さんレギュラー番組のライブです。
その名も題して「アコースティックビートルズ」。ジョン・レノン系の曲のカバーでした。
参加されたのは、桑田さんの他、ギター&コーラスに誠さん、パーカッションに今野多久郎さん(有名なところでは、KUWATA BAND参加、94年の桑田さんのソロツアー「さのさのさ」等)、それから原由子さんがキーボード&コーラスで参加されていました。
その拡大版なのかな?と一瞬思ったりもしました。

そこはさすがに桑田さん。
演奏曲は当然のことながら、その時と重なるものもあります。
でも、更に緻密に再構成していたという感じです(溜息)。
ビートルズデビューから年代を追っていくのだけれど、その見せ方に圧倒されてしまいました。

最初は4人の「ビートルズ」でした。
これまた見事!!!「Love me do」から始まり始まり。
・・・裏話として、ラジオで聞いたんですけど、あのイントロのハープの音に出ないものがあり、なんとなんと、桑田さんは山下達郎さんに電話して聞いたのだそうですよ。
おじぎまで、バシッと決めてくれて、気持ちよかったなー。

もちろん私もビートルズナンバーは大好きだから、折に触れてリピートしているから、演奏ナンバーで知っているものも多かったです。で、ついつい一緒になって唄ってしまうもんだから、翌日は毎度のことですが、大変なことに。ノドガラガラ・・・・(涙)
また、逆に「初めて聞くビートルズナンバー」なんてものもあったりして。これがまた楽しいし、新鮮だしですごく嬉しくなってしまう。改めてアルバムを通して聞きたいと思ってしまうんですね。

途中、バンドのメンバーもどんどん増えていき、コンピュータプログラマの方を含め、計9人の編成で、ビートルズサウンドを再構築していきました。

今、曲目表を見ながら書いています。
In My LifeとAcross the Universeでは、自分の中でこみ上げるものがありました。
A Day in the Lifeでは、その映像効果ともあいまって、ずっしり気持ちに響くものがありましたねえ。
こんな時代だからかな。・・・and more。
後期の曲に到っては、圧倒されるとしか表現のしようがなかったです。

アンコールはおまけというよりは、「特別編」ともいうべき構成でした。
ジョン・レノンのソロを歌いました。
どれをとっても有名な曲ばかりです。
でも、今聞いても、どれもリアルなんだな・・・・。
Womanは、歌詞を読んでも泣いてしまいそうになるし、(今までちゃんと読んでなかったせいかな~)
Happy X'mas(War is over)は、実は去年のAAAでも演奏されていたのです。
でも、あの時と今ではたった一年しか経っていないのに、まるで世界が変わってしまいました。悲しいことに。だからこそ伝わる重みは、去年と比較にならないほど。
フシギなものですね、音楽とは。

ビートルズがいなければ、自分はここにいなかった、桑田さんはそういいました。
でも、なんという巡り合わせか、この公演(11/30~12/2)の初日に、元メンバーのジョージ・ハリスン氏の訃報が伝わりました。3日間とも、最初の5曲が演奏された後に、黙祷を捧げました。Here comes the sunの調べとともに。
天国のジョージには、桑田さん、誠さんはじめ皆さんの演奏や、私たちの歓声が届いたでしょうか。
届いていたとしたら、きっと喜んでいらっしゃるのでは・・・とふと思ったりもしました。

・・・・・・あなたの在籍した偉大なバンドが作り出した名曲たちは、今でも多くの人たちに、間違いなく愛され、支持されているのだと私は思ってます。

今年はいろいろな意味で、感慨深いライブとなりました。
今年も何度なく耳にした言葉ですが、AAAを通じての啓蒙がまだまだ必要というのは、本当は愁うべきことなんですよね。
まあ、ひとまずそのことを置いておくにしても、ビートルズやそれを聞いて音楽にめざめ、プロとして頑張る皆さんに敬意を改めて表します。

番外編  
1 以前からの持論ですが、ジョンがポールの才能に嫉妬したというお話を今回もされました桑田さん。ついには、「逆ギレ」とまで言いましたね(笑)
二人とも、素晴らしい才能をもっていることは違いないんですけどもね。

2 今回、二階席で見ていた私。しかも後ろなのでみんなが立ち上がると見えない・・・・。
そこで、今回は椅子の上に立ち上がるという前代未聞の暴挙に出ましたっ。
まあ、あまり飛び跳ねたりしたら、危ない・・・。でも周りを見渡したらば、同じ事をしている方が何人も。(あはは、何だか嬉しくなりました、よい子は真似しちゃいけませんよ^^)

3 ジングルに合わせてダンス・・・という場面がありましたが、これ、開演前に「練習ビデオ」が流れたのです。それがまた笑いましたが、ばっちり練習しました(^_-)
バンドの皆さん、けっこううまいのだ。決まってた^^

4 メンバー紹介は、今回バックスクリーンに顔写真が出ました。私の知る限り初めてのこと。
「芸」をお持ちの方はそれぞれ披露されていたのでした。なかなかメンバーいじりが楽しく、ワタシは個人的に、斎藤誠さんのそれはそれは見事なコケにはまってしまい、事前に披露されたはずの三沢またろうさんのギャグの内容忘れてしまった^^;;;;お上手なのは、ギターと唄だけではないのですね(笑)