斎藤誠のクリスマス大作戦!!
'02.12.25
~~~出演~~~
斎藤誠(vocal&guitar)
柳沢二三男(guitar)
角田俊介(bass)
河村カースケ智康(drums)
成田昭彦(percussion)
片山敦夫(keyboard)
深町栄(keyboard)
平松八千代(chorus)
■前置き■
いつものことながら、私の記憶だけが頼りです。
よたよたです。
ので、レポというよりは感想メモと定義したいと思います(笑)。
ましてや、、セットリストなんて作れません(涙)。
(あ、なんと誠さんがHPで、提示して下さいました。)
これからの課題だな、、、この件、、、
■ライブ前だ■
12/25、誠さんのクリスマスライブが、桑田先輩サポートの超多忙スケジュールの間隙を縫って、行われることになりました。
しかも2002年最後のフルメンライブだ!!
クロコダイル(渋谷と原宿の間くらいに位置いたします。)は、昔から何度となくライブをされていらっしゃる場所のようだし、いろいろと噂^^も聞く私にとっては、未開の(笑)場所でありました。
ビルのB1にあるところらしい。
とりあえず整列入場でしたが、、、、うー列が進まないよう、外はとっても寒いよう、、、
外で待っていると、コーラスの「ヤ」のつくおねえさまや、ベースの「つ」のつくおにいさま、ピアノの「か」のつくおにいさま・・・通っていかれます。あまりにもさりげないので、すぐに気づかないこともあります(笑)。
それでも、「か」のつくドラムのおにいさまには、お見かけ出来てとっても光栄なのでありました。
とても細身で、とても長髪でいらした、、、それであのドラムの音ですか、、、妙に感動していた変な^^私です。
やっとこさ階段での待ち時間も終わり、入り口でアンケート(これを忘れてはいけませぬ)と鈴(さすが!!クリスマスならでは。)を佐々木マネージャーさまから受け取り。
・・・列が遅々として進まない理由はこれだったかあ、と思わず膝を打ちまして、、入るとカウンタでドリンクオーダーしてんだけど、そこでみんな考えちゃってんだもん、、、
もうヒトが結構先に入ってたから、立見は覚悟っていうか、まあそりゃそうでありましょうって感じでした。
でも、立ってる方がいいぞよ、どうせ立って踊りたくなるだろし。
会場の飾りつけは、誠さんが指示したのかな。オトナのぱーちーっていうムード、というよりは、小学生の頃の「子供会」などでやったような飾り付け。(イメージできるかなあ?)
言ってみれば、会場の中をクリスマスツリーに見立てて、中を飾りつけるって感じかな。うん、そんな感じ。
クロコでのライブはスタートが遅く(8PMスタート)、なおかつ休憩(トイレ休憩^^)を挟んでの二部制だそうでして。
そうすると、おのずと終演は遅くなる。。。。
そのあたりの抜かりはなく、終電チェックをしてから、ライブに臨んだ次第です。
■一部■
ROCK SHOW!!っていう印象が強いかな。
登場した誠さんは、真っ赤なシャツに黒のキャップ(・・・だったと思う)。
で、MCも少なめ。
夢を聞かせて、、、で始まった(・・・・ハズ(お~い、もう既に記憶がおぼろだぞー。))
記憶の限りに、帰宅後書き出したメモを見てるけど、その殆どがバンドで聴いたのは初めてだったな、、
そもそもフルバンドを見たのが、春のツアーが初めてなんだから、まあアタリマエなんだけども。
「風を抱いて走れ」
で、ステージギリギリ(といってもAXみたいに広いわけではないけれど、、、というかよく9人乗ったよね、、、って感じかなあ。でも乗るんだな。これが。)
に来て下さり、お客さんをアオッたと思う。はっきり覚えてるのが、そこで前に一歩ぐいっと踏み出してギターを弾かれたこと。個人的にすんごくドキーっとした瞬間だったから。
「オレはディレクター」
は、「念願の」って感じだったかな。ガンガン行ってくれて、嬉しくて仕方なかった。かっこよかったしなあ。
「DOWN DOWN DOWN」
先日のネブラスカでも実は演奏されてます。
その時は、なんだろう。大事なものをそっと見せて下さるかのような、そんな唄い方だったように記憶してるんだけど。
このときは、思いっきり「ROCK」っぽくなってた。
「Dirty Thirty Man」
は、CDで聴いていたときより(ちなみに、WOMENに収録)、よりキュッと胸に響くものがあると思いました。
リアルタイムで聴いてなかったのが、少し残念だなあって、、、アルファ時代の曲に関しては、思うこともあるんだけど、、、まあ仕方ないね。これから何度も聴いて追いつかなくちゃ♪
他に演奏されたもの、、、
覚えてるだけ、、、
黄色いダイヤモンド、Telephone、きっといつか、名もない橋、、、
あと・・・洋楽カバー?
圧巻でした。
私、もう踊り狂ってたかも。既に汗だくー、あっぢーーーって感じだったし。
たかだか、1時間かそこらだったよね、ここまで。
決して広いとはいえないあの場所で、あれだけガンガン間近で聞けるだけで嬉しすぎる。。。
そそ、ここ何ヶ月かは、ドームのような大きいところで、スクリーンが頼りだったのだもの、、
ふと気づくと、誠さん背中が汗でびっしょり。。
「つのだ! タオル貸して」。
つんちゃん、ロコツにイヤそーな顔をして(笑)、タオルを差し出しましたとさ。
MCの時に、深町さんにBGMの演奏を依頼してみたり、、、
・・・とここまで、何気に書いてきて「ハッ!!!」。
この方たち、一体いつ合わせたのだ??
超!超!超多忙!!って、、ツアー終っても、桑田さんの年越しライブまだこれからぢゃん。
皆さん長年の盟友であるわけだし、、、、目をつぶっていても出来るとこは出来るでしょうけども、、、
実際、急遽曲の追加とか、平気で起こりうるみたいだし、、それをこなせる百戦錬磨の方ばっかだって言いますけどね、、、
・・・改めて、事の重大さに気がついていた私なのでした(鈍)。
■トイレ休憩(20分くらい??)■
■二部■
誠さん、おめしかえ。
黒のロングT(でよい?)の黒のニット帽。
・・・それにしても、あの真っ赤なシャツは鮮烈でかっこよかった、、、
ここからは、ヤッチーも加わります。
AOR タイム・・・の後、「クリスマスという時期に、お呼びだてして申し訳ありません、、、」とMCがあり、、
ヤッチーに関するギャハハなエピソード(私はとっても可愛いと思った♪ドームでのサウンドチェック。ヤッチーは面白がって「うわーーー」っとマイクごしに叫んだという)を、誠さんがぶちまけた時点で、二部は一部と違うムードだぞって予感なのです(笑)。
成田さんがドラムを叩いてのDiscoタイム。(注目!!成田師匠。誠さんと同じ髪型だー!!)
「沸点」では、みんなで「沸き上がりました」^^嬉しかったなあ。あれはめちゃくちゃ楽しかった。ふふ。ミラーボールも回っちゃったし。
「クリスマスの恋人達」では、またまた一緒に唄ってしまって。。。ここでくだんの鈴も活躍♪
いつの間にか、コーラスパートにも分かれて唄ってしまったりで、、、
「Help me night」では、誠さんの抱腹絶倒のパフォーマンスが(音楽的にもね^^)ありーの、(後日「夕陽の交差点」でフォローありましたが、昔っからの「お約束」だったらしいですね~)
「SILENT WIDOW」では、スティーリー・ダンをはじめいろーんなモノが曲中に散りばめられていて、楽しさも極めつけ。
昔やってたままの「くどい」アレンジだそうですが、、、オモロすぎる。。。ウケまくりでした。
そのまま「歯が痛い」に流れ・・・恒例の・・・の筈が、誠さん以外がみんな倒れちゃったよ(爆)。
確か、春の神戸では倒れていなかったと記憶してるんですが、、、、遂にカースケさんまでが沈没!!!そこまでやるかって感じで靴のウラ見えてましたもん。
私が立ってるとこからでもはっきりわかった^^お茶目ですねえ。
みんなで「カースケ!!」コールを送り無事復活!!その時に、スティックくるくる。あれ、めっちゃかっこよかったー。
それにしても、今度はもうお客の方が端から倒れていくしか、もうこの後の展開は有り得ません(笑)、なんてこった^^;
・・・で、全く普段控えめといいますか、慎重な方が、何らかのきっかけで弾けて「暴徒」と化すと、すごいことになるのね。
つくづくよくわかりました、ははっ。・・・そして、決して誰も止めようとはしない(笑)。
でも、文句ナシに楽しかったーーー。
■本編終了♪■
客席からのコール。
サイトー!マコトー!という声援が呼びあってました。いつのまにか。これは傑作かも♪
■アンコール■
マコトマンTで、誠さんが登場。
クリスマスプレゼントとして桑田さんのツアーの時の(そ。あれは誠さんセレクトなのさ。へへん♪)客入れBGMを、MD化したものを準備されてました。
これを巡って、ジャンケン大会。
なかなか強い方が多く、熱戦が繰り広げられたのでありました。(ちなみに私は、大体2、3回でアウチ。ジャンケンについては秘策がないんですだ。)
その後、お1人で「さよならをするために」を唄われました。。
この時点で、ノド枯れていらしたみたいです。・・・トーゼンか?!そのせいか唄い直しもあったし。
カバーコンピ「あろは」に収録されたこの曲は、ホントに誠さんにとってもfitしてますね。
「あなたに逢いたい」で、再びバンドのみんなと、会場のみんなと唄って。
「Missing Serenade」では、CDのように間奏でみんなとハンドクラップ。途中でそのクラップをする個所をもうけて下さってたみたいなのでした。
最後の曲は、「ララル」で締めくくり。
誠さんのキャリアはここから始まっているのですよね。
もう20年にもなるというのに、決して色あせない「something」が絶対にあると思います。というか、ますます確信しました。
この日のライブは、ホントにホントに誠さんご自身が「やりたい!」ということで、決行されたもの。
その心意気と、情熱がイッパイイッパイほとばしっていた、そんなライブでした。。
2002年、誠さんのライブ(セッション、サポートも含め)いくつか見ましたが、いっちばん弾けたことはまず間違いないことでしょう♪
あんなスゴイライブを、あんなに間近で見てしまってよかったのかしらん。
、、、イヤハヤ本当にすごい方と「出会って」しまったものです、、、
'02.12.25
~~~出演~~~
斎藤誠(vocal&guitar)
柳沢二三男(guitar)
角田俊介(bass)
河村カースケ智康(drums)
成田昭彦(percussion)
片山敦夫(keyboard)
深町栄(keyboard)
平松八千代(chorus)
■前置き■
いつものことながら、私の記憶だけが頼りです。
よたよたです。
ので、レポというよりは感想メモと定義したいと思います(笑)。
ましてや、、セットリストなんて作れません(涙)。
(あ、なんと誠さんがHPで、提示して下さいました。)
これからの課題だな、、、この件、、、
■ライブ前だ■
12/25、誠さんのクリスマスライブが、桑田先輩サポートの超多忙スケジュールの間隙を縫って、行われることになりました。
しかも2002年最後のフルメンライブだ!!
クロコダイル(渋谷と原宿の間くらいに位置いたします。)は、昔から何度となくライブをされていらっしゃる場所のようだし、いろいろと噂^^も聞く私にとっては、未開の(笑)場所でありました。
ビルのB1にあるところらしい。
とりあえず整列入場でしたが、、、、うー列が進まないよう、外はとっても寒いよう、、、
外で待っていると、コーラスの「ヤ」のつくおねえさまや、ベースの「つ」のつくおにいさま、ピアノの「か」のつくおにいさま・・・通っていかれます。あまりにもさりげないので、すぐに気づかないこともあります(笑)。
それでも、「か」のつくドラムのおにいさまには、お見かけ出来てとっても光栄なのでありました。
とても細身で、とても長髪でいらした、、、それであのドラムの音ですか、、、妙に感動していた変な^^私です。
やっとこさ階段での待ち時間も終わり、入り口でアンケート(これを忘れてはいけませぬ)と鈴(さすが!!クリスマスならでは。)を佐々木マネージャーさまから受け取り。
・・・列が遅々として進まない理由はこれだったかあ、と思わず膝を打ちまして、、入るとカウンタでドリンクオーダーしてんだけど、そこでみんな考えちゃってんだもん、、、
もうヒトが結構先に入ってたから、立見は覚悟っていうか、まあそりゃそうでありましょうって感じでした。
でも、立ってる方がいいぞよ、どうせ立って踊りたくなるだろし。
会場の飾りつけは、誠さんが指示したのかな。オトナのぱーちーっていうムード、というよりは、小学生の頃の「子供会」などでやったような飾り付け。(イメージできるかなあ?)
言ってみれば、会場の中をクリスマスツリーに見立てて、中を飾りつけるって感じかな。うん、そんな感じ。
クロコでのライブはスタートが遅く(8PMスタート)、なおかつ休憩(トイレ休憩^^)を挟んでの二部制だそうでして。
そうすると、おのずと終演は遅くなる。。。。
そのあたりの抜かりはなく、終電チェックをしてから、ライブに臨んだ次第です。
■一部■
ROCK SHOW!!っていう印象が強いかな。
登場した誠さんは、真っ赤なシャツに黒のキャップ(・・・だったと思う)。
で、MCも少なめ。
夢を聞かせて、、、で始まった(・・・・ハズ(お~い、もう既に記憶がおぼろだぞー。))
記憶の限りに、帰宅後書き出したメモを見てるけど、その殆どがバンドで聴いたのは初めてだったな、、
そもそもフルバンドを見たのが、春のツアーが初めてなんだから、まあアタリマエなんだけども。
「風を抱いて走れ」
で、ステージギリギリ(といってもAXみたいに広いわけではないけれど、、、というかよく9人乗ったよね、、、って感じかなあ。でも乗るんだな。これが。)
に来て下さり、お客さんをアオッたと思う。はっきり覚えてるのが、そこで前に一歩ぐいっと踏み出してギターを弾かれたこと。個人的にすんごくドキーっとした瞬間だったから。
「オレはディレクター」
は、「念願の」って感じだったかな。ガンガン行ってくれて、嬉しくて仕方なかった。かっこよかったしなあ。
「DOWN DOWN DOWN」
先日のネブラスカでも実は演奏されてます。
その時は、なんだろう。大事なものをそっと見せて下さるかのような、そんな唄い方だったように記憶してるんだけど。
このときは、思いっきり「ROCK」っぽくなってた。
「Dirty Thirty Man」
は、CDで聴いていたときより(ちなみに、WOMENに収録)、よりキュッと胸に響くものがあると思いました。
リアルタイムで聴いてなかったのが、少し残念だなあって、、、アルファ時代の曲に関しては、思うこともあるんだけど、、、まあ仕方ないね。これから何度も聴いて追いつかなくちゃ♪
他に演奏されたもの、、、
覚えてるだけ、、、
黄色いダイヤモンド、Telephone、きっといつか、名もない橋、、、
あと・・・洋楽カバー?
圧巻でした。
私、もう踊り狂ってたかも。既に汗だくー、あっぢーーーって感じだったし。
たかだか、1時間かそこらだったよね、ここまで。
決して広いとはいえないあの場所で、あれだけガンガン間近で聞けるだけで嬉しすぎる。。。
そそ、ここ何ヶ月かは、ドームのような大きいところで、スクリーンが頼りだったのだもの、、
ふと気づくと、誠さん背中が汗でびっしょり。。
「つのだ! タオル貸して」。
つんちゃん、ロコツにイヤそーな顔をして(笑)、タオルを差し出しましたとさ。
MCの時に、深町さんにBGMの演奏を依頼してみたり、、、
・・・とここまで、何気に書いてきて「ハッ!!!」。
この方たち、一体いつ合わせたのだ??
超!超!超多忙!!って、、ツアー終っても、桑田さんの年越しライブまだこれからぢゃん。
皆さん長年の盟友であるわけだし、、、、目をつぶっていても出来るとこは出来るでしょうけども、、、
実際、急遽曲の追加とか、平気で起こりうるみたいだし、、それをこなせる百戦錬磨の方ばっかだって言いますけどね、、、
・・・改めて、事の重大さに気がついていた私なのでした(鈍)。
■トイレ休憩(20分くらい??)■
■二部■
誠さん、おめしかえ。
黒のロングT(でよい?)の黒のニット帽。
・・・それにしても、あの真っ赤なシャツは鮮烈でかっこよかった、、、
ここからは、ヤッチーも加わります。
AOR タイム・・・の後、「クリスマスという時期に、お呼びだてして申し訳ありません、、、」とMCがあり、、
ヤッチーに関するギャハハなエピソード(私はとっても可愛いと思った♪ドームでのサウンドチェック。ヤッチーは面白がって「うわーーー」っとマイクごしに叫んだという)を、誠さんがぶちまけた時点で、二部は一部と違うムードだぞって予感なのです(笑)。
成田さんがドラムを叩いてのDiscoタイム。(注目!!成田師匠。誠さんと同じ髪型だー!!)
「沸点」では、みんなで「沸き上がりました」^^嬉しかったなあ。あれはめちゃくちゃ楽しかった。ふふ。ミラーボールも回っちゃったし。
「クリスマスの恋人達」では、またまた一緒に唄ってしまって。。。ここでくだんの鈴も活躍♪
いつの間にか、コーラスパートにも分かれて唄ってしまったりで、、、
「Help me night」では、誠さんの抱腹絶倒のパフォーマンスが(音楽的にもね^^)ありーの、(後日「夕陽の交差点」でフォローありましたが、昔っからの「お約束」だったらしいですね~)
「SILENT WIDOW」では、スティーリー・ダンをはじめいろーんなモノが曲中に散りばめられていて、楽しさも極めつけ。
昔やってたままの「くどい」アレンジだそうですが、、、オモロすぎる。。。ウケまくりでした。
そのまま「歯が痛い」に流れ・・・恒例の・・・の筈が、誠さん以外がみんな倒れちゃったよ(爆)。
確か、春の神戸では倒れていなかったと記憶してるんですが、、、、遂にカースケさんまでが沈没!!!そこまでやるかって感じで靴のウラ見えてましたもん。
私が立ってるとこからでもはっきりわかった^^お茶目ですねえ。
みんなで「カースケ!!」コールを送り無事復活!!その時に、スティックくるくる。あれ、めっちゃかっこよかったー。
それにしても、今度はもうお客の方が端から倒れていくしか、もうこの後の展開は有り得ません(笑)、なんてこった^^;
・・・で、全く普段控えめといいますか、慎重な方が、何らかのきっかけで弾けて「暴徒」と化すと、すごいことになるのね。
つくづくよくわかりました、ははっ。・・・そして、決して誰も止めようとはしない(笑)。
でも、文句ナシに楽しかったーーー。
■本編終了♪■
客席からのコール。
サイトー!マコトー!という声援が呼びあってました。いつのまにか。これは傑作かも♪
■アンコール■
マコトマンTで、誠さんが登場。
クリスマスプレゼントとして桑田さんのツアーの時の(そ。あれは誠さんセレクトなのさ。へへん♪)客入れBGMを、MD化したものを準備されてました。
これを巡って、ジャンケン大会。
なかなか強い方が多く、熱戦が繰り広げられたのでありました。(ちなみに私は、大体2、3回でアウチ。ジャンケンについては秘策がないんですだ。)
その後、お1人で「さよならをするために」を唄われました。。
この時点で、ノド枯れていらしたみたいです。・・・トーゼンか?!そのせいか唄い直しもあったし。
カバーコンピ「あろは」に収録されたこの曲は、ホントに誠さんにとってもfitしてますね。
「あなたに逢いたい」で、再びバンドのみんなと、会場のみんなと唄って。
「Missing Serenade」では、CDのように間奏でみんなとハンドクラップ。途中でそのクラップをする個所をもうけて下さってたみたいなのでした。
最後の曲は、「ララル」で締めくくり。
誠さんのキャリアはここから始まっているのですよね。
もう20年にもなるというのに、決して色あせない「something」が絶対にあると思います。というか、ますます確信しました。
この日のライブは、ホントにホントに誠さんご自身が「やりたい!」ということで、決行されたもの。
その心意気と、情熱がイッパイイッパイほとばしっていた、そんなライブでした。。
2002年、誠さんのライブ(セッション、サポートも含め)いくつか見ましたが、いっちばん弾けたことはまず間違いないことでしょう♪
あんなスゴイライブを、あんなに間近で見てしまってよかったのかしらん。
、、、イヤハヤ本当にすごい方と「出会って」しまったものです、、、