ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

斎藤誠さん応援サイト「ギターマンにはかなわない。」の姉妹ブログ。
ライブ、ラジオのことが中心です!!

KIRIN BEER “Good Luck” LIVE(見てきました)

2013年12月28日 | 2013年のライブ、イベント
2013年12月28日(土)
KIRIN BEER “Good Luck” LIVE
with 角田俊介(b)、柳沢二三男(g)
ゲスト:Kさん

大昔、桑田さんの番組の公開生ライブで、
そして2001年に誠さんのライブ番組出演で来た。
それ以来のTFMへ。
公開生ライブ、、生放送。というやつです。

自分のくじ運では、またも惨敗だったところ、友達に救っていただいたのでした。
ありがたや。

だって。
どのくらいの競争率?
20組招待と聞いていたのだが、
始まる前の「(自称)前説おじさん」(どころか、ラジオ業界、音楽業界ではとんでもない大人物って聞いてますけど(^_^;))のお話で真相がわかった次第。

でも、いずれにしてもありがたや。
そして、斎藤誠ファンは本人に似て律儀。
というのが証明された日でもありました。

オンエアに使用されるのはホールではなく、スタジオ。
レコーディングスタジオとのこと。
反響をおさえてるという感じなんでしょか。
目に入る何もかもが、物珍しい。
そんな私でありました。

本放送はどんな感じに電波にのっていたのか。
実はこれを書いている今の時点でも知りません(笑)。
セットリストは、番組のページに載っておりますが。
メンバーは、年末ずっと一緒のつんちゃんとふーみんのトリオ編成。

ライブの大盛り上がりを演出、ではなく文字通りホントに盛り上がって騒いでましたね^^

途中、2曲・・この日がやはり仕事納めというKさんが入って、ピアノやらブルースハープやら、コーラスで彩りを加えてくださった。
カバーでやった「迷信」はほんとにかっこいい。
スティービー・ワンダーと、ジェフ・ベックの影響をそれぞれに受けたお二人のセッション。そんな感じが楽しい。

一時間足らずでも、フルでやるところの美味しいところを見事に再構成してた感じ。

誠さんも自ら告白していたけれど、
まあ、ちょっとしたハプニングというか、小事件が発生したり、、、

やはりスポンサーがスポンサーですから。
ライブ後は、シュワっと乾杯という演出。
スタジオ内でも、全員が缶ビール片手に、いっせいにしゅぱっ!と栓を開ける音を全国にお届けしてみた。
ちなみに、誠さんは手を腰に当てて飲んでた。
風呂上がりの牛乳的、、、、

ちなみに、私がチョイスしたのは、
アルコール0.00表示ではあったけれど、
やはり完全にゼロではなく、、
缶にして、2センチ分も飲んでなかったはずだけど、
見事にアタクシのアルコール検知器が作動いたしました(^_^;)
いやはや優秀すぎ、、、

そして、これまた誠さんによると、
初めて誠さんがふーみんに出会ったスタジオがここだったのだという。
(ハンバーグあたま画像、、発掘してください、、)

とにもかくにも、
こんな経験そのものがとても貴重。
今年のライブ納め・・・は別にあるけれど、
誠さん納めとしては、なかなか面白いことになったのではないかと思った。

http://www.tfm.co.jp/live/report/detail.php?id=208

(2014年1月20日 記)

「斎藤誠のクリスマスパラダイス!!」@横浜

2013年12月21日 | 2013年のライブ、イベント
「斎藤誠のクリスマスパラダイス!!」斎藤誠 with 角田俊介、柳沢二三男

12月21日(土) 横浜THUMBS UP

関東で、クリスマスシーズンのフルライブってもういつ以来かはっきり思い出せない。
2007年くらいに、渋谷でやったのはあれは正確にはクリスマスではなかったんだっけ?
その翌年くらいに、ランドマークで同じ顔ぶれでミニライブを見たのはよく覚えてるけれども。

それはともかく。
実はこのライブに関しては、きちんとメモがとれていない。
というのも、きっと誠さんが暴走してて、とにかく大笑いしすぎでメモとれなかったというせいでもある。(責任転嫁。)

かろうじて、曲目だけが殴り書き、一部コメントしているものもあったり。
あとは、私の記憶に残ってる出来事があれば少し加筆する程度になるので、どうかご容赦。
あまり期待値も高くないのは、十分に承知だけど。

前日は名古屋TOKUZO。
前週の遠征がなければ、というかそれをする決断がつかなければ、
こちらに行くつもりでいた。
それぐらい、トクゾーそのものにはいろんな楽しいライブ他の思い出があるところなので、大好きな場所だから。
後できいたところによると、本日横浜とずいぶん客層も違う感じだったらしくて。
でも、それだからおもしろいのだけれど。

顔ぶれは、米子のときと同じで、
誠さん、つんちゃん、ふーみんのトリオ。

1セット

・moonshine
・Paris Style
(前半は、静かめ。という予告あり。)

・I need you~永遠のブギー~
・Paradise Soul
・思い出の宝物(ガットギターの音色)

(すでにこのときも準備してた「鈴」の音がチャリチリャリ言うのが、誠さんやたら気になってしまったようで。
足下に置き直す・・・にあたって、演奏が完全にストッブ。
・・・その自由さに「あーあー、やめちゃったよ」とつんちゃん横から軽くツッコむ。)

・明日の空に
・I sing my song for you
・He is a demotape songwriter

・音楽友達

とりわけ「音楽友達」は、いつもイントロを奏でる片山さんがいない編成の本日。
それをギターで弾いて誠さん曰く「・・・片山いらず」て(^_^;)
そして、たしか「なるべくオリジナルレコーディングに近い感じに再現」だったとのことで、そういわれてみれば!!!
非常に貴重な演奏だったのかもと、あとで我に帰る。


2セット

始まる前に・・・
ひとしきり、誠さんがこの同じビルの中にあるマッサージに行った話。
このときも、オチがちゃんとあった。

・Don't Give It Up!
・赤鼻のトナカイ(つんちゃん&ふーみん、そして誠さんとのコールアンドレスポンスあり(笑)意外すぎる、愉快すぎる展開に笑いすぎたわ。全くこのかたたちときたら。)
~クリスマスの恋人達(30)
(この日も、客席を盛り上げたいのか、果たしてステージ上を盛り上げたいのか。
米子にもいた例の「盛り上げ隊」出動。・・・いろいろひどい(笑)。
笑いすぎてステージちゃんと見られないではないか。
そして、きっと何であんなに笑い転げてたのか、、誠さんはきっと不審に思ったろうなあ。だって、、、私たちの座ってたところからは丸見えだったんだもん。すみませんでした)

・Delicate!
・君と僕のエンジェル(←ぉお。と思った。これはかっこいい。)
・Roll over Beethoven
・飛ばせドライバー
・幸せの準備

アンコール
・How Long
・リアルミー
(あ、使ってなかった。とかで。
にわかに見せびらかし?例のリトルマーティン。
で、これでやろう!と勢いよく宣言するも。あ、間奏のソロがあるんだ・・(汗)
ギター弾きでない私には、感覚の違いがあまりわからないが、、たぶんフレットの幅が違うみたいで、コソ練、、、無意識での感覚が違うのかな。
自らハードルをあげた結果となったみたいです。)

・WALTZ IN BLUE

-----

とまあ、この程度なんです、、メモが。

米子とメンバーも同じ。
でも、誠さんのこと。
全く同じことをする、とは到底思えなかった。
(つんちゃんのベースがアコベでなかった・・という違いのみ。)

ほんとにそのとーり。

新しいアルバムからのナンバー、、
ですら、先週やらなかったものが入ってたもんね。
いくらかかぶってるものはあるにしても、
がらりと変えてきた、セットリスト。
雰囲気的にいうなら、よりロック色、ブルーステイスト何割か増し増し、というところ。

そして、まだ正確的には小さなライブがひとつ残っているにせよ、
フルライブとしては、これが本年最後。
というのも手伝ってか・・・誠さんが自由すぎ(笑)。
演奏でも、つんちゃん、ふーみんが相棒なのをいいことに、、ぶんぶん振り回しまくっていたような。
MCでも、飛ばしまくっていたような。
たまりかねたつんちゃんのクシャおじさん的表情になってた様子は、申し訳ないけどとても笑えた、、、
もちろん、そこまで自由なのは、そこそこ受け止め、そこそこ流してくれる、、というのがわかってるからなんだよね、、たぶんね。

そして、後半はライブが立て込みまくったおかげ(もしかしたらメンバーさんたちからのクレーム?)のせいか、
ここ数年、新年恒例になっていたお正月の呼び出しはありまりせんとのこと、、、
ほっとしたような、少しだけ残念なような(笑)。

こうして、賑やかな30周年の年は暮れていったのだった。

(2014年1月20日 記)

MARTIN CLUB JAPAN Presents「Rebirth Tour 2013 きらめきの街へ」@米子

2013年12月14日 | 2013年のライブ、イベント
MARTIN CLUB JAPAN Presents「Rebirth Tour 2013 きらめきの街へ」

2013年12月14日(土) 米子 AZTIC
斎藤誠 with 角田俊介、柳沢二三男

ええと、そもそもマーティンライブで遠征したのって、、しかも泊まりででてきたのはいつぶりか?
遠征を決心するまでの、心模様やら何やらは紆余曲折あったのだけど、ここでは記さず。

まあ前々日あたりから、にわかにかの地は暴風雪だの・・・実際に雪をみただの、、という事前情報にビビりつつ、無事羽田を飛び立ったときは心から安堵した。
が、、現地の方が今日あたりが寒さの底というだけあって、風の冷たいこと冷たいこと。刺すような鋭い痛み。いやあ、、こういうことかと納得した。

確か、わりと最近もこの顔ぶれで遠征したなあ、、、組が集合。

道を曲がるのは、ここでよかった?
間違ってたら、引き返すか、という体でぐんぐん進み、もう少し行ってお店が見つからなかったら帰ろう、と話がまとまったところで無事に発見。
あまりの寒さに、とりあえず中に入っとく感じで。

====

(一部のファンの方が呼ぶように、角田さんのことは「つんちゃん」、柳沢さんのことは「ふーみん」と呼んで、この文章を書き進めますね。その方がやりやすい。で、誠さんは誠さんのまま。)

会場には、背もたれのない椅子がずら~り。
マコボギーで本日参戦。
さすがに、ど真ん中には行きません。申し訳ないですから(笑)。
あと、時節柄「鈴」も待機。(もはやどの会場のいつのものか、わからなくなってるものもあるけれど、とにかくライブでいただいたものを未だに使う。)

ライブの開始は、いつも通り黒澤楽器の福岡さんから。
本日が74本目のライブだとか。
おめでとうございます。

誠さん登場。

最近、リトルマーティンを買ったという話をしきりにされていましたが、、
初お目見え。(私には。)
エレキで使っているものと同じ色にして!というものが実現したものだとか。
だから赤ではあるけれど、ビビッドなトーンにあらず。
そして、リトルマーティンてこんなにいい音がするのね、と軽く驚きも覚えたのでした。

最初は、このライブのテーマにもなっている「きらめきの街へ」、ビートルズのカバーで「I will」。

3曲目のところで、つんちゃんとふーみんを呼び込みます。
30年来の間柄です。と紹介されているときに、、「シャキーン!」ていいながらセッティングしてた人がいます(笑)。
その知り合った頃の曲ということで「ララル」からすたーと。
誠さんはナイロン弦のギターに持ち換え。
もちろん、ふーみんもアコギで、つんちゃんはアコベ。
ちょっとお三方のコーラスには、身の引き締まる思い。

新しいアルバムからは3曲続けて。
「I need you ~永遠のブギー~」
「Paradise Soul」
「思い出の宝物」(←ああ、こうやってコーラス分担するんだ!と思ったり。)

~閑話休題~

「ゲゲゲの女房」が話題だった頃。
ちょうど、お隣の県にてマーティンライブがあり、その帰りに境港に行ってきた、、、
ときの誠さんの「冒険」エピソードが秀逸で。
思わずつんちゃんに「おもしろかった?」と尋ねると「・・・温存してたねえ」^^
ですって。

(ちなみに、お隣の島根(松江)では、すでに二回もマーティンライブが行われており、鳥取では今回が初上陸。
地元の楽器店の方が、精力的に、かつとても楽しそうに会場、ライブ運営にあたられていて、なんだかこういう盛り上げってすごくいいなあと思った)

誠さんの歌、音楽にふれるのは初めてだろう、というお客様に配慮してか、
ギターのお話や、楽しいお話も盛り込んでいた様子。
緊張というか、かしこまってるかな・・・というところは、ステージから見てもわかったようで。
(そりゃそうだ。未だに私も緊張することがよくある。)

オリジナル以外にも、カバーコーナーもあり。
まさか、今日聴けるとは!!の「Still Crazy After All These Years」(時の流れに)
と、ACEの「How Long」は、このところのライブでよく披露されているナンバーで。
まもなく来日するエリック・クラプトンと大いに関係がある^^
でも、なにより誠さんの声や雰囲気にすごく合っていて、三声のコーラスもすてき。

ご自分の強みというか、そういうのを客観的に見られないとこういうセレクトは出来ないと思うし。
毎度、誠さん、スゲー!と思ってしまうポイントのひとつでもあります。

誠さんの(最初、名前をはっきり言わなかったが明白な。)サザンとの出会いの話から最近のお仕事(夏のツアー、ひとり紅白など。)に続いて、"今僕"のレコーディングに参加した桑田さんとのエピソード。(そばが伸びる!!!!)
で、例によって「桑田さんが来ていないので、、、特別に僕ひとりのバージョンで」というMCで次の曲紹介をされたけれど、
話を振ったつんちゃんには、「現実味ないね」と、あっさり言われ(笑・うん、ファンはみんなそう思いながら聞いてる毎度おなじみの。)
でも、友達ともいつも言ってる話なのだが、あの歌での"コーラス"は、もはや完全にふーみんの声でライブでは聴いている、完全にふみんのものと思ってるのね。
で・・・今回。
すごいしかめっ面してるなあ、、とその表情に気づいて様子を伺っていたら、、、
「あ、コーラスが入るとこだ」^^
すごい納得の巻。

「クリスマスの恋人達」(30・・・なのかな?)では、久しぶりに先述の「鈴」が無事に活躍。
気がついたら、後方で福岡さんと誠さんのマネージャーの小杉さんが、でっかいマーチンくんやら、鈴やら、サンタ帽やら、で盛り上げてる・・・というか、存分にそちらで楽しんでるので、半ば歌そっちのけで(ぉぃ)笑い転げてた。すんまそん。すんまそーーーん。
だって、、、、、、おかしいんだもん、、、
さらには、つんちゃん&ふーみんの"メリークリスマス!!"には、うわーーー、そうだったそうだった、ここだったここだった、思い出したよーー(笑)
ということで、なおのこと笑いが止まらん。←こら。
な、ワイワイ楽しい雰囲気で、会場みんなでコーラス大会。

「Don't Give It Up!」の歓送では、誠さんが言うところの「インプロビゼーション大会」開催。
ギターとベースがいろいろと応酬大会。
て感じで、どんどん展開していく。
これはーーどこまでいくのかなーーーと思ってワクワク聴いていたら。
「Whipping Post」が始まっちゃった。
これがまたーかっこいいんだわ。
と、ひとしきりで納得がいったらしいところ曲に戻っていったよ。
と、思ったら・・・最後の最後にふーみんが「ふしぎなねいろ」を混ぜこんでいた、Purple Hazeだったよ。

「Roll over Beethoven」で、ロケンロー。
文字通り「ころがってるー」という感じのふーみんのギターに、
つんちゃんのソロのときには、誠さんが「レッツゴー!」って声をかけてたらつんちゃんもそれに応えて「レッツゴー!!」^^
誠さんにいたっては、歪ませてた、ギター・・・マーティンライブではありますが、、、

「飛ばせドライバー」では、
客席いっせいにみんな・・・例の「紙」ごそごそ捜索(爆)。
話聞いてない(笑)。
でも、誠さん、お構いなし、容赦なしでコーラス練習へ♪

本編最後は「明日の空に」

=======

(アンコール)
まずは、ふーみんと2人で登場。

このところ、急に寒くなったそうですね、と。(お天気。私もそう聞いた。)
昨日、空港に着いたとき、、、、「そうか、雪国か・・・」くらいには覚悟されたらしいけど、ホントはそうじゃなく。

で。今日のライブですが。

あったかい^^

一回下がったところでも、誠さんがつんちゃんの口調を真似て

「いいね、あったかいね、みんな」

って。

うん、様子が目に浮かぶね。
(序盤、お客さんの様子をみていて「緊張してるみたい」と気にかけてらしたから。)

ふーみんと2人で「LOVE」。
で、カポの位置をふーみんに確認する。
一回間違って、そこじゃないよって怒られたんだそうな。

・・・ここで、つんちゃんも呼ぶ。

あ、全員色違いな「マコボギーT」だ。

で、、、、せっかくなので、、、

「角田のベースをフューチャーした曲を・・・」

という誠さんの紹介に、

「・・・それほどでもないんだけどね^^;」

と返すつんちゃん。
話しながら、そんなやりとりが二度ほど繰り返され。
要は、誠さんがそう言ってみたかったらしいんだけども。
(そういえば、今日はつんちゃんに相槌や見解を求める場面が頻繁に。
時々は、コーラスのコソ練もあったみたいですが^^)

と、きたらそれは「幸せの準備」に決まっているので。
わーい♪

「ずっと準備してきた人生だった」と話す誠さん、否定はしないつんちゃん(笑)。

何かひとつのことが終わると、また次のことへの備えが始まっている。
このライブだったか、もしかしたらこの後に行われた横浜でのライブでのことだったか、記憶が曖昧なんだけど、
今まで「何かをやりとげた」ということがない。というようなお話もしたかも。
どれも完結していない、というよりは、
うんと大きな「何か」を常に目指していて、
そのためのステップというか、階段を少しあがっては、また違うタイプの階段とか、坂道をあがってみる、とか、、、その途上だから、というようにも解釈していた。

で、その「ベースから始まる」^^
この曲は、初めて聴いたときから大大大好きなナンバーにはいってるし。

ざ、その「ベースソロ的」なところでは、
真反対側にいるふーみんが、すんごく嬉しそうにして、ちょっとこちらに身を乗り出すようにして様子を見ていた。
こういうとこに気がついてしまうと、なんかこちらも見ていて嬉しいなって思う。

そして、ラストは「あなたに逢いたい」で大合唱、大団円。


と、ここで、つんちゃんふーみんを楽屋へ送り出し、最後はひとりで「別に奇跡なんかじゃないから」を弾き語り。

知らない人の、知らない歌を最後まで聴いてくれて、最後まで席を立たずにいてくれてありがとう。

そんなふうなことを、最後におっしゃってたと思う。
いや、ライブの途中にも、何度も。


---------

ほんとの最後は、恒例の出演者と客席との記念撮影なり。
ふーみんは、バックパッカーを抱えていたよような。
例によって、カメラマンからのリクエスト?及び誠さんからのディレクションは、

いかにも盛り上がったふうでお願いします^^

先ほどまで、舞台後方でライブの盛り上げに一役買っていた、でっかいマーチン君を手渡されたので、抱えてみた(笑・満面。・・・後で、マーチン君と個人的に記念撮影をしたのは言うまでもない。)
サンタ帽渡された人もいたり、、、とか。
まあ、やりたい放題ですね。
出来上がりがどうなったことやらー(^_^;)

-------

さて。
マーティンツアー恒例になっていますが、
関所に行ってみた・・・。

お3人がずらりと並んでいた(笑)。

サイン会及び、撮影会が盛大に繰り広げられていたのだった(笑)。

私たちの前では、若いバンドをやってる男子たちと話が盛り上がってたよ。
彼らも嬉しそうだったけれど、誠さん達も嬉しそう。
こうやって、つながってくんだよなあー音楽。
これからも、どこかで、彼らがこのときの記憶・うれしさを少し覚えていてくれたらなあ
とちょっと願いました。

今更・・・だし、、
きっと呆れられているであろう、、というか、どこに現れてもきっと誠さんは驚かないよね(^_^;)
そういや・・・つい最近もこの顔ぶれでそろって某関所に行ったばかりだった・・・。

で、がやがや言いながら、コースターにお三方のサインをもらう。
あ、ふーみんとはハイタッチも♪
(最近は、会場によってはいろいろ制約がありますが、この日はご許可いただきました。感謝。)
「現地集合」がデフォルトです、とお伝えすると「かっこいー」とか言われる(笑)。
まあ、それなりにオトナですから。
自由にやっとりますーー。

このときに、ちょっと嬉しい話を一足早くに皆さんから聞いたりもして、、

ほくほくしながら、打ち上げ宴会の場所を求めて会場を後にしたのは言うまでもありません。



久しぶりのマーティンライブでの遠征だったけれど、、
がんばって足を延ばしてよかったあと思えた。
自分で思ってた以上に、いろいろと「おみやげ」を抱えた感じでした。

(2014年1月20日 記)