ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

斎藤誠さん応援サイト「ギターマンにはかなわない。」の姉妹ブログ。
ライブ、ラジオのことが中心です!!

Rebirth Tour 2008 【恵比寿編】

2008年10月18日 | 2008年ライブ・イベント
MARTIN CLUB JAPAN Presents
Rebirth Tour 2008 ~きらめきの街へ~

2008年10月18日(土)

於:THE GARDEN ROOM(恵比寿)

~出演~(敬省略)

加藤和彦
告井延隆

斎藤誠

角田俊介
柳沢二三男



===========

夏のマーティンのツアーはなんだかんだで出かけていきましたが、
秋のツアーは、なかなか都合がつかず、、、留守番が続き。
結局のところ、参加は東京のここ一本になりました。
とはいえ、それでも十二分に贅沢ですって。

とはいえ、いつにもましてゲストがとてもとてもスペシャルな内容です。
そして更に、誠さんのセットには通常のツアーならばお1人ところ、
ベースの角田さんとギターの柳沢さんもご参加という嬉しいニュースが!!
これはっ!!と、俄然期待度も上がったのでした。

その日の午前中、ちょっと個人的にアクシデントがあり(^_^;)
結局ギターショウは見送りました。
それでも夕方の開場に間に合うように、ゆっくりと会場へ向かいました。

この会場は、04年にガーデンホールに来て以来です。
このときが、マーティンクラブコンサート自身、初参加。
誠さんも、ゲストとして初参加された記念すべき場所でした。
そう思うと、いったい何本見に行っちゃったんだろ、地方ツアー、、
当初、こんなに行くつもりは全くなかったのに、気がついたらね^^;;てな感じでした。
そして、また4年ぶりにここなのですね。

ゆっくりとベンチに座って、the bondのブログを覗いてみたら、、、
さっすが、エビスですねーな話題が^^・・・
なネタに思わず吹きだしたのは、きっと私だけではなかろうと^^



さすがに東京だし、ゲストも凄い方々だし。
地方のライブハウスの、どこかのんびりとした感じ・・・そこがまた好きなところなんですが。
とは、やっぱり違います。ホールよりは小規模とはいえね。
お客さんの数が多い。
で、、今回も座席指定でなく、整理番号の順番につき、整列があり、、
順番に入場。何人くらいいたのかな。。。。
200人以上はいたのかな、、、、

まあ、、今日はこのあたりかな。
と、席を定め、、、あたりをぐるりと見渡してみたり、
ステージ・・・前もって、トップバッターが誠さんだろうとは聞いていたのです。
で、、あ、こういう並びですね、、とか確認してみたり。
毎度のことです。
明らかに楽器の大きさが違うのでわかる^^
向って左から、角田さん、真ん中が誠さん、右が柳沢さんだなと。うん。

・・・・ライブの細部については、時間経過がかなりあるので、、、
記憶も不確かです^^;
ざっくりしたところが多くなりますので、どうかご容赦!

*****

何度かマーティンのライブに来ている方は、もう進行の方はご存知ですね。

前口上?とでも申しましょうか^^
は、黒澤楽器の福岡さんが務められます^^
いつにもまして気合いが入ってる、、、そらそうだと思うんですが^^
そこへ待ちきれない^^誠さんが、登場するといったあんばいですねー。
ひとしきり、漫才ともつかぬお二人のやりとりがあり、、
誠さんも、シャツのボタンはいくつ外すか悩んでおられたり
(ほんとかっ(笑)。でもどなたかも書いてらしたような気がするけど、下にTシャツ着ていらっしゃれば別にそのあたりは大丈夫かと。)

そしてそのまま、誠さんのセットへ突入ですー♪
誠さんはまずは、230さん(柳沢さん)を呼び込みます。
やっぱり・・・向って右の方からいらしたような、、、
これだけは印象的な真っ赤ー!!な燃えるようなシャツをお召しだったかと記憶してます。
お2人が揃ったら、今は「LOVE」しかないですよね^^
とても繊細なギターの音色の掛け合いと、誠さんのチャーミングな唄がやっぱり素敵。

次の「天気雨」では、もう1人・・・角田さんを呼び込み。
今日は帽子もきまってますね、、、
そして、何気にお召しものがトーンが赤系、ピンク系?で統一されていました。
それを誠さんがまた指摘するもんだから(笑)。
妙に・・・ご機嫌なテンションにお見受けしたりして。
(そしてなぜか汽車に乗ってやってきた^^
・・・そして、MCに食い込んでくることも何度か^^
「タダでは帰んないつもりだろ!」ってな誠さんからのツッコミも、いつも通りとはいえやっぱり嬉しいんだな)

考えてみたら、ギター2本とベースでこのナンバー聴くの初めてじゃないかな?
これがまたとっても新鮮な感じでした。
誠さんと、角田さんが2人で呼吸合わせるとこが何度もあって、、
音だけでなく、そこのアイコンタクトのだけ見てても、
ついついこっちもニ~ンマリしてしまいますよ。

やっぱりマーティンですから、それぞれでお使いの楽器についても当然お話が及び。
角田さんのベース(アコースティックベース)は、昨年の静岡でのライブでも話題になってましたが、、
「マホガニー」^^
でも、材の詳細とかについては・・・事前のリサーチ不足だったらしい^^;;
でも楽器・・いい色ですよねえ、、、いい佇まいですよね、、ほんとに。

また、今回ほんとに大事そう~にギターを弾いてらした230さん^^
最近入手されたらしくて、、、その型番だとかについて誠さんに尋ねられ、、

「しゃべっていいよ、柳沢?」

と、誠さんに促されたものの、、、

「・・・・18?」

・・・なにげに疑問形な語り^^に、思わずクスッと笑ってしまいます。

誠さんの使用していたギターも、かなりの「おじいちゃん」だったみたい。
でも、年を経てもなお、、その音色でたくさんのひとを魅了していく素晴らしさがありますよね。

で。
・・・そっか、じゃあちょっと好きなことやっちゃおうかなあ、、
ということで、カバーを1曲披露されました。
なんだろう!と思ったのだけれども。
これが・・・んもう、めちゃくちゃロックでかっこよかった!
アコースティックのロックって好きだなあと常々思ってるけど。
そしたら、それもその筈で誠さんの昔からお好きなマウンテンのカバーでらした。
そりゃあ、気合いも入るってもんですよね^^
と、激しく頷けますねっ。

「ONE LAST COLD KISS」

よく、アイルランド系のアーティストの方がカバーされているんだそうです。

この日だから、このメンバーだから、、できるかな?
みたいなお話されたかな。
「悲しみが遠くなってった」
誠さんのページを見てもわかりますが、
誠さんたちにとって、どんなに大事な唄かわかります。
これをライブで聴いたのは、1月の初披露のレコ発のライブのときと、
4月の今のところ唯一フルメンの渋谷クアトロライブ以来かな。
それぞれで受けた気持ちみたいなものは少し違って、、、
今回3度目にして、やっと落ち着いてというか、、曲そのものを演奏そのものがきちんと聴けた気がします。

クアトロではアップライトベースを使ってらしたのですが、、、
今回はアコースティックベースで刻まれるリズムが、深い「悲しみ」の中で少しばかり軽やかな風として吹き抜けた・・・そんな気もしました。
好きだな、このバージョン^^
まっ、最後のコーラスはご愛嬌ってとこで^^

ちょっとばかり、、マーヴィン・ゲイのとあるナンバーを思わせるような、、
そんな次の曲への橋渡しがしばしあって。
「Don't Give It Up!」
躍動する感じが、本当に好き^^と思う。
バンドならば、カースケさんのドラムソロになる場所、、
誠さんがお1人ならば、ボイスドラムになる場所、、^^ですが、
今回はベースでしたね!!これすごいかっこいい!!
弦だけっていうのも、いいですね。
これ、バンドでやったときに、また少し違うバリエーションに発展していくかも。
と、思うとまた一段とワクワクします。

個人的にはいささか手(首)に支障があったので、思いっきりクラップ出来なかったのはホントに残念だったけど、、、、
その分、いつもより多めに気持ちは込めてみましたけど^^

「別に奇跡なんかじゃないから」では、カポの位置を間違われたらしく^^;
弾いてみて、驚かれてたみたいですね、誠さん(笑)。

久しぶりに小編成ではあるけれど、
アンサンブルで聴けてほんっとに嬉しかったなあ、、、
もう、ステージ上では気心が知れすぎてるくらいなんでしょうけれど。
演奏そのものだとか、その間合いの応酬みたいなものだとか、、
隙あらば、、、、とか(笑)。
音的なスリリングなやりとりが、やっぱり魅力的なんだよね。
バンドとはまた少し違ったりもして^^
それでいて、誠さんも安心して唄の方に比重が置けるというのもあって。楽しそう^^

しかしそれにしても。
先ほどの某ブログにあったように、、
リハの後、誠さんはまだ確認しておくことがあったのに、、
美味しいビールを呑みにいってしまったという、ギターとベースのお方^^
たまりかねて電話にて呼び戻したそうなんですが^^;

「えー、まだ半分あるのにぃ」

って、、半泣きだったとか、そうじゃないとか・・・^^;;;;
なんだか、小さな子供が大好物をいきなり取り上げられたかのような、
そこはかとない切なさが伝わってくるようで、ちょっぴり笑えちゃいましたが。
ごめんなさい^^;

で、、、、
その両サイドのお2人をステージから送り出し^^
ゲストのセンチメンタル・シティ・ロマンスでお馴染みの告井さんを及びになります。
これがもう、誠さん最初っから大絶賛で。
客として見たいからって、さっさと退散されましたな(笑)。

ギター一本による、完全ビートルズカバーと申しましょうか。
誠さんがあれだけ喜んでらっしゃるのだから、いったいどうなるんだろうと。それも楽しみでした。
センチとしては、何度かライブを拝見してはいるのですが。

いったい、何曲披露されたんだろう、、、
黙って演奏をされても、分かるものばかりでした。

でも、しょっぱなからやられました。

・・・もう2度と普通には聴けないであろう「Can't Buy Me Love」
・・・・・と、山本リンダのコラボ(笑)。

もう、すごすぎます。
それだけで、この日すんごいトクした気がしてしまいました(笑)。

告井さんは、お話も面白い。飄々とされていて。
ギターのみならず、あれだけ他の弦楽器もマルチにこなされるのですが。
竹内まりやさんの「人生の扉」でしたけか。
あれにも参加されているのだそうですが、なんと間奏では「マンドリン」を演奏。
ヒット曲の間奏で「マンドリン」て、、世界的にも珍しいんだそうですね。

そして、ご自分をギタリストだと思ったことがない、という衝撃の発言だとか
(笑)。
どこからが本当なんだろう(笑)みたいな楽しさもありますね。
なんも知らずに聴くだけだと、とてもシンプルなのにギタリストとしてはものすごく難しい楽曲もあるようで、
出ていらした誠さんが、色々種明かし?というか、その技術に補足をしてお話してくださるのですが、
ギタリストならではの視点も伺ってのお話を聴くのは楽しいですね。知らない世界だから^^

そして。
誠さんが記念すべき初ライブ^^で披露した楽曲を作った方がご登場です。

ななななんと、加藤和彦さん!
(テレビとか雑誌でしか見たことない、、文字通り雲の上のヒトだと本気で思ってました、私^^)
バンドとともに登場されたのですが、、(パーカッション、コーラス&ギター)
なんか、圧倒的なオーラみたいなものって確かにありました。うむ。
個人的には、ベースにクリス・シルバースタインさんがいらしたのを確認してなんか嬉しかった^^
(一昨年でしたけか。高崎のマーティンにて有田純弘さんとご登場。おっきな体格にとってもお茶目さんなところがあって、すんごく覚えてたんだな^^)

おウチから全財産のギターを持参されたのだそうで、、
それも半端でない、すごいギターばかりみたいなの!(和幸の相棒、坂崎さん曰く、
貝入り・・・「貝バンド^^」だとかー)
そのギターに合った曲をやるというコンセプトのようです。
そして、各ギターを紹介がてら・・・かな、そのギターに見合う楽曲を唄うことにされたようで、
冒頭からいきなり、ニール・ヤングでしょ。(もう1曲あった^^)
おう、あうー!!と喜んでいたのは言うまでもなくです、はい。
ディランの「くよくよするなよ」も唄われたかなー。

何せ自分がギターを弾かない人間なので、
「いいギター」の見極め方とか基準はわからないのですが、、
1つの方法として、、と教えてくださった3カポのお話は、面白かったですね。

正直・・・凄いものを見た!伝説を見た!
と言うべきでしょうか・・・・。

近年誠さんの出演されるライブを見に行くようになって、自ずとこういうことは起こるようで、、、
きっと自力ではなかなか見られなかったり、お話だけで見ることもなかったような方を見る機会も増えました。
しかも、ライブだとやっぱり「CDで聴いている」だけとは全く違うんですよ、、、そこの空気感含め。
それを知るだけでも、もの凄く価値があると思うし、
ほんとに、、、音楽ファンの端っこにいさせていただくだけの私なのですが、とてもとても光栄に思いますね。

そしてそして。1曲誠さん、告井さんも加わって、、誠さんの念願叶って^^「あの曲」をお三方揃ってのセッション。
(誠さん、初ステージの時に唄ったナンバー^^)
よく唄えたね、、と半ば呆れ感心する加藤さんに、子供・・・小学生の頃なものだから、あの声で出来たと^^誠さん。

とってもAORなボサノバテイストで始まったそれは、、なんと、、

帰ってきたヨッパライ

^^
その歌詞の内容とは裏腹に、とてもアダルトなアレンジ(笑)。

・・・でもね、誠さんが一番やりたくて仕方なかったのは、、、
あの・・・神様の名セリフではなかろうか^^と、思ったのは私だけではなかろう(笑)。

・・・もっと・・・まじめにやれーーー!!

あの少々棒読みチックなフレーズで終わる、有名すぎるそれ。

誠さんのあの「やりきったぞー!!」という、会心の笑みとガッツポーズ^^

「夢がかなって、、よかったねー♪ 誠さん、ナイス!」

と、あのとき会場にいた多くのファンは思ったのではなかろうか^^

アンコールでは、誠さんのこのマーティンツアーのテーマ曲とも言うべき「きらめきの街へ」に続いて、ゲストの皆様も登場^^

ここからの2曲は、加藤さん曰く誠さんの「要請」によるものだそうで^^
(すごく嬉しそうだねー!って、加藤さん、誠さんにおっしゃっていたように思います)

でもね、その各々が持っていらっしゃる楽器の様子がいちいち怪しいんですけど(笑)。
えっと確かにですね、、マーティンのライブではありますが、、

あのう・・・それね、、、絶対にマーティンじゃないですから!

という楽器も出てくるわけです。

だって、、三線とか、、二胡とか、、、

絶対にマーティン社製じゃないもん(笑)。

しらじらしく楽器にはステッカー貼ってあるけど、、、

って、誰が言い出すんですか、こんなことっっっ(笑)。
そして、誰もイヤだって言わなくていいんですかっ(笑)。

もう、思わず指さして笑っちゃったわよ。

そんなシーンがあったところで、加藤さんの作られた名曲のひとつ、、
「悲しくてやりきれない」。
これは、誠さんも大好きなナンバーなのだそうですが、
加藤さんご自身も、たくさん曲を作られてきたけれど、お好きな曲なんだそうですね。
沖縄民謡調のようでもあり、二胡の音色もあって、、、
でもそれでいて、不思議とこの曲には合っていたように思います。

それと、もうひとつこれは出るでしょう^^の
「あの素晴らしい愛をもう一度」
・・・悲しい唄のはずなのに、、教科書にも載っちゃってるよね、、
といわれた時点で誰しもわかるでしょう。

若干クラップのダメ出しもありましたが(笑)
ハッピーな大団円♪にはぴったりだったんじゃないでしょうか^^

そして、最後には出演者全員(お客さんも若干?)な恒例の記念撮影もあったところで、、エンディング♪

何だか・・・ちょっと嬉しい気持ちになったので、お友達につられて立ち上がって拍手もしてみた。

その日のままならない手でペンを握り、よろよろの字でアンケートもなんとか書いて提出。
ロビーでは、恒例のサイン会のごった返した行列を眺めつつ、、、
いや、これ以上CDは私は今年は買わないどくよ。
・・・たぶん、またどなたかに止められかもしれないから(笑)。

そんなわけで、余韻を少し引きずりつつ、、、会場をあとにしたのでした^^

====

※てなことで、いつにもまして実にざっくりした文章になりまして
誠にあいスミマセンでした^^;
が、ほんのちょびっとでも雰囲気が伝われば幸いです。



(2008年11月16日記)

J-WAVE Kiss&Hug

2008年10月04日 | 2008年ラジオ
J-WAVE Kiss&Hug

2008年10月4日(土)

土曜日の朝の番組、「Kiss&Hug」の中の「What's your job?」というコーナーにて、誠さんのコメントのご出演です。
英語で「自分の仕事」について簡単にお話をされたあと、パーソナリティの方が少し補足されます。
その後で、少し長めのお話がありました。

==What's your job?==

I express with an instrument.
(楽器を使って表現します)

This instrument is made mostly of 6strings and wood.
(その楽器は主に6本の弦と木で出来ています)

The artist I respect is Eric Clapton.
(私の尊敬するアーティストはエリック・クラプトンです)


★英語のセンテンスは、ラジオで何度か聴き直して起こしたものです。微妙に違ったらごめんなさい^^;;

~~~

My name is Makoto Saito.
I am a guitarist.

おはようございます。
私の名前は斎藤誠です。
私の職業はギターリストです。

ギタリストになってから、どんな仕事をしてきたかというと、「レコーディング」というのとそれから「ライブの演奏」っていう2種類があります。大体大きく分けて。
ライブはね、つい最近もサザンオールスターズの・・・うちの大学の先輩ですけども、ライブをおっきなとこでやりました、7万人ぐらい入るところで。
そういうときは、どれだけ自分が、思いっきり自分の思うところを全部表現できるかというね、それにかかってきますからね。
レコーディングのこつこつとした仕事と、それからライブの「よしいけー!」っていう仕事と両方が合わさってギタリストなんじゃないかなっていうふうに思います。

ちっちゃい頃からやっといた方がいいのは何かなあって・・・。
僕はテレビを見ながらでもラジオを聴きながらでも、ギター弾いてました、はい。
CMが流れた時なんか、都度それを真似して弾くとかね。
そうやってると、何となく知らないうちに自分のなかにこうアレンジしたり、自分なりに面白くしたりする、そういう技術が養われていったりして。僕はそうやってきま
したけどね。

あと友達づきあいとかいうのも、意外とこの世界では大事だったりして。
なんかこのアーティストと自分の共通点は何かなあ?って考えたりとか、
ギターを弾いているときに、(相手が)ふっと笑顔になった瞬間を逃さないようにするとかね。
あ、このフレーズが彼にはよかったんだ!なんて思うとですね、よし!次にはもっと喜ばしてやろうっていうふうに思いますから。
そういうふうに人間関係から色んなアーティストに声かけられる数が増えたりとか、お仕事もだんだんだんだん規模が大きくなっていくんじゃないかなと思います。



《エレキ、アコギといった違いだけでなく、木や弦によって音が違うので、出したい音によって「45本」(!!)を使い分けているんだそうです、と、番組パーソナリティの方から補足説明もありました。
そして、この日の番組のプレゼントはあの(!!)「リトルマーティン」なんだそうで。それについても少しお話されています》



・・・大きさが3/4くらいの大きさなんですよね。普通のギターの。
このぐらいのちっちゃなギターがあったら、小学生にもサイズとしてぴったりだし、それからお母さんにも一緒になって・・・・練習までいかなくてもいいんですよ、
なんか触ってるだけで、幸せな気持ちになれそうな、そんなギターですね。
しかも、普通のギターを作るときに必ず出る材料の端っこみたいなとこ、それをいっぱい集めてギューッって圧縮して、1本のギターにしたという、
ま、ちょっとこう、エコを考慮したね・・・そういうギターなんですけども。

そんなちっちゃいギターでいい音が出るのか?!って、私は言いたいですけど。やってみましょうか、1曲ね。

(笑)・・・出るような気がします。
(少し触ってみて)・・・お!じゃあちょっとブルージーな曲を。

《かっこいい、とってもブルーージーー!な導入部の後、「Change The World」をリトルマーティンで弾き語りでした^^》