その1から続き。
このジロキチのマンスリーも、次回が3回目、最終回です。
今度は、フルメンバー、7人組になります^^
「で、それが待てずに、来てしまったヒトがいます!! 深町栄ーーー!!」
もちろん、深町さんも鰻帰りです^^
(あ、でも呼ばれる前の曲で、既に楽屋の穴倉前^^にしゃがんでらして、
楽しそうに手拍子されていたのを目撃いたしましたっ^^)
ということで、さっそく誠さん、、
「幸せだなあーー」
って、加山船長の真似をして、、鼻の横をこすりつつ^^
語り出すとすかさず、深町さんが、、、
ピアニカにて、「君といつまでも」を奏で始め・・・・・、、
たと思ったら、、それはもしや「アメリカ国歌」ですの^^;
・・・・う、うまい!!素晴らしいネタをお持ちで^^;
誠さんも、、
「・・・それ、違う曲になってるから^^;」
でも、懲りずにもう一度、、、
「幸せだなあ、、、」^^・・・って、やっぱりそれはジミヘンになってたり^^;
誠さんご自身で曰く「深町さんの手のひらで、コロコロいいように回されてる」の巻でありました!!
前日の夜、誠さんと深町さんの間では、メールが何往復も飛び交ったそうでして^^;
そらあ、いらっさるとなったら、誠さんはお喜びだったろうなあ♪、、と思ったのでした。
「Please!」なんて曲の後にやるのはどうか、、、^^;
と、おっしゃってましたが、、、
「アメリカよいよい」^^
その後、実際にアメリカに行く機会が何度もあり、
そのイメージは変わっていったものの、
「アメリカに対する憧れの気持ち」しかも、こちらに居たままで憧れているのもいいかも、、、、、
そんな気持ちを誠さんなりに唄われたものなのだそうです。
なんでしょう。深町さんが加わってのこの唄、、
ものすごく幸せな気持ちになれたのでした。じわじわじわと。
それはもう、うっすら涙がにじむほどに。
文字通り、そこに皆さんの「絆」を目の当りに観たからなのかもしれません。
ピアニカや、ピアノを弾く片山さんの横で、、楽しそうにオルガンを弾く深町さん、、
本編はここでオシマイ、、、、、、^^
アンコールでは、まずthe bondだけが登場!!
当然のことながら、MCはカースケさんで^^
「サンキュー、ありがとう!!」
「One In Seven」、、、これもリハで聴こえちゃってましたが、、、
事前予習、、、というか、復習?の成果がここでも生きました。
そう、ちょっと変則的なリズムを持つこの曲に、
それを挟むようになったのはいつからだったでしょうね。
最初は、、、なかったような気がするんだけど。
そこがまたかっこいいんだな、、、
誠さんもご自身のライブでも使われましたよね、、TOPとの融合だったわけだ。
この曲が終わるなりすぐに、、、、
誠さんが落としていったピックをさっと拾い上げて、
そのままベースでイントロを弾き始めたのが角田さんでした。
(・・・見えてたのですね、、、、実は後でそれ拾っちゃおうかと思ってた^^;;)
この一連の動作が、何とも言えず・・・えらくカッチョ見えたんだな、、
で、、そのイントロというのが、、、
えーーー、ここでやっちゃいますか!
なシロモノだったのです。
「Whipping Post」ではないですか、、、
ジロキチで聴くのは、さすがに初めてか?この編成でやっちゃうんだ!!
しかし。
あの変拍子のイントロで、歓声が上がるってのもすごいんじゃないの?
あの曲が、このバンドにとって何たるかがわかってるってこと・・・だよね。
お客さんもすごい。
何度も、誠さんはこの曲をライブで取り上げられます。少しずつ編成を変えてもなお。
ワタシがはっきりと認識したのは、2003年の、ちょっとしたアクシデントがあった
アロハオールスターズのライブでのことでした。
かなりの少数精鋭のバンドで、この曲を演奏されたのだったと思う。
もう、、ステージから見て、、お客さんの列が微動だにしなかった、、
と、そのときの様子を誠さんが翌日のネブラスカ+でお話下さって、、、
「ちょっとやってみようか、、、」
と、なんとアコギ2本でサワリをやって下さったんだよね。
そのときのカッコよさが、ワタシにとってのこの曲の原点です。見事に叩き込まれました。
大珍道中大会でも、誠さん、230さんに加え、ブッチャー浅野さんという、、
これまた他所では見られまい、、というすごいギタリスト三者三つ巴な事態もあったのです。
これがまた、絶対にステージにいるヒト達の方が楽しかったでしょ、、、というほどのものでしたね。
しかしですね、、ただでは起きない方がいて、、
ワタシの気のせいでなければ、、おしまいの方で「もろびとこぞりて」が聴こえてきたのですが、、
・・・・・・どうですか^^;?柳沢さん?
で、、2曲終えたところで、、皆さんはけていきました。
が、、、どうも、、もっかい呼んで欲しそうな誠さん^^;
引っ込んだと言っても、違うギターを抱える時間が欲しかっただけなのかもっ。
びゅっ!!と、文字通り飛び出して来られました、、(早。)
えっと、、、多分マーティンのギターであったかと、、
誠さんお1人だけで、MCをしようとすると、
穴倉方面からは「いぇーーーい」とか、、
「がやがやがやっ」と歓声が上がってます、、、
楽屋ではメンバーさんが、既に打ち上がったかのようでして^^;
その様子を誠さんも伺いつつ、、
「・・・親しき仲にもねえ、、」(苦笑)
とこぼしてみせるのでした。
ここで、今後の楽しいライブ関係の告知をいくつかと、、、
あと、ファンの皆さんにご心配をかけている、新しいアルバム制作の件について、、
確か、サイトでも書いてらしたのですが、、
なかなかスタッフが揃わないということで、年内は見送りになったとのことですが、、
「・・・この夏に、(やっと、スタッフに)出会いました。
・・・この場を借りて言います。
2002年以来のオリジナルアルバムを、来年に出します!!」
やったーーー!!
これはまた、楽しみになりましたねー♪
それと、この日の午前中、、、
遂に
96年に出たアルバム「Dinner」の復刻が決まりました!!(ぱちぱちぱち、、)
2、3日前の時点では、、難しいかも、、ということで、
ほぼ泣く用意もしてた、、なんておっしゃってたんですけど。
このところで、ぐぐっと票を伸ばしたのでした。
誠さんも、数枚、、、お買い求めのようですよ。
「無理したんじゃないですか、スミマセン、、」
そのお詫びにとおっしゃって、、
久し振りに「ディナー」をやって下さいました!
お久し振りで、譜面の確認をされたのか、、最初、すんごいガン見状態でしたけど^^;
この曲、、ワタシは最初はなんのことやらさっぱりわかんなかったんです。
不思議な言葉が歌詞の中に、いっぱい並んでるなあとは思ったんですけど。
それから早や何年か経ち、、誠さんが大好きなキーワード(もちろん、、ロック等洋楽に関すること)がこの短い曲の中に、ぎゅぎゅぎゅっ!!といっぱい散りばめられているのことを知るのです。
そのあとで、the bondのメンバーを呼び込みですっ。
2003年にデビュー。
最近では「キャーー!」という声も上がるので、
誠さん「嫉妬」されてるというお話らしいんですけど、、そうだっけか^^;
9月にもさっそく、単独ライブが自由ヶ丘のマルディグラというお店にて決まっているのです。
前回、スペシャルゲストという登場された、みどりさんが再び登場なのだそうです。いぇい(^_^)v
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ここのお店のみどりさんは、
かつて、カースケさんとバンドを組んでらした、、実はれっきとしたボーカリストなのです。
パワーありますよ、、一聴の価値、、すごくあります!!
そのメンバーと一緒に、、、「どのバージョンにしよう、、」と呟きながら、、
やはり、アルバム「ディナー」に収録されている「今僕を泣かせて」。
アルバムに入ってるような、、ザクッとした入り方だったかな。
どう入っても、後ろに控えている頼もしい仲間たちは、
がちっ!と誠さんを支えること間違いないですが。
誠さんの弾き語りも勿論ですが、
230さんのいらっしゃる時の、この唄はまたいいですよね。。
スライドと、麗しいコーラスが聴ける、、、
「ありがとうございました!!
本当はここで終りたいトコですが、
どーーーしても、みんなに笑ってもらいたいことがあって。
どーーーしてもやりたくて。
・・・・(アルバムの復刻とか、「今僕を泣かせて」で)涙ぐんで帰るのは、、ヤダなって。」
ほんとは、ちょっと気になるギターのチューニングでしたが^^;
とりあえず、エイヤのよでして、、、
「みんなで大笑いして、、、」
と、お話しながら、、、先に誠さん思いっきり笑っちゃってんですけど^^;
しかもねしかもね、文字にすると、
「イヒヒヒヒヒヒ!!」な笑いなの!!
もう、思いっきり表情崩しまくって、、です。
なにっ。そそそそ、そんなに可笑しいのかっっっ。と思って。
「失礼だろ、、」
と、カースケさんには言われてましたけど、、、
「いや、失礼とかいう問題じゃなくて、、
・・・ここに、全部気持ちを集約するよ?
もう、2度とやらないかもしんないよ?」
もう、すんごいすんごい、念押しな前フリがあったので、
一体この後で、何が起こるのかと、、、
曲は「ノー・ノー・ボーイ」!!
キーボード(オルガン)が入るバージョンをライブで聴くのは、、もしかして初めてかな?
アル・グリーンテイストが、いっぱいに詰まったやつですよ!!好きだなあ。
最初は、誠さんが唄い、、、
そして、いつかのように、、
カースケさんが唄い、、ここで既に歓声^^
・・・・でもね、、、
♪ だっけーど、だめっさー ♪
えええっ?。
思いもよらない角度から、はっきりとその唄声が聴こえてきたのでした。
それは、あまりにも強烈でございます(笑)。
・・・そうか、これがやりたかったんだーー!!
誠さんも、とほほな感じで、メンバー紹介をしながら、、、
「オレ、伴奏?!」状態^^;
♪ ちょーっとだけーー、、
あまりの事態に、演奏の手が止まってるヒトもいらっさいましたよーー(低音の方^^;。誠さんから指摘されてますた。)
メンバーさんも、、、お客さんも、、、
輪唱というか、なんというか、、
♪ ちょーっとだけーー、
♪ ちょーっとだけーー、
♪ ちょーっとだけーー、
しまいには、お客さんだけが唄っていたり^^;;;;
再び、加山船長が降りてきた^^;誠さんが、、、
「しあわせだなーー」と、やってる横で、、、
♪ ちょーっとだけー (by 片山さん。)
ってば^^;
都度都度「よくやったっ!!」と、声をかける誠さん^^ではありましたが。
・・・だからなのかなあ・・・全然唄が、フェイドアウトしていかないのね^^;、、、
もう、ステージもお客さんも、げらげら笑い転げてましたっけ。
しまったやられた、、、誠さんたちの目論見どおりぢゃん(笑)。
それにしても笑いすぎたけどね。
「もう、今日で最後だから!!」、、、^^;
最後の最後まで、誠さんに念を押されつづけた片山さんなのでした^^;;
====
全く、この方たちってば。
いや、その凄さはわかっていましたよ、、ええ。
この日は、途中から耳がややワンワン言うほどに、かなりの爆音の直撃を
食らい続けたのですけれどもね、、、
もう、いろーんな音たちに文字通り、、、全身打たれまくってきたのでありますが、、、、
でもね、、最後の最後には、膝折って笑い転げちゃいましたよ。
もぉ・・・皆さんてば、やるなあやるなあ、、(笑)。
というか、皆さんいつの間にこんなに芸達者になられていたのですか?
ご自分のバンドを持った途端に、いろいろな才能が開花されてるみたいですねえ^^;
今後、また何が出てくるのか単独のライブでも、是非是非楽しみにしたいと思います!!
誠さんとthe bond!
今度は、このメンツのままで、10月に札幌に乗り込むのだそうですよ。
札幌でのバンドライブは、おそらく2002年のツアー以来ではないでしょうか。
なかなか、かの地ではバンドでの誠さんをご覧になっていないと思うので、
(マーティンのライブや、イベントではありましたね。)
いい機会だと考えていらっしゃるようですよ。
どーしよーかーーー、な方は是非に、、とお伝えしておきましょうか。。
ええ、よかったら旅行を兼ねて、、なんてなお誘いも誠さんのとこにありましたね^^
・・・どうですか、いかがですか^^
セットリスト
1st
1 Let It Rain
2 I LIKE YOU
3 I sing my SONG FOR YOU
4 PARIS STYLE
5 DOWN DOWN DOWN
6 Funky Miracle (the bond)
7 Funky Limits (the bond)
8 SO COLD, THAT WOMAN
2nd
1 Real Goodin' (the bond)
2 行き場がない
3 黄色いダイアモンド
4 オレはディレクター
5 PLEASE!
6 アメリカよいよい
En1 One In Seven (the bond)
En2 Whipping Post
En3 ディナー
En4 今僕を泣かせて
En5 ノー・ノー・ボーイ
このジロキチのマンスリーも、次回が3回目、最終回です。
今度は、フルメンバー、7人組になります^^
「で、それが待てずに、来てしまったヒトがいます!! 深町栄ーーー!!」
もちろん、深町さんも鰻帰りです^^
(あ、でも呼ばれる前の曲で、既に楽屋の穴倉前^^にしゃがんでらして、
楽しそうに手拍子されていたのを目撃いたしましたっ^^)
ということで、さっそく誠さん、、
「幸せだなあーー」
って、加山船長の真似をして、、鼻の横をこすりつつ^^
語り出すとすかさず、深町さんが、、、
ピアニカにて、「君といつまでも」を奏で始め・・・・・、、
たと思ったら、、それはもしや「アメリカ国歌」ですの^^;
・・・・う、うまい!!素晴らしいネタをお持ちで^^;
誠さんも、、
「・・・それ、違う曲になってるから^^;」
でも、懲りずにもう一度、、、
「幸せだなあ、、、」^^・・・って、やっぱりそれはジミヘンになってたり^^;
誠さんご自身で曰く「深町さんの手のひらで、コロコロいいように回されてる」の巻でありました!!
前日の夜、誠さんと深町さんの間では、メールが何往復も飛び交ったそうでして^^;
そらあ、いらっさるとなったら、誠さんはお喜びだったろうなあ♪、、と思ったのでした。
「Please!」なんて曲の後にやるのはどうか、、、^^;
と、おっしゃってましたが、、、
「アメリカよいよい」^^
その後、実際にアメリカに行く機会が何度もあり、
そのイメージは変わっていったものの、
「アメリカに対する憧れの気持ち」しかも、こちらに居たままで憧れているのもいいかも、、、、、
そんな気持ちを誠さんなりに唄われたものなのだそうです。
なんでしょう。深町さんが加わってのこの唄、、
ものすごく幸せな気持ちになれたのでした。じわじわじわと。
それはもう、うっすら涙がにじむほどに。
文字通り、そこに皆さんの「絆」を目の当りに観たからなのかもしれません。
ピアニカや、ピアノを弾く片山さんの横で、、楽しそうにオルガンを弾く深町さん、、
本編はここでオシマイ、、、、、、^^
アンコールでは、まずthe bondだけが登場!!
当然のことながら、MCはカースケさんで^^
「サンキュー、ありがとう!!」
「One In Seven」、、、これもリハで聴こえちゃってましたが、、、
事前予習、、、というか、復習?の成果がここでも生きました。
そう、ちょっと変則的なリズムを持つこの曲に、
それを挟むようになったのはいつからだったでしょうね。
最初は、、、なかったような気がするんだけど。
そこがまたかっこいいんだな、、、
誠さんもご自身のライブでも使われましたよね、、TOPとの融合だったわけだ。
この曲が終わるなりすぐに、、、、
誠さんが落としていったピックをさっと拾い上げて、
そのままベースでイントロを弾き始めたのが角田さんでした。
(・・・見えてたのですね、、、、実は後でそれ拾っちゃおうかと思ってた^^;;)
この一連の動作が、何とも言えず・・・えらくカッチョ見えたんだな、、
で、、そのイントロというのが、、、
えーーー、ここでやっちゃいますか!
なシロモノだったのです。
「Whipping Post」ではないですか、、、
ジロキチで聴くのは、さすがに初めてか?この編成でやっちゃうんだ!!
しかし。
あの変拍子のイントロで、歓声が上がるってのもすごいんじゃないの?
あの曲が、このバンドにとって何たるかがわかってるってこと・・・だよね。
お客さんもすごい。
何度も、誠さんはこの曲をライブで取り上げられます。少しずつ編成を変えてもなお。
ワタシがはっきりと認識したのは、2003年の、ちょっとしたアクシデントがあった
アロハオールスターズのライブでのことでした。
かなりの少数精鋭のバンドで、この曲を演奏されたのだったと思う。
もう、、ステージから見て、、お客さんの列が微動だにしなかった、、
と、そのときの様子を誠さんが翌日のネブラスカ+でお話下さって、、、
「ちょっとやってみようか、、、」
と、なんとアコギ2本でサワリをやって下さったんだよね。
そのときのカッコよさが、ワタシにとってのこの曲の原点です。見事に叩き込まれました。
大珍道中大会でも、誠さん、230さんに加え、ブッチャー浅野さんという、、
これまた他所では見られまい、、というすごいギタリスト三者三つ巴な事態もあったのです。
これがまた、絶対にステージにいるヒト達の方が楽しかったでしょ、、、というほどのものでしたね。
しかしですね、、ただでは起きない方がいて、、
ワタシの気のせいでなければ、、おしまいの方で「もろびとこぞりて」が聴こえてきたのですが、、
・・・・・・どうですか^^;?柳沢さん?
で、、2曲終えたところで、、皆さんはけていきました。
が、、、どうも、、もっかい呼んで欲しそうな誠さん^^;
引っ込んだと言っても、違うギターを抱える時間が欲しかっただけなのかもっ。
びゅっ!!と、文字通り飛び出して来られました、、(早。)
えっと、、、多分マーティンのギターであったかと、、
誠さんお1人だけで、MCをしようとすると、
穴倉方面からは「いぇーーーい」とか、、
「がやがやがやっ」と歓声が上がってます、、、
楽屋ではメンバーさんが、既に打ち上がったかのようでして^^;
その様子を誠さんも伺いつつ、、
「・・・親しき仲にもねえ、、」(苦笑)
とこぼしてみせるのでした。
ここで、今後の楽しいライブ関係の告知をいくつかと、、、
あと、ファンの皆さんにご心配をかけている、新しいアルバム制作の件について、、
確か、サイトでも書いてらしたのですが、、
なかなかスタッフが揃わないということで、年内は見送りになったとのことですが、、
「・・・この夏に、(やっと、スタッフに)出会いました。
・・・この場を借りて言います。
2002年以来のオリジナルアルバムを、来年に出します!!」
やったーーー!!
これはまた、楽しみになりましたねー♪
それと、この日の午前中、、、
遂に
96年に出たアルバム「Dinner」の復刻が決まりました!!(ぱちぱちぱち、、)
2、3日前の時点では、、難しいかも、、ということで、
ほぼ泣く用意もしてた、、なんておっしゃってたんですけど。
このところで、ぐぐっと票を伸ばしたのでした。
誠さんも、数枚、、、お買い求めのようですよ。
「無理したんじゃないですか、スミマセン、、」
そのお詫びにとおっしゃって、、
久し振りに「ディナー」をやって下さいました!
お久し振りで、譜面の確認をされたのか、、最初、すんごいガン見状態でしたけど^^;
この曲、、ワタシは最初はなんのことやらさっぱりわかんなかったんです。
不思議な言葉が歌詞の中に、いっぱい並んでるなあとは思ったんですけど。
それから早や何年か経ち、、誠さんが大好きなキーワード(もちろん、、ロック等洋楽に関すること)がこの短い曲の中に、ぎゅぎゅぎゅっ!!といっぱい散りばめられているのことを知るのです。
そのあとで、the bondのメンバーを呼び込みですっ。
2003年にデビュー。
最近では「キャーー!」という声も上がるので、
誠さん「嫉妬」されてるというお話らしいんですけど、、そうだっけか^^;
9月にもさっそく、単独ライブが自由ヶ丘のマルディグラというお店にて決まっているのです。
前回、スペシャルゲストという登場された、みどりさんが再び登場なのだそうです。いぇい(^_^)v
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ここのお店のみどりさんは、
かつて、カースケさんとバンドを組んでらした、、実はれっきとしたボーカリストなのです。
パワーありますよ、、一聴の価値、、すごくあります!!
そのメンバーと一緒に、、、「どのバージョンにしよう、、」と呟きながら、、
やはり、アルバム「ディナー」に収録されている「今僕を泣かせて」。
アルバムに入ってるような、、ザクッとした入り方だったかな。
どう入っても、後ろに控えている頼もしい仲間たちは、
がちっ!と誠さんを支えること間違いないですが。
誠さんの弾き語りも勿論ですが、
230さんのいらっしゃる時の、この唄はまたいいですよね。。
スライドと、麗しいコーラスが聴ける、、、
「ありがとうございました!!
本当はここで終りたいトコですが、
どーーーしても、みんなに笑ってもらいたいことがあって。
どーーーしてもやりたくて。
・・・・(アルバムの復刻とか、「今僕を泣かせて」で)涙ぐんで帰るのは、、ヤダなって。」
ほんとは、ちょっと気になるギターのチューニングでしたが^^;
とりあえず、エイヤのよでして、、、
「みんなで大笑いして、、、」
と、お話しながら、、、先に誠さん思いっきり笑っちゃってんですけど^^;
しかもねしかもね、文字にすると、
「イヒヒヒヒヒヒ!!」な笑いなの!!
もう、思いっきり表情崩しまくって、、です。
なにっ。そそそそ、そんなに可笑しいのかっっっ。と思って。
「失礼だろ、、」
と、カースケさんには言われてましたけど、、、
「いや、失礼とかいう問題じゃなくて、、
・・・ここに、全部気持ちを集約するよ?
もう、2度とやらないかもしんないよ?」
もう、すんごいすんごい、念押しな前フリがあったので、
一体この後で、何が起こるのかと、、、
曲は「ノー・ノー・ボーイ」!!
キーボード(オルガン)が入るバージョンをライブで聴くのは、、もしかして初めてかな?
アル・グリーンテイストが、いっぱいに詰まったやつですよ!!好きだなあ。
最初は、誠さんが唄い、、、
そして、いつかのように、、
カースケさんが唄い、、ここで既に歓声^^
・・・・でもね、、、
♪ だっけーど、だめっさー ♪
えええっ?。
思いもよらない角度から、はっきりとその唄声が聴こえてきたのでした。
それは、あまりにも強烈でございます(笑)。
・・・そうか、これがやりたかったんだーー!!
誠さんも、とほほな感じで、メンバー紹介をしながら、、、
「オレ、伴奏?!」状態^^;
♪ ちょーっとだけーー、、
あまりの事態に、演奏の手が止まってるヒトもいらっさいましたよーー(低音の方^^;。誠さんから指摘されてますた。)
メンバーさんも、、、お客さんも、、、
輪唱というか、なんというか、、
♪ ちょーっとだけーー、
♪ ちょーっとだけーー、
♪ ちょーっとだけーー、
しまいには、お客さんだけが唄っていたり^^;;;;
再び、加山船長が降りてきた^^;誠さんが、、、
「しあわせだなーー」と、やってる横で、、、
♪ ちょーっとだけー (by 片山さん。)
ってば^^;
都度都度「よくやったっ!!」と、声をかける誠さん^^ではありましたが。
・・・だからなのかなあ・・・全然唄が、フェイドアウトしていかないのね^^;、、、
もう、ステージもお客さんも、げらげら笑い転げてましたっけ。
しまったやられた、、、誠さんたちの目論見どおりぢゃん(笑)。
それにしても笑いすぎたけどね。
「もう、今日で最後だから!!」、、、^^;
最後の最後まで、誠さんに念を押されつづけた片山さんなのでした^^;;
====
全く、この方たちってば。
いや、その凄さはわかっていましたよ、、ええ。
この日は、途中から耳がややワンワン言うほどに、かなりの爆音の直撃を
食らい続けたのですけれどもね、、、
もう、いろーんな音たちに文字通り、、、全身打たれまくってきたのでありますが、、、、
でもね、、最後の最後には、膝折って笑い転げちゃいましたよ。
もぉ・・・皆さんてば、やるなあやるなあ、、(笑)。
というか、皆さんいつの間にこんなに芸達者になられていたのですか?
ご自分のバンドを持った途端に、いろいろな才能が開花されてるみたいですねえ^^;
今後、また何が出てくるのか単独のライブでも、是非是非楽しみにしたいと思います!!
誠さんとthe bond!
今度は、このメンツのままで、10月に札幌に乗り込むのだそうですよ。
札幌でのバンドライブは、おそらく2002年のツアー以来ではないでしょうか。
なかなか、かの地ではバンドでの誠さんをご覧になっていないと思うので、
(マーティンのライブや、イベントではありましたね。)
いい機会だと考えていらっしゃるようですよ。
どーしよーかーーー、な方は是非に、、とお伝えしておきましょうか。。
ええ、よかったら旅行を兼ねて、、なんてなお誘いも誠さんのとこにありましたね^^
・・・どうですか、いかがですか^^
セットリスト
1st
1 Let It Rain
2 I LIKE YOU
3 I sing my SONG FOR YOU
4 PARIS STYLE
5 DOWN DOWN DOWN
6 Funky Miracle (the bond)
7 Funky Limits (the bond)
8 SO COLD, THAT WOMAN
2nd
1 Real Goodin' (the bond)
2 行き場がない
3 黄色いダイアモンド
4 オレはディレクター
5 PLEASE!
6 アメリカよいよい
En1 One In Seven (the bond)
En2 Whipping Post
En3 ディナー
En4 今僕を泣かせて
En5 ノー・ノー・ボーイ