その1から続き。
====
アンコール。
まずはお1人で登場。
それで、さっき保留にした話^^
「あ、全然大したことなかった^^;」
いずれ、どどーんと出ると思うのでここでは敢えて触れないでおきますが。
バルコニー席で見てたカースケさんと、直接詳細確認をしてしまったりして^^;
個人的には、「かなーり!」期待しているお話です。
この日のライブは、昨年末のジロキチ以来3ヵ月ぶりのフルライブ。
誠さん曰く「バランスのいいような、悪いような」ラインナップで^^;とおっしゃってましたが。
・・・ま、こんな感じなので、、、
「初めていらした方、今後ともよろしく!
相模原の方、ありがとうございました!
・・・えっと、小田急線サイコー!(親指を立てて見せて^^)
相模原のJRもサイコー!」
1人の弾き語りで「Fly to the cloud」。
ふっと、こんな曲がライブの中のセットにあると、
「ハッ」とさせられるというか、背筋を改めてぴっと伸ばす・・・そんな気持ちになります。
誠さんの「祈り」の気持ち・・・みたいなものも、今回改めて感じました。
実は、私「かなーりお気に入り」の曲です。
引き続き、メンバーさんをステージに呼び込みます。
その横浜でのライブの話について、
「誰の日が、一番(お客さん)多いかな。オレに責任はないよっ!!」って(笑)。
で、なぜかそれをカースケさんに向かって話しているという(笑)。
「何でオレは、あっち向いて喋ってんだろうな」^^;
話変わって、誠さんの高校時代のあんな話、こんな話。
この小田急沿線の駅から、バスに乗って通学していたという^^
・・・公開してもよいのか、微妙なので、、、(笑)。
・・・省略させていただくことを、ご承諾いただきたく(爆)。
いや、ただものすごく「濃い」青春時代を送ったのは確からしく。
「その頃のことを美化した曲で・・・(会場・笑)・・・To My Old Friends」
・・・とはいえ^^;
その頃の想いというのか、、
そのエッセンスみたいなものには、とても共感してしまうものがあり、、
何度も聴くけれど、そのたびに詞の通り、、切ない気持ちが甦ってしまいますね、、
ちょっと曲の中で、気持ちを呼び戻されているのかなあ、、
========
2度めのアンコール、、、なのだけど。
先に、柳沢さんと角田さんが現れたのだけど、、
なかなか後が続かない、、、
ので、柳沢さん、、、フロントの椅子に座ろうとします(笑)。
なかなか出てこないのにしびれを切らしたのか、
角田さんはベースを手に、、ナニヤラ音色で、
「なにしてんだよー、はやくー」
と、訴えているかのように私には聴こえ(笑)。
(とはいえ、その柔らかでしなやかな音はライブを通して印象的でした^^)
やっと出てこられ、、「いじわるしちゃいました」(笑)。
そう言えば、以前、、ステージに1人で230さん置き去りにされてたことありましたね^^;
改めてセッティングをしながら、、、、
繋ぎのつもりだったのか、、
「ねえ、角田の高校時代てどんなだったー^^?」
と、あっけらかんと話を振っちゃう誠さん、、、とっても喜ぶお客さん^^
「・・・・・無理だ。」焦る角田さん、、
「そうだよな、カースケじゃないもんな。」(笑)
話はそこで終らず、
「(いつかのライブで)オレの後ろでMCにいちいち返事する奴がいるんだよー。
驚いたよーー、ばかっ!」(笑)。
あっ、、これ私見てたかもしれません、、何となく記憶がうっすらとあります^^
目についたばっかりに、徹底的に集中砲火されているようです、、^^;
あげく、
「カースケ、今日来て失敗したでしょ?」
と重ねて問う誠さんに「・・・失敗した」と、生声でおっしゃっていたのをお友達がちゃんと聞いちゃっています^^;
(まあ、後日某ライブで、そのときの「仇を取る」かの如く!!
のやりとりがあったのを目撃したのですが、、
どうなんだろ、あれで納得されたのでしょうか、、
どうにもあっさり「返り討ちにされた感」が否めないのは私だけなのでしょうか^^;)
最後は「今 僕を泣かせて」。
アンコールでこれを聴かせていただくのは、私にとっては珍しい気がしました。
最後のご挨拶をしてメンバーさんが退いたところで、
改めて、足をふっと止めるようなタイミングでマイクに歩み寄り。
明日、このまま大阪に行ってライブを行うこと、
そして、その関西では東京のJ-WAVEにあたるような、FM802の企画で、
色んなアーティストたちがスピッツの名曲「チェリー」のカバーをやっている中、
誠さんにも声がかかり、カースケさんと角田さんとでレコーディングをやったこと、、、
あちらでは、日に3度くらいオンエアされているそうなのだけど、
東京、関東ではあまりにも聴ける機会がなく、、、
ということで、、
「こんなことは普通ないんですけど、よかったら聴いてって下さい!」
きゃーー、、、!!
ナント、終演後の会場に流して下さるというのですよ!!
その心遣いにして、もう既にやられてしまった私なのですが。
驚きと嬉しさとが入雑じってワヤワヤになりながらも、じっくりと聴かせていただきました。
勿論、その原曲は名曲ですし、私なりに思い入れがある曲だったのですが、、
誠さん版の「チェリー」は、シンプルなアレンジ、、カースケさんのキックもすごく効いていて。
・・・でもそれだけに、ぐぐんと唄が引き立って、
なんとも気持ちにじっくりと温かく染み渡るだけでなく、
勇気もいただける、、、すごく素敵な「愛の唄」になってたんですよね、、、、
素晴らしい、、のヒトコトに尽きました!!
曲の間中、席を立つ方もいなかったし、終った後に拍手が沸き起こりました。
充分すぎるくらいに、たくさんの素敵な唄を聴かせていただいた夜なのですが、
誠さんの気遣いともども、完全にKOされてしまったのでした。
あ、いやいや、それだけではありませんね。
誠さんご自身、何度も何度も、、目をまんまるく見開くようにして、、
まるでお客さんの顔ひとつひとつ、、、丁寧に確認するようにしてらした様子。
何度も何度もそれがあったような気がするのですけど、
その時がまた、飛びっ切り嬉しそうな笑顔なの!
・・・それにもやられてしまいました。
お客さんの笑顔ひとつひとつを愛して下さっているのが、
黙っていてもわかるんですよねえ、うん。
こうなりゃ、会えるべくして誠さんの音楽に会えた!
と、最近では無理矢理思いたかったりもします。
ハイ、少し・・いや、かなり図々しいんですけどね^^;
****
終演後には、誠さんが先ほど洋楽コーナーで流れた曲の原曲が流れていたりします。
うんうん、これも実は楽しみなのですが。
でもね、ロビーに出てみて更に驚いた。
ライブ中は、逐一詳しく楽曲についての説明はなさらなかったのですが、
なんと、セットリストが貼り出してあるではないですか!
こんなもの長々と書いている奴には^^;とってもありがたいですよー、、
即、参考にさせていただきました^^
(20周年企画イベントのAXの時も、お土産としてセットリスト他、
オススメナンバーを配布して下さってましたね。)
最後の最後まで、きちっと神経を行き渡らせ・・・・・
大事に大事にライブをつくっていらっしゃるのを、今回も身を持って感じました。
きっと、お客さんが「わあ!!」と喜ぶのを楽しみに考えて下さっているんでしょうね^^
set list
1 I Surrender
2 大切な雨やどり
3 音楽友達
4 Dirty Thirty Man
5 TIME
6 Waltz In Blue
・・・以下、洋楽コーナー!!!
7 Angel(Jimi Hendrix)
8 Living Loving Maid(Ledd Zeppelin)
9 Wheels of Fortune(Doobie Brothers)
10 Fool on the Hill(The Beatles)
11 Vertigo(U2)
12 Whipping Post(The Allman Brothers Band)
13 We are all alone(Boz Scaggs)
14 Be My Be My Be My
15 B.L.T.
16 宇宙から来た石
17 He is a Demo Tape Songwriter
18 I want to spend life with you
encore
1 Fly to the cloud
2 To My Old Friends
3 今 僕を泣かせて
試聴会^^
チェリー(FM802オンエア用)
====
アンコール。
まずはお1人で登場。
それで、さっき保留にした話^^
「あ、全然大したことなかった^^;」
いずれ、どどーんと出ると思うのでここでは敢えて触れないでおきますが。
バルコニー席で見てたカースケさんと、直接詳細確認をしてしまったりして^^;
個人的には、「かなーり!」期待しているお話です。
この日のライブは、昨年末のジロキチ以来3ヵ月ぶりのフルライブ。
誠さん曰く「バランスのいいような、悪いような」ラインナップで^^;とおっしゃってましたが。
・・・ま、こんな感じなので、、、
「初めていらした方、今後ともよろしく!
相模原の方、ありがとうございました!
・・・えっと、小田急線サイコー!(親指を立てて見せて^^)
相模原のJRもサイコー!」
1人の弾き語りで「Fly to the cloud」。
ふっと、こんな曲がライブの中のセットにあると、
「ハッ」とさせられるというか、背筋を改めてぴっと伸ばす・・・そんな気持ちになります。
誠さんの「祈り」の気持ち・・・みたいなものも、今回改めて感じました。
実は、私「かなーりお気に入り」の曲です。
引き続き、メンバーさんをステージに呼び込みます。
その横浜でのライブの話について、
「誰の日が、一番(お客さん)多いかな。オレに責任はないよっ!!」って(笑)。
で、なぜかそれをカースケさんに向かって話しているという(笑)。
「何でオレは、あっち向いて喋ってんだろうな」^^;
話変わって、誠さんの高校時代のあんな話、こんな話。
この小田急沿線の駅から、バスに乗って通学していたという^^
・・・公開してもよいのか、微妙なので、、、(笑)。
・・・省略させていただくことを、ご承諾いただきたく(爆)。
いや、ただものすごく「濃い」青春時代を送ったのは確からしく。
「その頃のことを美化した曲で・・・(会場・笑)・・・To My Old Friends」
・・・とはいえ^^;
その頃の想いというのか、、
そのエッセンスみたいなものには、とても共感してしまうものがあり、、
何度も聴くけれど、そのたびに詞の通り、、切ない気持ちが甦ってしまいますね、、
ちょっと曲の中で、気持ちを呼び戻されているのかなあ、、
========
2度めのアンコール、、、なのだけど。
先に、柳沢さんと角田さんが現れたのだけど、、
なかなか後が続かない、、、
ので、柳沢さん、、、フロントの椅子に座ろうとします(笑)。
なかなか出てこないのにしびれを切らしたのか、
角田さんはベースを手に、、ナニヤラ音色で、
「なにしてんだよー、はやくー」
と、訴えているかのように私には聴こえ(笑)。
(とはいえ、その柔らかでしなやかな音はライブを通して印象的でした^^)
やっと出てこられ、、「いじわるしちゃいました」(笑)。
そう言えば、以前、、ステージに1人で230さん置き去りにされてたことありましたね^^;
改めてセッティングをしながら、、、、
繋ぎのつもりだったのか、、
「ねえ、角田の高校時代てどんなだったー^^?」
と、あっけらかんと話を振っちゃう誠さん、、、とっても喜ぶお客さん^^
「・・・・・無理だ。」焦る角田さん、、
「そうだよな、カースケじゃないもんな。」(笑)
話はそこで終らず、
「(いつかのライブで)オレの後ろでMCにいちいち返事する奴がいるんだよー。
驚いたよーー、ばかっ!」(笑)。
あっ、、これ私見てたかもしれません、、何となく記憶がうっすらとあります^^
目についたばっかりに、徹底的に集中砲火されているようです、、^^;
あげく、
「カースケ、今日来て失敗したでしょ?」
と重ねて問う誠さんに「・・・失敗した」と、生声でおっしゃっていたのをお友達がちゃんと聞いちゃっています^^;
(まあ、後日某ライブで、そのときの「仇を取る」かの如く!!
のやりとりがあったのを目撃したのですが、、
どうなんだろ、あれで納得されたのでしょうか、、
どうにもあっさり「返り討ちにされた感」が否めないのは私だけなのでしょうか^^;)
最後は「今 僕を泣かせて」。
アンコールでこれを聴かせていただくのは、私にとっては珍しい気がしました。
最後のご挨拶をしてメンバーさんが退いたところで、
改めて、足をふっと止めるようなタイミングでマイクに歩み寄り。
明日、このまま大阪に行ってライブを行うこと、
そして、その関西では東京のJ-WAVEにあたるような、FM802の企画で、
色んなアーティストたちがスピッツの名曲「チェリー」のカバーをやっている中、
誠さんにも声がかかり、カースケさんと角田さんとでレコーディングをやったこと、、、
あちらでは、日に3度くらいオンエアされているそうなのだけど、
東京、関東ではあまりにも聴ける機会がなく、、、
ということで、、
「こんなことは普通ないんですけど、よかったら聴いてって下さい!」
きゃーー、、、!!
ナント、終演後の会場に流して下さるというのですよ!!
その心遣いにして、もう既にやられてしまった私なのですが。
驚きと嬉しさとが入雑じってワヤワヤになりながらも、じっくりと聴かせていただきました。
勿論、その原曲は名曲ですし、私なりに思い入れがある曲だったのですが、、
誠さん版の「チェリー」は、シンプルなアレンジ、、カースケさんのキックもすごく効いていて。
・・・でもそれだけに、ぐぐんと唄が引き立って、
なんとも気持ちにじっくりと温かく染み渡るだけでなく、
勇気もいただける、、、すごく素敵な「愛の唄」になってたんですよね、、、、
素晴らしい、、のヒトコトに尽きました!!
曲の間中、席を立つ方もいなかったし、終った後に拍手が沸き起こりました。
充分すぎるくらいに、たくさんの素敵な唄を聴かせていただいた夜なのですが、
誠さんの気遣いともども、完全にKOされてしまったのでした。
あ、いやいや、それだけではありませんね。
誠さんご自身、何度も何度も、、目をまんまるく見開くようにして、、
まるでお客さんの顔ひとつひとつ、、、丁寧に確認するようにしてらした様子。
何度も何度もそれがあったような気がするのですけど、
その時がまた、飛びっ切り嬉しそうな笑顔なの!
・・・それにもやられてしまいました。
お客さんの笑顔ひとつひとつを愛して下さっているのが、
黙っていてもわかるんですよねえ、うん。
こうなりゃ、会えるべくして誠さんの音楽に会えた!
と、最近では無理矢理思いたかったりもします。
ハイ、少し・・いや、かなり図々しいんですけどね^^;
****
終演後には、誠さんが先ほど洋楽コーナーで流れた曲の原曲が流れていたりします。
うんうん、これも実は楽しみなのですが。
でもね、ロビーに出てみて更に驚いた。
ライブ中は、逐一詳しく楽曲についての説明はなさらなかったのですが、
なんと、セットリストが貼り出してあるではないですか!
こんなもの長々と書いている奴には^^;とってもありがたいですよー、、
即、参考にさせていただきました^^
(20周年企画イベントのAXの時も、お土産としてセットリスト他、
オススメナンバーを配布して下さってましたね。)
最後の最後まで、きちっと神経を行き渡らせ・・・・・
大事に大事にライブをつくっていらっしゃるのを、今回も身を持って感じました。
きっと、お客さんが「わあ!!」と喜ぶのを楽しみに考えて下さっているんでしょうね^^
set list
1 I Surrender
2 大切な雨やどり
3 音楽友達
4 Dirty Thirty Man
5 TIME
6 Waltz In Blue
・・・以下、洋楽コーナー!!!
7 Angel(Jimi Hendrix)
8 Living Loving Maid(Ledd Zeppelin)
9 Wheels of Fortune(Doobie Brothers)
10 Fool on the Hill(The Beatles)
11 Vertigo(U2)
12 Whipping Post(The Allman Brothers Band)
13 We are all alone(Boz Scaggs)
14 Be My Be My Be My
15 B.L.T.
16 宇宙から来た石
17 He is a Demo Tape Songwriter
18 I want to spend life with you
encore
1 Fly to the cloud
2 To My Old Friends
3 今 僕を泣かせて
試聴会^^
チェリー(FM802オンエア用)