その1から続き、
「さ、次の曲で前半最後です。「やな奴」って曲です。」
そして、
「大変に、このヒトの目立つ曲なので、、、皆さん、、カースケにできるだけ大きな声援をお願いします!」
で、始まったのが「TOAD」。
正直言ってしまうと、「無駄に長くないか、これ?」と、思われるソロを聴かされるのは、
お客としても、結構辛く感じてしまうこともあるのだけれど、、申し訳ないけどこれはホント。
(幸い、ここ何年かは逆にソロを聴いてて、すごくエキサイティングに盛り上がれるものが多いのがホントに嬉しい!)
そうなんです。
ここは、はっきり言ってカースケさんのドラムソロ、ワンマンショー!!なんです。
誠さんも、サトケンさんも、、最初の一連のところだけワーーッと弾くのみ。
本当に楽器そのものを置いて、ステージから下りてしまうのですから。
さあ、ここからが見せ場!!
毎度思うのですが、全くこのプレイの瞬間に、どれだけのパワーとスピードが込められているんでしょう。
圧倒されまくりです。何度聴いても、すごくスリリングです。
この場にいることそのものが・・・もはや幸運だと思えます^^
とりあえず、声が届こうが届くまいが、、
今回も懲りずに、「ひゃー」とか、「ひゅー」とか「きゃー」とか叫んでみる^^
佳境に入ってきたところで、、下がっていた誠さんとサトケンさんが再びご登場!
最初のところで披露された例の「CreamのオフィシャルなTシャツ」を、
お2人それぞれが高々と掲げ、、、
白熱のカースケさんのプレイの後ろで、、リズムに合わせて「ひらひらひらひらっ」と振って見せてくれます(笑)。・・・それぢゃ、闘牛になっちまいますてば^^;
そして、例によってクライマックスは、、、、
ドラムを叩く手はそのままに、、、上の方を見て、高さを確認するカースケさん。
そして、、ドラムロール、、、& スティックの投げ上げ・・キャッチ!!
ちょっと高めのところで、がしっとドラムスティックをキャッチ!!
うひょ。かっこええ、、、、決まったですよ。
はい、この曲で前半は終了、、、休憩です。
====
休憩は、最初のアクシデントがあった関係でその分短め。
そして、その間にどうやら新しいアンプが到着した様子です^^。
早めにステージに出ていらして、、、誠さんも改めて入念に音をチェックし直している様子です。
あーーー、、ホントによかったあ、、!!
と、私はココロから思いました!!
====
「アーユーレディ?」
「この短い時間で、新しいマーシャルが来ました!!やぱ、音が違うねえ、、真空管て凄いねー!!」
ほんとに嬉しそうな誠さんです^^。
「えー、2部はくだらないオトナの演奏会になると思います。
1曲目は自分たちも心配なので・・・・・・少し練習します」^^;;
って、、えーー。今やるの(笑)!!コーラスの公開練習をですか^^;;;;!!!
カースケさんにも、、「大丈夫か?」と尋ねる誠さんですが、
それなりに、オフマイクで練習するカースケさん(笑)。
それを見て誠さん、、「・・・涼しい顔しちゃって!!」(笑)と茶化すのでありました。
1曲目は、そのコーラスが冒頭にわっと出てくる「SWEET WINE」なり。
余談なのですが、、2部に誠さんが着てらしたTシャツは「ポール・バターフィールド」??らしかったです。
2曲目に入る前に、、「カースケ!唄ってみる?やってみる?」との誠さんの問いかけに、、、
「ハイ!」と、素直に返事をされるカースケさん、、なんだかちょっぴり可笑しいかも(笑)。
「カースケ、オン・ボーカル?」
イエスっ、「BORN UNDER THE BAD SIGN」ですもの。
これ自体が、CREAMもカバーしてるんだよね?確か?好きなんだよなあ、、これ。
最初に呼びかけられた誠さんも、これまた楽しそうにニコニコとカースケさんの唄う様子を見守っておられるかのよう^^
私が大好きな場面のひとつです。
***
「そろそろ後半になってきました!次の曲は読み方が難しいの!」
「SWLABR」・・・・むっむりに発音しなくていいです、誠さん^^;
とりあえず、「スーラバー」にしておいていただいて、、「すっ・・何とか」とかやんないでいただいて^^;
「なんのことか分かんないけど、
(カタカナの「スーラバー」と)信じ込まされて38年、、、信じてればいいんですっ^^」
「では、、このご機嫌なロックンロールナンバーを(笑)。
・・・これはね、イントロの「肝」なんです。間違えたら大変!!」
私も、これ最初にタイトルを見た時は、いったいこれは何て意味なんだ?
さっぱりわかんなかったもんね。
(でも、名古屋で聞いた「Creamはヒップホップ好き」説は、、くだらないようでいて、、実は未だにかなりツボなのです^^;)
これはね、イントロもめちゃくちゃカッコよくて好きなんだけど、、
アウトロのベースとドラムとの、長~~い掛け合い、、というか、もはやバトり合いというか。
すごい迫力です。しかも重低音が、がっぷり四つに組んだもんですからね、、
ギターの手を休めて、誠さんもしばし楽しげにその様子を眺めておられました^^
だからか、終るなり、、、
「いいなあ、、、2人。羨ましいなあ、、、そういうのなあ、、、」
「んじゃ、ボクもっ。
僕はギブソンのトーンコントロールを、、、絞るよ!
(・・・この会場でも、既に先回りしてその答えを言っちゃうお客さんあり^^;)
・・・だから言うなって^^;!!
・・・・絞んないとこんな音。
・・・・。
5に絞ると、、きりきりきりきりっ!!(笑)
・・・・。
・・・・似てきたかな?
2にすると、、、きりきりきりきりっ!!(再び・笑)
・・・・ホンモノそっくりになってきたな^^?
・・・・じゃ、ゼロにしちゃおうかな♪
・・・・!!!!!!」
すこうしずつ、歪み方を逐一聴かせて下さる誠さん^^
もう、それだけで滅茶苦茶嬉しそうです^^
多分、会場で一番喜んでいらしたのではないかとと思われます^^
そ、答えを先に言われちゃったけど、、「これがウーマントーン」!!てことでした。
(この日は、ギターが何本か並べてあるかのように思ったのだけど、使われたのは、お馴染みの誠さんのSGオンリーでした。)
カウントなしで、「じゃあ、例の奴を!」
これが、「Sunshine of your love」の前フリだったんだな~^^
***
そして、、「・・・Gmとくれば、、、」^^
そいでね、「オレはね、Ah------!!のとこ、佐藤くんは?、、、カースケは?・・・あ、いいのか^^;」
と、ここでもコーラスパートを確認^^
誠さん曰く、、、、
「初めてラジオで聴いたこと、覚えてんの!!
今まで、ビートルズばかりだったから(アメリカかイギリスか、、わかんないサウンドになってたから、)、これがイギリスの音楽だな!王国だな!!って思ったの。
初めて「白い部屋」(笑・遠いような近いような表現をされてます^^;)を聴いたときに!」
で、、その件について、
サトケンさんより、挙手で質問がありました^^
「質問していいですか。
昔、バンドやり始めの頃「White Room」の(間奏の)ギターソロの(ワウ)ペダルは、
三拍子で踏んでるって聞いたけど、ホントですかっっ?!」
「始まってないのに・・・それもうここでやれっての?
・・・やってみようか、、(何とかトライしてみようとする誠さん。)
「ここんとこを、1、2、3、、1、2、3、、」て?
・・・・そんなバカな、、」
「・・・手が四拍子で足が三拍子??
(・・・実際にトライしてみる、誠さん^^。)
・・・だめだ、手も三拍子になっちゃうよ、、^^;
・・・余計なこと言いやがって(笑)。」
結局、それはデマだったということで結論が出(ほんとかよ。)。
「じゃあ、皆さんも好きなパートを唄って下さい!」
のお声がかりのもと、、、「White Room」^^
でも、そのやりとりがあったものだから、
間奏のギターソロんとこが、やたらに気になって気になって仕方なかったワタシです^^;;;
曲の最後の最後のところで、
カースケさんがカウントを入れ直す(?)シーンがあって、
その後誠さんのギターがドン!と入ってくるのだけど、
大きくぐるぐるスティックを回すようにしたアクションが、もうめちゃかっこえかったです!!!その一連の流れが。
===
で、、、、
拍手が続くも、、皆さんなかなかステージにお戻りになりません、、、、、
(早っ、ていうくらいに戻ってらさることも多いんだけど^^;)
ん、長めにとってるのには何か・・・??
と思っていたら、まずはサトケンさんとカースケさんがご登場。
そして
「今日は、アンプトラブルでさんざんな目に遭った・・・オン・ギター、サイトーマコトー!!」(苦笑)
サトケンさんに呼ばれて、時間差でご登場されました^^
誠さん曰く、前半のアンプが違ったというのが、ココロ残りなので、、、、、
「このまま帰るのは心残りなので、もう一回前半の曲をやらせて下さい!!
あれで帰るのは、嫌だなって」
という申し出があったのでした。
そらそうでしょう!!
あれが、悔しくないわけがないと思います!!!!!正直なとこ。
スタートの直前で出鼻くじかれて、色んな意味でもう1回リセットだなんて、、
これは、テンションをどう持ち直したらいいか、、だけの問題ではないだろうというのは、想像に難くないです。
「ぼくたち、「ありがとう、クリーム!」です。
こっからライブが始まります^^!!」
改めて、誠さんが高らかに宣言されるのでした!!
で。
更にその前に。
サトケンさんからのお知らせ。
東京でやってらっしゃるサトケンさんのユニット「石窟寺院」。
このアルバムが、このたびポーランドのレーベルからリリースに!!
これが出来たばかり!!
はるばる、ワルシャワから戻ってきたという!!
まだ、、誠さんやカースケさんにも見せていないらしいのですが、、
それをこの後で販売しますっ!!てなことだったのです。
そこで誠さんが、
「買ってくれたヒトにはサインした方がいいよ。最近オレ、よくそうしてるよ^^」
という提案があり、、
もう、サインでも握手でも何でも^^ということになりました。
何かね、、買ってくれたヒトにはもれなく、、、
そのなんか、、その寂しそうなお顔が見られるらしいという(笑)。
・・・それは楽しみかも^^
でです。
改めて、ここでマーシャルの音色にて仕切り直しになります^^
「マーシャルの音で、もう一回始めさせてくれよ!」
1曲目の「DESERTED CITIES OF THE HEART 」。
「改めて曲の紹介はしたことがないのだけど・・・」
と、事前にお話し下さったのだけど、、
「ライブvol.2」の1曲目に収録されているもの。
大体、こういうライブで演奏されるときは誠さん、、冒頭に持ってこられますよね。
初めて聴いたとき、これがすごくインパクトがあったそうなのです。
はっきり言って「Sunshine of your love」よりも、誠さん的には「先に来た」らしいのですよ!
去年、最初に再結成ライブのあったロイヤルアルバートではセットに入っていなかったものの、
そのあとのMSGではフッカツしてたナンバーでもあるそうなんです。
****
そして、そのままおそらくは本来のアンコールであったであろう「BADGE」。
今までのライブで、色々と楽しいことが起こったりしたこの曲ですが、、
(それで盛り上がる曲であるのか、本来正しいのかどうかは不明^^;
てか、ご本人たちはバリバリの現役の60年代当時はギグしてないんですから、、、)
今回もまた、、、、^^;
あれは、考えに考えられたものなのだろうか^^;
間奏のところで、ためてためてためて、、、
「カチッ!」
と「わざわざ」言いながら、足元のスイッチを押す誠さん(爆)。
・・・ああ、そうか!
今回はスイッチ押してくれるヒトがいないんだもんねえ(違)。
しかも、1回だけでなく、その都度、、
「カチッ!!」^^;;;;;;
まあ、ある意味これはクライマックスであるのは確かですけども、、、、、
そして次がホントに最後の曲・・・を前に。
「・・・今日は、こんな道楽バンドを見に来てくれて、ありがとうございました!!
・・・道楽バンドを呼んでくれたジャスマックプラザ、、ありがとうございました!!
よくぞ、こんなキレイな場所に、、僕らみたいな、、出来損ないみたいな^^;
(んなこたあないですっ!!)」
「・・・音楽が好きなのは、悪いことじゃないでしょ?
シゴトが忙しいからな・・とかいっていたら、どんどん音楽って遠のいていっちゃうんですよ」
「ちょっと・・・話聴いてもらえますかっ!!」
「去年37年ぶりに、(Creamが)再結成したときに、爆音でCreamを聴き直したんですよ。
当時のライブを。それまでも、時々は聴いていたけれど。
でもね、改めてその子供の時(小学校か、中学生)と同じようなパッションが出てきたんですよ
それが大事だと思ったんですよ!!!」
「・・・・48歳ですけど、、
音楽を味方につけると、いいことがあるでしょ?
ヒトより楽しい人生が送れると思うんだよ。
オレは、絶対にそう思う!!アタマに来たッ!!
・・・どうかな佐藤くん!!・・・どうかなカースケ?」
サトケンさんは、、「異議ナシ!」
カースケさんは、、「いい事言うねえ」^^(「何でいつもそんなに冷静なんだっ」と言われておられました^^;)
「ほんと、さみしいんですけどね、、3人とも明日から、個々の活動に戻ります。
毎日これやってるわけじゃないんですよ」(笑)
「僕はね、基本的にAOR歌手なんです、、
・・・・・・。
あれ(苦笑);?
なに、、、ボズ・スキャッグス?
え、、、マイケル・フランクス?
唄えるんです!!そういうやつも。
・・・今日は封印してきましたけど。もっと大人しいこともできるんですよ!!」
「みんなと別れたくないんだよっ。
今日はひょっとしたら遠くから来てるヒトがいるかもしれません。
本州の東京の方とか、関西から。(←オレもオレもっ^^)
あと、知ってるぞ、、函館から来てるヒトがいるの知ってるぞーー!!」
と言ったら、、
「はーーい!!」
めちゃくちゃ元気よく返事なさる方がいらさり、、、
・・・なんと!!柳沢(230)さんのお兄様だったようです、、
「いつも、お世話になっています」
と、ステージ上からご挨拶していたりする^^;;
そっか、、なんか元気のいいオニイちゃんがいるなあ、、とか
声がかかるので思ってたんだけど、、そうだったんだー。
ひゃー。
そういや、なんとなくお声が似ていたかもなあ^^
あまりにも声がかかるから、誠さんから注意を受けてましたけど(爆)。
ほんとはね、まだ喋り足りないくらい様子の誠さんでした^^
「でもね、戻れなくなるからやめときます^^;ありがとうございました。」
「・・・最後に、「オレは嬉しいっ、オレはほんとに楽しいっ」て曲を、、、」
・・・と話しているBGMが既に、、そのコード進行、、始まっちゃってるヒトがいます、あっち側で(笑)。
「じゃあ最後にこの曲を聴いてお別れです。
・・・さだまさしです、、、
・・・マイケル・フランクスです、、(笑)
すみません、、そんなこと言うんじゃなかった。
ああああ、もっと話したいなあーーーーー。」
誠さん、、、もうどうにも止まりません^^;;
「泊ってるヒトもいるんです、オトナがあまり羽目を外しちゃいけないんです!
(・・・でも、なんですよね^^;;?)
ひょっとして・・・ずっと喋ってる、オレ?
(サトケンさんとカースケさんに向って、、)フォローしろよっ!」
サトケンさんは「先輩、ナイスです!!・・・異議ナシって言ってるじゃないですか!」(笑)。
つまり、はなっから止める気はない様子だし(笑)。
その様子を冷静に見守っている^^、、カースケさん、、、
「ロックやってる奴が無愛想で喋らないと思ったら、大間違いだぞ!!」
(足踏み鳴らしてキレかけてます、誠さん^^;もうかなり興奮されておられます、、)
「安全ピンつけりゃいいってもんじゃないぞー、
模様描いたりとか、、(タトゥのことか?)やりたいけど痛いからいやんないんだよっ!!
(・・・そこはロックっぽくないんだなあ・・ぼそ。)
・・・・だから、ロックファンは色々いるって話ですよ」
誠さん、、・・・ホントに止まんなくなるらしいというのがよくわかりました、、^^;;;;一度火がついちゃうと。
で、、「長めにやります」な?「I'm so glad」!!
確かに、記憶にあるかぎり、、一番誠さんのボーカルが熱い「I'm so glad」だったかも^^
最後は、お三方が中央に集まってお客様にご挨拶。
たしか、、何気に誠さんが真ん中にいらしたような、、そんな気がする、、、
「どうもありがとうございます!! 僕ら、、解散します!!」
====
・・・・茫然自失というしかない。
まるで嵐みたいなライブ、、
(・・・最後の方はトークもそうか^^;)
実にいろんな表情を見ちゃったライブと言う感じ。
途中にも書いたけれど、、
ほんとにライブって、何が起こるかわかんないんだなあ、、、、
私の中では、今回は、最初のアクシデントからして、
もう、、どうしても注目が誠さんに集まりがちなってしまうのですが、、、
それは、申し訳ない気もするんだけども。
でも、致し方なしな部分はあるのは、、認めてくださいな^^;
勿論、Creamに対する愛情はひしひしと今回も随所に感じながらも。
その前半分以上のものに、なんとか盛り返そうとして、しゃにむにプレイする誠さんに、、
並々ならぬ男気とロックを、、もうビシバシ感じたというのかなあ。
それをもう興奮しまくってなんか抑えきれない感じ?
それをどうしてくれよう、、みたいな。
(アコースティックでもたまにはありますが、あそこまでのことはないだろうなあ、、おそらく)
すごくいいものを見たって感じですね!!!!
見終わって、少し斜め後ろで見ていたお友達と、思わず手を取り合って喜んじゃったもの^^
最初、、確かに冷房も効いてたんだろうけど、、最後には汗かいてましたもんね、ワタシ(笑)。
んでもって、、
告知があったので、、この際だからと思い、
サトケンさんの「石窟寺院」
(・・・けしからんことを考えないように、、と、念押しすればするほどやばくなるような気がするのは・・・私だけでしょうか(笑)。)
のCDを、行列して^^買い求めることにしました。
他では、どういう活動をやってらっしゃるのかなあと、、、思ったし。
それでもって、サインもしていただいて、握手もしていただきました。
ステージみたい^^;;、、、ではなく、普通にお話が出来ました^^
すんごいガシ!とした、肉厚なお手でいらっさいました。
(※本当にインプロビゼーションです。決まった定型の楽曲ではありません。
曲の長さもテンポも、楽器の構成もまちまちです。
基本はベースとドラムなんだけど、、なので、重低音好きは一度チェックしてみては如何でしょうか。
ライブもあるみたいですし。
そそ、今回はなかったけれども、ベースでなくチェロを弾かれる曲もあったようですよ。
でも・・誰か東欧系の言語に詳しい方、、是非曲のタイトルとか読んで欲しいんですけど、、、
子音と子音が並んでて、、、どう読んだらよいのか皆目見当がつかないのよー(泣)!)
そんなこんなをしているうちに、札幌編は幕となりました。
これで今度こそ「解散」なんですか、、
えー、それはすごく残念だなあ、、、
でも、Creamだけでなくとも、、
是非また何らかのカタチでこのお三方には爆音のセッションして欲しいなああ、、、、、
誠さんもおっさるように、、爆音は演る側にも観る側にも、、カラダにいいんですから^^!!
是非、どうか今後もご検討下さいm(__)m
「ありがとう、クリーム!」・・・・ほんとにありがとうございました!!
セットリスト
1st
1 DESERTED CITIES OF THE HEART
2 POLITICIAN
3 TOP OF THE WORLD
4 WE'RE GOING WRONG
5 SPOONFUL
6 CROSSROADS
7 TOAD
2nd
1 SWEET WINE
2 SLEEPY TIME TIME
3 BORN UNDER THE BAD SIGN
4 SWLABR
5 Sunshine of your love
6 WHITE ROOM
== Encore ==
1 DESERTED CITIES OF THE HEART
2 BADGE
3 I'M SO GLAD
「さ、次の曲で前半最後です。「やな奴」って曲です。」
そして、
「大変に、このヒトの目立つ曲なので、、、皆さん、、カースケにできるだけ大きな声援をお願いします!」
で、始まったのが「TOAD」。
正直言ってしまうと、「無駄に長くないか、これ?」と、思われるソロを聴かされるのは、
お客としても、結構辛く感じてしまうこともあるのだけれど、、申し訳ないけどこれはホント。
(幸い、ここ何年かは逆にソロを聴いてて、すごくエキサイティングに盛り上がれるものが多いのがホントに嬉しい!)
そうなんです。
ここは、はっきり言ってカースケさんのドラムソロ、ワンマンショー!!なんです。
誠さんも、サトケンさんも、、最初の一連のところだけワーーッと弾くのみ。
本当に楽器そのものを置いて、ステージから下りてしまうのですから。
さあ、ここからが見せ場!!
毎度思うのですが、全くこのプレイの瞬間に、どれだけのパワーとスピードが込められているんでしょう。
圧倒されまくりです。何度聴いても、すごくスリリングです。
この場にいることそのものが・・・もはや幸運だと思えます^^
とりあえず、声が届こうが届くまいが、、
今回も懲りずに、「ひゃー」とか、「ひゅー」とか「きゃー」とか叫んでみる^^
佳境に入ってきたところで、、下がっていた誠さんとサトケンさんが再びご登場!
最初のところで披露された例の「CreamのオフィシャルなTシャツ」を、
お2人それぞれが高々と掲げ、、、
白熱のカースケさんのプレイの後ろで、、リズムに合わせて「ひらひらひらひらっ」と振って見せてくれます(笑)。・・・それぢゃ、闘牛になっちまいますてば^^;
そして、例によってクライマックスは、、、、
ドラムを叩く手はそのままに、、、上の方を見て、高さを確認するカースケさん。
そして、、ドラムロール、、、& スティックの投げ上げ・・キャッチ!!
ちょっと高めのところで、がしっとドラムスティックをキャッチ!!
うひょ。かっこええ、、、、決まったですよ。
はい、この曲で前半は終了、、、休憩です。
====
休憩は、最初のアクシデントがあった関係でその分短め。
そして、その間にどうやら新しいアンプが到着した様子です^^。
早めにステージに出ていらして、、、誠さんも改めて入念に音をチェックし直している様子です。
あーーー、、ホントによかったあ、、!!
と、私はココロから思いました!!
====
「アーユーレディ?」
「この短い時間で、新しいマーシャルが来ました!!やぱ、音が違うねえ、、真空管て凄いねー!!」
ほんとに嬉しそうな誠さんです^^。
「えー、2部はくだらないオトナの演奏会になると思います。
1曲目は自分たちも心配なので・・・・・・少し練習します」^^;;
って、、えーー。今やるの(笑)!!コーラスの公開練習をですか^^;;;;!!!
カースケさんにも、、「大丈夫か?」と尋ねる誠さんですが、
それなりに、オフマイクで練習するカースケさん(笑)。
それを見て誠さん、、「・・・涼しい顔しちゃって!!」(笑)と茶化すのでありました。
1曲目は、そのコーラスが冒頭にわっと出てくる「SWEET WINE」なり。
余談なのですが、、2部に誠さんが着てらしたTシャツは「ポール・バターフィールド」??らしかったです。
2曲目に入る前に、、「カースケ!唄ってみる?やってみる?」との誠さんの問いかけに、、、
「ハイ!」と、素直に返事をされるカースケさん、、なんだかちょっぴり可笑しいかも(笑)。
「カースケ、オン・ボーカル?」
イエスっ、「BORN UNDER THE BAD SIGN」ですもの。
これ自体が、CREAMもカバーしてるんだよね?確か?好きなんだよなあ、、これ。
最初に呼びかけられた誠さんも、これまた楽しそうにニコニコとカースケさんの唄う様子を見守っておられるかのよう^^
私が大好きな場面のひとつです。
***
「そろそろ後半になってきました!次の曲は読み方が難しいの!」
「SWLABR」・・・・むっむりに発音しなくていいです、誠さん^^;
とりあえず、「スーラバー」にしておいていただいて、、「すっ・・何とか」とかやんないでいただいて^^;
「なんのことか分かんないけど、
(カタカナの「スーラバー」と)信じ込まされて38年、、、信じてればいいんですっ^^」
「では、、このご機嫌なロックンロールナンバーを(笑)。
・・・これはね、イントロの「肝」なんです。間違えたら大変!!」
私も、これ最初にタイトルを見た時は、いったいこれは何て意味なんだ?
さっぱりわかんなかったもんね。
(でも、名古屋で聞いた「Creamはヒップホップ好き」説は、、くだらないようでいて、、実は未だにかなりツボなのです^^;)
これはね、イントロもめちゃくちゃカッコよくて好きなんだけど、、
アウトロのベースとドラムとの、長~~い掛け合い、、というか、もはやバトり合いというか。
すごい迫力です。しかも重低音が、がっぷり四つに組んだもんですからね、、
ギターの手を休めて、誠さんもしばし楽しげにその様子を眺めておられました^^
だからか、終るなり、、、
「いいなあ、、、2人。羨ましいなあ、、、そういうのなあ、、、」
「んじゃ、ボクもっ。
僕はギブソンのトーンコントロールを、、、絞るよ!
(・・・この会場でも、既に先回りしてその答えを言っちゃうお客さんあり^^;)
・・・だから言うなって^^;!!
・・・・絞んないとこんな音。
・・・・。
5に絞ると、、きりきりきりきりっ!!(笑)
・・・・。
・・・・似てきたかな?
2にすると、、、きりきりきりきりっ!!(再び・笑)
・・・・ホンモノそっくりになってきたな^^?
・・・・じゃ、ゼロにしちゃおうかな♪
・・・・!!!!!!」
すこうしずつ、歪み方を逐一聴かせて下さる誠さん^^
もう、それだけで滅茶苦茶嬉しそうです^^
多分、会場で一番喜んでいらしたのではないかとと思われます^^
そ、答えを先に言われちゃったけど、、「これがウーマントーン」!!てことでした。
(この日は、ギターが何本か並べてあるかのように思ったのだけど、使われたのは、お馴染みの誠さんのSGオンリーでした。)
カウントなしで、「じゃあ、例の奴を!」
これが、「Sunshine of your love」の前フリだったんだな~^^
***
そして、、「・・・Gmとくれば、、、」^^
そいでね、「オレはね、Ah------!!のとこ、佐藤くんは?、、、カースケは?・・・あ、いいのか^^;」
と、ここでもコーラスパートを確認^^
誠さん曰く、、、、
「初めてラジオで聴いたこと、覚えてんの!!
今まで、ビートルズばかりだったから(アメリカかイギリスか、、わかんないサウンドになってたから、)、これがイギリスの音楽だな!王国だな!!って思ったの。
初めて「白い部屋」(笑・遠いような近いような表現をされてます^^;)を聴いたときに!」
で、、その件について、
サトケンさんより、挙手で質問がありました^^
「質問していいですか。
昔、バンドやり始めの頃「White Room」の(間奏の)ギターソロの(ワウ)ペダルは、
三拍子で踏んでるって聞いたけど、ホントですかっっ?!」
「始まってないのに・・・それもうここでやれっての?
・・・やってみようか、、(何とかトライしてみようとする誠さん。)
「ここんとこを、1、2、3、、1、2、3、、」て?
・・・・そんなバカな、、」
「・・・手が四拍子で足が三拍子??
(・・・実際にトライしてみる、誠さん^^。)
・・・だめだ、手も三拍子になっちゃうよ、、^^;
・・・余計なこと言いやがって(笑)。」
結局、それはデマだったということで結論が出(ほんとかよ。)。
「じゃあ、皆さんも好きなパートを唄って下さい!」
のお声がかりのもと、、、「White Room」^^
でも、そのやりとりがあったものだから、
間奏のギターソロんとこが、やたらに気になって気になって仕方なかったワタシです^^;;;
曲の最後の最後のところで、
カースケさんがカウントを入れ直す(?)シーンがあって、
その後誠さんのギターがドン!と入ってくるのだけど、
大きくぐるぐるスティックを回すようにしたアクションが、もうめちゃかっこえかったです!!!その一連の流れが。
===
で、、、、
拍手が続くも、、皆さんなかなかステージにお戻りになりません、、、、、
(早っ、ていうくらいに戻ってらさることも多いんだけど^^;)
ん、長めにとってるのには何か・・・??
と思っていたら、まずはサトケンさんとカースケさんがご登場。
そして
「今日は、アンプトラブルでさんざんな目に遭った・・・オン・ギター、サイトーマコトー!!」(苦笑)
サトケンさんに呼ばれて、時間差でご登場されました^^
誠さん曰く、前半のアンプが違ったというのが、ココロ残りなので、、、、、
「このまま帰るのは心残りなので、もう一回前半の曲をやらせて下さい!!
あれで帰るのは、嫌だなって」
という申し出があったのでした。
そらそうでしょう!!
あれが、悔しくないわけがないと思います!!!!!正直なとこ。
スタートの直前で出鼻くじかれて、色んな意味でもう1回リセットだなんて、、
これは、テンションをどう持ち直したらいいか、、だけの問題ではないだろうというのは、想像に難くないです。
「ぼくたち、「ありがとう、クリーム!」です。
こっからライブが始まります^^!!」
改めて、誠さんが高らかに宣言されるのでした!!
で。
更にその前に。
サトケンさんからのお知らせ。
東京でやってらっしゃるサトケンさんのユニット「石窟寺院」。
このアルバムが、このたびポーランドのレーベルからリリースに!!
これが出来たばかり!!
はるばる、ワルシャワから戻ってきたという!!
まだ、、誠さんやカースケさんにも見せていないらしいのですが、、
それをこの後で販売しますっ!!てなことだったのです。
そこで誠さんが、
「買ってくれたヒトにはサインした方がいいよ。最近オレ、よくそうしてるよ^^」
という提案があり、、
もう、サインでも握手でも何でも^^ということになりました。
何かね、、買ってくれたヒトにはもれなく、、、
そのなんか、、その寂しそうなお顔が見られるらしいという(笑)。
・・・それは楽しみかも^^
でです。
改めて、ここでマーシャルの音色にて仕切り直しになります^^
「マーシャルの音で、もう一回始めさせてくれよ!」
1曲目の「DESERTED CITIES OF THE HEART 」。
「改めて曲の紹介はしたことがないのだけど・・・」
と、事前にお話し下さったのだけど、、
「ライブvol.2」の1曲目に収録されているもの。
大体、こういうライブで演奏されるときは誠さん、、冒頭に持ってこられますよね。
初めて聴いたとき、これがすごくインパクトがあったそうなのです。
はっきり言って「Sunshine of your love」よりも、誠さん的には「先に来た」らしいのですよ!
去年、最初に再結成ライブのあったロイヤルアルバートではセットに入っていなかったものの、
そのあとのMSGではフッカツしてたナンバーでもあるそうなんです。
****
そして、そのままおそらくは本来のアンコールであったであろう「BADGE」。
今までのライブで、色々と楽しいことが起こったりしたこの曲ですが、、
(それで盛り上がる曲であるのか、本来正しいのかどうかは不明^^;
てか、ご本人たちはバリバリの現役の60年代当時はギグしてないんですから、、、)
今回もまた、、、、^^;
あれは、考えに考えられたものなのだろうか^^;
間奏のところで、ためてためてためて、、、
「カチッ!」
と「わざわざ」言いながら、足元のスイッチを押す誠さん(爆)。
・・・ああ、そうか!
今回はスイッチ押してくれるヒトがいないんだもんねえ(違)。
しかも、1回だけでなく、その都度、、
「カチッ!!」^^;;;;;;
まあ、ある意味これはクライマックスであるのは確かですけども、、、、、
そして次がホントに最後の曲・・・を前に。
「・・・今日は、こんな道楽バンドを見に来てくれて、ありがとうございました!!
・・・道楽バンドを呼んでくれたジャスマックプラザ、、ありがとうございました!!
よくぞ、こんなキレイな場所に、、僕らみたいな、、出来損ないみたいな^^;
(んなこたあないですっ!!)」
「・・・音楽が好きなのは、悪いことじゃないでしょ?
シゴトが忙しいからな・・とかいっていたら、どんどん音楽って遠のいていっちゃうんですよ」
「ちょっと・・・話聴いてもらえますかっ!!」
「去年37年ぶりに、(Creamが)再結成したときに、爆音でCreamを聴き直したんですよ。
当時のライブを。それまでも、時々は聴いていたけれど。
でもね、改めてその子供の時(小学校か、中学生)と同じようなパッションが出てきたんですよ
それが大事だと思ったんですよ!!!」
「・・・・48歳ですけど、、
音楽を味方につけると、いいことがあるでしょ?
ヒトより楽しい人生が送れると思うんだよ。
オレは、絶対にそう思う!!アタマに来たッ!!
・・・どうかな佐藤くん!!・・・どうかなカースケ?」
サトケンさんは、、「異議ナシ!」
カースケさんは、、「いい事言うねえ」^^(「何でいつもそんなに冷静なんだっ」と言われておられました^^;)
「ほんと、さみしいんですけどね、、3人とも明日から、個々の活動に戻ります。
毎日これやってるわけじゃないんですよ」(笑)
「僕はね、基本的にAOR歌手なんです、、
・・・・・・。
あれ(苦笑);?
なに、、、ボズ・スキャッグス?
え、、、マイケル・フランクス?
唄えるんです!!そういうやつも。
・・・今日は封印してきましたけど。もっと大人しいこともできるんですよ!!」
「みんなと別れたくないんだよっ。
今日はひょっとしたら遠くから来てるヒトがいるかもしれません。
本州の東京の方とか、関西から。(←オレもオレもっ^^)
あと、知ってるぞ、、函館から来てるヒトがいるの知ってるぞーー!!」
と言ったら、、
「はーーい!!」
めちゃくちゃ元気よく返事なさる方がいらさり、、、
・・・なんと!!柳沢(230)さんのお兄様だったようです、、
「いつも、お世話になっています」
と、ステージ上からご挨拶していたりする^^;;
そっか、、なんか元気のいいオニイちゃんがいるなあ、、とか
声がかかるので思ってたんだけど、、そうだったんだー。
ひゃー。
そういや、なんとなくお声が似ていたかもなあ^^
あまりにも声がかかるから、誠さんから注意を受けてましたけど(爆)。
ほんとはね、まだ喋り足りないくらい様子の誠さんでした^^
「でもね、戻れなくなるからやめときます^^;ありがとうございました。」
「・・・最後に、「オレは嬉しいっ、オレはほんとに楽しいっ」て曲を、、、」
・・・と話しているBGMが既に、、そのコード進行、、始まっちゃってるヒトがいます、あっち側で(笑)。
「じゃあ最後にこの曲を聴いてお別れです。
・・・さだまさしです、、、
・・・マイケル・フランクスです、、(笑)
すみません、、そんなこと言うんじゃなかった。
ああああ、もっと話したいなあーーーーー。」
誠さん、、、もうどうにも止まりません^^;;
「泊ってるヒトもいるんです、オトナがあまり羽目を外しちゃいけないんです!
(・・・でも、なんですよね^^;;?)
ひょっとして・・・ずっと喋ってる、オレ?
(サトケンさんとカースケさんに向って、、)フォローしろよっ!」
サトケンさんは「先輩、ナイスです!!・・・異議ナシって言ってるじゃないですか!」(笑)。
つまり、はなっから止める気はない様子だし(笑)。
その様子を冷静に見守っている^^、、カースケさん、、、
「ロックやってる奴が無愛想で喋らないと思ったら、大間違いだぞ!!」
(足踏み鳴らしてキレかけてます、誠さん^^;もうかなり興奮されておられます、、)
「安全ピンつけりゃいいってもんじゃないぞー、
模様描いたりとか、、(タトゥのことか?)やりたいけど痛いからいやんないんだよっ!!
(・・・そこはロックっぽくないんだなあ・・ぼそ。)
・・・・だから、ロックファンは色々いるって話ですよ」
誠さん、、・・・ホントに止まんなくなるらしいというのがよくわかりました、、^^;;;;一度火がついちゃうと。
で、、「長めにやります」な?「I'm so glad」!!
確かに、記憶にあるかぎり、、一番誠さんのボーカルが熱い「I'm so glad」だったかも^^
最後は、お三方が中央に集まってお客様にご挨拶。
たしか、、何気に誠さんが真ん中にいらしたような、、そんな気がする、、、
「どうもありがとうございます!! 僕ら、、解散します!!」
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・・・・茫然自失というしかない。
まるで嵐みたいなライブ、、
(・・・最後の方はトークもそうか^^;)
実にいろんな表情を見ちゃったライブと言う感じ。
途中にも書いたけれど、、
ほんとにライブって、何が起こるかわかんないんだなあ、、、、
私の中では、今回は、最初のアクシデントからして、
もう、、どうしても注目が誠さんに集まりがちなってしまうのですが、、、
それは、申し訳ない気もするんだけども。
でも、致し方なしな部分はあるのは、、認めてくださいな^^;
勿論、Creamに対する愛情はひしひしと今回も随所に感じながらも。
その前半分以上のものに、なんとか盛り返そうとして、しゃにむにプレイする誠さんに、、
並々ならぬ男気とロックを、、もうビシバシ感じたというのかなあ。
それをもう興奮しまくってなんか抑えきれない感じ?
それをどうしてくれよう、、みたいな。
(アコースティックでもたまにはありますが、あそこまでのことはないだろうなあ、、おそらく)
すごくいいものを見たって感じですね!!!!
見終わって、少し斜め後ろで見ていたお友達と、思わず手を取り合って喜んじゃったもの^^
最初、、確かに冷房も効いてたんだろうけど、、最後には汗かいてましたもんね、ワタシ(笑)。
んでもって、、
告知があったので、、この際だからと思い、
サトケンさんの「石窟寺院」
(・・・けしからんことを考えないように、、と、念押しすればするほどやばくなるような気がするのは・・・私だけでしょうか(笑)。)
のCDを、行列して^^買い求めることにしました。
他では、どういう活動をやってらっしゃるのかなあと、、、思ったし。
それでもって、サインもしていただいて、握手もしていただきました。
ステージみたい^^;;、、、ではなく、普通にお話が出来ました^^
すんごいガシ!とした、肉厚なお手でいらっさいました。
(※本当にインプロビゼーションです。決まった定型の楽曲ではありません。
曲の長さもテンポも、楽器の構成もまちまちです。
基本はベースとドラムなんだけど、、なので、重低音好きは一度チェックしてみては如何でしょうか。
ライブもあるみたいですし。
そそ、今回はなかったけれども、ベースでなくチェロを弾かれる曲もあったようですよ。
でも・・誰か東欧系の言語に詳しい方、、是非曲のタイトルとか読んで欲しいんですけど、、、
子音と子音が並んでて、、、どう読んだらよいのか皆目見当がつかないのよー(泣)!)
そんなこんなをしているうちに、札幌編は幕となりました。
これで今度こそ「解散」なんですか、、
えー、それはすごく残念だなあ、、、
でも、Creamだけでなくとも、、
是非また何らかのカタチでこのお三方には爆音のセッションして欲しいなああ、、、、、
誠さんもおっさるように、、爆音は演る側にも観る側にも、、カラダにいいんですから^^!!
是非、どうか今後もご検討下さいm(__)m
「ありがとう、クリーム!」・・・・ほんとにありがとうございました!!
セットリスト
1st
1 DESERTED CITIES OF THE HEART
2 POLITICIAN
3 TOP OF THE WORLD
4 WE'RE GOING WRONG
5 SPOONFUL
6 CROSSROADS
7 TOAD
2nd
1 SWEET WINE
2 SLEEPY TIME TIME
3 BORN UNDER THE BAD SIGN
4 SWLABR
5 Sunshine of your love
6 WHITE ROOM
== Encore ==
1 DESERTED CITIES OF THE HEART
2 BADGE
3 I'M SO GLAD