ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

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斎藤誠30周年記念企画ライブ「TUESDAY NIGHT LOUNGE Vol.1」

2013年04月16日 | 2013年のライブ、イベント
★あらかじめお断りです★

これは全3回シリーズのライブです。
まだ1回目です。
次回以降にこのシリーズをご覧になる方で、
まっさらな状態でライブに参加されたい方はご注意ください。
一切ネタバレ隠しなど、施していません。
ご自身で判断なさったうえで、この記事を読んでくださいね。

また、この記事に関しては、
斎藤誠さん、角田俊介さんのファンとしての自分の立場から比較的自由に綴っています。
ですので、ゲストのアーティストの方について、勘違い等、記述の足りない部分などなど、
いろいろあるかもしれません。申し訳ありません。
その辺りは「あー、知らないんだね、でもまあ仕方ないよね」と大目にみてくださるといいなと、思っています。。
どうぞよろしくお願いいたします。






それでは。
どうぞーー!!



~~~~~~~~~~


斎藤誠30周年記念企画ライブ
「TUESDAY NIGHT LOUNGE Vol.1」

4月16日(火) 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE

出演(敬省略)

斎藤誠

杉山清貴



角田俊介


=====

誠さんのデビュー30周年企画ってのが、あちこち始動しているようでして、
本日の渋谷Duoでの隔月のイベントってのもその一環のようであります。
まずは4月が1回目。

お正月のバースデーライブ(DVD収録)以来ということになりますか。

誠さんが、千葉のBayfmで持っている番組「THE SESSION」が4月からめでたく8年めに突入。
その番組には毎週ゲストがいらっしゃいますが、その最多出演アーティストの登場ということになりますか。
わざと仕組んだのかなあ、これー、どすか^^?
ということで、杉山清貴さんとKさん。

杉山さんは誠さんと同じくデビュー30周年のアニバーサリー。
Kさんは30歳。
そして、あ、そういえば当然そうなりますね、ということで、誠さんと30年一緒にやってきている角田さんと。
全て30つながり・・・は、わざと仕組んでますか^^?

座席は入ってみないとどんな感じになるかな、、
全く状況がよめないままに。
開場の10分前に着いてみたら、歩道に人が溢れんばかりに集っていた、、
早く行っても番号が決まってるじゃん^^;
というふうについ思ってしまうんですけどねー、、だめ?

さすがにお正月のときのようには行くまいに。
と、思ってたんだけど、、結果としてお正月のときから3メートルくらい後ろに潜り込むことに成功。

でかしたぞ!オレ(笑)

ていうより、セッティングされた楽器を見て各々のファンが上下、真ん中、見易い方に分かれただけですよね、、
そらそーだわ、私だってそうするもんな。

開演まで30分あるかなしか。
それでもって、ドリンクバーに並んでるときに、
もちろん誠さんチョイスのはずですが、
「Game of love」だなあ、、とかBGMを聴いておりました。

本日、誰か友に会えるか全くわからんままに来たのですが、
結果「捕獲」というか、捕まえられてるのは私の方だわ、、
それでも見つけていただいた方、ありがとうございます(ぺこり)
相変わらず注意散漫モード(・・・その瞬間瞬間に気になる

とこしか見ない、周り見ない)のときは、だめよねー。

===

ということで開演。
いきなりの出演者全員登場。

向かって左(下手)が杉山さんで、右(上手)がKさん。

真ん中に誠さんで、上手より後方が角田さん。

いきなりの「It's Alright」からの始まりに、「おおー!」

って感じがする。
そういえば、2年前だっけ。
横浜のサムズでKさんがゲストのときにも、選んでなかったけか?
そのときも十分に驚いてたもんですけど。

2曲めが「My Life」(いわずとしれたビリー・ジョエルのカバー。確かに、ピアノマンだったら憧れるロケンローラーだろなあと、ふと思うのだな。)。
しかしまあ、誠さん同様に話が転がり始まると、途切れない(笑)。というか、2人で小さな話の拾い合いしないでー(笑)。だから、曲がなかなか始まらないっすーすー。

しかも「あれ、誠さんこの曲はアコギじゃなかったですか?」と、実によく見てたりするKさん。「楽器担当のスタッフが間違ったのかと、、」
えへへーよく気がついたねって感じで、
「あ、今変えたの。この方がいいかなーって」と応じる誠さん。

その後は、Kさんを残してのセットのはずが、、
ステージ上にある、、ソファ!!に居残る誠さん。
並みいるそれっぽいドリンクの瓶を尻目に、
ドリンクは牛乳で(誠さんからのプチ情報。ツアー先の朝は牛乳を欠かさない。)。
そして、やっぱり・・・そこにいるとどうしても気になるよねー。
ついついあっちとこっちで会話になってたりとかー。
(誠さん、これって急な思いつきではなくて、随分前からもう「こうしよう!」って決められていたものだそう。)

で、この絵って、、、いーつーか見ーたーよーーー。

そう。
まだ、私が(誠さんの)ライブに通い始めて間もない頃、、、
赤坂BLITZ(今のじゃなくて、改装前の)で行われた、アロハフェスティバル(通称アロフェスと言ってました。10年位前の私のライブレポを手繰ると、もしかしたらそのこと、書いてあるかもしれないです。)にも、
たーくさんのアーティストさんが出演。
曲ごとに、アーティストさんの組み合わせが変わっていくため、途中何曲かお休みになる方もいらっしゃるわけ。
で、どうせならステージ上から掃けないで、そこで見てワイワイ言うの巻。
思えば、あの時もよく勇気ふるって見に行ったもんだなあと。行ってしまえばなんとかなるのは今も変わらずだが、腰を上げるタイミングを逸するとだめよねー(笑)。

話は戻って。

1曲歌ったところで誠さんが、猛ダッシュでだーーーっとステージ掃けていきました(・・・めだちますよー!)。

横浜のサムズでのライブの後、日本での活動を休止。
母国で兵役につくために、日本を離れ、
昨年の秋に再び日本に。
このタイミングでも、確か誠さんの番組にいらしたんだったよね。
誠さんもそんなようなことをおっしゃってた記憶があるのだけど、なんか唄の芯みたいなのが、前より太くなったなあという感じだったけど、この日もよりはっきりわかった気が。

そのときの兵役の期間に感じたり、考えたことを唄にしたり。
これは仮に「フィクション」だって言っても、十分素晴らしいと思ったのだけど、
Kさんのおじいちゃんのことを唄った唄。
ちょっとおとぎばなしのような、映画のような。
そんな絵も詞に見えてくる。
おばあちゃんが亡くなってから、手紙を書き始めたというお話。(今でもそれは続いているようです)
なんというのか、、
その唄に流れている時間もいったりきたり、
おじいちゃん自身と、それを見ているKさんの目線の両方と。
それが1曲の中に唄われるものだから、すごく濃密な空間、世界だったなあ。。。

・・・そういう唄世界を予め知っていたらしい誠さんは、
「(このまま)ここにいちゃいけない!」
と、猛ダッシュで楽屋に帰られたらしいですよ。

自分で唄っといて(こら)、この空気を何とか払拭したいらしく。
(・・・すんごく真面目に唄っちゃったあとに「なんちゃってーーー」て言いたいタイプなのかな、この方たちは^^;;)
いろいろおしゃべり。
誠さんだけでなく、角田さんまで引っ張り込まれる始末(笑)。

「いつ?」「今でしょう!」

の例の車のCMのやりとりを、お2人から教えられるベーシストさま(笑・またふと思い出したら、お使いください)。
てか、なんでKさんはそんなに角田さんが気になるんだろう^^!
若干困惑気味なところが、申し訳ないけどたいへん可笑しかったです。

あ、ちなみにこの日、角田さんのお使いのベース。
南條ソウルではよくお目にかかるそれ。
白と黒のですけど、通称トカベースとおっしゃってるそれ。
誠さんのライブでは珍しいんでないかなあ?

そんなお3人で(ざっくりまとめてみた。)、Kさんのオリジナル「Traveling song」。

入れ替わりに、杉山さん登場。
実は、前日もラジオ収録でお会いになって盛り上がったばかりらしいんだけど。

一番最初に会ったのが、雑誌GB(なつかしーのう。読んでた時期あったわ。ギターブックって最初は言ってたんだよねーたしか)での対談の某練習スタジオらしいです。
お友達の好意で、そのコピーをいただいた気がします。

うんうん、、、

わっかーいよ、ほんとに^^

とにかく。
そのやりとりで、誠さんと杉山さんがいかに対極でいらっさるのかよくわかりました←おいこら。
今日の誠さんのキーワード「おおらか」。

ロギンス&メッシーナ。
Your Mama Don't Dance(ママはダンスを踊らない)。
えっとー、杉山さんがケニー・ロギンスで、誠さんがジム・メッシーナだって。

弾き語りで、デビュー曲の「サマー・サスピション」「風のLONELY WAY」を。
このあたりは、おなじみの方も多いんじゃないでしょうか。

そそ杉山さん、ここでのフルメンライブのDVDも見てくださったそうですが。
聴いてきた音楽が同じ。
だから、表現の仕方は違っても、何をやりたいか、どういう方向へ行きたいのかがすごくよくわかるって。
そんなお話も。

予め誠さんからもお話ありましたが。
誠さんのバンドでは、別にバンマスとかいない(いや、事実上誠さんだと思うけど。)のだけど、杉山さんのバンドのバンマスということで、角田さん紹介。
そのバンマス登場で、なんとお2人でのセットですよー。
これってはレアなの?そうなの?

「もしかして初めてかなあ?」

「かもねー!」

みたいなやりとりって(笑)。

とはいえ、新しいアルバムのバンドでの録音は、アレンジに大きくバンマスが関わっていらっしゃる由、、、
その中から「I AM ME」(アルバムタイトル曲・・・オレはオレ、、)を。
(作ってる間に、いつの間にか二枚組になってたって。。まぢか!!)

それと。
誠さんと角田さんは明らかにインドア派という。
海でバーベキューなんて、めっそもない!
特に角田さんは全く変える気がない(きっぱり)。
でも、冬、、鍋とかはいいらしい。間髪入れずに返事が返ってきたのは笑いますた。

それから、バンド(オメガトライブ)としてのデビュー曲をやったので、ソロデビュー曲「さよならのオーシャン」。
聴いていてもう、たまげたわけです。
バンドアレンジのときの、この音が鳴ってると、この曲ってわかるよー!!ていう肝みたいな音がある・・・と思うんですけど、、

それをベースでカバーしている!!!!

なにこれ、すごい!!

これを友達と一緒に聴いていたら、顔を思わず見合わせたこと間違いなしだったね。
これって、誠さんがラジオの生唄で弾き語るときにも感じてることで、
ギター1本なのに、バンドでやったときのアレンジの輪郭が、はっきりわかる!!
ひえーー。ということしばしば。
(例・EW&Fの「September」をギターとピアノだけで。とか。たぶん、これが今までで一番たまげたと。)
それと全く同じことを感じました。
恐れ入りました。ははー!!(平身低頭、、で合ってますっ?)
恐れ入ったといえば、コーラスも担当し大活躍。おおー!!と、思ってたら。
いつのまにか・・・あれれ、コーラスの数、声が増えてる?
と、思ったら。
誠さんがソファで、むくり。
ハンドマイクで唄ってるではないか。

うわわわわわわーーーー。

一生懸命カラダ傾けて、チラ見に必死になったことは言うまでもない。
だってだって、どんな表情でやってるのか・・・すんごく見たかったもん。
結局見えなかったけど(笑)。
すごいもん聴いちゃいました。トータルで。
こんなの二度とないんじゃなかろうか、確かに。
どうやら、誠さんは思わず唄っちゃったらしいんですけどね。
(だから、少し歌詞間違えたらしい。)
・・・それでも、さすがのクオリティだった。かーーっこいいーー!!

そして、ちゃんと誠さんが入ってのセッションの最後は。。
「ふたりの夏物語」
以前、ラジオでも聴いたけど、なぜかニューヨークで会った外国人のお友達から聴いて知ったという曰くつき。
誠さんはシンラインですよ。
よっく考えたら、これだって3人の音・・・しかも弦だけで、で再現してるわけで。
たまげるって。それがかっこいい今の音なんだよね。
そしてね、そしてね、そしてね、私が喜んでいたのは誠さんのコーラスの、
特にね「Preciuos Love♪」てとことか、、うわわ、マイケル・マクドナルドだー。
普段そこまでコーラス聴いても、さすがにそこまでは思わないけど、、、この日は降りてたとオモフ。ほんとほんと。

で、いよいよ誠さんのライブですです。

じゃ、準備します。

ささっとギターを持ち替え・・・あっちゅうまに終わる。

・・・・。

会場のウケが、大変いいので大喜びの誠さん。
いつものライブだとそんなにウケてくれないって、そんなことないって。
(今日は会場の女子率が高いので、ちょっと違うのかしらね、反応。)

が、曲が始まるなり、、、
いきなり、、不協和音、、、

「おいおいおいおいっ。」

角田さんに怒られる誠さん。

とはいえ。
もしかして、自分が間違っちゃったのかも^^;;
て、一瞬心配になっちゃったという、、、
(「この、チキン野郎!」ってあったねーー!)

・・・おふたりともー!!

違う意味で気が弱いとか、おふたりでステージで言い合わないっ(笑)。

気の弱さ、臆病さがちょっとあるくらいが、ちょうどいいです。
その部分を補いながら、長く「愛せる」もんねえ^^
完全無欠だったら、とりつくしまもないじゃない。
など。(それって「赤いスイートピー」じゃあるまいか。成就しなかったのよねー^^;)

「空にお願い」

でしたよ。

「Dance!」

オリジナルより、ハードな感じで。
間奏のところで、お2人の音のやりとりがあって。
なんだろう。
お互いの音に触発されているんだろうけど、ただ「応えてるだけ」・・・ではない。
緊張感のある、対話みたいな感じにも見えたんだよね。

さっきの杉山さんとのやりとりでないけれど、
やっぱり楽器のあり方も、対極的とでもいうのかなあ。
曲によっては、本当に誠さんと四つに組む!!感じの角田さんのベースに改めてワクワクさせられてた。
基本的には、ど派手なソロがなくても、唄をしっかりと支える感じがかなり好きだなあと、改めて思ってますが。
しかし同じ楽器でも、組む相手によって立ち位置が違うのがよくわかったあ。面白い。
(いろんなセッションで見ていて・・・でもまだ、こんなこと言ってる私ですよ。これはすごい。)

そして、誠さんがデビューした日のお話。
当日は名古屋にいた・・・という。おお!友から聞いていた通りだ!と思ったのです。
で、デビューのアルバム「ララル」に入ってる、ララルが誠さんとほぼイコールなのですが、
(そう思ってるファンは少なくないです。なぜなら、このwordをメアドやツイッターのアカウントに入れて使う友は本当に多いのです、あ、アタシもか^^;)
実は、デビューシングルっていうのはこれではないのです。
ララルに比べれば、確かにライブで聴かれる率は今は多くはないかも、確かに。

デビューは、バラードだった。

つかみどころない、とか、淡々、朗々、滔々(とうとう)、、などなど、、おっしゃってますけど。
・・・でも、名曲だと思いますよ?

次のリリース目指して、曲がたまってるとか。
この曲もそうで、、
今ならちゃんと感謝とか、嬉しいというか、そういう気持ちが素直に感じられたり、伝えられるよ、、
というイメージにとらえましたが。「思い出の宝物」。

更にもう1曲。新曲。(といってももう何度も披露されてますが。)
予め、また強制的に歌詞カードが配られていた模様。(横浜のサムズでもそんなこと、あったあったどー。)
「飛ばせドライバー」
最初みんなに聴かせたら・・・ゴルフの唄かと思われてた、て、、、えーーーーまぢ^^;

実はワタクシ、このときカードが見つからなかったぬーーー。でも、ソラでも唄えるから無問題ぬ。
この曲はカウントが角田さんから!
ゲストの杉山さんも、Kさんもソファにスタンバってますよー。
うんうん、この曲すごく好きー!!

そして、とってもとっても意外だったのですけど。

「もいちど添い寝」

・・・うっそ!

いえーーい!!

って叫んだのは言うまでもない。

途中の寄り道もすごかったよーーー。
ロケンロールに寄り道。
最初はストーンズですよ。
そこへブルースハープを携えて、ピアノへ駆け寄るKさん。
お次は、ジェリー・リー・ルイス。
あ、、、ピアノだからこれにしたのかなー、誠さん!
とっさの無茶振りにも、見事にKさんついてくるもんね。
(ライブの230さん並みに無茶振りされてたと思うんですけど^^)
少し、クリームのCROSSROADにも更に寄り道、、、、
してから曲に戻る・・・の巻。

で。
明らかに、誠さんには今日ここにはいないメンバーさんが見えていたような気がする^-^
で。
たぶん、多くファンにもそれがわかってるようにも思う。いつもそうかな?


アンコールでは、、、

全員、マコボギーTシャツー。
今回、水色が出て、、、三色になったのね。
(あ、角田さんは最初から赤いの着てらしたよー。やっぱかわいいよのぅ。)

せっかくボーカリストが揃ったので、いい感じにハモれる感じのをやろうって誠さんの提案で。
The Whoの「The kids are alright」を。
ちなみに、ミュージックビデオがかなりヤバイらしいので、、チェックしてみますわ。
うんうん、たしかに見事な三声のコーラスワークだったわーーーー。
もう圧巻というしかない。
リハのときからして、角田さんも大絶賛^^
(・・・で、なんでそんなに、Kさんは角田さんとお近づきになりたかったんだろう^^)

最後は全員で誠さんの「天気雨」。
イントロのところ、バンドでやるときは深町さんがピアニカを吹いてくださるところですが、
Kさんがブルースハープ。
と、ここまで書いていてふっと思ったんだけど、、、
「It's Alright」といい、もうなんなのー!
丁寧に曲を解釈し、ご自分のなかで昇華しての演奏って感じがする。
ああ、これがもしかしてリスペクトっていうのかも。うん、きっとそうだな。
それにしても、杉山さんのコーラスも入って分厚くて、、、すんごいゴージャスな「天気雨」だよ!!
うわあああああ、、、(溜息)。

ついこないだもこんなことやったよねー。
とか思ったけど、、、、
最後はみんなで記念撮影♪

「あたかも、コンサートが楽しかったかのように!」

て。
十二分に、楽しすぎでしたよっ。

どんな感じになったのかなー、なーなーなー。見たいな見たいなー!!!

と、本来はここで終わる予定だったのでしょう。
でも「もう1曲やりましょう!」といって、弾き語りで「今 僕を泣かせて」を唄ってくださいました。
急遽でも、すごくいい締め方なんじゃないかなあって、思いました。
なんといっても、誠さんのライブの一番ベーシックなカタチだから。

****

終演後、ステージのバックにはお正月に収録されたDVDが。
ハンパなくいい音だわあ、、さすがだよね。

違う場所で見ていた友と「たーのすぃかったよねーーーー!」と満足げに語り合うの巻。
見所たくさんすぎ、盛りだくさんすぎで、、、
もういっぱい、ごめんかなさいーーー、もうたべられませーん状態だったわけです(笑)。

で、、次回6月のチケットを求めて撤収ーーーー。

****

いや。しかし、すごいロングランだった。
そして、出演者の皆様、ほんとに皆さんいい笑顔だった。
嬉しそうだったもんなあ!!

いつもなら、途中に休憩が入りますけど、、、ブレイクはなかった。
ノンストップだったにも関わらず、、、もう午後10時にならんとしていたという、、、、
一切出し惜しみがない感じが、すごいなああああ。
っていつも思います。
て、隅々まで楽しんでもらおう、自分も楽しい、、って考え抜かれてる感じ。
なかなかそんなヒト、音楽に合えないんじゃないかって思う。
でも出会えたよ。
その幸運に、またしても感謝することになったのです。

そして、素晴らしいミュージシャンは、聴く側も育てる気がするのです。
自分のことを考えてみても、10年前よりは・・・音楽ファンとしては成長してると思いますよ。うん。
育てていただいてありがとうございます^^

時々へたれている私なのだけど、この日はまたとびきりいっぱい燃料をいただいた感じ。
おっし、これでしばらく元気で動けるぞ!!!!!!
ってな感じで、つい勢い余ってこれを書いています(笑)。
よしよし♪


**非常にアバウトなセットリスト**

It's Alright(出演者一同)

My Life(誠さん、Kさん、角田さん)

以下、Kさんセット

Over (デビュー曲)
641(新曲)
ハラボジの手紙(新曲)

Traveling Song(誠さん、Kさん、角田さん)

Your Mama Don't Dance(誠さん、杉山さん、角田さん)

以下、杉山さんセット

サマーサスピション
風のLONELY WAY
I AM ME(新曲杉山さん、角田バンマス)

さよならのオーシャン(杉山さん、角田バンマス、遠くの方で誠さん(笑))

ふたりの夏物語(誠さん、杉山さん、角田バンマス)

以下、誠さんセット

空にお願い

Dance!

ワンスモアラブ

思い出の宝物(新曲、表記はテキトーです^^;;)

飛ばせドライバー(新曲)

もいちど添い寝(途中、ハーモニカとか、ピアノとか、いろいろ乱入あり)

アンコール

The kids are alright(出演者一同)

天気雨(出演者一同)

記念撮影!

今僕を泣かせて(誠さん弾き語り)


(2013年4月18日 記)

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