DoCoMo Concert 150th Anniversary
bayfm MIDNIGHT SESSION Special
MUSIC STORE in OMOTESANDO HILLS "O"
日時:2006年12月3日(日)
会場:OMOTESANDO HILLS "O"
1st Stage 14:00開場 14:30開演
2nd Stage 16:30開場 17:00開演
出演:斎藤誠さん^^
~ゲスト~
1st Stage 植村花菜さん
2nd Stage 根本要さん(スターダストレビュー)
2ndステージには、キーボードが使われるんだなあと、、何となく見ておりましたが。。。
俄かに、サウンドチェックというか、、リハがステージ上で始まってしまいました^^;
これにはびっくりしたのなんのって。
声を出したら、いっぺんに誰だかわかっちゃいますってば^^;
サングラスをかけていなかったけど、、間違えようがないですってば!!
しかも、さらっと唄は流すかと思いきや。
力はいつもより抜いてらっしゃると思うけど、、わりとかっちり唄ってしまわれるので、、
お客さんみんな、ステージを凝視^^
これは、休憩でもなんでもないですってば^^;;
それをステージの横で見ていた誠さん、、
拍手しながらステージに上がりまして、今度は、お2人でのリハというか、打ち合わせ。
パート分けとか、その場でさっと打ち合わせて決めてしまわれている様子です。
それでもって、、、あ、これ唄うんだ、、
全てもう、手の内はバレバレなんですけど^^;
一通り、それも7~8割くらいの感じで、流してといいながら、でもわりかしかっちり唄われていた気がします。
(「この程度でプロって思われてもなって」^^;言いながら、リハを締めておられましたけど。)
・・・でも、こういうのってなかなか見られない。
大変貴重なものを見てしまいましたよ~!!
===
さてさて。
時間になったところで、2nd STAGEのスタートです。
BGMにのって再びステージに登場した誠さん、、
さっきにもまして、テンション上がってるんですけど^^
その理由は、どうやらあの方がいらしたってことで、、楽屋が盛り上がっちゃってるらしいです^^
そらあ、なんて素敵なことだ^^!!
早速誠さんが、要さんを呼び込み!
すると、もうギターを片手に、、「登場の唄」を唄っちゃいました、、えらい出方をするもんですね^^;
そそ、リハではサングラスしてないけれど、
本番ではサングラスしてるって、、フツーは逆なことが多くない?ふと、気づいた点でありました^^
そうそう、この方は自分の番組でも毎回「即興・番組ジングル」を作っちゃうヒトでした。
この番組の第2回目のゲストが、根本さんでした。
ご本人的には、ツアー帰りか途中で、、keyの取り方などもイマひとつだったらしいのだけれども、
たまたま、オンエアを車の中で聴いてみたところ、、
「お、意外とイケテル」
と、大変喜んでたのだそうです^^
さっそく本題に入る誠さん。
「今日は、これっ!」
と、取り出したもの(の形状)を見て要さんは、、
「じゃがポックル?」(会場ウケウケ。)
「いや、それは美味しいけど」(うんうんうんっ^^)
それは、ライブDVD。今回はこのお話に来たのだそうでありまして。
といっても、ライブといったって、、、それはフツーでない。
3時間半!休憩時間も完全収録!!(笑)
その・・・休憩時間のお客さんの振る舞いに苦言を呈しておられましたが(笑)。
とはいえ、休憩時間も喋る要さん。
だって・・・・喋ってないと、ジンマシンが出ちゃうんだって^^;
・・・誠さん、それを疲れてるときに見ちゃって、、
3時くらいから見たから、終ったら6時過ぎに、、、、^^;
初回特典の手ぬぐいについてもお話。
舞台のときの・・・紅白の幕のそれなんですってね^^
その場で広げるときに、手ぬぐいを束ねていた紙のテープを
マイクスタンドのどこかに、さっと掛けたのを誠さんも見逃さずに指摘してましたが・・・さすがっ(笑)
そして、副音声にはメンバーが全員揃っての解説付き^^
目指したのは、「ラストワルツ」のマーティン・スコセッシとロビー・ロバートソンだったのだそうですが、、、
・・・ぎっしり喋っておられるそうですね^^;
ボーナス映像のレコーディング風景の楽しいお話とか^^
今日は、もちろんライブですよ。
サポートメンバーになるのでしょうか。キーボードの添田さんがご一緒です。
でもね、、、
「これがスタレビの音だと思ってもらったら困る。いつもの7割くらいで・・・」
と、要さんおっしゃられまして、、、^^;
「えっ待てよ?2人で7割ってことは・・・いらないメンバーもいる???」
「自分で答えを出すんじゃないっ」て、ビックリしてとりなす誠さん^^;
ファンの方のメールの紹介を挟んで、ライブタイムー♪
「ええ、ただいまご紹介に預かりました、、、」・・・出だしがいきなり結婚式のスピーチっぽいのはなぜ^^;
表参道ヒルズに来るのは初めてだそう。
でも、裏口から入ったから様子がさっぱりわからないとかで、、、、
この時期特有の、賑やかなクリスマスのBGMが流れていないのは、非常に落ち着いてやりやすいと。
で。
今日は、自分たちのことを知らないヒトもいるかも知れない。
知っている曲に当たればラッキー!知らない曲は・・・「新曲と思ってください!」^^;;;;;
1曲め、、、「夢伝説」でした!!
おおーっ。これをライブで聴けるとは、、嬉しい限りです。
スタレビとしてのライブは拝見したことはなかったのだけど、
ホントに、バリバリとギターを弾かれるのですね、、要さん。
2曲めは、「今夜だけきっと」。
よかった^^私にとっては、新曲じゃありません♪
2曲を終えた時点で、「さあ、スターダストレビューのステージも後半に入ってまいりました!!」(早っ。)
公録なので、演奏曲をセレクトするにあたり、
なるべく・・できるだけ、みんなの知っている曲を唄いたい、、と思ったのだけれど、、
「・・・ないんだな」^^;
えー。そんなこともないと思うんですけど。
「これがダメなら、次は最後の挑戦になります。
それでは、チャレンジ曲第三弾!!」と、お話になりながら紹介したのは、これはもう大名曲でしょう?「木蘭の涙」でした。
ところが、そのイントロのところでの若干沸き起こった拍手が気になった様子^^;
「今の拍手って、どうかなあ?」
と、ストップをかけてしまわれ^^;
ラジオのオンエアのことを考えて・・・それはどうかな、と、、
拍手をやるかやらないか、、、、決めてくれって言われちゃいまして(笑)。
で、、、「クリスマスだから、拍手しましょうか・・・その代わり唄は静かですけど」って。
改めて「スターダストレビュー、、六分の二でお送りします。「木蘭の涙」!!」・・・と、オンエアではいきなり始まってたかな^^
ここでは、もちろん盛大な拍手ですよ。
ギターは起き、ピアノの演奏だけで唄われました。
ラジオに出ることは多いのだけれど、テレビには殆ど出ない。だから、知らないヒトは多いと思う。
その代わり、ライブをやっています。
ライブのいいところというのは、伝えるヒトがそこにいてくれるということ。
そして、CDを作っているけれど、昨日よりは今日、よい唄が唄えたかな?そんな楽しみが大きいみたいですね^^
最後のナンバー。
デビューした80・・・年くらい(笑)のこと。
まずは「目立とう!」の心意気のもと、「長いタイトルの曲を作ろう!!」^^てことで。
作ったのだけど、当時人気のあった「横浜銀蠅」がそれに輪をかけて長いタイトルの曲を出したため、、
何の話題にもならずに終ってしまった^^;という、いわくつき?な曲だとか。
それが、、、
ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス ♪
ああーーー、納得って感じ^^
もっちろん、これも知ってますよー。
というかね、、、テープかなんかで買ったような記憶があるかも、、遠い昔^^;
途中、うまい具合にお客さんを巻き込むシーンもあったりなんかして^^
最後は、思いっきりのロングトーンを気持ちよく聴かせていただいちゃいましたよ!!
毎回、これは恒例なのかな^^
****
再び誠さんが出てらして、、、
「またあとでね!」
と、お2人をお見送り。
あのロングトーン、、誠さんも、、
「どーなってんでしょう?」と^^
あれは、絶対後ろにヒトがいて空気送ってるとか、、、
何か特殊な仕組みに違いないって^^;不思議がる誠さん。
ここからは、誠さんのライブ。「僕も唄います」^^
で、最初は誠さんがメールを読んだのですが、、
・・・あ、やっちゃった^^;
冷汗をかいてしまった、、、
クリスマスソングのリクエストでした。
1stステージで、植村花菜さんがクリスマスソングを唄って下さったので、
「じゃあ、唄ってみましょう」^^
元々は、誰の唄なのかわからないけれど、
今やスタンダードになっているナンバー「The Christmas Song」。
この時期・・・やっぱり誠さんの声で、どうしても聴きたくなりますね。
もしかして、今年はここで聴けたこの曲のみだったのかな、、クリスマスソングは。
唄い終えた後、映画「三丁目の夕陽」のお話を少し。
あれは、「見るヒトによってツボが違う」のだそうで。
誠さんは、お父さんが息子のためのクリスマスプレゼントを隠すシーンが、、、「どうしてもダメ」。
一度DVDを止めて「うっ」(泣くマネをする^^;)と、やってもなお、、、
誠さんが、小学生の頃「LEGO」のセットを貰ったのだそうですが、、
もう、大方「サンタなんていない」と、、コドモ心にも気づいていた自分がいて。
それでも、ありがとうって喜んでいた自分がいて。
でも、映画を見て、、ああやって遅くまで自分の親が起きていてくれて、、
プレゼントを置いてくれてたんだなあ、、ということを改めて思い出して。
そして、オトナになった今わかるものもあって、、、というお話をサラッとされたのだけど、、
逆にそれが印象に残ってます。
次は、クリスマスとは「全然関係ない曲で」^^;
「素敵な最後」。
この日も、間奏はどんどんと変化を見せていって、、
途中「crossroads」もちょこっと、、、、今日は「短め」なんだそうです^^;
でも、それに気づいたお客さんから歓声が上がってましたね^^
そして、最後は「Waltz In Blue」。
の前に、5年ぶりとなるオリジナルアルバムを来年中には必ず出します!とおっしゃってました。
去り際、、、、自らアンコールの拍手を先導する誠さん^^;(お上手だと思います^^)
1stステージのアンコールよりは、少し余裕を持って再び登場^^
「ありがとうございます!・・・呼びます。根本要!!」
要さんも、bayfmで誠さんの番組の2時間前にラジオ番組を担当されてます。
白衣でオンエアをされてるっていう、、例のやつです^^
お2人は同い年というのは、何度かお話にも出ていますが。
因みに、他にはピンクレディーとCHAGE&ASKAくらい、、、あまりいないらしいですよ。
1日違いながら、エリック(エリック・クラプトン)を見に行って感激したというお2人。
「今回のあのセットって!!」ということらしいです。
で、このお2人は会うとは音楽談義になるため、、
「おい、ファンの間では「ロック漫談」て言われてるんだぞ!」
と、誠さん。
毎回来日のたび、演奏してて好評だったのだけれど、今回の来日ではやらなかったんだよね、、、と。
お2人が選んだのは「Bell Bottom Blues」。
ついつい、お2人の好きなもので・・・ということになると、
マニアックなものに行ってしまいがち^^;(それはそれで聴きたいなあ。)
それをオンエアしてもねえ、、、^^;ということで。
ただ、この曲にしても「知らないヒトは多いかもね。でも、ここで聴いて楽しんで演奏するのを見てもらえれば」と、誠さん。
んー、、お2人のファンの方が多ければ、大丈夫じゃないですかね^^
ところで、今回誠さんはギターをマイク取り。要さんは、ライン取り。
ということで、演奏前にお互いのギターの音のバランスをとるのに、
会場のPAさんと、やりとりをして調整されていました。
どちらが、どちらの音で上げるか下げるか、、少々手探りな感じでしたね。
こんなシーンというか、組み合わせも珍しいでしょうから、貴重なところを見たのかもしれません。
ギタリスト家元説?を唱えて話を始める要さん、、、、
だが、延々と話の着地点を探って聴いていた様子の誠さん。
「待った!何を話そうとしてる?」
と、止めてみる。
5分くらいたって、話の始点に戻ってくるそれを「ブーメラン話法」というんだそうな^^;
次の曲をやるにあたり、メールを紹介するも、、
途中で、、「あ、あやまりがありますね・・・「天才ギタリストの誠さん」」に俄然食いつく要さん。
品川教会のライブを見にいらして下さったそうですね^^
それを見て「ギターの音色にもこだわる、ギタリストの資質もちゃんとある」と、おっしゃって下さいました。
要さんは、、、MCに行っちゃったから^^;といいますけど、、、そんなこともないんじゃないかなあ。
メールを読み直し、そこを読むたびに、横道にそれること、、3回くらい^^;
・・・お二方、それはなんのコントですか^^;
メールを送ってくださった方のリクエストは、ドゥービーでした。
そこで、誠さんが提案。
「Listen to the music」。
ここのサビは、三声。
ところが、2人しかいないので、、1つのパートをお客さんに参加してもらおう、、というものでした。
それが揃うと「気持ちいいよ」って^^
(そのお話の折、あんなこと、こんなこと、、、話題になりましたが、、、今回は割愛させていただきたく^^;)
それでもって、お2人に引っ張られるようにして、、、お客さんは練習モードです。
いや、練習そのものも、唄ってるうちにどんどん気持ちよくなってくるんですよね。
お2人の素敵なボーカリストと一緒に「ハモっちゃったもんね!」という楽しさ、嬉しさはたまんなかったです。
♪ WOW OOOO!! Listen to the music !
オンエアを聴いてみたら、少しそこのところは分かりにくかったかな。
(マイクの音を優先するでしょうし。)
でも、電波で確認出来る出来ないに関わらず、あの時の楽しさとか、、現場の雰囲気って、、、やっぱり格別なものがありました。
曲終わりには、会場じゅうがとっても盛り上がってましたね^^
とーーーーっても楽しかったです^^!!
この後は、サイン会等の業務連絡が誠さんからありまして、、、無事に公開録音は終了です。
イベントの最後に、この日のナビゲーターの方がおっしゃってたのですが、
「(収録時間が)・・・押しました」^^;
とのこと。
誰もタイムキーパーしなければ、本当に8時間半コースだったかも^^;みたいな。
それはそれで、、お付き合いしたいな、、とかなり本気で思ったんですけど(笑)。どうでしょうか^^?
ええと、、押すこと30分あまり・・・かな?
この日、次の予定を決めていたので、、余韻とか収録のあとのサイン会の様子を遠目で拝見しようかな、、、^^
なんていうことは、、ハナから諦め、、、夜の表参道をひたすら疾走していたのでありました^^;
でも、またこういうような公開があると楽しいですね^^
またまた、是非そんな機会を作って欲しいなあ、、、と、ここでも書いておくことにしますね^^
誠さん、ゲストのお二方、スタッフの皆様、、、
ありがとうございます、そして、お疲れ様でした!!
========
誠さんのセット
1. THE CHRISTMAS SONG
2. 素敵な最後
3. Waltz In Blue
アンコール(根本要さんと)
1. Bell Bottom Blues
2. Listen to the music
bayfm MIDNIGHT SESSION Special
MUSIC STORE in OMOTESANDO HILLS "O"
日時:2006年12月3日(日)
会場:OMOTESANDO HILLS "O"
1st Stage 14:00開場 14:30開演
2nd Stage 16:30開場 17:00開演
出演:斎藤誠さん^^
~ゲスト~
1st Stage 植村花菜さん
2nd Stage 根本要さん(スターダストレビュー)
2ndステージには、キーボードが使われるんだなあと、、何となく見ておりましたが。。。
俄かに、サウンドチェックというか、、リハがステージ上で始まってしまいました^^;
これにはびっくりしたのなんのって。
声を出したら、いっぺんに誰だかわかっちゃいますってば^^;
サングラスをかけていなかったけど、、間違えようがないですってば!!
しかも、さらっと唄は流すかと思いきや。
力はいつもより抜いてらっしゃると思うけど、、わりとかっちり唄ってしまわれるので、、
お客さんみんな、ステージを凝視^^
これは、休憩でもなんでもないですってば^^;;
それをステージの横で見ていた誠さん、、
拍手しながらステージに上がりまして、今度は、お2人でのリハというか、打ち合わせ。
パート分けとか、その場でさっと打ち合わせて決めてしまわれている様子です。
それでもって、、、あ、これ唄うんだ、、
全てもう、手の内はバレバレなんですけど^^;
一通り、それも7~8割くらいの感じで、流してといいながら、でもわりかしかっちり唄われていた気がします。
(「この程度でプロって思われてもなって」^^;言いながら、リハを締めておられましたけど。)
・・・でも、こういうのってなかなか見られない。
大変貴重なものを見てしまいましたよ~!!
===
さてさて。
時間になったところで、2nd STAGEのスタートです。
BGMにのって再びステージに登場した誠さん、、
さっきにもまして、テンション上がってるんですけど^^
その理由は、どうやらあの方がいらしたってことで、、楽屋が盛り上がっちゃってるらしいです^^
そらあ、なんて素敵なことだ^^!!
早速誠さんが、要さんを呼び込み!
すると、もうギターを片手に、、「登場の唄」を唄っちゃいました、、えらい出方をするもんですね^^;
そそ、リハではサングラスしてないけれど、
本番ではサングラスしてるって、、フツーは逆なことが多くない?ふと、気づいた点でありました^^
そうそう、この方は自分の番組でも毎回「即興・番組ジングル」を作っちゃうヒトでした。
この番組の第2回目のゲストが、根本さんでした。
ご本人的には、ツアー帰りか途中で、、keyの取り方などもイマひとつだったらしいのだけれども、
たまたま、オンエアを車の中で聴いてみたところ、、
「お、意外とイケテル」
と、大変喜んでたのだそうです^^
さっそく本題に入る誠さん。
「今日は、これっ!」
と、取り出したもの(の形状)を見て要さんは、、
「じゃがポックル?」(会場ウケウケ。)
「いや、それは美味しいけど」(うんうんうんっ^^)
それは、ライブDVD。今回はこのお話に来たのだそうでありまして。
といっても、ライブといったって、、、それはフツーでない。
3時間半!休憩時間も完全収録!!(笑)
その・・・休憩時間のお客さんの振る舞いに苦言を呈しておられましたが(笑)。
とはいえ、休憩時間も喋る要さん。
だって・・・・喋ってないと、ジンマシンが出ちゃうんだって^^;
・・・誠さん、それを疲れてるときに見ちゃって、、
3時くらいから見たから、終ったら6時過ぎに、、、、^^;
初回特典の手ぬぐいについてもお話。
舞台のときの・・・紅白の幕のそれなんですってね^^
その場で広げるときに、手ぬぐいを束ねていた紙のテープを
マイクスタンドのどこかに、さっと掛けたのを誠さんも見逃さずに指摘してましたが・・・さすがっ(笑)
そして、副音声にはメンバーが全員揃っての解説付き^^
目指したのは、「ラストワルツ」のマーティン・スコセッシとロビー・ロバートソンだったのだそうですが、、、
・・・ぎっしり喋っておられるそうですね^^;
ボーナス映像のレコーディング風景の楽しいお話とか^^
今日は、もちろんライブですよ。
サポートメンバーになるのでしょうか。キーボードの添田さんがご一緒です。
でもね、、、
「これがスタレビの音だと思ってもらったら困る。いつもの7割くらいで・・・」
と、要さんおっしゃられまして、、、^^;
「えっ待てよ?2人で7割ってことは・・・いらないメンバーもいる???」
「自分で答えを出すんじゃないっ」て、ビックリしてとりなす誠さん^^;
ファンの方のメールの紹介を挟んで、ライブタイムー♪
「ええ、ただいまご紹介に預かりました、、、」・・・出だしがいきなり結婚式のスピーチっぽいのはなぜ^^;
表参道ヒルズに来るのは初めてだそう。
でも、裏口から入ったから様子がさっぱりわからないとかで、、、、
この時期特有の、賑やかなクリスマスのBGMが流れていないのは、非常に落ち着いてやりやすいと。
で。
今日は、自分たちのことを知らないヒトもいるかも知れない。
知っている曲に当たればラッキー!知らない曲は・・・「新曲と思ってください!」^^;;;;;
1曲め、、、「夢伝説」でした!!
おおーっ。これをライブで聴けるとは、、嬉しい限りです。
スタレビとしてのライブは拝見したことはなかったのだけど、
ホントに、バリバリとギターを弾かれるのですね、、要さん。
2曲めは、「今夜だけきっと」。
よかった^^私にとっては、新曲じゃありません♪
2曲を終えた時点で、「さあ、スターダストレビューのステージも後半に入ってまいりました!!」(早っ。)
公録なので、演奏曲をセレクトするにあたり、
なるべく・・できるだけ、みんなの知っている曲を唄いたい、、と思ったのだけれど、、
「・・・ないんだな」^^;
えー。そんなこともないと思うんですけど。
「これがダメなら、次は最後の挑戦になります。
それでは、チャレンジ曲第三弾!!」と、お話になりながら紹介したのは、これはもう大名曲でしょう?「木蘭の涙」でした。
ところが、そのイントロのところでの若干沸き起こった拍手が気になった様子^^;
「今の拍手って、どうかなあ?」
と、ストップをかけてしまわれ^^;
ラジオのオンエアのことを考えて・・・それはどうかな、と、、
拍手をやるかやらないか、、、、決めてくれって言われちゃいまして(笑)。
で、、、「クリスマスだから、拍手しましょうか・・・その代わり唄は静かですけど」って。
改めて「スターダストレビュー、、六分の二でお送りします。「木蘭の涙」!!」・・・と、オンエアではいきなり始まってたかな^^
ここでは、もちろん盛大な拍手ですよ。
ギターは起き、ピアノの演奏だけで唄われました。
ラジオに出ることは多いのだけれど、テレビには殆ど出ない。だから、知らないヒトは多いと思う。
その代わり、ライブをやっています。
ライブのいいところというのは、伝えるヒトがそこにいてくれるということ。
そして、CDを作っているけれど、昨日よりは今日、よい唄が唄えたかな?そんな楽しみが大きいみたいですね^^
最後のナンバー。
デビューした80・・・年くらい(笑)のこと。
まずは「目立とう!」の心意気のもと、「長いタイトルの曲を作ろう!!」^^てことで。
作ったのだけど、当時人気のあった「横浜銀蠅」がそれに輪をかけて長いタイトルの曲を出したため、、
何の話題にもならずに終ってしまった^^;という、いわくつき?な曲だとか。
それが、、、
ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス ♪
ああーーー、納得って感じ^^
もっちろん、これも知ってますよー。
というかね、、、テープかなんかで買ったような記憶があるかも、、遠い昔^^;
途中、うまい具合にお客さんを巻き込むシーンもあったりなんかして^^
最後は、思いっきりのロングトーンを気持ちよく聴かせていただいちゃいましたよ!!
毎回、これは恒例なのかな^^
****
再び誠さんが出てらして、、、
「またあとでね!」
と、お2人をお見送り。
あのロングトーン、、誠さんも、、
「どーなってんでしょう?」と^^
あれは、絶対後ろにヒトがいて空気送ってるとか、、、
何か特殊な仕組みに違いないって^^;不思議がる誠さん。
ここからは、誠さんのライブ。「僕も唄います」^^
で、最初は誠さんがメールを読んだのですが、、
・・・あ、やっちゃった^^;
冷汗をかいてしまった、、、
クリスマスソングのリクエストでした。
1stステージで、植村花菜さんがクリスマスソングを唄って下さったので、
「じゃあ、唄ってみましょう」^^
元々は、誰の唄なのかわからないけれど、
今やスタンダードになっているナンバー「The Christmas Song」。
この時期・・・やっぱり誠さんの声で、どうしても聴きたくなりますね。
もしかして、今年はここで聴けたこの曲のみだったのかな、、クリスマスソングは。
唄い終えた後、映画「三丁目の夕陽」のお話を少し。
あれは、「見るヒトによってツボが違う」のだそうで。
誠さんは、お父さんが息子のためのクリスマスプレゼントを隠すシーンが、、、「どうしてもダメ」。
一度DVDを止めて「うっ」(泣くマネをする^^;)と、やってもなお、、、
誠さんが、小学生の頃「LEGO」のセットを貰ったのだそうですが、、
もう、大方「サンタなんていない」と、、コドモ心にも気づいていた自分がいて。
それでも、ありがとうって喜んでいた自分がいて。
でも、映画を見て、、ああやって遅くまで自分の親が起きていてくれて、、
プレゼントを置いてくれてたんだなあ、、ということを改めて思い出して。
そして、オトナになった今わかるものもあって、、、というお話をサラッとされたのだけど、、
逆にそれが印象に残ってます。
次は、クリスマスとは「全然関係ない曲で」^^;
「素敵な最後」。
この日も、間奏はどんどんと変化を見せていって、、
途中「crossroads」もちょこっと、、、、今日は「短め」なんだそうです^^;
でも、それに気づいたお客さんから歓声が上がってましたね^^
そして、最後は「Waltz In Blue」。
の前に、5年ぶりとなるオリジナルアルバムを来年中には必ず出します!とおっしゃってました。
去り際、、、、自らアンコールの拍手を先導する誠さん^^;(お上手だと思います^^)
1stステージのアンコールよりは、少し余裕を持って再び登場^^
「ありがとうございます!・・・呼びます。根本要!!」
要さんも、bayfmで誠さんの番組の2時間前にラジオ番組を担当されてます。
白衣でオンエアをされてるっていう、、例のやつです^^
お2人は同い年というのは、何度かお話にも出ていますが。
因みに、他にはピンクレディーとCHAGE&ASKAくらい、、、あまりいないらしいですよ。
1日違いながら、エリック(エリック・クラプトン)を見に行って感激したというお2人。
「今回のあのセットって!!」ということらしいです。
で、このお2人は会うとは音楽談義になるため、、
「おい、ファンの間では「ロック漫談」て言われてるんだぞ!」
と、誠さん。
毎回来日のたび、演奏してて好評だったのだけれど、今回の来日ではやらなかったんだよね、、、と。
お2人が選んだのは「Bell Bottom Blues」。
ついつい、お2人の好きなもので・・・ということになると、
マニアックなものに行ってしまいがち^^;(それはそれで聴きたいなあ。)
それをオンエアしてもねえ、、、^^;ということで。
ただ、この曲にしても「知らないヒトは多いかもね。でも、ここで聴いて楽しんで演奏するのを見てもらえれば」と、誠さん。
んー、、お2人のファンの方が多ければ、大丈夫じゃないですかね^^
ところで、今回誠さんはギターをマイク取り。要さんは、ライン取り。
ということで、演奏前にお互いのギターの音のバランスをとるのに、
会場のPAさんと、やりとりをして調整されていました。
どちらが、どちらの音で上げるか下げるか、、少々手探りな感じでしたね。
こんなシーンというか、組み合わせも珍しいでしょうから、貴重なところを見たのかもしれません。
ギタリスト家元説?を唱えて話を始める要さん、、、、
だが、延々と話の着地点を探って聴いていた様子の誠さん。
「待った!何を話そうとしてる?」
と、止めてみる。
5分くらいたって、話の始点に戻ってくるそれを「ブーメラン話法」というんだそうな^^;
次の曲をやるにあたり、メールを紹介するも、、
途中で、、「あ、あやまりがありますね・・・「天才ギタリストの誠さん」」に俄然食いつく要さん。
品川教会のライブを見にいらして下さったそうですね^^
それを見て「ギターの音色にもこだわる、ギタリストの資質もちゃんとある」と、おっしゃって下さいました。
要さんは、、、MCに行っちゃったから^^;といいますけど、、、そんなこともないんじゃないかなあ。
メールを読み直し、そこを読むたびに、横道にそれること、、3回くらい^^;
・・・お二方、それはなんのコントですか^^;
メールを送ってくださった方のリクエストは、ドゥービーでした。
そこで、誠さんが提案。
「Listen to the music」。
ここのサビは、三声。
ところが、2人しかいないので、、1つのパートをお客さんに参加してもらおう、、というものでした。
それが揃うと「気持ちいいよ」って^^
(そのお話の折、あんなこと、こんなこと、、、話題になりましたが、、、今回は割愛させていただきたく^^;)
それでもって、お2人に引っ張られるようにして、、、お客さんは練習モードです。
いや、練習そのものも、唄ってるうちにどんどん気持ちよくなってくるんですよね。
お2人の素敵なボーカリストと一緒に「ハモっちゃったもんね!」という楽しさ、嬉しさはたまんなかったです。
♪ WOW OOOO!! Listen to the music !
オンエアを聴いてみたら、少しそこのところは分かりにくかったかな。
(マイクの音を優先するでしょうし。)
でも、電波で確認出来る出来ないに関わらず、あの時の楽しさとか、、現場の雰囲気って、、、やっぱり格別なものがありました。
曲終わりには、会場じゅうがとっても盛り上がってましたね^^
とーーーーっても楽しかったです^^!!
この後は、サイン会等の業務連絡が誠さんからありまして、、、無事に公開録音は終了です。
イベントの最後に、この日のナビゲーターの方がおっしゃってたのですが、
「(収録時間が)・・・押しました」^^;
とのこと。
誰もタイムキーパーしなければ、本当に8時間半コースだったかも^^;みたいな。
それはそれで、、お付き合いしたいな、、とかなり本気で思ったんですけど(笑)。どうでしょうか^^?
ええと、、押すこと30分あまり・・・かな?
この日、次の予定を決めていたので、、余韻とか収録のあとのサイン会の様子を遠目で拝見しようかな、、、^^
なんていうことは、、ハナから諦め、、、夜の表参道をひたすら疾走していたのでありました^^;
でも、またこういうような公開があると楽しいですね^^
またまた、是非そんな機会を作って欲しいなあ、、、と、ここでも書いておくことにしますね^^
誠さん、ゲストのお二方、スタッフの皆様、、、
ありがとうございます、そして、お疲れ様でした!!
========
誠さんのセット
1. THE CHRISTMAS SONG
2. 素敵な最後
3. Waltz In Blue
アンコール(根本要さんと)
1. Bell Bottom Blues
2. Listen to the music
今年最後に、とても楽しく読ませていただきました。
求む!!誠さん&要さんの本格的ライブ!!
って感じですう。
それこそ、エンドレスになっちゃいそうですよね^^
で、この後にも呑みに行く機会があったそうで、
またもや盛り上がったのだそうですよ。
(ラジオでのお話^^)