斎藤誠×広沢タダシ×三宅伸治」@ 逗子 OTODAMA SEA STUDIO
2008年8月29日(金)
於:逗子 OTODAMA SEA STUDIO
~出演~(敬省略)
斎藤誠
三宅伸治
広沢タダシ
[前書き]
今年最後の夏休みをムリヤリにもぎとったのがこの日^^
本当に偶然だったのですが、その数日後にこのライブが誠さんのHPで発表になりビックリしていました。
去年はオープニングのタイミングくらいじゃなかったかな。
6月の下旬のことでした。
今年は本当に夏休みの「超・追い込み」時期です。
いいかも、夏の終わりの海って、、と思ったのでしたが、、、
この何日かというか、何週間か。逗子を含む、関東エリアの天気は連日大荒れ。
最初のうちは、お日さまマークが出ていた週間週間天気予報も、、、
いつのまにか、、、雲と傘マーク、、、傘マーク、、、やっぱり雲と傘かな、、、みたいな事態に。
しかも、それもただの雨ではなく。
特に、午後くらいから雷を伴って凄まじい降り方の雨。
今年各地で言われた「ゲリラ雷雨」という、局地的、かつある一定の時間内に、、
ほんっとに集中的に大雨になるという、、、大変困った事態・・・・。
当日、、雨は仕方ないとしても、そういう事態だけは何とか避けて欲しいものだなあ、、と、祈るような気持ち。
それが通じたんでしょうか。
前日の夜は、神奈川地方は一晩中雷雨に見舞われたということなのですが、、、
なんと、、うっそ!!・・・・晴れたよ^^
ちょっと寄り道をしてから、会場の逗子音霊STUDIOに向ったのであります。
ライブハウスといっても、基本・・・海の家といっていい。
だって、、建物の目の前はものの数メートル先が・・・海。砂浜・・・。
足元は、床なんかではなくて、、砂地のまま。
ずぶずぶ言っちゃうから、ビーサンがいいでしょう♪
ライブのときだけ、海側に面した壁の下3分の2くらいを塞ぐ。
上3分の1は、空けたままにしてあって・・・潮騒・・・ざっぱーーーん!!がよく聴こえます。
ホンモノです。SEなんかじゃありません。
むしろ、その自然の一角でライブを行う、、ということだから、限りなくアウトドアに近いインドアってことになりますね、、、^^
お天気が持ち直してくれたので、開場するまでは、
あおいうみー、、あおいそらーー、くもーー、なみーーー。
夕暮れ直前・・・の海岸を満喫しておりました^^
[本文]
整理番号の入場。手のひらにぺったりハンコをもらい、、、
ドリンクチケットは、今年は缶バッチ。。去年はピックだったね^^
一足お先に入場していたお友達何人かとテーブルをご一緒されていただくー♪
中は、記憶にあった通り、、、やっぱりやや蒸しあつう。
たぶん、、、ドリンクが進むように^^ってことでしょうか^^
開演まではのんびりと過ごし、、、待つことに。
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たぶん、、、ライブのために閉めているところがあって、、
その反対側のところの、角にステージがあるっていう、、、
ちと分かりにくいかなあ、、、
なんか、ライブ中にステージに立ってるとなかなかいい景色が臨めるらしいんですよねー、、
ステージには、出演者が誠さん含め3名ってことで。
マイクスタンドが3本、、、
たぶん、、、その置いてあるギターからして、、、誠さんは真ん中だろうな、、、
というのはのちのち、アタリ^^
そういうわけだから、今日はギターはライン取りですね。
トップバッターは、一番年下・・・
というか、誠さんと三宅さんは・・・ラジオでゲストでいらしたときの話からしても同世代の筈で。
だからそうなりますが、、
その広沢くんのステージから。
向って左側が彼の立ち位置。あまりにもさりげなーく登場したので、、、あれっ^^
去年、矢野真紀ちゃんと一緒に、誠さんとこのステージに立ったのが縁で、
誠さんのアルバムにもお2人でコーラスとして参加されたり、、
はたまた、誠さんが広沢くんの曲にギターで参加したり、、、
ライブに一緒に出たり、、、そんなことがありましたが、、、
ライブで歌声聴くのはこれが確か3度目。
1度目が去年で、2度目が今年の初め。
誠さんのPOP ROCK SHOPの発売イベントを行ったときに、
自らライブを控えていたのに、、、同じ渋谷にいる!ってんで駆けつけてくれたんでした。
その時以来です。とっても楽しみにしてました^^
誠さんに負けず劣らず、スレンダーなんですけど、、
その歌声は、誠さんがあとでもおっしゃってたんだけど、、
ほんとに、どこまでもまっすぐまっすぐ気持ちに届くよう。
彼の書く唄もすごくいいなあと思ったら、作家として楽曲提供もされている様子。すごく納得。
それにしても・・・先輩2人と対等に立つなんて、、、
緊張するんだろうなあ、、、と思ったのでした^^
数曲をお1人で唄ったところで、誠さんを呼び込みます^^
えっと、、今日の誠さんは、、あ、、、膝下出てました^^
個人的に今年の夏の注目テーマになってたような気がします、それ^^(なんでだろー)
ベージュのパンツに、チェックのシャツ、、帽子もベージュのテンガロンで合わせてました^^
このお2人が揃ったら、もう「アレ」しかないでしょう!ってことで。
誠さんが、カースケさん、片山さんとともにレコーディングに参加した(本当はエレキなんですが・・・「渾身のソロ」!)
「サフランの花火」を。
誠さんはギターだけの参加と思いきや。2コーラスめも、少し唄われたのですね^^
エレキでギターソロを収録されていますが、もちろん今日はアコースティックで。
今日だけの特別な「サフランの花火」・・・とっても素敵でした。
(あとで、物販のところにいたスタッフの方に教えていただいたのですが、、、
ジャケットが何通りにも替えられる^^ようになってます。よかったら入手して、誠さんのギター共々お確かめ下さいませ)
ここからは、誠さんのステージにバトンタッチ!でも、広沢くんを帰らせない誠さん^^
逆に誠さんの「バースデー」にコーラスで参加してもらいます^^
本来アルバムでは、矢野真紀ちゃんと一緒なので・・・・
「・・・中性的な感じで」
頑張りますって・・・意味がよくわかんないです(笑)。
誠さんから8月生まれの皆さん^^へのプレゼントとなりました^^
ひとしきり・・・広沢くんの歌声を誉めていて。
あのくらいの歳のとき、あんな声出たかなあって。
加えて、、、ボクくらいになってもあんな声が出るかなあ?って、、、
かるーく、、後輩にイジワルですか(笑)。
・・・また雨を呼ばないといいなあと^^;そんな曲がお1人になっての1曲目。
(このGWのことを思うと、やはり心配にならずにいられません。3大雨乞いソングのひとつ、、って言われたらアータ^^;;!)
「天気雨」。
ちょっと茶目っ気を起こされたのか、、
♪あいしてーる、あいしてーる、、あいしてーーるーーぅぅ Woooo♪
って^^(レコードの針飛びに近いと思ってくだされ^^)
きゃっきゃと喜んだのは言うまでもありません。
お客さんの反応を見越して・・・これはもう確信犯なんじゃないかと、、^^;
あ、ここでもやりますね?
「素敵な最後」
マーティンや、ネブラスカではすっかりお馴染みなのですが、、、
バンドライブではない・・・誠さんのながーいギターソロがあるのです^^
しかも、、毎回その長さも・・・たぶん不確定。
そのときのノリ一発で、どういうふうに展開していくか、どんなフレーズが出てくるか。
聴いてるほうもスリリングなんですね。
きっと「はじめまして」のお客様が多かった筈だけど、、、それゆえかな、、なセレクト。
今日はしかも立って演奏したので、、ちょっとエレキ持ってるときのアクションっぽいのかもーー。
と。
ここで、カバーを2曲やります。
と。
1曲目は・・・「・・・今だからやろうかな」と思われたのだそうです。
ちなみに1回もやったことはないし、この先ももしかしたら2度と唄わないかもしれない、、そんなナンバー。
2曲目は・・・「わりといつもやっている」ものだそうです。
途中ほんとーにふつーに「誠さん!」と呼びかけられて、、
「はい。」
やっぱりふつーに返事してしまう^^;;
ロックコンサートで、それはないよなあ、、と自らぼやいておられ^^;;
今日のセットリストをマネージャーさんに見せたところ、、、
「誠さん!!!これ、唄うんですか!」
すごく驚かれたんだそうです。
それもそのはずでした。・・・だって、私もめちゃくちゃ驚きました。
そして、しかもオリジナルも知っているし、最近それを某所で聴いたばかりなんですから・・・・。
でも・・・その前のナンバーで
「・・・少し横隔膜が開きすぎちゃった^^;」
と、ちょっと深呼吸をなさったのもご愛嬌かな^^
でね、、少しだけちょっと、、、お約束な、、、
「Stairway to heaven」
・・・違う違うっ^^;;
かと思えば、、
「Sunshine of your love」
・・・それも違う違~~うっ^^;;;;
それは、誠さんなりのちょっと照れなんですね^^
最初の唄い出しで、、一瞬、、あれ?と思いました。
なんだっけ・・・。
・・・
!!!!!!!!!!!!!!!!
↑これくらい驚いた^^
誠さんの先輩の皆様、、先日サポートとしてステージに一緒に立たれた、サザンオールスターズの名曲ですよ。
「Oh!クラウディア」
桑田さんの唄としてもう、一度はしっかりと焼きついているのですが、、
だからこそ・・・すぐに気がつかなかったのかも。
大抵の曲のカバーは、それと気づいたりすることも多いんだけど、、
それだけこれは「誠さんの唄」になってたんだと思います。
そもそもが、邦楽のカバーをすることはあまり多くない誠さん・・・圧倒的に洋楽が多い。
そのなかでも、20周年の企画カバーアルバムでも、サザンをカバーしています。
そのときも、そして今回も思ったのだけど、
誠さんのサザンナンバーに対する解釈って、ホントに素晴らしいと思ったなあ。
(サポートギターとしての、楽曲への取り組み方は半端ではないであろうと・・・そのあたりは想像に難くないのですが、、それは唄の方も間違いなく。)
今回も我に返るまでに若干時間がかかるくらいに(笑・でも本当のことです)素晴らしかったなあ、、、、
あの唄のもつ、ちょっと別の表情を発見してしまった思いで、新鮮でドキドキしました^^やられたー。
誠さんが「今だから」とおっしゃったのは・・・まさにこのことだったんですねえ。
(でも・・・ホントにもう今後唄わないのかなあ・・・・。)
もう1曲は「What's Going On」。
ああ、これは確かに^^
でも、すごく私は好きな曲なので、いつどこで聴けても嬉しいです^^
ときどき、、ギターの音を絞って「コール&レスポンス」^^
そして、、、、最近このナンバーには誠さんのサブタイトルがついていますね。
「あきらめるんじゃないぞ、サイトー!」^^
(・・・と、これからも自分のアタマの中で変換しようっと♪)
演奏する前に、ちょっと新しいピックを自慢してみたげーな素振りを見せたり^^(見てみたいです♪)
出だしのところで、、
あっ、、間違えた^^;;;(←誠さ~ん、言わなきゃわかんないです^^;けど、言っちゃうんですね^^;;)
更に、
ずずっ、、、、、、
(ほんとなのかどうか、ハナすすったフリだけ^^;?
いずれにせよ、思いっきりハナこすってらしたので、、
私のテーブルにいた女子は、、軒並みもんどりうって倒れてました・・・^^;
やることが、いつにもましていちいち細かいっっっ!!・・・ファンはいちいち反応しちゃうんですから^^;
誠さん戻ってきましたね、もう絶好調ですね^^;)
もちろんそれは「Don't Give It Up!」なわけで。
となると、間奏はもちろんリズムを変えて、お客さんはクラップがついていくわけで。
それはもう促さなくても、自然な流れになってきていて。
更なるとどめは、誠さんの口ドラムがあるわけで^^
(もちろん、バンドのときはカースケさんの独壇場なわけですが^^)
最初にお披露目した頃はそんなんだったかどうかすら、もう記憶がないくらいなんですが、、、
今回も、炸裂しまくってましたよー^^
そしてとどめは、、、、
「オンドラムス・・・マコト、サイトォーーッ!!」
(爆)。
・・・えええええっ!!
誠さん、どうかたのんます、勘弁してください^^;;
びっくりして引っくり返っちゃったよ~~(笑)。
先日のSASのライブに参加されたときにお話も少し。
何せ、約3時間半あまり、、、ずっと水の中にいたライブなんて初めて!
だけど、だんだん楽しくなっちゃって「もっと降れーーっ!」(笑)そんな気持ち。(・・・だから止まなかったのか^^;;;)
ギター濡れちゃったけど、ちょっとビクとかしたけど^^
しっかりと拭いて、乾かして、、、そしたら意外に大丈夫なもんだそうで、、、
実は今日使ってるギターがそうだったのだそうな。(いやあ、いい音してますよ^^)
8/24までは、もう自分のことは二の次というか、忘れてという感じでとにかく大きなライブに向けて集中。
で・・・やっと斎藤誠のモードに戻って・・・「帰ってまいりました」^^
ちっちゃなお子さんの歓声^^?
にも即座に反応してみせ、、
「また言っちゃったよ^^;;」
とかおっしゃりつつも
「このあと、ピカチュウが出るからね^^」(・・・でないでない^^)
セットのしめくくりは「別に奇跡なんかじゃないから」。
ここで、ぐぐっとクールダウン、、、、
そして、そのままもう1人の共演者、三宅伸治さんをお呼びになります。
三宅さんは、誠さんのBayfmで担当されている番組にいらしてくださったことがあり、、、
(そこで流れたナンバーが気に入り、CD買いました^^)
たぶん、同世代ですよね^^
それで、一気にセッションで盛り上がったのを覚えてます。
そのときのナンバーを再び^^「Midnight Special」をセッション。
誠さんも演奏だけでなく、唄われたりして、、、すごく楽しそうでした。
話もそうだけど、ギターをじゃらーん!とやった時点で既にOKでしょ、、それの証明みたいなものです^^
ギター有名メーカーのM社 VS G社・・・のひっそりとアコギ対決でもあったりして^^
個人的に喜んでたりもしたんですけどね~^^
三宅さんは、そのアコギと、、、
途中ドブロ・・・これはマイク取りしてたと思う。
(秘密兵器^^をいくつか持ってらして、、曲によってはリズムボックスを使われたり、、
あと足でなんか踏んで(リズムをとって)これも、音になってた。あれはなんだったんだろ。
後で誠さんも気になって「やらせて^^」と、やってみるものの、、
「リズム感よくない^^;;;;」(軽くがっくし))
お客さんの煽りかたも面白くて^^
お客さんの歓声と拍手にモチベーションが左右されると(笑)。
しかもタイミングも大事で・・・間違うと「そこじゃなくて・・・」はいーやりなおし(笑)。
要は、、、少し唄い出したところで、、曲がわかり、、お客さんが盛り上がるの図にしたかった様子です、、
そのときにさらっと唄ったのが、確かサム・クックの「A Change is Gonna Come」。
おおおーって、、そんなとこでも喜ぶ私^^
ドブロでやったのは、ほんっとーーーに、、ブルース。
ブルースは好きかあい♪ いえーい♪みたいな^^
と、カントリー調の確か宮崎県の唄だったけ。(ご出身が宮崎らしい)
マイクが音拾わないけど、全くお構いなしに前の方に出てこられてほんとの生音で演奏して唄ってらしたなあ!!
本当はここでクールダウンさせて、1曲しっとりと唄って終わりにしたかったようなんですが、、、^^;;;;
・・・曲順、間違っちゃいました^^;ということで、急遽みたいなんですが・・・ロックンロールで締めることに!!
チャック・ベリーの「Roll over Beethoven」を日本語でカバー。
しかも「スタンダップ!!」^^・・・はいー全員参加・・・決定(爆)。
これも痛快だったなあ、、、踊りまくって楽しかったです。
やっぱり、、、ライブをたっくさんやってきている方は、、違うよなあといつもながら思うんですよね。
そういう意味で、お客さんと一緒に場をつくるというか、盛上げるというか。
お客さんをのせるのが、、、、引き込むのがすごくうまいし、実際、引き込まれた方も、すごく楽しいんだな。
いろんなタイプのミュージシャンの方がいて、その方なりの音楽があって。
そして、こういうイベントではその方なりの【ご挨拶】(音楽により)があって^^
私がライブが好きなのは、そこに理由があります。そこでの出会いにわくわくするからね^^
===
そして、これは是非やってもらわねばならんでしょう!
アンコールセッション^^!!!
これを見ずに帰れるものですかっ^^
ステージの袖んとこで、Roll over Beethoven でお2人踊ってたんだそうな。
そらーそうでしょう、そうでしょう。
客席だってそうだったんだもん^^
でですよ、、、
ビーチで、ロックパーティですよ、いえーい♪
3人でセッションするのは、なんとローリングストーンズですよ。
やっちゃえやっちゃえーー^^
この際、潮騒が似合うとか似合わないとか、いってる場合ではない(笑)。
「Jumping Jack Flash」^^
そらあ、心躍るでしょう^^
かっこいいんだもんねー♪
3人揃ったギターは圧巻でしょ、そしてあのお馴染みのリフですよ。
ワクワクしないわけがないっす^^嬉しいっす^^
おかしかったのが、、よほど嬉しかったのではなかろうか、、、
ギターを抱えたままでうろうろしながら、演奏ー^^
そしたら、せっかくご自分が唄うとこなのに、、端っこのマイクで唄ってる誠さん、ははははっ(笑)。
あ、ちなみに向って左から広沢くん、誠さん、三宅さんだったのだ。
これは終わってて欲しくないくらいに、さいっこーに楽しかった♪
そして、やはり海を目の前にするとこれがやりたくなるのでしょうか。日本人としては。
この夏、他のセッションでもやってましたけど、、、
加山船長・・・・ですっ♪
しゃーわせだなあ、、
と、言いながらハナの横をこする。
・・・もしかして、それがどうしてもやりたかったのだろうか、、、とか^^
しかも、台詞をこれでもかってくらいに引っ張る引っ張る^^
・・・離さないぞ~って。
そんなに畳み掛けるのは大反則ですっ!!
アンコールはこの2曲だったし、、もう開場のBGMはかかってるし、、、なのだけど。
あんなセッションの後では、拍手がなかなか鳴り止まず。当然だと思うんですよね。
お客さん、待って待って待って、、、
お三方がステージに戻って来て下さいましたが、、
もうやれる曲がない、、、ので、ご挨拶だけ、、、^^
でも、嬉しいですね。
ほんとーの最後の最後に若いモンからということで。。。。ひとこと。
帰れっ!!
ええええーーーーっっっ(爆)。
追い返されちゃった(爆)。
まっそういうことならば、しゃーない、じゃあ帰るかってなもんです(笑)。
そのあと、、CDの即売にサイン会がありました♪
ということで、出演者一同出てきてくださいました^^
広沢くんにもCDにサインと握手していただき、、、
その曲に参加している誠さんにもいただきました。
お隣りにいらして、彼を気遣う先輩の様子という感じ^^
ライブ直後、、しかもあんな凄いライブの後なので、、、
ちょっとあったかいぬくもりのある、握手でした^^
えへへへ。
夏休み最後の日、とびきりの思い出になったなあ^^
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イベントのときなど、さりげなくそういう役割を果たされているようなのですが、、
今回も次の方へのバトンタッチ、、紹介といったことを、
セッションすることで、音楽で自然に繋いでらっしゃいましたね。
マーティンのライブでも、共演のゲストの方とすっかりお馴染みになりました^^
絶妙なタイミングで時折聴こえる潮騒とか^^
当然ジョイントなので、持ち時間で数曲ですが、、、
そのメリハリ・・・ライブの構成といい、、、
こないだの富山のときでもはっきり感じたけど、、、
フルライブ並みの集中と、充実感がすごい。
・・・さすがやっぱり誠さんだなあと、、、またまた改めて感服してしまった。
久しぶり・・・といっても、神戸で見てるから約1ヶ月ぶりくらいかなあ。
ほかでのご活躍、その重さも、、もちろん充分に承知はしていたけれど、、、
私個人として好きなのは、私が待っていたのは断然こっちだったんだなあって、すごくはっきりわかったし。
やっぱり・・・アコースティックでも、、ロックなギターなんだよなあ、誠さんって^^
だから、、
誠さん、おかえりなさーい!!
楽しみに待ってましたよー♪
そんな感じがものすごく強かったなあ。
これから秋口のご活躍がめちゃくちゃ楽しみです。
どんな唄を唄ってくださるのか、どんな音楽を聴かせてくださるのか。
そらもうワクワクします。
ああ、とっても愉しかったな~♪
(2008年9月7日 記)