ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

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MARTIN CLUB JAPAN“20thAnniversary 1989-2009”

2009年11月07日 | 2009年ライブ・イベント
MARTIN CLUB JAPAN“20thAnniversary 1989-2009”
Rebirth Tour 2009 ~きらめきの街へ~

2009年11月7日(土)

於:横浜BLITZ

~出演~(敬省略)

斎藤誠

ハンバート・ハンバート

DEPAPEPE

関口和之

分山貴美子

=スペシャルゲスト=
藤原ヒロシ

=======

誠さんがマーティンのコンサートにゲストとして初めて参加されたのは、
2004年春のことでした。

その後、その年は地方ツアーというやつが行われたのですが、、
春~夏くらいの間で行われていて、
それは誠さんは固定、会場ごとにゲストが違うという具合でした。
これで最後かな?と思い、迷っていた新潟マーティンを横浜の赤レンガライブの直後にぶっちぎって行ったなあ、、
という思い出もあるのですが、、それで終わらず。
「秋」編というのがあって、今度は誠さん+角田さんが固定で、やはり場所替わりでゲストが違う。
それもなんだかんだで、、行ったもんだ(笑)。

それから毎年、どこかしらに行ってるんだからね、、
誠さんもかなりすごいが、年々一緒にツアーするファンの方も増えているようで。
誠さんもさぞ心強かろうと思うのです。

そんなことがあって、、今年。
マーティンクラブ、、20周年です。
おめでとうございます!!

個人的に何本目か、今度数えてみようかと思いますが、
今年はSHIBUYA-AXでのそれと、今回の横浜BLITZでのライブ!!

===

実に個人的な事情なのですが、
このところ、文化の日周辺には誠さんのライブがあって、
しかも横浜界隈が多かったりするのだけれども。
今回もその界隈なのですね^^
更に個人的事情で、自分のアニバーサリーが毎年やってくる時期であるからして。
これまた嬉しい限りなのでありますね^^
ま、自分で勝手に思うだけなのだけども。

しかもまた、、今年に限ってか~!!と思うけれど、、、
旅に行ってたり、帰ってきたら立て続けにライブ三昧^^
その最後を飾るにふさわしいライブイベントではないかと^^

というわけで。
今回の会場は横浜BLITZ。
横浜駅から、数分で歩けてしまいます^^

ここについては他のライブなんぞで、2回ほど足を運んだことのある場所です。
個人的には、すごく好きですね。
広さといい、ステージとの距離といい。
あまりに大きい会場だと、アコースティックだからちょっとね、、
というのもあるし、小さすぎても微妙な緊張がありすぎる(笑・それは私だけなのかー)。
それを思うと、すごくいい感じなのであります。

折りしも、横浜は楽器フェアの最中なのだとか。
さすがにそちらへまで伺うのは無理だったのですが。
開場を目指して、比較的ゆっくりに出向いてみました。
人はとっくに入り始めており、、、
なんか建物とかでも、少しパチリしとく?
とか、やっていると、、、他の横浜のハコでお馴染みの方々に声をかけられてしまったり(笑)。
横浜はそう思うと、なんだか面白い^^

で、、、入場。

最近は、チケットと一緒に座席表(マーカー付き)も来るので、
大体どんな感じかは見当がつく。
まあ程よい感じなんではないかと^^
前回、AXではやや端に寄ってるとはいえ、、結構緊張した。見てるだけなのに、、
お友達とも所在確認を終えた後で、着席。
端近くは、最前列がないから、マイナス1列前ってことになる。

会場のBGMは、昨年の10月このコンサートに参加され、
惜しくも先日亡くなられた加藤和彦さんのユニット「和幸」によるものだと、、
周りの方々のお話から漏れ聴こえてきました。

====

全体の進行というか・・・総合司会?はいつものように福岡さんが。
そして、今回楽器フェアの関係で来日されているのと思われます、
クリス・マーティン氏がご挨拶に。
というか、会場のロビーでちらっとお見かけし、ああいらしてるんだなあと、、
(ライブそのものは、2階席でご覧だったみたいです)

そして。
我らが誠さんの登場であります!!

誠さんが1曲目を唄われましたが、、
アコースティックではわりと珍しいのではないかと。
立ったままの演奏、かつハーモニカホルダも。
曲は、ビートルズの「悲しみをぶっとばせ」。
どうやら、この後の進行を観ていると今日の共通のキーワードは「ビートルズ」のようですよ。
それから、このコンサートのもはやテーマ曲になっています「きらめきの街へ」。

このところのなんだかんだで、誠さんの唄をライブで聴くのは、、
間違いがなければ、代々木で聴いたWOW FES!の「別に奇跡なんかじゃないから」以来ではなかろうかと。
(結局、自宅で観られる環境にないので、あれ一度っきりしか観ていないのだけど)
なもので、どんな感じなのだろうかと、少し思ってた。
どういうふうになってるかわかんないが、
自分の中では、ここ何日かで聴いた音と、また少しばかり「響く場所」が違うのかもって思った。
棲み分けというのじゃないけれど、微妙に違うみたいなんだな。
どちらがいい、悪い、そんなことではない。
でも、どちらもその時々の自分に「響く」し「楽しい」と感じられる。
そんなに都合よく出来てるものか~?とも思ったけど、自分の中では確かにそんな感じだった。

・・・だから、色々楽しいものはたくさん楽しんでいい^^
どっちがいいとか、そんなの関係ない。

と、また確信した最初の誠さんの唄のとこだけで。

最初は、ハンバート・ハンバートのステージからでした。
男性と女性のユニットに、サポートの弦楽器
(ギターと、、バンジョーでしたけ?これを演奏される方は、なんと誠さんと既に顔見知りのミュージシャンでいらっしゃいました^^
それとベースの方)
の方が2名入っていました。
佐野さんは、ただ唄うだけでなく、「動き」が一緒なのですね。
緩やかに穏やかで流れるような感じでした。
そこに流れる空気も、緊張が解けるようでした。

一方、佐藤さんの間合いも独特かも^^
弦といっても、ギターだけでなくバイオリンも弾かれます^^
が、曲をやろうと思うと「ん?」な感じに。
ということで、その場でチューニングが始まってしまい、、
それが何度かありましたな。
その間合いを持たせようとして、お隣りで「一休さん」^^を唄っていたりして。

音とMCに境目がない感じで、どことなく演劇っぽい感じも。

「おべんとう」という曲、とても可愛らしくて私は気に入りました^^

最後は、手拍子で盛り上がってみる^^

誠さんとのセッションは、ビートルズセッションに^^
「ノルウェーの森」。
バイオリンが入ることで、ヨーロッパのトラディショナルな感じのような、プログレのような雰囲気もあり。
そんな感じの世界が目の前に大きく広がりました。
いわゆる「電気」を通さない楽器が殆どだったと思うんですが、
大きくて鮮やかなイメージ。

でも、始めに驚いたのが最初の唄い出し、、、
聴いていて「あれ?誰が、どこから?」という場所から聴こえて来たこと。
佐藤さんが、なんとバイオリンを弾きながら唄ってたんですね!!すごく新鮮でした。

セットの転換、照明を落とさずにそのまま続行。
フロントでは、誠さんがMCで「繋ぐ」^^という感じです。
しかも、ハンドマイクでー^^
結構端から端まで練り歩いて(こっちまで)来られたので、びっつらでしたが(笑)。

ああ、そうそう^^
今日のチューニングメーター(by KORGさん)は、なんとキティちゃんの^^
もう少し近くで見たかったけど、それって購買層はどこにターゲットが^^;
半ば面白がって、わざと「キティちゃんを見える向き」にしちゃってたりするんだから^^

そいでもって、、
今度は誠さんもステージに残り、、、
スペシャルゲストの藤原ヒロシさんがご登場。

おっとっと。
藤原さんのギターは「黒^^」のアコギですよ。
となると、やはりあのお方に縁のあるモデルですな^^

ゆっくりやりましょう、という誠さん。
そのギターにまつわるお話をしたり、、、
そのときにその「エリックさん」はどんな方なのかと。
答えた中で、

ギターは誠さんの方が上手い

と言われ、、

えー、、!!(汗)

と、焦って声がひっくりかえる誠さんでしたー。

藤原さんとは、4曲セッション。
こうして見てみると、バラエティに富んでいて面白い^^

1曲目が「プカプカ」。
2曲目には、けっちゃんこと、高橋結子も登場。
で、ジョン・レノンの「Jealous Guy」。

そして、1曲終わるごとに握手を交わす、、
という約束が(笑)。
でも、結局放棄される(笑)。

MCのさなかに「マスカレード」も披露してくださる藤原さん^^
本業ではないにせよ、かなりギターがお好きでいらっしゃるのがわかりますね^^

3曲目には、MJの「Billie Jean」
完全なアコースティックセッションでしたが。
そうそう、曲に織り込んで深町さんともMJプチメドレーをやってましたよね^^
お手のものでした^^

最後は邦楽が再び来て、なんとジュリーの「カサブランカ・ダンディ」だった^^
実は私の、邦楽本格聴き始めのところがジュリーだったんですけどね、、^^;
今や、ビジュアル系のはしりとも言われるお方ですけど。
それにしたって、マーティンで聴けるとは思わなかったからビックラでしたね。

途中、、、誠さんが演奏で使うギターを間違えて交換しなかったりとか、、
本来は藤原さんが唄う筈のコーラスを、誠さんがやっちゃったりとか、、

「これがプロのミュージシャンのイジメってやつですね」

と、何度も藤原さんに言われてしまう誠さん(笑)。
たぶん、夢中になって突っ走って行かれたのだとは思いますが^^

以上、このコーナーは藤原さんに敬意を表しての「カリスマ特集」でしたー^^

さて。
次のゲストの方は、、、
誠さんは「直立不動」でお迎えします^^
はい、大学の先輩でもいらっしゃいます。
関口和之さん(from サザンオールスターズ)^^
サザンのベーシストでもあるのですが、近年はやはりウクレレプレーヤーとしての知名度はかなり高いんじゃないでしょうか。
もちろん、今回もウクレレのプレーヤーとして参加です。
そうそう、何年か前のマーティン@千葉にも登場されたことがありました^^

で。
最初は座って演奏・・・かと思われた誠さん。
関口「先輩」が立って演奏とのことで、急遽誠さんも立って演奏することに。

で。
早速、その前にあったマーティンの話で。
関口さんが、このライブの主旨をよくわかっていらっしゃらなかったとかで(笑)。
「マーティンでないウクレレ」を持参^^;;;
そのため、今回は間違いなく「マーティンのウクレレ」をお持ちいただいたようでして^^
そのあたりのやりとりも、おそらく汗かきまくりでお話になってらっさるであろう誠さんと、
悠然と余裕のある関口「先輩」が、あまりにも対照的すぎ^^

こちらも本日のテーマ「ビートルズ」ナンバーからセッションがスタート。
「Can't Buy Me Love」
途中ブレイクして、、、、

「3回オモテにジャイアンツが・・・・」

と、ぼそり。と、先輩。。。
誠さん曰く、「先輩のしごきだあ」ですって。
(て、めちゃくちゃ気になる発言ではありませんか。おりしも、日本シリーズは佳境だったとき。)
それから、口笛の世界チャンピオン^^分山貴美子さんと、けっちゃんを迎えて
「Here There, And Everywhere」
分山さんが口笛で「唄い始めた」時、周りから軽い驚きのようなどよめきが上がっていたのが印象的でした。

それにしても誠さんは、分山さんが「連れていらした^^」小動物が気になって気に
なって仕方ないらしく(笑)。
そしてまた、あれは「小動物」が唄ってるんじゃないかと、藤原さんが言ってたとか^^
先輩は、「小動物にマイクはなくていいんですか」とか(笑)。
それを受けて「最近は小さいマイクがあるんで・・・」と何とか返そうとする誠さんとか(笑)。
分山さんがウクレレを弾く都合上、「小動物」はけっちゃんに預けたり。
それをまた、けっちゃんがちゃんと見えるようにしてあげていたり^^
(ちなみに。ウクレレにもキティちゃんのチューニングメーターが。)

でもね、「小動物が!」とおっしゃる気持ちもすごくよくわかります。
口笛といったって、そんなにカジュアルで気軽なものとは別物。
やっぱり楽器・・でもあるけれど、「唄」なのかなあと思った。
高音が半端なく伸びてキレイな音色だったものねー。

「幸せの黄色いリボン」
「ビタースイートサンバ」

を、誠さんがニッキで書く所の男女2対2の「グループ交際」なセッションでありました^^

あ、ちなみによくお分かりかとは思いますが、念のため。
「小動物」は「小鳥」ですよ^^

そしてまた、セット転換、、、
の間も誠さんはステージに残り・・・MCをゾッコー^^
誠さんが関わるようになってからも、何でものべ70回以上を越えるマーティンのライブ。
日本各地、、行っていない場所の方が少なくなってきたのではないかと、、
が、断固としてマーティンで行ってみたいのは「沖縄」らしいのだな。
いくつか思いついたけれど、圧倒的に「沖縄」^^
でも、大きな障害があって。それは、

ギターのメンテ。

温度、湿度差がものすごく激しいというのは、ギターにとってはかなりの過酷なこと。
何年か前、四国から北海道に楽器を運んだときに、、
見事にひびが入ってしまった、、という悲しい悲しい記憶があるのだそう。
・・・でも、それでも希望は捨てていないらしいです。
(どなたか、叶えて差し上げてくださいっ!)

そして、最後のゲストはDEPAPEPEのお2人。
このお2人と、誠さんのエピソード。
すごく素敵なものがあるのだけれども、実際それを誠さんも言いかけたのだけれど、、
でも、とりあえず3人でやるのは後でってことで、、、慌てて引っ込む誠さん、、(笑)。

言わずとしれた、アコースティックギターユニットのお2人ですが。
さすがに関西人。
トークが始まっちゃうと、、、雰囲気が全く違ってきたりするー。
手にしたギターについて、説明を始めると、、
まるでテレビ通販の口上のようになってしまったりして(笑)。
一生懸命覚えてきたか、調べてきたのがわかって微笑ましかったですー。
しかもこの「マーティン弾き放題」「試奏し放題」(ぉい^^;;)を
とても楽しんでいらっしゃる様子で。

キメセリフは、、、

このギターは○○万円、、、でも、、

「音楽はプライスレス!!」^^

その誠さんのエピソードというのが、、
私も、確かラジオかなんかでちらっと聞いたことあります。
神戸ご出身の2人。
かの老舗ライブハウス、チキンジョージでアルバイトしてたんだそうで。
そのときに、誠さんたちがライブしにきた。
そのライブに釘付けになってしまい、、、、
また、そのライブの打ち上げもチキンでやっていたそうですが、、
そこでまたセッションが始まってしまったりして、、
「いいなあ~!!」
って思ったんだそうです。

ライブのときのMCにも印象的なものがあって、、
昔はそうでもなかったけれど、今は

ファンの1人1人の家を訪ねていって「ありがとう」っていいたい、、

というようなことをおっしゃっていたとのこと。

そうそう、、そんなお話になりますよね^^

そんな経緯があったからなのか、
誠さんとしては「はじめまして!」のつもりだったんだけれども。
今や、「誠さんチのネコちゃん」しかしないような、、
ネコちゃんが誠さんを見るような、そんなつぶらな瞳でDEPAPEPEが誠さんを見られたので、驚かれたみたいですよー。
やっぱり・・よかったね^^というべきなんでしょうね!
それをお2人のど真ん中で聞いていた誠さん。
照れくさくなっちゃったのか、、

えーっと、、、

と帽子をわざわざ2回くらい取る^^;;

くるりんぱ。

久しぶりのご開帳だったような^^;;;;;

で、ここでもビートルズセッションがありまして。
「Lady Madonna」
途中のコーラスをDEPAPEPEのお2人もやったものだから、大盛り上がり^^
(誠さん言うところの、総立ち、ノリノリ(・・・時代を感じるなあ、、))
こんなのってなかなか、ないんじゃなかろうか^^楽しかったなあ。

そして誠さんコーナー。
なんかもう既に、、、
打楽器奏者が来ているんですが、、例のあのお方が、、、(笑)。
パステルカラーのニクイやつが。

おひさしぶりでーす^^
「いえーい♪」とか喜んでいると、「・・・ていうほどのものじゃ^^;;」て。
(ワタシ的には、このお方^^に再会できただけで、かなりOK。)

となると「Delicate!」です^^

曲終わりでも、気合いを入れて止めたのですが、、
次の曲への流れがイマイチだったらしくて(チューニングがイマイチだったのかな)
わざわざ、打楽器奏者とやる、、最後のところからやり直し(笑)、またもや「えいっ」て止め、、みたいな(笑)。
「バースデー」でしたよ。
もう、ちょっと時間経過がありましたが、
自分の気持ち的には大事に大事に聴いていたです^^・・・ありがとうございます。
そうそう、ちょうどこの日ビンゴの方がいたんだよね。

「おめでとうございます^^」

「Don't Give It Up!」では、久しぶりに「ボー・ディドリー・リズム^^」で一緒にクラップをし、、
誠さんのドラムソロが炸裂~♪

来年に向けての・・・楽しい予告もちらちらっとあったり^^
具体的なことは、もう少し・・・だそうなのでこちらは楽しみに待つことにいたしましょう。

誠さんのビートルズセレクトは「Long And Winding Road」。
いわば王道・・・かな。
そういえば、ライブの最初はジョンで、締めくくりはポール、、
と、バランスをとったよう・・・にも見えますね^^

===

去りがてら、、、
自ら♪アンコール、アンコール♪
の拍手をしながら去っていかれる誠さん^^

もちろん、再度の全員集合がないわけありませんよね^^

ハンバート・ハンバート、
お名前失念、サポートのお2人、
藤原ヒロシさん、
関口和之さん、
分山貴美子さん、
けっちゃん、、
DEPAPEPEのお2人、、、

全員集合です!
(分山さん、、帽子に「例の小動物^^」が。
それをすかさず指摘する誠さん、、、
「・・気づいてないと思うんですけど」^^
て。)

アンコールは是非これをやりたかったんじゃないかなあと。
ちょうど1年前のマーティンクラブコンサート。
誠さんが参加し始めた当時と同じ、恵比寿でででした。
そのときにゲストとして、加藤和彦さんが参加されたのですが、
そのときの打ち合わせ?と称しての微妙な駆け引きというか、、
誠さんの必死のお願い作戦^^の楽しいエピソードがあり、、、
あの日の「ただただ圧倒的に楽しさに満ち溢れていた^^」ライブがあり、、、
そんなことを誠さんがお話になりました。

そのときも、みんなで唄って終わったと思うんですが、、
今回も・・・。

そこで。
あの唄を唄うときには、特別なカウントがあったんだそうです。
それを本来はひとりでやるからカウントなんだけど、みんなでやりましょう^^と誠さん。
そうすると「それをやるのにカウントが要りますよね?」と、すかさずツッコむ藤原さん(笑)。
あれほどの人数がいるんだもん、そりゃ一理ありますね^^
ま、そこを多少強引に・・・。

あ・の・す・ば♪

「あの素晴らしい愛をもう一度」

なのでした。

空の上から、加藤さん、、
聴いていてくださったかなあ・・・。
きっと、聴いていてくださったよね^^

ライブ後は、恒例の「会場全体で記念撮影」^^
出演者の方が前のほうで、お客さんも含めて撮られている、、アレです^^
一枚め、、シャッターは切ったものの、、
明らかに・・・不満げなカメラマンの六本木氏^^;;
ということで、やり直し~。
今度は大丈夫^^

これまた恒例でしたが、アンケート。
今回はロビーで受け取り、記入。
提出すると、いつものようにサウンドホールとしてくり抜いた木製のまあるいコースターが貰える^^
拙いながらも、少し書きました。
なんといっても、20周年の刻印入りですから。

ギターの達人ばかりが勢揃い・・・というのとは、若干趣を異にしたかもしれないですが、
ギターのことわからなくても、音楽に興味がある方はどうぞどうぞー^^
そんな感じがしたライブでした。

それにしても、誠さん大活躍というか、出ずっぱりというか、お祭り(ワッショイ^^)でしたね。
時々、勢いあまって、、段取りがすっとんでしまったり、、、、
ふと気がついてスタッフに確認したらば、、、
もうスタンバイできてますよ?というところまで食い込んでMCされていたり(笑)。
とにかくライブの流れ・進行は、誠さんの腕ひとつにかかっていたんだから、楽しかったにしてもさぞ大変だったことでしょう。
お疲れ様でした&今回も、ありがとうございました!!

・・・それにしても、誠さんのTシャツの絵はなんだったんだろー。
オバQに見えないこともない。もしかしてドロンパ?とか(ぉぃ)。

(2009年11月17日 記)