その1からの続き、、
******************
アンコール♪
3人でご登場。
しかも・・・前で(笑・ナニを意味するかおわかりでしょう^^前の展開で。)
しかも、、真ん中がまたろうさんだったりする^^
向かって左からヤスさん、またろうさん、誠さん、、、
またろうさんてば、「ずっと前にいようかな・・・」
・・・だだだだ誰がパーカッションやるんですかっ!!!
ほ、ほかの人にぃ?
てか、「オレがやるからっ」、、てば、誠さんっ!!
またろうさんは、最初はギターをやりたかったんだそうだ。
でも、、なれない人って出てくるのが常で・・・・。
バンドで空いていたのはパーカッションだけだったとか。
とはいえ、ギターとか鍵盤楽器も一通り勉強されているらしいので、そちらも演奏は可能らしい。
ヤスさんも、最初はバンドでベースだったんだそうな。
理由は「背が高いから」(←恐れ多くも、、「なんだそら^^;;」とツッコミたかった私だった。)
だから、最初から一環してギターをやってきた誠さんは、「エリートコース」なんだそうな(ほんと^^?)。
この日、セッションに選んだ曲は3人とも違うチューニング。
ギターをやってらっしゃる方には、すぐにそれの意味するところもわかったのでしょうけど、、
鍵盤しか知らない人間には、、教えていただかないとわかんない(笑)。わはは。
それをして、
「(3人とも)あまのじゃくですねえ」
と、のほほーんとおっしゃるまたろうさん、、
「・・・違うってば。アンサンブル!!」
ヤスさんと、誠さんから同時に訂正が入るのでありました(笑)。
トドメは誠さんで
「“あ”しか合ってないじゃん!!」(爆)。
・・・あまりの細かい拾いぶりに、またろうさんの方がびっくり^^
曲は、スティーブン・スティルスの「Love the One You're With」!!いえーい。
「ロックぽいんだよねー」と、誠さんもおっさる一枚目のアルバムより、、演奏者たちも盛り上がっておられます^^
そうそう、この曲はいろんな人のセッションで、いろんなスタイルで聴いてるけどさーー、かっちょいいんだよう。
なのに、、
「アルフィーみたいだね」
と、喜んじゃうまたろうさんてば素敵(笑)・・・でも、、「師匠、うまいっ」と内心思った私であった。
切り出すタイミングを狙ってたんじゃないのう、、てくらいのもんです。
で、そんなこんなでなかなか話が先に進まない(笑)。
誠さんも気にされて、、「ほらほらー、鈴木さん「オマエらいい加減にしろっ」
て顔してるよ」って。
そう言われたヤスさんでしたが、
「いや、いつも一人でやってるから、喋ってくれるとすごく楽しい」^^
と、ニコニコされているんだよね・・・優しい方だーー、、
そして、ギター3本にてセッション!!
これがさー、、んっとにかっこいいんだなああ、、、
ボーカルをヤスさん→誠さん→またろうさんの順番で取り、、、間奏のとこのハープはヤスさんが吹く、、、
以前、アロフェスのライブで聴いたり、セッションでも聴いていた誠さんのボーカルでありましたが、、
今日はまた、一段とロックでしたねえ、、かぁぁっこいい(ボキャ貧のでこれしかひたすらいえない^^;)
曲が終って、名残惜しそうになおかつ、しぶしぶと(笑)やっと定位置に帰るまたろうさん^^
そのあとも話は続く、、、
先ほどのセットでもお話が出たように、たぶん70年くらいだと思うということで、静岡の「松坂屋」にて誠さんはオフコースを見ているんだそうな。
後年、オフコースのファンになったお友達に、、
「オレは、70年にオフコース見たんだぞ!!」
って自慢してたんだとか^^
そのコトバに、ヤスさんすごく喜んでおられました^^
(そういえば、その年代のカウントの話になり、、、お幾つですか?
に「46です」と誠さん。「オレ、56です」・・・「あ、えっと1周・・・あ、コトバの選び方まちがえちゃいました(苦笑)」そんなやりとりも(^^ゞ)
最後には、「やっぱり楽器はいいね!!」というところに話が行き着く皆さんなのでありました。
「ギターはいいね」って。
普段、お部屋にもあるんですか?の問いに誠さんは嬉しそうに、
「落ち込むとネコと話すか(会場・笑)、それは、ウクレレやエレキのこともあるんですけども、眺めて・・・うっとりしますねえ」
と。
で、またろうさんもお部屋にあるのは、打楽器ではなく、、ギターなんだそうな^^
会場にも、マーティン持っておられる方は?
の問いに、客電がついて、、、
持っている方に拍手がおこる^^
でも、いつまでたっても客電そのままなのを心配して、誠さんが
「そろそろ消して下さい、恥ずかしくなっちゃうから・・・
皆さんの顔が見えちゃってるんですよ、、つまんなそーな顔してるとか(笑)」
って、、、(^^ゞ・・・凄く気になっちゃったんだそうです、、、さすがのお気遣いだ!!!
最後はヤスさんの「DREAM DREAM DREAM」で締めくくり。
どっかで聴いたようなギターだ、、と思ったら「ぶらり途中下車の旅」^^のエンディングテーマでしたーあ。
実は番組のファンだったりするオレ(笑)。
誠さんのギターだなあ、、いいなあ、、というリードの感じがすごくよかったーー♪
最後は、3人とも前に出てこられてご挨拶~^^
ガンガンいく感じではないけれど、なんとも温かさがじんわりと伝わる、、、
優しい時間が流れるライブでしたよ^^
**************
終演後ば、このツアーすっかり恒例になった(いつの間にやら^^)CD即売&サイン&握手会と相成りました。
毎度の事ながら、、どうしても最初・・遠巻きにしてしまうぢぶん、、、
ここまで遠征してきている以上、充分にして図々しいんですけどね^^;;往生際悪いです。
一生懸命勇気を振り絞ってご挨拶したものの、、、
あまりの落ち着きのなさに、そばで見ていた方にもあとで言われるほどに呆れられていたのでありました、、とほほ。
本当に、こんなヤツですみません、、と心よりお詫びしたい私なのだった。
オロオロしまくってたので、いつもは頑張って「握手して下さい!!」というのに、それすらアタマから飛んでいたらしく、、
見かねたのか(めいびー)、誠さんの方からすっと手を差し伸べて下さったのでした、、、
それはとてもあたたかくて、、、
後から思い出すにつけ、、ナンかそれがとってもとっても大事な気がしてきた、、、
本当に、ありがとうございますm(__)m
************
補足
本文でも書きましたが、、豪雨の被害に見舞われ、、遠征に行ったときもまだその爪跡が、垣間見られるような状態だったのですね。
とりあえず、元気で見に行けるのが1番と思い、、、のこのこと出かけてまいりました。
一日も早く、、被災者の皆さんが、元の生活に戻れますように、、、心よりお祈りいたします。
* set list *
1Melissa
2ゆるして
3今 僕を泣かせて
4素敵な最後
5My Love
6Ain't no sunshine
7Waltz In Blue
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アンコール♪
3人でご登場。
しかも・・・前で(笑・ナニを意味するかおわかりでしょう^^前の展開で。)
しかも、、真ん中がまたろうさんだったりする^^
向かって左からヤスさん、またろうさん、誠さん、、、
またろうさんてば、「ずっと前にいようかな・・・」
・・・だだだだ誰がパーカッションやるんですかっ!!!
ほ、ほかの人にぃ?
てか、「オレがやるからっ」、、てば、誠さんっ!!
またろうさんは、最初はギターをやりたかったんだそうだ。
でも、、なれない人って出てくるのが常で・・・・。
バンドで空いていたのはパーカッションだけだったとか。
とはいえ、ギターとか鍵盤楽器も一通り勉強されているらしいので、そちらも演奏は可能らしい。
ヤスさんも、最初はバンドでベースだったんだそうな。
理由は「背が高いから」(←恐れ多くも、、「なんだそら^^;;」とツッコミたかった私だった。)
だから、最初から一環してギターをやってきた誠さんは、「エリートコース」なんだそうな(ほんと^^?)。
この日、セッションに選んだ曲は3人とも違うチューニング。
ギターをやってらっしゃる方には、すぐにそれの意味するところもわかったのでしょうけど、、
鍵盤しか知らない人間には、、教えていただかないとわかんない(笑)。わはは。
それをして、
「(3人とも)あまのじゃくですねえ」
と、のほほーんとおっしゃるまたろうさん、、
「・・・違うってば。アンサンブル!!」
ヤスさんと、誠さんから同時に訂正が入るのでありました(笑)。
トドメは誠さんで
「“あ”しか合ってないじゃん!!」(爆)。
・・・あまりの細かい拾いぶりに、またろうさんの方がびっくり^^
曲は、スティーブン・スティルスの「Love the One You're With」!!いえーい。
「ロックぽいんだよねー」と、誠さんもおっさる一枚目のアルバムより、、演奏者たちも盛り上がっておられます^^
そうそう、この曲はいろんな人のセッションで、いろんなスタイルで聴いてるけどさーー、かっちょいいんだよう。
なのに、、
「アルフィーみたいだね」
と、喜んじゃうまたろうさんてば素敵(笑)・・・でも、、「師匠、うまいっ」と内心思った私であった。
切り出すタイミングを狙ってたんじゃないのう、、てくらいのもんです。
で、そんなこんなでなかなか話が先に進まない(笑)。
誠さんも気にされて、、「ほらほらー、鈴木さん「オマエらいい加減にしろっ」
て顔してるよ」って。
そう言われたヤスさんでしたが、
「いや、いつも一人でやってるから、喋ってくれるとすごく楽しい」^^
と、ニコニコされているんだよね・・・優しい方だーー、、
そして、ギター3本にてセッション!!
これがさー、、んっとにかっこいいんだなああ、、、
ボーカルをヤスさん→誠さん→またろうさんの順番で取り、、、間奏のとこのハープはヤスさんが吹く、、、
以前、アロフェスのライブで聴いたり、セッションでも聴いていた誠さんのボーカルでありましたが、、
今日はまた、一段とロックでしたねえ、、かぁぁっこいい(ボキャ貧のでこれしかひたすらいえない^^;)
曲が終って、名残惜しそうになおかつ、しぶしぶと(笑)やっと定位置に帰るまたろうさん^^
そのあとも話は続く、、、
先ほどのセットでもお話が出たように、たぶん70年くらいだと思うということで、静岡の「松坂屋」にて誠さんはオフコースを見ているんだそうな。
後年、オフコースのファンになったお友達に、、
「オレは、70年にオフコース見たんだぞ!!」
って自慢してたんだとか^^
そのコトバに、ヤスさんすごく喜んでおられました^^
(そういえば、その年代のカウントの話になり、、、お幾つですか?
に「46です」と誠さん。「オレ、56です」・・・「あ、えっと1周・・・あ、コトバの選び方まちがえちゃいました(苦笑)」そんなやりとりも(^^ゞ)
最後には、「やっぱり楽器はいいね!!」というところに話が行き着く皆さんなのでありました。
「ギターはいいね」って。
普段、お部屋にもあるんですか?の問いに誠さんは嬉しそうに、
「落ち込むとネコと話すか(会場・笑)、それは、ウクレレやエレキのこともあるんですけども、眺めて・・・うっとりしますねえ」
と。
で、またろうさんもお部屋にあるのは、打楽器ではなく、、ギターなんだそうな^^
会場にも、マーティン持っておられる方は?
の問いに、客電がついて、、、
持っている方に拍手がおこる^^
でも、いつまでたっても客電そのままなのを心配して、誠さんが
「そろそろ消して下さい、恥ずかしくなっちゃうから・・・
皆さんの顔が見えちゃってるんですよ、、つまんなそーな顔してるとか(笑)」
って、、、(^^ゞ・・・凄く気になっちゃったんだそうです、、、さすがのお気遣いだ!!!
最後はヤスさんの「DREAM DREAM DREAM」で締めくくり。
どっかで聴いたようなギターだ、、と思ったら「ぶらり途中下車の旅」^^のエンディングテーマでしたーあ。
実は番組のファンだったりするオレ(笑)。
誠さんのギターだなあ、、いいなあ、、というリードの感じがすごくよかったーー♪
最後は、3人とも前に出てこられてご挨拶~^^
ガンガンいく感じではないけれど、なんとも温かさがじんわりと伝わる、、、
優しい時間が流れるライブでしたよ^^
**************
終演後ば、このツアーすっかり恒例になった(いつの間にやら^^)CD即売&サイン&握手会と相成りました。
毎度の事ながら、、どうしても最初・・遠巻きにしてしまうぢぶん、、、
ここまで遠征してきている以上、充分にして図々しいんですけどね^^;;往生際悪いです。
一生懸命勇気を振り絞ってご挨拶したものの、、、
あまりの落ち着きのなさに、そばで見ていた方にもあとで言われるほどに呆れられていたのでありました、、とほほ。
本当に、こんなヤツですみません、、と心よりお詫びしたい私なのだった。
オロオロしまくってたので、いつもは頑張って「握手して下さい!!」というのに、それすらアタマから飛んでいたらしく、、
見かねたのか(めいびー)、誠さんの方からすっと手を差し伸べて下さったのでした、、、
それはとてもあたたかくて、、、
後から思い出すにつけ、、ナンかそれがとってもとっても大事な気がしてきた、、、
本当に、ありがとうございますm(__)m
************
補足
本文でも書きましたが、、豪雨の被害に見舞われ、、遠征に行ったときもまだその爪跡が、垣間見られるような状態だったのですね。
とりあえず、元気で見に行けるのが1番と思い、、、のこのこと出かけてまいりました。
一日も早く、、被災者の皆さんが、元の生活に戻れますように、、、心よりお祈りいたします。
* set list *
1Melissa
2ゆるして
3今 僕を泣かせて
4素敵な最後
5My Love
6Ain't no sunshine
7Waltz In Blue