ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

斎藤誠さん応援サイト「ギターマンにはかなわない。」の姉妹ブログ。
ライブ、ラジオのことが中心です!!

[at!]Presents 斎藤誠 2Days SPECIAL LIVE②

2008年05月04日 | 2008年ライブ・イベント
[at!]Presents 斎藤誠 2Days SPECIAL LIVE

2008年5月4日(日)

於:クイーンズスクエア横浜 クイーンズパーク

~出演~(敬省略)

斎藤誠(vo&g)
成田昭彦(per)
片山敦夫(key)
柳沢二三男(g)

飛び入りで・・・
角田俊介(b)


[前書き]

今日こそは・・・、と思って横浜へ。

うむ、、快晴・・・とは言わないまでも、
まあ、なんとかお天気がもっていると言う感じ。
いったいこれはどうしたことか・・・・。

※ときどき微妙、、、


と、思いつつ並んでみる。

無事に整理券をばゲット。

昨日は早い段階で14時の回は中止だったけれども、
きちんと開催されるというのであれば、、
準備も早い。
ステージのセッティングも早い早い。
(余談ですが、昨日から気になってましたが、小さい方の文字だったけど、
「斎藤」の「斎」の文字が「斉」になってたらしく、手書きで直してあるなあ、、みたいな。
て、わかりにくい話ですみません^^;)
そして、サウンドチェックも早い。
なにげーに遠目で見ていたけれど、そのまま移動して隅っこでも拝見。

勢い込んで食べた朝マックが、完全に消化しきれていないので
ひとまずはこのままの状態で、14時の回は参加することにする。
だって、集合は13時半なのですから・・・・。

しかし。
あろうことか、、、、

泣き出しそうというより、もう微妙にすすり泣いている感じの空。
なんでなんだろか。
待っている間に、これまた霧雨のような雨の降りが強くなったり、弱くなったり・・
・。
見ていたら、ぎりぎりまでお客さんを入れるかどうか、、様子を見ていた感じ。

でも・・・やっちゃおう!

そんな感じだったのかも。

[本文]

本日のメンバーは、成田さん、片山さん、柳沢さんという布陣。
成田さんが半そでのTシャツで、柳沢さんのほうがジャケットをお召しだっのたで「あれ?(笑)」と思っていたのは私くらいなのかなー。
誠さんは、青のウインドブレーカーをお召しになってたかな。
並びは、鍵盤が向って左、打楽器が右、弦は誠さんの右隣り・・・って、ざっくりな説明。でも、わかりますよね?察して下さい(笑)。
あ、柳沢さんはレスポールなんだなあ♪ってのが嬉しかったりして。

しかしですよ、1曲目、、、
はかったように、、、というか、、ねえ(苦笑)。
「大切な雨やどり」
・・・ですよ?
本当に霧雨降りしきる感じで、、、、
唄い出しの歌詞からして、いきなり吹き出すってのも、、、なかなかないんではないかなあ^^;
誠さんもしきりに気にしては、空を見上げながら唄っていらしたなあ。
なんてタイミングなんだろか。
でも、唄っているうちに雨脚が弱まり、曲が終わる頃には上がるって、、、これもすごいね^^

しかしですね、、これだけでなく、、
まだまだこの後に雨の唄が出てきちゃうんですってば^^;;

「Be My Be Me Be My」のこの日のアレンジもかっこよかったよなあ。
編成が変わると、新しいバージョンが増えていくのだね。

この曲終わりで、本日のメンバー紹介をば。
そのときに、最近ちょっくら話題になっていました^^;
「いささか自意識過剰気味」・・・^^;がキーワードに、、、
流行らせたいらしいですよー。

昨日のカースケさんのような、ナイスタイミングの方がいらっしゃらなかったのは残念ですが^^
「バースデー」と、かねてから片山さんのブログでお披露目されていた謎の楽器「アンデス」^^
リハで耳にする機会があり、、、誠さん思わず「ぷっ」^^
な音色につき、誠さんはさっそく「導入」することにされたのだそうです^^

・・・・確かに^^

ルックスは、メロディカみたいなんですけど、素朴な笛の音がしちゃいます^^

それでもって、、、、
「再会の魔術」のあの口笛って^^;;;
あれはもう反則なんじゃないか?と思った私です。
あのナンバーに関しては、先日の東名阪クアトロツアーもそうだったけど、
色々なことができそうですね、今後も。

「横浜」は、このライブの一貫したテーマ曲かもしれませんね。
この曲に関しては、力が入られるような、、そんな感じもします。

そして、まさしく今日はそんなお天気、、、
昨日も唄われてましたけど「天気雨」。降っても天気雨って^^
イントロのところ、深町さんと片山さんでは微妙に醸し出す雰囲気が違うのも面白いかなあと。
そんなとこ、改めて気づいてみたりもして。
2組に分かれると、そういう楽しみもあるんですね^^
かたや、230さんは手拍子を誘導してみたり・・・片手を挙げて・・ええ、振るぅ?!・・・それは違うかと、、^^;
相変わらず自由で、チャーミングですね♪

1部はこれでオシマイ^^
もちろんこの後は、恒例のCD即売会とサイン会もあるのですが、、、
どうやら、、、2部には駆けつけそうな方がいるらしいとのこと、、、

・・・えっ。まぢ?

2部までの間に、、、お友達とやっと本格的に充電をしてみたりして^^
時間がたくさんある!と思っていたのに、
何だか意外とあっという間なのがびっくりでした。
楽しい時間は、いきなり駆け足になるような気もしますね。

で、、、再びステージ前に集合^^
・・・やっと、、お天気は機嫌を直してくれたのかな?
そんな感じもします。

そして、着席して様子を伺っていたら、、、、、誠さんたちが控え室のほうにやってきました。

・・・・あ・・・・。ほんとだっっ。

駆けつけちゃった方だ^^
・・・ここに全員のるかな~?などと思いつつ。

2部のオープニングにもあの「アンデス」ちゃんが登場。
しかも、なぜか「浜辺の歌」^^;
しかも、なぜかそれをBGMにして、、、誠さんの語り(笑)。
何を呼び込みたいんでしょう^^;;謎です。
「アンデス」ちゃんの音色を楽しみたかっただけなのでしょうか、真相やいかに。
なんにせよ、ユルくて愉快でした^^

で・・・。

・・・もう降りませんよね?

1曲目は「RAIN」でしたからね。

「Dance!」は、アルバムでは伴さんとの麗しいハモリがあるわけですが、
誠さんひとりで唄われたみたいで。
なるほど、ついつい気をとられがちでしたが^^;こういう感じになるのねー。
なんて、思いつつ聴いていたりしました。

そしてです。

ここで「放浪癖がある・・・」とか言われちゃってましたが^^;
呼び込まれまして・・・昨日に引き続いて、角田さんも参加!!
メンバーさんたちの歓迎のBGMが「Come Together」って^^;
それ一部にしかわかんないじゃん、意味合いがっ!!(←私はわかった(笑))
厳しいというのか、面白いというのか、、、、(汗)。

そんなことにはお構いなく、後方にさっそくセッティング。
(昨日、2本準備されてたような、、、今日はそのうちの違う方かな)
やっぱり、誠さんを斜め後ろから見る感じなんですね^^
それが落ち着くのかな。

で、誠さんも「意外と(人数)乗るね!」と喜んでいらっさり、、、
こりゃ、全員でもいいかなって^^
カースケさんは、あっち、、と指差した先はステージ正面にある階段、、、の真下のスペース(笑)。
どんだけすごいフルバンドですかっ^^

「風を抱いて走れ」は、誠さんのリクエスト?で片山さんの「ジャーニー風」なイントロから入ったり。
片山さんは片山さんで、足踏みしてくれって、、誠さんにリクエストしてるし。
何だかここから、一段とワクワク度がアップしてしまいました。

たぶん・・・こっちのお客さんも楽しいけど、
ステージに上がってる皆さんのほうが、ずっと楽しいんだろうなって思いましたね。

当日予定にないメンバーさんが「飛び入り!」、なんていう、なかなかないワクワクした雰囲気もあってか、
ステージ上も、お客さんも盛り上がったのではないかな。
ありがとう^^角田さん!!

「Don't Give It Up!」はもう痛快の極みで。
たぶん、昨日のと今日のとがアレンジがミクスチャーされたのと、
なんか、、高揚感みたいなのがいっしょくたになった楽しさ。
もうなんだろうーーー、これ!!って感じでした^^
誠さんはじめ、皆さんのソロがあって。
でも、やっぱりここでは圧倒的に成田さんなんだろうなああああ^^!!!って思う。
ほんとにかっこいいです。
更に、お客さんもクラップで参戦^^
これは確かに楽しいです。確かにやめたくないですー^^延々とやってたかったなあ♪
この曲、これからライブいっぱいやってくとどうなるのか、楽しみですなあ。

勿論アンコールもありました♪
アンコールは「あなたに逢いたい」。
おかしかったのが、片山さんと誠さんがイントロへつなげるために、演奏をしてらっしゃる後ろで、、
なんか、もぞもぞって傍でやっている方たちが・・・(笑)。
柳沢さんと、角田さんがコーラスを取るために、1本のマイクのやりくりをしてらっしゃるのだった。
柳沢さんがハンドマイクにして、はいっ!て差し出しちゃうシーンも(笑)。
結局は、1本のマイクをお2人で使い、、、というように落ち着いたみたい。
でもコーラスになる都度、角田さんが、ずりずりってマイクにすり寄って行っては
コーラスしながら演奏している「絵」がなんとも微笑ましかったり。
で、ここでお客さんがクスクスしているのに気づいた誠さんが、振り返って様子を見ては笑ってたりね。
いつもライブでは恒例だけど、一緒に唄っちゃって、、すごくハッピー。
そんな感じでしたね。

ライブ終わりに、誠さん、またまたサイン会をやっていらっしゃいました。
自らライブでも、サイン好き、握手好き・・・だから、好きなようにやらせてくださいってMCでもおっしゃってた通りでした。

いやあ、、、
それでも、何とかお天気が持ち直して本当によかったです。
昨日も含め、一時はどうなるんだあ?ってずいぶんと気を揉みましたけど、
なんとか・・・最後にきて、、きちんと「合いましたね」^^そんな感じで、かなり安堵したのも事実でした。
中止になるのは、お客さんもさることながら、何より誠さんたちが残念な思いをしたに違いないですから。
今年も、楽しいGWの思い出ができました。
できたら・・・・来年もあるといいな♪
そして・・・できたら、今度はお天気に翻弄されないことを・・・願っておこうかな。

[at!]Presents 斎藤誠 2Days SPECIAL LIVE①

2008年05月03日 | 2008年ライブ・イベント
[at!]Presents 斎藤誠 2Days SPECIAL LIVE

2008年5月3日(土)

於:クイーンズスクエア横浜 クイーンズパーク

~出演~(敬省略)

斎藤誠(vo&g)
深町栄(key)
角田俊介(b)
河村"カースケ"智康(d)


[前書き]

誠さんのGWフリーライブ(@クイーンズスクエア、クイーンズパーク)へのご登場も、
今年で4年め。
しかも、今年は2日連続!!
やったね♪と、うきうきお天気予報を確認しつつ、、、指折り数えて待っていたのですが。

なんと。
ほんの数日前までは、GWは晴れ続きの予報だった筈。
ところが、後半の4連休を前にして無情の「・・・予報が変わりました」。
なんと、曇りと雨マークがセットになっているではありませんかー。
ひえー。

ということで、とにかく直前まで「降りませんように、降りませんように」と祈るのみ。
午前中はともかく、午後には上がる・・・ということだったので、
何とか希望を持ちつつ、、、整理券ゲットのために早めにウチを出る。
(マストでないかもしれないんだけど。でもウチにいても、はっきり言って落ち着かないのは明白だから^^;;)

ウチを出るときは、ぱらっぱらっというのがあるかないかだったのに、
横浜駅に着いてふと目を上げてみたら、何やら窓がしっかりと濡れてしまっているではないか。

えーー。

まあとにかく、早足でクイーンズパークへ向うことにする。
でも、、、雨脚は収まる気配がない、、
弱めのシャワーみたいな雨が断続的に続いている感じ、、、

うむ。

いつもなら列を作る場所には当然並べず(屋根ナシにつき)
ステージになるべき場所には、その骨格すら現れておらず。。。
屋根のあるところにて、、、恨めしい気持ちで観覧車を見上げつつ様子を伺うことに。
でも、、止みそうだなあ、、と思うとまた雨脚が強まったりして。
「上がる」という感じには、なかなかならない。

どうなんだろか、、やるのかな?
という心配もある。

整理券配布開始の30分くらい前に、立て看板(配布所というようなものが立つのです)が出たので、
とりあえず列を作るけれど、やはりこの間も全く雨止まず。
お昼までにすぐに止むだろうな、、と甘い読みをした自分も悪いが、、、(ほんとに間に合わせの折り畳みの傘持参、、、)
待ち時間のわりに、思いのほか濡れる羽目に・・・。
メンバーさんもこちらにイベントのスタッフの方がいらっしゃるので、通りかかってお話をされている様子も遠めに伺える。

で、、、、

なんとか整理券はゲットしたものの。

正午時点で、開催の判断をするとのこと。
開催はするにしても、時間変更の可能性もあるので、、、御注意下さい、、
のような説明もありました。
(今年は14時~と、17時~の2回公演)
お天気ばかりは、こちらの思惑通りになるものでもありません。
こちらとしては、ひたすら「時間までになんとかなりますように」と祈るのみで、
ひとまず屋根の下に入って、諸々乾かしたり、休憩したりすることに。

その願いもむなしく、14時の回は中止となりました(涙)。

※幻の整理券と、、、


その間も、雨がぱきっと上がる気配はなく、、、
全くどうしちゃったんでしょうか。
あとは、17時の回が無事に開催されるように祈るのみ、、、、
4年目にして、ついに雨天中止な事態になるのかなあ、、、
などと、思いつつ、、、ライブも早い時間に飛んじゃったことがわかったこともあって、
さて、、、どうするか、、17時までなんて・・・少し気が遠くなってた気がする、、、^^;;

幸い、手持ち無沙汰気味にしていた私を、
ピックアップしてくれたお友達がいまして、(どうもありがとー^^)
モチベーションを維持できましたよ!!
そして、天気も思いっきり回復!とは言わないまでも、
何とかなるかも?というくらいのところまでは持ち直してまいりまして、、、
ライブはどうやら無事に決行される由、、、、

ああ、よかったーーーー!!

嬉しい!よりも、安堵に近い。
というのが偽らざる心境でありましたよ。

そういう状況だったので、事前にまともにサウンドチェックなど行うのは無理だったようで、
椅子席のお客さんの整列が始まっている中で、短めにサウンドチェックをされていましたね。
そんななか、また若干ぱらっと来たりもして、、ほんとに最後までハラハラって感じです。

が、、、どうやら無事に開演ですー^^

※はいー、集合場所はここが目印。


[本文]

本日の顔ぶれは、誠さん、深町さん、角田さん、カースケさんといったメンバー。
誠さん曰く、初めての顔合わせのアンサンブルなのだそうです。
あんまりにも安堵したからなのか、正直言うと1曲めのことはあまりよく覚えていない(苦笑)。
(ステージは、例年そのようですが、向って左がキーボード、、だから深町さん、
誠さんの右隣が角田さん(ケン・スミス、たぶんフレットレス)、1番右がカースケさん(野外だってドラムセット!)
誠さんはアコースティックギターが2本。1本はガットギターだったかな。もう1本はマーティン。
深町さんはキーボードの上に、メロディカ・・・でいいのかな?が置いてあって。て
こたー、、ですよね^^)

セッティングをしながら、誠さんと角田さんとこで、
咳払い合戦をされていたような^^;
しかも、思いっきり誠さん、、「・・・つのだ」ってマイクに乗せてしまわれたような^^;;
何をやってらっしゃるんですかっ、、、お二人で^^;;;
誠さんの・・・・帽子・・・がかわいかったです。
あれ、、サイドの刺繍?みたいなのってあれはなんの動物だったんだろう。
妙に気になりました^^

たぶん、本当に本当に我に返ったのは(笑)2曲目だったのかなあと思う。
(1曲目の記憶が一部飛んでおり、、、各サイト、ブログを拝見させていただいて、、「あ。音楽友達!」とかとぼけてたくらいです。
どんだけ嬉しかったんだか、どんだけ安堵してたんだかって。)
「I sing my song for you」が、何だかすごく響いてきて、、
ただでさえ、ちょっとこの日はウルっときても仕方ない感じだったのですが、、、、

あ、そうそう。
何ともイキな計らいというか。
14時の回は残念ながら中止になってしまったけれども、
その分と併せて2回分を17時の回で演奏して下さるとのこと。
えーん、なんてこったいーー(号泣)。

ありがとー、誠さん、
ありがとー、バンドの皆様、
ありがとー、スタッフの皆様、、

ほんとに、そんな心境であります。

そして、なんというタイミングなのでしょう。
5/3は、カースケさんの「バースデー」なのでした^^
捧げられちゃってましたもんね♪
「いくつになったの?」のコトバに、しきりと「52歳!」っておっしゃってた角田さん^^;
いったいなぜに~(笑)。
だから、当然のように^^「バースデー」が唄われてしまったりするのですね♪

それから少しお久しぶりだったかな「HOLDING ON 」。
大好きなナンバーだから、ここでまた聴けて嬉しかったな~。

この後でメンバー紹介をば。
まずは、今日お誕生日なカースケさん!!
角田さんには、「52歳!」って言われてたけど、なぜにー。
「いや、もっと若いと思いますけどね」と言いつつ「今日は喋るね?」と誠さんに言われてらっさいましたなあ。
で、その角田さんについては、最近のブログを通じての「妙な人気」が納得行かないという発言が。
誠さんと、片山さんで何か言いたいらしい(笑)。
そして、誠さんたちの先輩!!もちろん深町さんなのでしたー。

・・・そんな話をしながら、、「Waltz In Blue」へ・・・^^

去年、リリースよりかなり早かったですけれども
ここのライブで「天気雨」も披露されていたんでしたっけね。
なんか・・・ほんとーに「天気雨」ってお天気なのがなんとも^^;
きっと、もう少し後になったら本当に笑い話になるのかもね。
最初は、深町さんとのデュオになっていました。
イントロのシンセと、誠さんの声が織りなすハーモニーがなんともキュートでした。

で・・・本来の一部はここまでだったんだそうです。

でね、、例年来ているとわかるんですけど^^
ここは野外も野外^^広場ですけども、ストリートもストリートもいいとこです。
しかも、目の前は遊園地があって。
そばは車がバンバン通るような場所なのですね。
だから、、、もう実にバラエティに富んだSE満載(笑)。
ちょうど、、、「over」の時だったかなー。
その遊園地のアトラクション、、、佳境にさしかかったタイミングで^^;
悲鳴が上がっています、、、(笑)。
お客さんも、メンバーさんも思わずそっちを見て笑っちゃう。

「・・・少し待ちましょうか」(笑)

と、誠さんもおっしゃって、
かるーーくステージ上で立ち上がってストレッチしてらっしゃるし(笑)。

おもろかったなあ、、、
というか、よくあの後で「over」・・・唄えるなあ、、、
しかも、最初はやっぱり深町さんと2人で始まるのですよね。
角田さんは、ベースもカラダから離して置いて聴いてらしたっけ。

で、、サウンドチェックでもやっていらした気もしますが、、、
ひゃあー、かっこいいーー!!と、思ったのが「行き場がない」。
ああいう曲を、ああいうアレンジで・・・というのをああいうフリーライブでも、真正面からぶつけてくるあたり、、、
誠さん、すごいと思います。本気だ!って思います。
あ、いやいつでも誠さんはそうだと思っているけれど。
それにしても、イントロの角田さんのベースで始まるとこなんか、すごくかっちょよかったなあ~~~。

「SMILE&SLEEP」。
言ってみれば、今日の編成はスリーピース+キーボードのバンド、、、
アコースティックはアコースティックでも、ロックっぽい感じなのかなあと思ったのだけど、
でも、実際に使用する楽器やらなんやらで、演奏できる曲のふり幅はどんどん変わるものですね。
だから、こんなナンバーが聴けたりするのも嬉しかったな。間奏のベース⇒ギターも素敵だったし。

実は・・・曲の最後には個人的に最もニンマリ。
誠さんも、角田さんも、、はかったようにおんなじ動きで曲を締めてたところ・・・^^
ある友達が最近「夕陽の交差点」で書いていたようなことを、改めて確認。、
桑田さんのライブで、誠さんが桑田さんの方を逐次見やりながらギターを弾いているように、
角田さんも、誠さんの方に目線をしっかり向けてるところ。
セッティングの場所が違えば、カースケさんも誠さんの背中を殆ど凝視するように叩いてらっしゃるもんなあ。
など、つらつらと思うのでした。

「黄色いダイアモンド」にて、最後に本格的に点火って感じでしょうか^^
CCRを挟むのは、もう定番なんですね。
アコースティックギターで刻むロックって、めちゃくちゃ好きです。

「Don't Give It Up!」
では、どんどん拍手が湧き上がったのだけれども、
クラップのところでは、やっぱりリズムを変えてきた!!
セカンドラインに、すっと誠さんたちがシフトしたらば、
お客さんたちも、スムースについていったものだから、、

音楽的だなーーー!!

って、嬉しそうにおっしゃってましたっけ。

誠さんのギターのソロも長めでしたが、
メンバーさんたちも、その様子をつぶさに見ながら聴きながら、、
呼吸を合わせていく感じが、なんともワクワクする展開で。
カースケさんのドラムソロは、お誕生日だからか(そうなのかっ)
2回くらい回していらしたような気がする。いぇ~い♪
し、締めくくりで誠さんがコードを叫びながらあわせてくのも恒例なのかなーとか。

本編はここまででしたが、、、、、、
アンコールもあります^^

25周年に向けて色々と考えていらっしゃること、、、
それから、GW中だから地方から来ていらっしゃる方もいるのでは、、
ということで、マーティンギターのツアーのことも。

昼に観光して、夜疲れたカラダをボクのライブで癒して下さい^^

いや、それが冗談ではなく・・・定着した感があるマーティンのツアーですね。

この後は・・・例によってCDの即売会と握手会があるのですが、、、
そのときのお話で、、、
「皆さんがこれから買う筈」のアルバムが云々というお話で、
「そういう言い方はよくない」って言われたんですけど、、、

「しかたないです、だって本心なんだから」

・・・(笑)。

最後は「別に奇跡なんかじゃないから」。

今日お天気に恵まれず、、、、
お昼の回がちゃんとできなくて、ごめんねってステージではおっしゃってましたけど。
むしろ、それを補ってあまりあるほどの17時からのライブ!!
いやいや、こればっかりはどうにもならないものですもん。

====

で。

全くこの日のライブ・・・どうなるかと、一時は思いましたが、、、
最後は思いっきりハッピーに締めくくって下さいました!!
ありがとうございました!
そらあ、ちょっくら手は冷たくなったかもしれないけれど、
それは・・・ね、誠さんたちも一緒だと思うのです。
大丈夫です!!

2回分の公演を続けて・・・というと、本来ならば30分×2回だから、
60分な筈なのですが、、、、、
どうも、、、80分くらいやっていらしたらしい(笑)。
わはは、計算が合わないね(笑)。
でも、誠さんたちの心意気が、本当に嬉しくて嬉しくて仕方なかったです。

明日こそちゃんと晴れますように!!

※ライブ後はこんな感じ。