ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

斎藤誠さん応援サイト「ギターマンにはかなわない。」の姉妹ブログ。
ライブ、ラジオのことが中心です!!

DayLightSplash@鴨宮(小田原近く)公開放送。

2001年10月08日 | 2001年ラジオ
※Missing Serenade・・・久しぶりのリリース直前のことです^^
これも、過去のニッキから短い文章を発掘したので貼っておきますね。

エフヨコの放送で、パーソナリティは池田なみ子さんです^^



はあ、「壮絶な」三連休であった。いいのか、これで!!??つうくらい駆けずり回ってました。
斎藤誠さまリリース近しにつき、徹底的に追っかけたようなもんでしょうか。
特に、昨日の「小田原編」はご本人にも壮絶なものだったらしく、HPの「独り言」に「私の小田原物語」が載っており(爆)、なーるほど、汗ふきふき頬を紅潮させて入ってきた前にはこんなことがあったのね^^という、話のつながりが見えました。
まあ、いろいろとお話になったのですが、一番印象的だったこと。

それは、オンエアに間に合わないからということで、とりあえず身ひとつで、走ってこられたらしいのですが、トークの間何とも落ち着かないのかなあなんてお見受けしました。
ところが、後半ギターが到着し(マネージャーさん(注・当時、ご担当は佐々木コウさん。)があとから持ってきた)、ギターを手にしたとたん、ガラッと表情が変わったんですよ。結構劇的でしたよ、私には。目の前で見たから間違いない。ちょっと感動しました。やっぱり体の一部なのかなあって。素敵だなあ。
いいぞ、まだまだ青いって言われたいなんて、嬉しそうにいっちゃって^^

斎藤誠、スペイン坂に登場!!

2001年09月29日 | 2001年ラジオ
2001年9月某日、渋谷スペイン坂にあるTOKYO-FMのスタジオでの公開生放送を見に行きました。
今回のお目当ては、斎藤誠、私はいつも親しみを込めて、まこっちゃんと呼んじゃいます。

私は、元々サザンオールスターズのファンであるので、その流れで名前はよく聞いていましたし、お声も知ってたし、サザン関係のライブに関わることも非常に多かったんですよね。ちなみに、去年は、年越しライブに登場。

どちらかというと、桑田さんもお墨付きの腕前の「ギタリスト」としてのまこっちゃんを見てきたような気がします。

しかし、ここ何ヶ月か急激に自分の中で盛り上がってしまいました。まこっちゃんの別の素顔が見られる、ラジオ番組の影響もあるかもしれない。いっぺんに気に入ってしまいました。ゴールデンウィークにあった横浜クイーンズスクエアのイベントにも出かけたくらい。あの時の歌もとっても素敵でしたねえ。うん、ほんとに、大好きですね。


このたび実に、三年半振りにシングル「Missing Serenade」が発売、それに先駆けてのラジオ出演になります。聴けば聴くほどに、切なくなります。

実は今回、行くかどうかぎりぎりまで悩みました。でも、決定的だったのが、彼の主宰しているホームページ上の告知。
たまたま仕事の合間に覗いたら、何だか「行かなくちゃ、これは。」という気分になりました。
抗えない私がワルイのか、まこっちゃんの誘い水のかけ方が一枚も二枚も上なのか。
多分両方でしょう(笑)夜、七時半からの出演でしたが、既に何人かファンの方が来ていました。

まこっちゃんは、この日めちゃくちゃテンションが高くてびっくりしてしまいました。
立て板に水と申しましょうか。トーク炸裂と申しましょうか。
あまりのすごさに^^;;ブースの向こう側のスタッフも大笑い。
ギターによる生歌(「今、僕を泣かせて」アルバム「Dinner」より)のトーンとは全然違う。違いすぎー。

とっても楽しかった。
何と言うか、もうこれはまこっちゃんのキャラクターなのでしょう、きっと。
とてもあたたかい。ちょっとくすぐったいような。でもそのくせ、泣きたくなる。
パーソナリティの方もおっしゃってたけど、最先端のデジタルというよりは、間違いなく素敵なアナログ。
むかーし、子供の頃、筆記用具として持たされた鉛筆、しかもBの鉛筆を思い出してしまう。

終わった後、何だかほんとに気持ちがあったかくなります。
きっと、レコーディングの最中で、アイデアたーくさん思いついて、きっと楽しくて楽しくて仕方なかったんだろうな。

アルバムは来年になるそうだけど、もうとっても楽しみ。

カフェララルの擬似放送に出かける。

2001年05月05日 | 2001年ラジオ
※カフェララルが始まって、1ヵ月が経った頃。
クイーンズスクエアのイベントに出店されました^^
後日、番組内で誠さんのライブがオンエアされていましたが、
あくまでも、擬似放送・・・電波に乗らないというやつ。
今思うと、貴重なイベントなので、、、
また恥さらし覚悟で載せます。
(文面、当時のままです。)


5月5日
晴れ晴れ。
みなとみらいに出かける。
エフヨコ祭りに、斎藤誠さま・・・わたしはまこっちゃんと呼んでしまうことが多いが^^・・・が出るのだ。
大体あそこに出かける時って、年末のAAAのパシフィコ横浜に行くくらいだし。
そこのクイーンズスクエアのクイーンズサークルというところ。
桜木町の駅も人人人って感じ。

うーん、昨日、四階建てのマンションを建てるのに反対という立て札を見たのが鎌倉。
その翌日にああいう高層の立ち並ぶど真ん中にいたりする。
不思議といえば不思議。
自分にとってみれば、どっちがいいとか悪いとかそういうのはない。

イベントの始まる前に通りかかったら、ギターの音チェックとかしていた。
まこっちゃんもいたのが見えた。
いつもながら^^帽子を被っていたのだった。
バルコニーというか、二階から見てた。
ラジオの公開ではなくて、擬似放送。オンエアされないもの。
でもね、ああいうのは初めて。大体ガラス張りだったりするのに、それすらないし。
なまじっか、角度があるほうが見えるもんだったりするし。
あんまし間近だとねー、何か居心地悪くなっちゃったりするのは私だけ?

(これが桑田さんだったら、思いきし張り付いてるかも・・・なまじっかあまり近くで拝めないからかもしれないけど。あ、1度間近ってのあったな。あれは傑作だった)

ラジオでのトークのように話してたけど、何かしら思いつくと曲間にチョコチョコ席外して、何かいいに言っているようなまこっちゃんであった。
実はサザン等のライブでは何度か見てたし、実はたぶんそうだと思うけど1度ほんとに近くでお見かけしてる。
それにしても、ほっそいにゃあ。ギターよか重たいものは普段持ってないんでは?なあんてね^^

話がねー、面白いというかいろいろなネタを持ってたりする。
生放送で喋って止まらなくなりそうになることもしばしばあるらしいが。

何週間かまえに、このラジオ等々の感想についてご本人のHPに送ったことがあって。
ほんとに和める番組で、それはまこっちゃんとパートナーの香苗さんのキャラクターもあるんでしょうが。大体日曜の夕方なんて憂鬱になるのが当然。「今までは、サザエさん症候群なんて名づけられるまでもなく、日曜なんて憂鬱なのが当然でした」みたいなことを書いたはず。
そしたらほんとに偶然に口をついてきたんでしょうけど、「サザエさん症候群の人たちをみんな(この番組に)ひきつけるんですから」とおっしゃられてて、すんごいビックリして1人で喜んでしまった。ただのバカ。

公開擬似放送も、まこっちゃんの得意な動物・ペット話でもちきりで、ご自分のHPにもアップしてるけど、自分のペットや知り合いのペットの写真まで持ち込んできた!!なんだかカワイイひとだなーと。
だって、お家に帰ってきて、仕事大変だった日は「おい、聞いてくれよっ」て、愛猫クン引きずってきてこぼしてるらしい^^

最後に、お得意のクラプトンをやってくれて。
ほんとにギターいい音だった。Change the world。
うんうん。すごく盛り上がってしまったので、「もっといきますかー」といいつつも「えー、練習してないんだよ」といいつつ慌て手持ちのファイルをめくってビートルズのDon't let me downをやってくれた。さくっと。ちょっと感動してしまった。
かっこいい・・・・。一緒に叫んでしまった。
二階にファンの人が来てたみたいで、手ふってアピールしてたね。
そのせいか、二階方向に集中的に目線を送ってDon't let me down!!を叫んでくださったのだとか。
何となくブルーな私には、すごくいいプレゼントだったかも。
知らず知らずニコニコしていた。
こうも音楽の力って偉大とは・・・。またまた元気をもらってしまった。
素晴らしい音楽を聞かせて下さるミュージシャンの皆様には、いつも本当に敬意を表します。

カフェララルに出会う。

2001年04月01日 | 2001年ラジオ
※過去の自分のニッキをひっくり返していたら、
初めて誠さんのラジオを聴いた日のものが出てきました。
恥さらしには違いないけど、せっかくだから掲示することにしました。
(文面、全て当時のままです。)


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テレビとかラジオでも番組編成が変わる時期。
日曜の夕方は何だかとっても気分よく過ごせそうな気がしてきた。
平日は主として千葉のFM局、土日は東京の、日本語が多いFM局(わかりにくうぅ)をかけっ放しにしていることが、私は多い。
が、今週からちと変更。
日曜の夕方は横浜のFM。
それは、斉藤誠さんがラジオのレギュラーを持つから。
あの人の軽いような軽くないような、やっぱり軽い(^o^)喋り、結構好きなんだな。
生歌もありありだし。

彼は、サザン他たくさんのミュージシャンを輩出した青学のサークル、ベターデイズ出身なのである。
かの桑田さんとは、先輩後輩の間柄が今でも続いているらしい。
音作りに関しては、かなーりうるさい桑田さんが、一目おくほどギターの腕はお墨付き。
クラプトンを通ってきちゃってるから、大事に大事にされている^^
・・・桑田さんがゲストで出てくることはあるのだろうか。
何せ大先輩ですから、150回くらい頼み込んで「うん」というかどうかという、あはは。

今日一回目を聞いたけど、ほんとに「こういうの、待ってたのよーーー」といういい感じ。
力が適当に抜けるし。
もう一旦喋りだすと、止まらないらしいのだが、それも好きだしねー。