カサゴの放流 ＜松輪・北下浦・久里浜＞

9月7日(木)、東京湾沿岸3ヶ所ででカサゴの稚魚放流がありました。

1ヶ所目は松輪(三浦市)


みうら漁協の事業で
5,000尾を地先放流しました。


2ヶ所目は北下浦


(一財)東京湾南部水産振興事業団の事業で
10,000尾を、漁港内にて岸壁放流しました。

3ヶ所目は久里浜


横須賀東部漁協の事業で、
30,000尾を港内にて岸壁放流しました。

カサゴは釣り人にも漁業者にも人気の魚です。

大きく育って戻ってくることを期待します。

カサゴの放流 ＜大楠・長井＞

9月5日(火)、(一財)横須賀西部水産事業団による
カサゴの稚魚放流がありました。

まずは大楠にて、
地元小学校の3、4年生の体験放流です。


当協会専務理事によるレクチャーがあり、


芦名の岸壁より1,000尾を放流。
漁業者が、そのまま沖合いにて3,000尾放流しました。


そして長井へ。


放流場所が実習場の近くだったため、
神奈川県立海洋科学高等学校の学生にも
お手伝いしてもらいました。


こちらも4,000尾放流し、
芦名と合わせて8,000尾のカサゴ稚魚を放流しました。

クロダイの放流 ＜本牧＞

9月2日(土)、横浜市漁協本牧支所にてクロダイの稚魚放流がありました。


当協会の種苗供給事業として25,000尾、
横浜埠頭株式会社の放流事業として20,000尾を
漁業者立会いのもと、岸壁より放流しました。


サイフォンで出切らなかった分は、
バケツにて。


すぐ沖に根があるらしいので、
そこで元気に成長することでしょう。