資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

プレミアム塾用資料が段ボール3箱で到着!!

2020年05月16日 | ガス主任技術者資格とその活用

 ガス主任プレミアム塾用の資料がキンコーズから到着。連休前に頼んでおいた資料が、印刷・製本されてきた。段ボールで3箱。それに出版社からの問題集が2箱。これが来ると、いよいよ始まるぞ!という気持ち。

 さっそく買っておいたレターパックに詰めたが、入りきれない。しようがない、郵便局に行き、レターパックの安いのを追加で買ってきて、2つに分けて封をする。19人分で38通ができた。

 レターパックは重い。登山用のザックに入れ、荷物をしょって、ポストへ。夜、暗い中でポストの前で、ザックから何やら取り出しゴソゴソ。怪しいやつ。そんな目で見られたが、とにかく作業を続けた。ポストは1つに入りきれないと困るため、ポストをハシゴして、挿入。明日朝、もう1回ポスト周りをして、全部ポストに入れ終わる。結構大変な作業だ。

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SNSリスクマネジメント検定を学習中

2020年05月15日 | IT系資格とその活用

 

 SNSリスクマネジメント検定を学習中である。(上の書籍とは関係ありません)この資格、同じ協会が開催しているSNSエキスパート検定を受験したときに知ったものだ。検定は、オンラインでVTRを学習して、オンラインで受験する。団体は集合研修形式もあるようだが、今はオンラインだけだ。

 IDとパスワードを入れて、ビデオ画面に入るが、パスワードを何度入れても弾かれる。事務局にメールして2,3度やり取りしたが、弾かれる原因は、パスワード桁数。このパスワード、事務局から頂いたものだが、大文字に小文字、英数字が混在している。このような場合は、私、コピーして貼り付けている。パスワードぱ8桁なんだが、どうやらブランクもコピーして9桁になっていたようだ。ブランクは目に見えないから、こんなことあるんだね。

 第1章から第5章までのVTR、一気に観て、受験するやり方もあるが、何だかもったいない。このため、1日1章ずつ、VTRを見て学習している。牛歩の進み方だ。昨日まで3章まで進んだ。試験の合格ラインは90%だと、これ、厳しい試験のようだ。でも少しずつ進むのは楽しい。

 この試験、期間内なら、不合格でも何度も受験できるようだから、楽な気分で受験できる。受験は週末かな。

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スポーツに学ぶマネジメント~産能大の学習14冊目

2020年05月14日 | 産業能率大学

 新型コロナの感染者もだんだん減ってきて、緊急事態解除ももうじきだ。今は、講座の資料作りとZoomでの仕事のほか、産能大の学習、資格試験は世界遺産1級に、SNSリスクマネジメント、そして3Dプリンタの学習を並行している。朝は、ノルディックウォーク、夕方はビリーズブートキャンプだ。これ、生活パターンができている。私は自由業だから、もともと引き籠りに近い生活をしているから抵抗は少ない。

 長期間の引き籠り生活の成果だろうか、産能大の学習が予想以上に進んでいる。大学の学習は、この科目を含め残り5科目。先が見えてきた、頑張ろう。

 この科目は、「スポーツに学ぶマネジメント」という科目。スポーツに学ぶマネジメントとリーダーシップ、ケースで考えるチームマネジメントのセオリーという2冊からなる。

 1冊目は、サッカーや野球、水泳、シンクロなどを例に、ビジョンの4側面、PMBOK、SWOT分析、リーダーシップスタイル、コンフリクト、組織文化の3レベル、マクレランドの4つの動機などが書かれている。

 マネジメントの学習は、中小企業診断士の一次試験で学習したが、こちらのテキストは、例示がスポーツで、さらに具体的なため、読みやすい。

 2冊目は、楽天イーグルスの立ち上げ、サッカー日本代表、なでしこジャパン、湘南ベルマーレ、日韓ワールドカップが舞台だ。ここに、5フォース分析、知識創造サイクル、リーダーシップのPM理論、リスクマネジメントがちりばめられている。よく工夫されている、なかなかのテキストだ。

 読み終わってのリポート。リポートが作成が辛い。ほとんど手書き、記述式だ。1000文字以上になる。最後の問題は、楽天イーグルスの1年目をSWOT分析して、新しい戦略を考えろ、という問題。私の企業研修に使っているような問題だ。2日がかりでリポートを完成、リポートに感想を書く欄があり、「疲れました」と書いた。

 さあ、残りあと4科目+卒業研究だ。次は「マネジャーのための人事評価実践」、頑張ろう。

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人財研5月月例会は初のZoom研究会

2020年05月13日 | 診断士活動(研究会)

 中小企業診断士の集まり、人財開発研究会は、毎月第3月曜日の夜開催だ。2月に弁護士さんのプレゼンを頂いた後、3月、4月は新型コロナの影響で、中止になってる。3か月連続の中止をするわけにもいかないため、5月はZoomによる月例会を企画した。言い出しっぺだから、当然、私がプレゼンする。前日、前々日に入門レベルの操作教育をして、月曜の本番に臨む。

 開催30分前まで、研修会社のセミナーに参加して、急いで夕食を食べ、ミーティングを開催。この時、いつも使ってるパーソナルミーティングを間違えて立ち上げてしまい、10分ほどトラブル。

 トラブルも収まって本番、参加者は十名ちょっと。テーマは「中小企業のリスクマネジメント~自分のリスクマップを書こう」だ。1時間ほどの講義の後、質疑応答。全体で1時間半ほどの月例会であった。

 初のZoom開催だったが、その感想を書く。まず、画面共有でパワポが画面に出て、参加者が見えなくなる。このため、参加者の反応がわからない。これ、結構厳しい。集合講座の時は感じなかったが、参加者の反応や表情がわからないと、こんなに不安だとは思わなかった。

 それに疲れる。画面と声に集中するため、集中力が必要で。1時間ほどで休憩を取りたくなる。長時間のしゃべりで、声も枯れてくる。

 反省点。集合写真の撮り方がわからなかったこと。画面共有をしていると、入ってくるコメントが読めない。画面を切り替え、コメントを読むと、その分時間がとられる。コメントの文字が小さく、理解できないものだと、中断してしまう。これ、セミナーの運営がスムーズでなくなる。投票をその場でやろうと思ったが、投票機能が使えなかった。いろいろ反省点があるが、一つずつクリアして行こう。

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ガス主任プレミアム塾トライアル

2020年05月12日 | ガス主任技術者資格とその活用

 まずは、業界紙に私の広告が載った話。ガス主任技術者試験の広報が業界紙に載った。同時に、出版社が私の問題集を広告してくれた。大きな広告だ。出版社に感謝感謝だ。

 今日の本題。土日にガス主任技術者試験の甲種プレミアム塾、トライアルをスタートした。プレミアム塾では、2時間弱の初めての本格的な講座である。2日間で、受講は任意だが、ほとんどの受講生が受講してくれた。

 学習ガイダンスや、スケジュール、そして合格に向けて、資格試験の意義や、出題傾向と対策について、お話をした。画面共有でパワポの画面を出して説明すると、受講生の大半が見えなくなる。顔色が見えないのは、これ、ちょっと心細い。

 しかし、終わって投票機能を使って、アンケートを取ると、ほとんどの受講生が、5段階の5(最上位)をつけてくれる。この機能、反応がわかり、便利だ。そして、VTRも収録した。案外時間がかからず、編集が完了した。そしてフェイスブックにアップ。

 まだまだ、便利な機能がある。使うほどに味が出るZOOMだ。今週土日、もう一度トライアル講義をやって本番を迎える。いよいよだ。

(講座資料の一部、講師の自己紹介)

 

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世界遺産検定1級の学習状況~その1

2020年05月11日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 

 世界遺産検定1級の学習状況を書く。まずは、全く学習しないで、問題集を手に入れた時点でどの位得点できるか、試しにやってみた。0サイクル目は、29.5%だった。

 学習に際して、1サイクル、2サイクル、3サイクルと進むが、目標を立てておいた。0→1サイクルで50%(+20点)、1→2サイクルで65%(+15点)、2→3サイクルで75%(+10点)。3サイクルの6月末には75%くらいを目指す。世界遺産検定1級の合格ラインは70%だから、5%余裕を見る。

 そして連休に入り、テキスト上下巻900頁を読み込み、1サイクル目を終えた時点で、同様の問題を実施。得点は56.5%。0→1サイクルの上昇率は+25%だった。計画より5%ほど高い。よし、まずまずだな。 

 この調子で、5月末に2サイクル目を目指す。65%が目標だ。世界中には、知らない世界遺産がいっぱいあるからね、手ごわいぞ。

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湘南ベルマーレの人づくりと組織づくり~産能大の学習13冊目

2020年05月10日 | 産業能率大学

 

 この科目は2冊、「湘南ベルマーレ2016フロントの戦い たのしめてるか」と「監督・曹貴哉の指導論選手を伸ばす30エピソード」だ。なんで湘南ベルマーレなんだ、と思ったが、読んでいるうちに納得。産業能率大学は、湘南ベルマーレのスポンサーになってる。

 湘南ベルマーレは、J1で唯一責任企業(親企業?)を持たない球団だそうだ。以前は、フジタ工業が責任企業だったが、撤退してしまった。そこで営業は数多くの企業などに声をかけ、株主360人、オフィシャルクラブパートナー119社(2016年現在)など、数多くの応援を頂いて運営してる。

 面白いことが書かれている。ベルマーレの営業が、ある企業に行った。その企業はBtoBの企業で一般のお客さんには広告などはあまり必要ない。その企業さんでは、新人研修をやっていて、コンサルタントタントに頼んでるが、莫大なお金がかかる、しかしあまり効果が感じられない。(これ、私も新人研修をやっているが、耳が痛い)オタクで何かできませんか?と言われた。

 そこで、営業は、スタジアムのチケットもぎりや、スタジアムのイベント受付の仕事を研修でやるのはどうかと提案した。サッカーのチームが、お客様企業の問題解決を提案する、というユニークなものだ。

 もう一つ、産業能率大学で、この湘南ベルマーレの組織づくりや人づくりの講座をやっている(今回私が受けている講座だ)がこれは、湘南ベルマーレと産能大が提携して開催しているものだ。ただし残念なのは、以前、この講座は、実際に湘南ベルマーレの試合を会場で観戦して、講座を受ける仕組みだったそうだ。私が申し込んだ時には、もうこの制度はなくなっていた。残念。

 テキストの内容は、「たのしめてるか」は湘南ベルマーレのチーム、フロントのかなり細かなところまで書かれている。「監督・曹貴哉」の方は、監督の考え選手とのやり取りなど、こちらもかなり細かい。正直、細かすぎてあんまり興味が持てない。

 私はサッカーは、特別好きでもなく、まあ人並みに見る程度。JリーグはFC東京をスタジアムで数回観た程度だ。若い頃、サッカー4級公認審判員という資格を取ったこともある。この講習では、合格者にホンモノのレッドカードとイエローカード、審判のワッペンを貰った。私がかつてテレビ出演(NHKのクールジャパン)した時には、司会の鴻上尚史氏が、これを説明していた。

 この科目のリポートは、マークシート。該当箇所をテキストで調べて、正誤を判断すればいいから、記述式に比べて比較的楽だ。テキストのどこに書いているか、ページをペラペラめくって探すのが一番大変だ。

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カエルの楽園2020、本題は今年の登山はよく考えないと

2020年05月09日 | 登山&自然系資格とその活用

 おととい、このブログで、「カエルの楽園2020」がタダで読めるぞと書いたら、アクセスがものすごい数になった。しかし百田さんは、一昨日、ツイッターで、この小説をネット上から削除したと書き込みがあった。ナパージュの世界ももう読めない。読まれた方、よかったですね。私も読みましたよ、面白かった。

 追加)土日限定で、再投稿されましたよ。こちらです。

 

 さて今日の話題は私の趣味、登山。山に登れないため、連休中から登山トレーニングを開始している。ウォーキングでは、山登りのトレーニングにはならないため、私の団地(中層5階建てだ)を登ったり下りたりする。ただ登り下りするのはもったいないから、水をザックに入れて登る。ボトルは2リットル入り4本で合計8kgだ。8kgは、山小屋泊りの際の私の平均的なザックの重量だ。

 これを背負って、20往復、20回山頂に立つ。高低差で300m弱、1時間ほどのトレーニングだ。途中同じ階段に住む方と会い、コミュニケーションにもなる。ただ、マスクをして登るため、息が上がると、マスクはびしょびしょになり、気持ち悪い。

 さて、今年の夏山。先日もブログに書いたが、山小屋は3密の典型だ。おそらくこの夏いっぱい、休業するだろうと思う。今年の夏は、表銀座、裏銀座、そして二度目の槍ケ岳を予定していたが、いずれも中止になるだろう。誠に残念だ。

 そこで、さっそく、代替の山を探す。3密状態のない、一般のホテルや温泉旅館から日帰り登山できる山となると、限定される。日本百名山でまだ登ったことのない山、よさそうな山を探してみた。

 北海道では羊蹄山、東北で早池峰山、上信越では浅間山(噴火のおそれがあるため途中までだ)、奥秩父の瑞牆山あたり。あんまり多くはない。それに不便で登山の前後泊まると、費用も高額になる。

 以前登った山でも好きな山も入れるか。これになると、筑波山、立山、乗鞍岳、男体山、木曽駒ケ岳、蓼科山、月山、至仏山当たりかな。今年は、目標を縮小し、百名山5座を目標にしよう。

 ということで、さっそく、人気のある立山室堂にある「ホテル立山」をネットで予約した。3千m級で、残雪が残り、チングルマが満開、そしてライチョウもいる7月だ。立山三山は二度登ったから、今度は浄土山か、別山に登るか、別山なら、岩と雪の剣岳が目前。思い巡らすだけで、楽しみだな。ああ、早くヤマ、登りたい。(写真は、一昨年登った8月の立山連峰)

 

 

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森林インストラクターと自然観察指導員

2020年05月08日 | 登山&自然系資格とその活用

 私の趣味の一つには登山だ。しかし、新型コロナの影響で、今年の夏山は登れないような気がする。北アルプスなど高い山は、山小屋に泊まる。山小屋は、狭い部屋に布団1枚で1~3名が寝る。三密の最たるものだ。

 自宅かホテルから出発してその日のうちに下山できるような低い山、日帰り登山に限定される、登山回数もかなり限定されると思う。すでに夏は休業するという山小屋もでている。

 今年は、2月にノルディックウォークのインストラクターとキネシオテープの指導員の資格を取って、今年のスポーツ系の予定はクリアした。しかし山に登れないなら、また健康・スポーツ系の資格を受験したいな。今年はまだ、時間がある。そこで何か、それに近い資格はないか、思い出してみた。

 まず、森林インストラクター。森林の知識や森林でのレクリエーションなどをする。今は公的資格になってるようだ。試験は一次試験が筆記の記述式、二次試験は面接のようだ。ただし、二次試験は研修を受講すれば免除だ。この研修は、なんと8日間もある。このうち2日間は、高尾山で実習だと、これは楽しそうだ。

 実はこの資格、私が40歳代の時に学習したことがある。糖尿病で教育入院したときに病院で通信研修を受講した。最後まで終わったかどうか記憶はない(終わらないうちに退院した)が、そのまま未受験で終わった。当時はかなり難しい試験だった記憶がある。この試験の壁は、何といっても8日間にわたる研修だ。8日間を土日で3回に分割した研修もあるが、それでも土日連続3回の日程確保は厳しい。

 もう一つ、自然観察指導員、こちらもサラリーマン時代に資格の名称に憧れて、パンフレットを取り寄せた記憶がある。(当時は、まだインターネットが普及していなかった) こちらは2日間の研修で取得できるようだ。2日間だけなら、うまく時期が合えば受講できそうだ。開催場所は全国各地。ただ私、植物など生物系は、不得手だ。以前にも書いたが、私の不得手なのは、電気、生物、衣食、それにエンタメだ。これでついていけるかどうか。

 (昨年、筑波山で見かけた上:カタクリ、下:ニリンソウ)

 

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カエルの楽園2020が無料で読めるぞ!!

2020年05月07日 | 読書感想

 引き籠り用に買っておいた本、百田尚樹さんの本を読み終わった。まずは、1冊目の「バカの国」、これはネットに載せた短文を書籍化したもの。ネタはやや古い。

 次は、2冊目の石平氏との共著、「カエルの楽園が地獄と化す日」だ。こちらは最近に中国の動きを追っかけたもの。もちろんコロナの初期のことも入っている。

 「カエルの楽園」のことがよく出てくるが、私は読んでいないため、注文した。しかし品切れ、そこでキンドル版を購入、3冊目だ。こちらは品切れがない。これはネットのいいところだ。このカエル・・は、中国をウシガエルと見立てて、ナパージュのツチガエルの楽園が侵略される寓話だ。ナパージュは、逆から読むと、ジャパンだ。

 ネタバレになるから、これ以上は書かないが、あっという間に読んでしった。そして登場人物が、ああこいつか、と推定しながら、読み進める。

 最後の4冊目は、出たばかり、これは無料で読める。「カエルの楽園2020」、パラレルワールドのカエルの楽園の寓話だ。ウシガエルの世界では、伝染病が流行っている。ナパージュにウシガエルを入れるか止めるかの問題から始まって、どんどん話が進んでいく。最後は・・

 この寓話、百田氏が引き籠りになってから、書いたものだ。そしてWebページに無料で掲載したばかりである。こちらです。リンクフリーのようです。このネット本は書籍化しない、環境がすぐ変わってしまうからだそうだ。

 カエルの楽園は読んでおいた方がいいが、読んでなくてもカエルの楽園2020は楽しめる。どうぞお読みくださいな。

 

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Zoomのセキュリティ強化とZoom飲み会

2020年05月06日 | IT

 最近頻繁に使うようになったZoomについて、2つほど書く。まず、セキュリティの強化。Zoomの利用が一挙に拡大したせいか、セキュリティの弱さが問題になってる。しかし、実際にデータが盗まれたとかいう話ではない。先日、セキュリティーセミナーに参加した際に聞いた話を書く。

 まず、会議IDが11桁になった。従来は9桁、これだと世界中で使うとバッティングしてしまう。それと、サーバーの経由先が選択できるようになった。有料版はまず日本、次にアメリカか、中国経由だったが、利用者が選択できるようになった。中国経由だと、イメージ悪いからね。私は別に機密情報など持っていないから、どうでもいいんだが。

 それにアメリカの高校生がいたずらして、誰かの会議に入って、仮想背景に9・11の動画を使ってるものがセミナーで放映された。まあ、この程度ならどうってことないけどね。

 もう一つは、Zoom飲み会。2月に診断士仲間と出版記念パーティをやろうと、両国のちゃんこ屋をセッティングしたが、コロナの影響で流れてしまった。3月以降、飲み会には参加していない。ということで、Zoomをセットした。皆、時間があるようで、即座に決まった。

 当日は、夕方コンビニで買い物、自宅にあった焼酎とミネラルに加え、梅酒、沢庵にサラミ、蒲鉾、巻きずしを用意。総額千円とちょっと、安いな。

 そしてパソコンの画面に向かってカンパイ。自分の部屋で、パソコンに向かって、1時間半ほど近況報告とコミュニケーション、医療関係者と社労士さんがいて、最近の苦労話を聞く。Zoom飲み会は飲み過ぎることから、1時間半で終了。終わって、入浴してすぐ就寝、これはいいな。次は温泉泊りのように、入浴して、パジャマで参加もいいな。

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幕末に学ぶリーダーシップ~産能大の学習12冊目

2020年05月05日 | 産業能率大学

 産能大の学習、12冊目。引き籠り生活で学習が進む。ここのところ、歴史上の人物に学ぶのを続けている。前冊は三国志だったが、今回は「幕末リーダーに学ぶリーダーシップ」である。産能大の出版だが、Amazonにはなさそうだ。

 坂本龍馬のビジョナリー型リーダーシップ、西郷隆盛の人情型リーダーシップ、大久保利通の管理型リーダーシップ、そして勝海舟の指南型リーダーシップだ。ついでに時代に合わなかったリーダーたちというコーナーもあり、徳川慶喜、新選組、松平容保が登場する。

 一番、おお、と思ったのは、時代に合わなかった方の新選組。「集団凝縮性の功罪」というキーワード。新選組の結束力は、テレビドラマなどに見るようにすさまじい。集団凝縮性が高いと、パフォーマンスも高くなる。一方、これが逆に作用するときもある。思考が内向きになったり、もう不要な組織なのに組織維持に走ってしまう。

 私もサラリーマン時代に、これはおかしいなと感じたことが二、三度ある。この「集団凝縮性」を感じた。企業内労働組合と体育文化活動、それに運動会、体育文化活動は主に職場のスポーツ大会、運動会は全社一堂に会し大規模なものだった。労働組合以外はもう廃止されてしまったが。

 ここ最近の情勢で、これを感じる。「財務省」だ。日本政府はお金は、インフレ率が高まらない限り、印刷していくらでも発行できる。無から有を作り出せる唯一の機関だ。家計や企業、地方自治体などはそれはできない。にせ冊になってしまうからね。それはかたくなに拒否している。なぜか、集団凝縮性がひどいからだ。財務省では税率を上げると、出世する。それがこの役所のDNAになってるそうだ。従って、国民の幸せより、省益を優先する。

 国民が死ぬ思いをしているが、財政のプライマリーバランス黒字化を優先する。どうしようもない組織だ。その方が出世できるからだという。大変な集団凝縮性だ。話は変わるが、このプライマリーバランスを打ち破るため、自民党の若手が100兆円の経済対策を打ち出した。ユーチューブはここです。これ実現するといいね。

 そして、科目の最後のリポート。この科目は、リポートが記述式だ。4人のリーダーについて100文字以上で特徴を書く。そんな問題が2問。合計1,000文字近く書かないといけない、大変だ。科目選択、間違ったかな。

 

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フェイスガード、ブートキャンプ、3Dプリンタ、私の引き籠り生活

2020年05月04日 | その他

 

 引き籠り生活が長くなってきた。連休明けもまだ1か月近く引き籠りが続く。そこで、最近の私の引き籠り生活を紹介しよう。読者の方に、何かお役に立つかもしれない。

 朝6時前に起きて、まずはメールの処理とSNSのチェック、そしてブログの書き込み。朝食、朝食の前に着替えるので、ここでタニタのヘルスメーターでウエイトチェック。ここはダイエット検定の知識が活きて、体脂肪率とBMIが重要だ。

 8時過ぎには、ノルディックウォーキング。スマホで平日は虎ノ門ニュースを聴きながら。ここまでは今までと同じだが、今はマスクか手製のフェイスガードをつける。マスクは口元が蒸れるが、フェイスガードは風が通るため、気持ちいい。外が暑くなればまた違うかも。これが約5kmの1時間。

 帰宅して、今日予定の仕事、講座資料の作成や執筆、大学の学習、メールのやり取りなどだ。昼食の後、再び仕事。そしてこれらを15時頃に終えて、ここから読書。ここのところ、世界遺産検定1級テキストと百田尚樹さんの本を読んでる。この時間にブログを書くこともある。

 16時頃から、ビリーズ・ブート・キャンプを50分間。基本プログラムだが、これはキツイ。ブートキャンプは、30分間の令和版が売り出されて、結構人気だそうだ。私は平成版の50分、きついやつ。

(ブートキャンプ、基本プログラムはもう10回近くやった)

 この時間は、3Dプリンタを動かす。3Dプリンタはやかましいから、ブートキャンプをやってる間に印刷する。作品は、成功と失敗が半々かな。

(3Dプリンタの作品、左側のペンホルダーにスプーン、フックがきちんとできた。右側の4つは失敗作)

 そして、夕方、時間とやる気が出れば、再び近くの公園をウォーキング、ラジコのラジオを聴きながら歩くが、地上波はあんまり面白くない。これが約50分。歩くのにやや疲れた頃、帰宅。

 夕食・入浴後は、観たいテレビがあれば観るが、ないときは、ZOOMで情報交換か、資格の読書。食事の時のアルコールは太るため飲まない。

 間食は極力取らないようにしているが、私の標準摂取カロリーは1,700kcalに設定してるため、空腹で、時折手が出る。缶入りピーナッツとチョコレート。秋のチョコレート検定、受けてみようかな。そして、コーヒーは毎日数杯飲む。

 夜、寝る前は、スマホのカロリー管理ソフトに、今日食べたカロリーと運動のカロリーなどを入れる。このチェックはもう3年続いている。寝るときはYoutubeをかけるが、私はすぐ眠れるタイプ、いつも最初の5~10分間しか聴けない。

 これが私の標準的な毎日だ。人と変わったところは、フェイスガードに、ブートキャンプ、それに3Dプリンタかな。このパターン、まだまだ続く。

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技術士一次試験に合格!!

2020年05月03日 | その他ビジネス系資格とその活用

 技術士一次試験に合格! この試験、昨年の台風で試験が中止になっていたやつで、3月にギリギリ開催された試験だ。

 若い頃、建設部門で受験したが不合格。今回は中小企業診断士の免除科目を使って、経営工学部門で受験。過去問と違って、難しい試験だった。適性科目は10点/15点中、基礎科目も10点/15点中、と割合余裕があり合格。

 さて、次は二次試験。こちらはハードルが高い。幸い?7月の二次試験日はプレミアム塾の講座が入っていて受験できない。二次受験はまだ1年以上先。これからじっくり学習しよう。情報では、SDGsなども出題されたとか。技術士二次試験、挑戦し始めると、一生モノの試験になりそうだな。

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新型コロナと中小企業診断士の役割

2020年05月02日 | 中小企業診断士資格とその活用

 新型コロナの経済的な影響が深刻になってきている。自粛が始まってからもう2か月、自粛が5月末まで伸びると3か月だ。3月初めに店を閉めたとすると、3か月売り上げが立っていない。普通の店なら3か月間も資金繰りは続かない。とにかく借りてでも運転しないと倒産してしまう。

 国や都などの自治体も支援制度を拡充している。経済産業省のHPに載っていたものを一例としてアップした。今回できた持続化給付金、今までもあった雇用調整助成金、持続加補助金,IT導入補助金などが書かれている。

 中小企業支援は、中小企業診断士の仕事だ。診断協会から、各診断士あてに、応援の依頼メールが幾種類も来た。診断士以外にも社労士や税理士さんなども数多くお手伝いされているようだ。

 私は、持病持ちで、トシも取ってるから、感染すると命に係わる、危険だ。従って、ネットを使って支援できるものを選択している。具体的な内容は守秘義務もあるからこれ以上書けないが、連休から作業をスタートする。元気な方は窓口業務をお手伝いしているようだ。

 話は変わるが、この中小企業支援のしくみ、今回のような今まで経験のない大事件では、このしくみでは、小さすぎ、遅すぎる。例えば補助金、補助金は、これからやろうとする事業を審査して、企業が支出する1/2とか2/3を国が補助するというものだ。従って、必ず申請書作成→申請受付→審査→決定→実施、という手順になる。これが全国何万件か発生する。申請書作成だけでも、中小企業さんは大変だが、さらに適正かどうか審査するにも膨大な作業になる。従って、どうしても時間はかかる。平時のしくみならグズグズでもやれるが、緊急時のしくみ間に合わない。

 自民党の若手が提案している超大胆な提案がある。反緊縮派の安藤議員らのグループの提案だ。BSテレビなどでもぼちぼち出ている。これは、国民への一律給付(これは、すったもんだしたが10万円で一部実施済みだ)に、粗利補償(売上ー売上原価=粗利益、を補償する)、そして消費税ゼロ。このくらいすれば、日本経済は早期に復旧する。ユーチューブにもアップされ始めた。

 財源が~、の問題を書こう。日本国は、お札をいくら印刷して配っても問題ない。打ち出の小づちだ。日銀は金融政策で500兆円も印刷してもインフレにはならなかった。日本には財政危機などないのである。ツイッターなどを見ていてもこれがわからない人(情弱ともいう、地上波テレビしか見ていない人)がまだまだ多い。このような方にとっては、お札を印刷して配布するなど、天動説から地動説に転換するような話なのだろうか。

 現在日本のGDPは約500兆円。仮に今回の件で20%ダウンすると▲100兆円が蒸発する。国会を通ったばかりの補正予算の真水分は、二十数兆円。また3倍ほど財政支出する必要がある。これ、日本国は円建てのため誰に遠慮することもなく発行できるんだよね。この話、勢いで、だんだん話が大きくなっていくので、今日はここまでにします。これやらないと日本は後進国になってしまいますよ。また書きます。

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