資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

森林インストラクターと自然観察指導員

2020年05月08日 | 登山&自然系資格とその活用

 私の趣味の一つには登山だ。しかし、新型コロナの影響で、今年の夏山は登れないような気がする。北アルプスなど高い山は、山小屋に泊まる。山小屋は、狭い部屋に布団1枚で1~3名が寝る。三密の最たるものだ。

 自宅かホテルから出発してその日のうちに下山できるような低い山、日帰り登山に限定される、登山回数もかなり限定されると思う。すでに夏は休業するという山小屋もでている。

 今年は、2月にノルディックウォークのインストラクターとキネシオテープの指導員の資格を取って、今年のスポーツ系の予定はクリアした。しかし山に登れないなら、また健康・スポーツ系の資格を受験したいな。今年はまだ、時間がある。そこで何か、それに近い資格はないか、思い出してみた。

 まず、森林インストラクター。森林の知識や森林でのレクリエーションなどをする。今は公的資格になってるようだ。試験は一次試験が筆記の記述式、二次試験は面接のようだ。ただし、二次試験は研修を受講すれば免除だ。この研修は、なんと8日間もある。このうち2日間は、高尾山で実習だと、これは楽しそうだ。

 実はこの資格、私が40歳代の時に学習したことがある。糖尿病で教育入院したときに病院で通信研修を受講した。最後まで終わったかどうか記憶はない(終わらないうちに退院した)が、そのまま未受験で終わった。当時はかなり難しい試験だった記憶がある。この試験の壁は、何といっても8日間にわたる研修だ。8日間を土日で3回に分割した研修もあるが、それでも土日連続3回の日程確保は厳しい。

 もう一つ、自然観察指導員、こちらもサラリーマン時代に資格の名称に憧れて、パンフレットを取り寄せた記憶がある。(当時は、まだインターネットが普及していなかった) こちらは2日間の研修で取得できるようだ。2日間だけなら、うまく時期が合えば受講できそうだ。開催場所は全国各地。ただ私、植物など生物系は、不得手だ。以前にも書いたが、私の不得手なのは、電気、生物、衣食、それにエンタメだ。これでついていけるかどうか。

 (昨年、筑波山で見かけた上:カタクリ、下:ニリンソウ)

 

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