資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

カエルの楽園2020、本題は今年の登山はよく考えないと

2020年05月09日 | 登山&自然系資格とその活用

 おととい、このブログで、「カエルの楽園2020」がタダで読めるぞと書いたら、アクセスがものすごい数になった。しかし百田さんは、一昨日、ツイッターで、この小説をネット上から削除したと書き込みがあった。ナパージュの世界ももう読めない。読まれた方、よかったですね。私も読みましたよ、面白かった。

 追加)土日限定で、再投稿されましたよ。こちらです。

 

 さて今日の話題は私の趣味、登山。山に登れないため、連休中から登山トレーニングを開始している。ウォーキングでは、山登りのトレーニングにはならないため、私の団地(中層5階建てだ)を登ったり下りたりする。ただ登り下りするのはもったいないから、水をザックに入れて登る。ボトルは2リットル入り4本で合計8kgだ。8kgは、山小屋泊りの際の私の平均的なザックの重量だ。

 これを背負って、20往復、20回山頂に立つ。高低差で300m弱、1時間ほどのトレーニングだ。途中同じ階段に住む方と会い、コミュニケーションにもなる。ただ、マスクをして登るため、息が上がると、マスクはびしょびしょになり、気持ち悪い。

 さて、今年の夏山。先日もブログに書いたが、山小屋は3密の典型だ。おそらくこの夏いっぱい、休業するだろうと思う。今年の夏は、表銀座、裏銀座、そして二度目の槍ケ岳を予定していたが、いずれも中止になるだろう。誠に残念だ。

 そこで、さっそく、代替の山を探す。3密状態のない、一般のホテルや温泉旅館から日帰り登山できる山となると、限定される。日本百名山でまだ登ったことのない山、よさそうな山を探してみた。

 北海道では羊蹄山、東北で早池峰山、上信越では浅間山(噴火のおそれがあるため途中までだ)、奥秩父の瑞牆山あたり。あんまり多くはない。それに不便で登山の前後泊まると、費用も高額になる。

 以前登った山でも好きな山も入れるか。これになると、筑波山、立山、乗鞍岳、男体山、木曽駒ケ岳、蓼科山、月山、至仏山当たりかな。今年は、目標を縮小し、百名山5座を目標にしよう。

 ということで、さっそく、人気のある立山室堂にある「ホテル立山」をネットで予約した。3千m級で、残雪が残り、チングルマが満開、そしてライチョウもいる7月だ。立山三山は二度登ったから、今度は浄土山か、別山に登るか、別山なら、岩と雪の剣岳が目前。思い巡らすだけで、楽しみだな。ああ、早くヤマ、登りたい。(写真は、一昨年登った8月の立山連峰)

 

 

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