新型コロナのおかげで、予定していなかった時間が取れた。当面、急いで取りたい資格もない。そこで以前から挑戦してみたかった、世界遺産検定に挑戦しようと決めた。世界遺産検定は、かなり以前から3級、2級と取ってきた。今度は1級だ。
ネットでテキスト類を取り寄せた。テキストが2冊に、問題集1冊。試験は7月5日。あと2か月だから、学習期間としてはちょうどいい。合格率は約20%と、やや厳しい。
テキストは2冊併せて、900頁もある。900頁とは、私が講師をしているガス主任技術者と同じページ数だが、こちらは計算問題や法令はないから、その辺は取り組みやすい。解答は知ってるか知らないかだ。3サイクル学習してちょうどいいかなという感じ。
せっかく新しいし資格に挑戦するから、学習状況を逐次書き込んで行きたい。まずは、全然学習しないで、何点取れるかをチェック。前回の試験問題にいきなり挑戦してみた。出題は90問で、配分は1問2点と3点がある。結果は、200点満点で59点だった。率にしてなんと29.5%。4択だからでたらめでも25%だ。ウウム、これは遣り甲斐があるな。
とりあえず、連休中には900頁読んでみよう。そして1サイクル目のレベルアップ状況をチェックする。連休の目標ができた。このステイホーム、実際は、まだまだ長くなりそうだがね。