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資格マニアの徒然草ブログ~人生は八合目からが面白い

このブログは、すでにアメーバブログに移行していますが、9月まで並行して更新していきます。今年は百名山完登が目標です。

ガス主任講演会の前泊でマンダラを拝観

2015年09月11日 | ガス主任技術者資格とその活用

 一昨日に台風の影響で、講演会のある大阪に近く、京都に前泊した。かなり遅い時間に宿に入る。そして講演会は夕方のため、昼は京都の神社仏閣巡り。御朱印集めを始めたため、台風の中、朝から、東寺→泉涌寺→東福寺→伏見稲荷と脚を運ぶ。

 朝一番の東寺、ここは三回目の拝観だが、おや、と気が付く。講堂には国宝の仏像が15体もあるが、国宝の後ろに国宝があって、その後ろの国宝は、薄暗く、よく見えないのだ。なんで国宝をこんな風においてあるのか不思議だったが、東寺の売店で、曼荼羅の下敷きを購入し、パンフレットを見て、意味が分かった。

 この講堂の仏像は、「立体曼荼羅」になっている。そのため、国宝であろうとも後ろに置かれているのだ。そして、東寺の御朱印は、仏像ごとになってる。初めは弘法大師様だけの御朱印をもらったが、残りの御朱印ももらいなおす。これで、御朱印の数は9個だ。

 その後、泉涌寺、こちらは皇室の葬儀をやっているお寺と聞く。さらに歩いて東福寺、ここも秋の紅葉に二度ほど来たことがある。伽藍が大きい。最後は歩いて、三度目の伏見稲荷へ。これで御朱印は都合、13個ゲット。

 それにしても、下敷きで買った曼荼羅、東寺では大きな曼荼羅の絵を4百万円で販売していたが、曼荼羅の意味が分かる人、教えてくださいな。

 東寺で買った曼荼羅の下敷き

 東寺の五重塔、京都で一番大きい

 東寺の入口

 泉涌寺、イベントの準備中で無料入場できた

 泉涌寺の庭

 東福寺、通天橋を見る  こちらも東福寺、伽藍が大きい

 伏見稲荷、駅から

 こちらも伏見稲荷、外国人に一番人気

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