8月中ば頃、9月の初旬に北アルプスの立山に登山する計画を立てた。尾瀬至仏山に最後まで登れなかったため、これはまずいと思い、暑い中トレーニングを開始した。場所は、自宅から近い日本百名山の「筑波山」。
1回目は猛暑の中、御幸ヶ原コースを2時間半、2回目はラジオで高校野球の準決勝を聞きながら同じコースを2時間、3回目は涼しい中、同じコースを1時間40分。このコースは標準タイムが90分ということで、休憩時間を入れると3回目でやっと標準時間にたどり着いた。
そして5日前は、立山が悪天候で中止となったため、代わりに筑波山の白雲橋コースを登山。このコースは以前にも紹介したが、始めは、遊歩道、中ほどが山道、最後は岩との格闘、というバラエティに富んでいるコースだ。
そして便利なのは、何といってもケーブルカーやロープウエーがついていて、疲れたらそれに乗って帰れることだ。また下では温泉が3軒待ってる。これもいい。これで筑波山はしばらくお休み。山は年中やってないと筋肉が落ちる。また間隔が空いたらトレーニングに行きます。
女体山頂上、写真は昨秋のもの、夏は木が茂って頂上は見えない