日経新聞からの情報。正社員の経験のない若者の正規雇用を促そうと国が2年前から「ジョブカード」という制度を導入した。イギリスの制度を基にしたらしい。
求職者は、キャリアコンサルタントの助言を受けながら、職歴、学歴、職業訓練の内容をカードに記載する。その後企業で職業訓練を受けたり、企業側の評価や専門学校の研修などを加えていく。期限はなく、転職などの際にも利用される。
という制度だ。これまでジョブカードを取得した人は24万人、このうち職業訓練を受けたのは9万人、5万人が就職したという。また、政府の目標は、2020年に300万人取得だそうだ。
日本商工会議所も普及に努めている。就職支援の制度は沢山あるから、何を薦めていいのか判断しにくいそうだ。
実は、私は中小企業診断士なのに、このジョブカード、名前だけ知っていたが、内容はよく知らなかった。今後、中小企業診断士としても、普及に一役買うべきだろう。
求職者は、キャリアコンサルタントの助言を受けながら、職歴、学歴、職業訓練の内容をカードに記載する。その後企業で職業訓練を受けたり、企業側の評価や専門学校の研修などを加えていく。期限はなく、転職などの際にも利用される。
という制度だ。これまでジョブカードを取得した人は24万人、このうち職業訓練を受けたのは9万人、5万人が就職したという。また、政府の目標は、2020年に300万人取得だそうだ。
日本商工会議所も普及に努めている。就職支援の制度は沢山あるから、何を薦めていいのか判断しにくいそうだ。
実は、私は中小企業診断士なのに、このジョブカード、名前だけ知っていたが、内容はよく知らなかった。今後、中小企業診断士としても、普及に一役買うべきだろう。