1999年に宇宙での組み立てが始まり、2011年に完成した国際宇宙ステーション(ISS)。
日本、アメリカ、ロシア、カナダ、欧州宇宙機関(ESA)が協力し、運用しています。
当初の計画では2016年までの運用予定でしたが、現在は2024年までは運用を継続する
ことが予定されています。
ISSの大きさはサッカーグラウンドほどで、約90分で地球を1周します。ここには、
最大6名の宇宙飛行士が常駐でき、軌道上の環境を活かした様々な実験や観測が
行われています。

(画像:NASA)
一体、ISSの中はどのようになっているのでしょうか?
興味がある方は、ESAが公開しているWeb上の船内ツアーを見てみてください。
宇宙飛行士の方々がどんなところで生活し、仕事をしているのか、少しだけ、
分かってくると思います。
船内ツアーはこちら
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