6月10日(木)の午後7時頃(日本時間)に北極地方(カナダ北東部、北極海、
ロシア北東部)で金環日食が起きます。
日食とは、地球と太陽の間に月が入り、太陽の光を遮ってしまう現象のことです。
太陽の全てが隠されるものを皆既日食、一部分が隠されるものを部分日食と呼んで
います。また、月が太陽の正面に来ても、月の見かけの大きさが小さいために、太陽
全てを隠しきれず、太陽の縁だけが見えてしまうものを金環日食と呼んでいます。
日食は地球上で考えれば、年に0~3回起きていますが、見ることのできる範囲が
非常に狭いため、同一地域で日食を見ることができる機会は非常に稀です。
2021年は地球全体では日食が2回あり、1回目は6月10日(北極地方)の金環日食、
2回目は12月4日(南極地方)の皆既日食です。残念ながら、どちらの日食も日本
では観ることができません。
ただし、インターネット中継等もありますので、Web上で日食の様子を観察すること
はできると思います。
興味のある方は今回の金環日食の様子をご自宅からご覧になってはいかがでしょうか?
ロシア北東部)で金環日食が起きます。
日食とは、地球と太陽の間に月が入り、太陽の光を遮ってしまう現象のことです。
太陽の全てが隠されるものを皆既日食、一部分が隠されるものを部分日食と呼んで
います。また、月が太陽の正面に来ても、月の見かけの大きさが小さいために、太陽
全てを隠しきれず、太陽の縁だけが見えてしまうものを金環日食と呼んでいます。
日食は地球上で考えれば、年に0~3回起きていますが、見ることのできる範囲が
非常に狭いため、同一地域で日食を見ることができる機会は非常に稀です。
2021年は地球全体では日食が2回あり、1回目は6月10日(北極地方)の金環日食、
2回目は12月4日(南極地方)の皆既日食です。残念ながら、どちらの日食も日本
では観ることができません。
ただし、インターネット中継等もありますので、Web上で日食の様子を観察すること
はできると思います。
興味のある方は今回の金環日食の様子をご自宅からご覧になってはいかがでしょうか?
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