12月24日はクリスマス・イブ、25日はクリスマスですね。
クリスマスは、イエス・キリストさんの誕生のお祝い(誕生日ではない)の日で、
クリスマスツリーに飾りつけをしたり、ケーキや特別な料理を食べたりして、
大事な人と過ごす人が多いですね。
クリスマスツリーのてっぺんに星を飾るとおり、このクリスマスは実は
星と無関係な日ではありません。
聖書には、ベツレヘムの星というのが輝き、キリストさんが生まれることを
知らせたというお話が載っています。そう、これがクリスマスツリーのてっぺん
に飾るあの星のことです。
この星の正体については明らかになっておらず、様々な天体が候補に挙げられて
います。もし、本当にベツレヘムの星が現れていたとしたら、一体、何だったの
でしょうか?
超新星、彗星、火球、惑星、変光星、…などなど、当てはまりそうな候補を考えて、
2000年前に何があったのか、想像してみるのも面白いと思いますよ。
ちなみに、冬の星空にはクリスマスツリー星団という天体もあります。
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