「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

高島藩に納められた米沢米(長野県茅野市)の新米で和風炒飯、レンチン白菜旨辛タレがけ@鎌倉七里ガ浜

2022-12-09 13:49:11 | 食べ物・飲み物
以前原村(長野県諏訪郡)の自由農園で買って来た米沢米。

旧高島藩に納められた米だ。諏訪ですよ、諏訪。そこの新米。米沢は諏訪地区の6市町村のひとつである現在の茅野市の一地域だ。


美しい新米。


これをそのまま炊いて、明太子でものせて米本来の甘みを楽しむ。

・・・というわけではなく、炒飯にする(^^;;

ちくわ、たくあん、ねぎ。


和風炒飯だよ。

ごま油で炒める。

さらにその同じねぎを切る。

左はスープ用で、右は白菜にかけるタレに入れるものだ。


タレにはこんな調味料や食材を使う。


擦ってあるのはショウガだ。他にニンニクや細ネギも。

あとは豆板醤、酢、ごま油、醤油、砂糖。

白ごまもね。


これはクラシルのレシピなんだが、規定量よりはもうちょっと甘みをプラスした方が良いと思った。

するとこんなこんなタレが出来る。


こちらはスープ。


さらに白菜。


洗っておきましょう。

話は替わるが、紅茶の茶葉と豆乳の関係。

我が家では朝食にミルクティをのむが、そのミルクティに牛乳を使わなくなって久しい。豆乳しか使ってない。


最初は味に抵抗があったが、馴れるとなんでもない。

むしろ豆乳ではなく、普通の牛乳を使うと頼りないと感じるようになった。

みなさんもぜひ豆乳をお使いください。


和風炒飯はあっさりとつくる。ごま油で炒め、塩、胡椒、醤油。


米沢米が炊けたら、表面を乾かす。


一方で、白菜をレンチン。塩と酒を振ろう。


ラップする。


4分ほどレンチンで加熱したら、切る。


皿に入れて、タレをかける。


うまそうだ。

中華鍋の中ではごま油がカンカンに加熱されている。


そこで和風炒飯づくり。

いそげやいそげ。厨房の熱気がすごい。


私は、卵あと入れ方式が好きだな。


出来た。

パラパラな和風炒飯。


全体はこんなのよ。


この白菜のタレかけ、おいしいわ。


さすがクラシルのレシピ。

面白いのが多いし、簡単。

タレを用意して、白菜をレンチンして、タレをかけただけ。

炒飯も上手に出来た。


楽しいランチでした。


白菜レンチン + タレがけ。

みなさんもやってみてね。
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マヨネーズ炒飯@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2022-12-09 13:22:26 | 食べ物・飲み物
日本マヨネーズ界の王者、キユーピーマヨネーズ。


昔よくお仕事で訪問したものだ。

会社名はキユーピー株式会社。キューピーではないよ。大きな「ユ」であって小さな「ュ」ではない。キヤノンと一緒だ。富士フイルムなんてのものある。それぞれ大きく「ヤ」や「イ」だ。他にブリヂストンなんてのものある。ブリジストンじゃないからね。

キユーピーさんにあて名書きする時に「キューピー」なんて書いたら、「弊社はそんな名前ではない!」と叱られるかも。気をつけましょう。

サラダをつくる。


中華風ドレッシングにしましょう。


ごま油、酢、醤油。

細ネギはスープ用だ。


長ネギは炒飯に使う。


余った長ネギはラップして冷蔵庫へ。


本日は久しぶりにマヨネーズ炒飯を作る。

最近人気らしいじゃないか。

私もずいぶん前に食べたことはあるが、久しぶりだ。

だれでもパラパラな炒飯が出来ると評判だ。しかもマヨネーズの香りがほのかにつく。

マヨネーズ炒飯には高価な叉焼は要らない。シャウエッセンくらいでいいかもね。むしろ薄っぺらいハムでもいいくらいだ。


小さめの乱切りだ。


シャウエッセンの乱切りって初めて見た(笑)。

シャウエッセンはひとつひとつかなりサイズや重さが違う。


しかし袋には一様に117gと書いてある。


大雑把にそれくらいってことなんだろうね。

乱切り作業終わり。


味付けは塩、胡椒、醤油。


スープをつくる。


ニンニクを擦る。


卵をとく。


さて、マヨネーズが登場した。


熱々のご飯を広げたててちょっと冷ます。

そしてマヨネーズをブチュッと。


混ぜ混ぜする。

ごはんの周りをマヨネーズでコーティングする。


塩と胡椒を混ぜ込む。


加熱前だが、この段階でかなりパラパラだ。


中華鍋に僅かの油を入れカンカンに加熱して、ごはんを入れる。

マヨネーズを大量に使っているから、鍋にあまり油を入れてはいけない。べたついてしまうからね。

そこにシャウエッセン、ネギ、ニンニク(をすりつぶしたもの)を入れる。


素早く炒める。

ごはん全体がマヨネーズでコーティングされているから、パラパラだ。

ここではタマゴ後入れ方式。


ごはんはマヨネーズでコーティングされ、塩味も先についている。

特にタマゴをごはんより先に入れる理由がない。

ザザザッとまぜて、鍋肌に醤油をかけて香りづけ、および塩気の最後の調整をして終了。


はい、マヨネーズ炒飯ランチ。


サラダにはごま油入り中華ドレッシングを。


マヨネーズの酸っぱさは加熱により概ね飛んでいる。

しかしマヨネーズの香りがほのかに残る。

ごはんはパラパラだ。


シャウエッセン、大好きです。


おいしいマヨネーズ炒飯。

前に食べたのはいつか??・・・思い出せない。それくらい昔のことだ。


楽しいお手軽ランチでした。
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三ちゃん食堂で炒飯とネギ肉イタメ@東急東横線新丸子駅前

2022-12-09 11:42:41 | 
私はJR横須賀線を武蔵小杉駅で下車した。

タワマンだらけ。


ピッカピカな靴。なぜかスーツ。


お仕事、お仕事・・・。

デカいビルが多い。


あちらはNECのビルだ。


お仕事はすぐ終了。

武蔵小杉駅周辺(川崎市中原区)のタワマン巡りでもしてみますか。


このあたりはもともと歴史とともに徐々に発展して来たわけじゃなく、近年になって一挙に開発されたので、計画的でキレイに整備されているねえ。


パークシティ武蔵小杉の看板はしゃれていて、アール・ヌーボー風。


こちらはグラン・ツリー。


武蔵小杉なんて東京にすぐ近くの駅前が、なぜこんな整備され大規模開発が可能だったか?

コミュニティ・ヒルなんてところもあって、キレイだよね。


なぜこれが可能だったか?

それは、もともとここは何もなかったからだ。

西側にJR南武線や東急東横線が通ってはいたが、その東側はだだっ広いところだった。

私の記憶では、そこに不二サッシの大きな工場や東京銀行の広大なグラウンドがあった。

以前このブログにも書いたことだが、私が学校を卒業して最初に就職したのが東京銀行だった。明治時代に日本の輸出振興のため国策で作られた外国為替専門銀行の横浜正金銀行がその前身だ。高橋是清やら井上準之助が頭取だったらしいが、その時代から横浜正金銀行はここにグラウンドを持っていたらしい。それが改組されて戦後に東京銀行になったのだ。


私が入行してからもそのグラウンドは東京銀行のグラウンドとして、ここにあった。1980年代のことだ。

大きなプールや、アンツーカーのテニスコートがたくさんあった。外国為替専門銀行という性格上、東京銀行は外務省とも関係が深く、外務省が主催して世界各国の駐日大使館員を招いて行われるテニス大会が、かつてここにあった東京銀行のテニスコート場で行われ、それはそれは華やかだったものだ。世界各国の人がいたねぇ。

なんてことを思い出しながら、ここを歩く。


そんな優雅な時代は終わり、厳しい経営環境の中、1990年代以降、各銀行は舎宅や寮や全国に不必要に多数あった宿泊施設を売りに出した。

ということでここは、広大でまとまった土地があった場所なのだ。JR横須賀線に近いところはとりわけ何もなかったのだが、それが横須賀線武蔵小杉駅誕生というイベントに伴い、タワマンとショッピングモールと公的施設ときれいな道路や緑地になったということなのよ。


不思議だよね。経済って。そしてその変化って。

武蔵小杉駅前の開発は、都内の広大な武家屋敷の運命に似ている。

江戸の街のかつてあった広大な武家屋敷は、明治になって貴族に転じたお殿様や皇族の屋敷になった。しかしまずは元お殿様、次に戦後は皇族の多くが経済的に立ち行かなくなり、プリンスホテル等に化け、それが立ち行かなくなるとその土地が細分化されたり、広大な緑地がひどく侵食されている。

広い土地をなぜそこで保護せず、全部民間資本に好きにさせてしまったのだろうか?と思う。国土計画、景観保護という観点が存在しない日本の土地行政。これから世帯数も人口も減るのが明らかなのに、野山を新たに開発ばかりさせ、古い家は空き家のまま、細切れにされた土地に新しい家が建つ。戸数は増えるが空き家だらけでそれが激増中。景観は悪化し、防犯上もまずい。

全体的に間違っていると思う。現時点で土地を保有する人の利益だけが優先されており、後代のことがまったく考慮されていない。こんな国は先進国では稀だろうね。


・・・とブツブツ。

正面はグランツリー。

そこに入ってみる。


ショッピングモールが近所にたくさんあるって便利だろうなぁ。

しかし武蔵小杉って、何年か前近くの河川が氾濫して水浸しになり、タワマンの地下に設置された電気設備が稼働しなくなって、各戸が停電し、エレベーターも利用不可になったよね。

水道もエレベーターも電気も使えなくて、どうやって生活するのだろう?というタワマン。


長年戸建てにしか住んだことがないので、そういう話を聞くと怖くなる。


こちらはララ・テラス。


このあたりは広く三井不動産が開発したところだ。

だから「ララ」とつく。昔からそうだ。


三井不動産が好きな私。

大手ディべロッパーの中ではやはり一番センスがいいよね。

武蔵小杉駅から離れるにつれ、日本中どこでもあるような街並みになってくる。


「めしや」ってすごい。


関西では、今も「めし」と書いた看板がある。

私が子供のころ、関西では「めし」と書いてる飲食店がたくさんあった。

一方でVEGANなんて書いてある店もあるよ。


なんと21世紀的なんだろう。

SDGs的だ。

賑わう商店街を行く。


そうしたら東急東横線が見えた。


東急東横線は先ほどの武蔵小杉駅もあるが、そこからすぐのところに新丸子駅もある。


その駅前に三ちゃん食堂がある。


「大衆食堂」と書いてあるね。

TVドラマの孤独のグルメで登場して以来、私はここのファンだ。

しかし実際に来たのはこれが初めて。


本当に大衆的だ。昼間からお酒を飲む男女が多数いる。

終日喫煙も自由みたい。

メニューの種類がすごい。ラーメンは480円。


ハムエッグを頼む人が多いな。なんと値段は300円だ。

私の横の人が「餃子とハムエッグ!」とオーダーしていた。すごい組み合わせだねえ(笑)

すると横から「イカ天ぷら!」と注文する人がいた。そちらは400円だ。

私の注文は、まずは炒飯。


これは炒飯についてきたスープ。


さらにこれが、ネギ肉イタメ。


ネギ(カタカナ)肉(漢字)イタメ(カタカナ)が正しい綴りだ。

食べたこともないのに、孤独のグルメで五郎さんが食べるのを見ただけで、味を想像して、私はなんども再現してみた料理だ。

ネギは長ネギ、肉は豚肉、イタメは炒めるのと同義である。タマネギも入っているよ。


味はおいしい。初めて実食した。

これぞ大衆中華料理店って感じが強い料理だ。

またグランツリーへ戻ってきた。


ここからJR横須賀線で帰りましょう。

またまた、新丸子「三ちゃん食堂」のチャーハンとネギ肉炒め♪

みな、考えることは似ているねぇ・・・(笑)

 

私と同じオーダーだ。

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町中華風あんかけ焼きそば@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2022-12-08 19:28:32 | 食べ物・飲み物
たまーーに食べたくなるのが、あんかけ焼きそば。

それも町中華風のがね。

白菜、ニラ、ニンジン、豚バラ肉。


適度に切ってしまいましょう。


白菜は大きめに切ろう。


しめじも使いましょう。


調味料はご覧のとおり。


左端は胡椒。白いのは片栗粉。中華だし、オイスターソース、醤油と続いて、右端は砂糖。

ニンニクをする。


ごま油で豚バラ肉を焼いて、その後ごま油と豚からにじみ出た脂の中で、ニンニクを加熱。


休肝日は午後ティ。無糖だ。


ダージリン香がして、おいしい。

野菜も炒める。


そして水を加えて、調味料を全部入れる。


片栗粉でトロォ~リ。

そこにしめじを加える。


麺はつけ麺用の極太。


茹でて、冷水で洗ってぬめりをとって、締める。


ごま油を使い、フライパンで焼くように炒める。


できあがりだ。


おいしいわぁ。

オイスターソースでこってりと仕上げましょう。


たまにはね、あんかけ焼きそばがいいね。味が良く絡んで。


毎日毎日、簡単ランチ。
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自宅@七里ガ浜東⇒極楽寺⇒御霊神社⇒長谷寺⇒病院⇒江ノ電で七里ヶ浜駅⇒自宅

2022-12-07 05:37:35 | あちこち見て歩く
4本の木の枝を剪定した。


これを捨てないといけない。

ビニール袋に詰めて行く。枝がビニールを突き破る。でもまあなんとかなる。


やってもやっても減らない、剪定済みの枝葉。


作業は途中で止めて、外に出かける。

暖パンを履いて。暖かいねえ。


Barbourを着て。


雨も降りそうだしね。

稲村ケ崎方面へ。


東へ、東へ。


この細い道へ入る。


階段を上る。


イチョウの葉がすごいね。


まだまだ上がりますよ。


ここで別れる。

左は鎌倉山方面へ。右は極楽寺方面へ。


私は右へ。

どんどん下がる。


成就院の墓を見ながら下がる。


墓の横を通過。


かなりの急坂もここで一旦終わりだ。


極楽寺地区の谷戸のひとつを歩く。


こちらが極楽寺。


極楽寺のあるあたりから、由比ヶ浜方向に向かって下る坂道が極楽寺坂。


途中魅力的な階段あり。


でもその前を通り過ぎる。

ちょっとずつ下がって来たね。ここは海抜10.3mだ。


極楽寺坂の一番下の部分。


極楽寺坂を下り切ったら坂ノ下。そのまんまや。


鎌倉で有名な井戸のうちのひとつ、星の井。


解説はこちら。


今はこのように蓋がなされていて、見ることも出来ない。


さらに下がる。坂ノ下の下。


この石はかなり昔に海から持って来たんだろうねえ。おそらくまだ左手のガードレールは無くて、このお宅にクルマがぶつからないよう、ガードレールの代わりを務めていたのでしょう。


名物、力餅家。


オシャレなお店、三留商店。


このあたりが別荘族だらけだった時代から、いろんなオシャレな食料品をそろえていたらしい。

近くにはかわいい御霊神社(↓)。

ここはワンコオッケーの神社。江ノ電の踏切がすぐそば。

ただし中に入って写真撮影することは不可だ。


以前は撮影が可能だった。紫陽花が咲いてそのすぐそばを江ノ電が通るので、神社+江ノ電+紫陽花の雰囲気がとても良くて、境内で撮影する人が殺到。

トラブルもあっただろうね。

最近観光客がめちゃくちゃ多いもんなあ。


御霊神社脇の東へ伸びる路地。


右も左も結構大きなお宅。


やがて高い塀が。長谷寺だ。


奥に見えているね。


長谷寺はいつも大勢の人がやって来る。


この日も悪天候にもかかわらず、周囲は観光客だらけ。

暫く待ってやっと撮影した。

でも土木工事中だったけど(笑)。


長谷観音前交差点から東へ。


鎌倉市内中心部を鎌倉駅方面に向かう通りを行こう。

小花寿司。


以前一度行ったことがある。

このブログにも紹介したことがあるね。調べてみたら10年前だ。

このお店は、かつて夏目雅子さんがよく来たとか。

お会いしたかったなぁ~💛

ではちょっと思い出して10年前の小花寿司の画像を。ブログってこういう時に便利だね。

つまみに生しらす。



特上ちらしは2段重ねで、こちらは上段。


下がごはん。ごはんたって、豪華なもんだ。


それじゃ足りなくて、赤貝。


すごいでしょ。

とり貝。


しめさば。


店主さんおすすめのあなご。


うに巻き。



まぁ~~、おいしかったわ。

すぐ近くにはこんなホテルがある。


東京のクルマがよく停まっているよ。


本日の私の目的地はここでした(↓)。


じんの内科眼科クリニック。

オミクロン対応のファイザー社製ワクチンを接種。

これで5回目だね。特段副反応もなく翌日も熱は出なかった。

クリニックを出たら真っ暗。

途中誘惑が多い。


キレイなお店ですねえ(↓)。


リースがたくさん売られていた。そういう時期さ。

来るときは全部徒歩だったが、帰りは長谷駅から江ノ電に乗りましょう。


藤沢駅行きだ。


歩くと大変でも、江ノ電に乗れば七里ヶ浜駅なんてすぐ。

真っ暗になるのが早いね。もう少しで冬至だ。
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葱油でまぜそば@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2022-12-06 04:00:45 | 食べ物・飲み物
本日は葱油を作らないといけない。

しかしその前にサラダづくり。


サラダが二皿出来上がり。


次に余り物の長ネギを切る。


ニンニクも切って、一緒に油の中に入れて、弱火でじっくり加熱する。


葱やニンニクが焦げる手前で火を止めて、油だけを取り出しておく。


このネギやニンニクは捨てるしかない。

これが葱油。


香りがいいよ。

細ネギを小口切り。


これはまぜそばにトッピングするもの。


今回もこの麺を使う。


先ほどの葱油に、砂糖、老抽王(ロウチュウワン)、醤油を加える。


加熱し、煮立ったら火を止める。


これでまぜそばのタレが完成だ。

こちらは、前日にAmazonから到着したばかりの辣油。


豚肉片がたくさん入ったおいしい辣油。

たまたま横浜の中華街の食料品店で買ってから、気に入って継続買い。


豚肉片が入ってるんだよね。


今回はこれをトッピングのひとつとして、麺の上に載せる。これとネギとパクチーと胡椒をトッピングとして使うのだ。

特に辛くしない場合も、どんな料理にもこれをちょっと置くだけで、味が締まる。とても便利ですよ。

まあとにかく、この辣油と老抽王が私は好きなのでした。


まぜそばのタレ。葱油+老抽王+醤油+砂糖を先ほどフライパンの中で軽く煮たてたものだ。それを丼に入れておく。


そして茹でた麺をそこへ入れ、ネギ、パクチー、辣油、胡椒をトッピング。


おいしそうでしょう?

麺は熱々です。


トッピングを拡大するとこうなっている。


丼の底にタレが溜まっている。

だから箸で下から大きく混ぜ混ぜする。

このように。


よぉ~く全体を混ぜましょう。


そして食べてみよう。

おいしいねぇ。


なぜか妻にはウケない。

妻は老抽王を使った料理が苦手なようだ。

気の毒に。こんなにおいしいのに。


まぜそばを汗かきながら食べた。

ある日のランチでした。
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ヒザ軟骨のから揚げ中華丼@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2022-12-05 05:43:29 | 食べ物・飲み物
またもや鶏のヒザ軟骨。


これをから揚げにして、それを使って中華丼にするのだ。

エノキ、ラーメン用野菜のパック、ちくわ。


これを切る。

野菜は最初からカットされているからね、何もしない。


日清のから揚げ粉。


中華あんはこの調味料でね。


砂糖、片栗粉、鶏がらスープの素、オイスターソース、胡椒。

あとは水だけ。

ニンニクを刻んだ。


ジップロックを用意。


ジップロックの中にヒザ軟骨。


レモンサワーを飲む。


これで調子をつけて一気に調理する。

ヒザ軟骨にから揚げ粉。


ジップロックの中でモミモミ。


お高い油がまたなくなる。


このリセッタってかなり単価が高い。

もっと安い油でもよいと思うが、妻はこれにこだわる。私は気が弱いので、それにしたがってこれを買って来る。

揚げる作業が始まった。ドガティ君が走って来る。


あぁ~、いい匂い。


油が飛ぶのだね。

ドガティ君が舐めている。


順番に揚がってくるよ。


ドガティ君も欲しそう。


これで終了だ。


全部できました。


これを食べて、ビールでも飲んだらいいのだが、それはしない。

中華鍋に油、そしてニンニク。


野菜の袋の中みを全部入れ、ちくわやエノキも加えて炒める。


先にお見せした調味料を全部加え、水も加えて煮る。


片栗粉のとろみが適度になったら、調理終了。

どんぶりにご飯を入れて、その上に鶏のヒザ軟骨のから揚げを置く。


そこにあんをかけたら出来上がり。


カリカリのから揚げにトロトロのあん。


スプーンですくうとヒザ軟骨のから揚げがあんに絡んで出て来るよ。


コリコリ。カリカリ。

トロトロ。

おいしいわぁ。


ヒザ軟骨が手に入ったら、またやってみよう。
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セロリが余る問題とフードウェイで購入した鶏のヒザ軟骨@鎌倉七里ガ浜

2022-12-04 12:44:46 | 食べ物・飲み物
セロリって野菜の中では難易度高いな。

何かに使っても残ることが多いが、残ると使い方をすぐには思いつかない。

これもしなびそう。


ニンジンとタマネギも少しずつ残っている。


ということでミネストローネ。

と言うか、ただの野菜のごった煮スープだ。


それでもさらにセロリは余る。

その余ったセロリを切る。


これはあとで利用しようね。

オリーブオイルの中でニンニクを加熱する。


そこで、先ほどの香味野菜(セロリ、ニンジン、タマネギ)を炒める。


どんどん炒めて、弱火にしましょう。


蓋して蒸し煮する。


あとはトマト、塩、コンソメ、胡椒。


これで野菜スープが出来る。

まずはトマトね。


水も加えて、先ほどの調味料を全部入れて。


これで完成よ。

さて、まだ残っているセロリを切ったやつ。


これはですね、鶏のヒザ軟骨と一緒に炒めるのだ。

鶏のヒザ軟骨って、鎌倉市中心部では売っていない。我が家から至近の西友七里ヶ浜店でも見ない。私は鶏のヒザ軟骨が好きなのだ。一方、胸の部分であるヤゲン軟骨は苦手である。

私の好きなヒザ軟骨が藤沢駅前のフードウェイには売られていた。これがそうだ。右下に「フードウェイ」の文字が見える。


これをセロリと一緒に、酒、塩、胡椒で炒めましょう。

さらにヒザ軟骨をから揚げにしちゃおう!

これがまたおいしいのだ。

日清のから揚げ粉って、ズルい商品がある。


使ったことありますか?

「まぶすだけ」だ。粉に味がついてる。


香り立つスパイスと香味野菜の風味。


まぶして3分置くだけ。


簡単、簡単。

このから揚げ粉の香りに敏感なドガティ君。

「おとーさん、それください!」


これが日清のから揚げ粉です。


レモンサワーを飲みましょう。


いよいよ、ヒザ軟骨タイム。


それをジップロックに入れる。


そこで粉をぶっかける。


よく揉む。

しばらく放置する。

そしてあとは揚げるだけだ。

なんて簡単なのであろうか。


サクサク、カリカリ。

このから揚げ粉にはすでに味がついている。

鶏のヒザ関節は、揚げただけでおいしく食べられるのだ。


こりこりと。

あぁ~、おいしい。めちゃくちゃおいしいですよ。

鶏のヒザ軟骨の第一弾はこれで終わり。

次に鶏のヒザ軟骨の第二弾ね。

ごま油を出して来る。


サッと塩と酒。


それをごま油で炒める。

さらにセロリも加える。


酒をふりかけて、蒸し煮。


味見して塩と胡椒。出来上がりだ。

これがうまい!


鶏のヒザ軟骨はこりこり。塩味が効いている。

これをつまみに熱燗がほしいなあ。

さらに野菜スープね。


これで終了。

1.鶏のヒザ軟骨のから揚げ。
2.セロリと鶏のヒザ軟骨の炒め。
3.野菜スープ。

4

おいしいねぇ。簡単なランチで、セロリを片付けたぞ。
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Awanouta@七里ガ浜東4丁目へかなり遠回りして行く

2022-12-03 08:28:52 | 
The Beach Boys - Pet Sounds (Full Album) 1966


Awanoutaへ行きましょう。自宅からわずか数分。

七里BLACKを食べるのだぁ~♪

でもまだ開店時間前なので、あちこちをどんどん歩いちゃう。


サクラの木はすっかり落葉したね。


プロムナードは落ち葉だらけ。


クロガネモチは常緑樹。


ドガティ君がお世話になっている七里ガ浜ペットクリニック前を通過。


もうAwanoutaだ。


しかし開店時間までは1時間以上あるから、そのまま通過。


住宅地を北から南へ縦断。


海まで歩いてしまいましょう。


相模灘が見えて来た。


鎌倉プリンスホテル前の坂道を下りる。


日本一海に近い高校と言われる七里ガ浜高校横を通過。


パシフィックドライブイン前に出た。


この日はちょっと波が荒かった。


富士山は全然見えないね。


ザッブゥ~ン♪


バッシャァ~ン♪

寄せて来る波が、戻る波とぶつかってかなりの迫力。


あ、上手く波に乗った人がいる。


これ(↓)は実は私です・・・ウソ。


お上手ですねぇ。

軽々とボードを操るのね。


曇っているが一部は晴れているという空。

南東方向は眩しいねえ。


浜に下りてみた。砂が黒い。


黒い砂はこのあたりから稲村ケ崎にかけての特徴だ。

江ノ島と荒い波。絵になるね。


見ていて飽きないよね。

私同様、駐車場の上からずっとジッと見ている人が多数。


七里ヶ浜ウイークエンド・アレイへ。


茅ヶ崎へは11km。茅ヶ崎だけは小数点以下の表示なし。


ゼロだからかな。

でも桁数はそろえた方がいいように思う。細かいことかしら。

このあたりで美容院をお探しの方、ビュートリアムはいかがですか?


技術は知らないけど(私はQBハウスしか行かない(笑))、少なくともこのお店がある二階から眺める景色はすごいよ。

さらに西へ。


ご存じ珊瑚礁モアナマカイ店。


ここが満員になると、お客さんは我が住宅街にある珊瑚礁本店に誘導されて来る。


老舗のイタリアン、アマルフィ。


私の両親は江の島沖に海洋葬となったが、「海洋葬はちょっと・・・」という方は、ここの樹木葬はいかがですか?


トライアングル(複数の飲食店がテナントとして入る建物)の角をくるっと回る。


やがて私が七里ガ浜地区で最も魅力的と思う坂道に差し掛かる。


そこを上がりましょう。


細い階段が右へ左へ。タモリさん的に良い坂だ。


海を感じる坂道。

海を背にどんどん上がる。


振り返ると海なんだなー。


いいところでしょ。

クルマも入ってこないし。


坂道を上り切った。

我が住宅地が見える。向こうには鎌倉プリンスホテル。


この住宅地(↑)を私は一旦海まで降りて、その後もっと高いところまで上がって来たわけだ。

しかし残念なことに、そこからまた下りる。


もったいないね。

しかもまたすぐ急坂を上がる。健脚な人向きのご近所散歩コース。


すると我が住宅地に戻る。

七里ガ浜住宅地である。


ゆるやかな坂道を上がる。


途中で暑くなってパーカーを脱ぎ、半そでで歩いていた。


もうちょっとだぞ、おいしい七里BLACKが食べられるぞ。


その前に西友でタマゴと揚げ玉を買わないといけない。


そしてAwaoutaへ。


開店数分前。店前で待つ。


早く開店しないかなぁ。


やがて店主さんの「いらっしゃいませ!」という声に迎えられ、お店に一番乗り。


変らぬ店内。

店主さんはすごく頑張っているね。


店主さんと近所の噂話を楽しむ。

お店オリジナルのTシャツやパーカーを売ってますよ。


七里BLACK大盛りとランチ用から揚げを注文して待つ。


ほら来た。


七里BLACK大盛りだ。

7~8種類の醤油をブレンドしてかなり複雑なお味。

魚介系の味がする。このスープ、ごくごく飲めますよ。


しっかり下味がついたから揚げ。熱々だ。


麺は全粒粉のしっかりした麺。重いね。味が濃い麺。


叉焼はトロトロ。


おいしいわぁ。

1トンくらい食べたいね。


お腹いっぱいになって、帰宅。

毎年妻はクリスマス前にリースを作る。

最新作は屋内に飾ってある。

これは過去のリース作品をばらして必要なものを寄せ集めて新たにつくった作品だ。玄関ドアに掲げられた。



Awanoutaは近いようで遠かった・・・。よく歩いたな。
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軽いランチと重いランチ@鎌倉七里ガ浜

2022-12-02 09:01:30 | 食べ物・飲み物
ある日のこと。

妻が「あっさりと軽いランチを希望する」と言ったので、ペペロンチーノ。


それに加えて、カリカリに焼いたベーコン入りサラダ。


軽いでしょ?

その翌日のこと。

ドガティ君はおもちゃをカミカミ。


「あぁ~、退屈」と言っている。


お尻と後ろ足がかわいい。


前日のランチが軽過ぎて、ちょっと寂しかった。

やはり重いもの、迫力あるもの、辛いものが食べたい。

ということで、その翌日のランチでは、ジャンジャントリオが登場した。


豆板醤、豆鼓醤、甜面醤だ。

ピーマンとキャベツを用意。


豚バラ肉もね。


キャベツとピーマンは大きく切る。


小さく切っちゃだめよ。大きくしないと回鍋肉にならない。

スープづくり開始。


豚バラ肉もスタンバイ。


細ネギはスープに使う。


酒、甜面醤、豆鼓醤、砂糖。


醤油も足してブレンド。

怪しげな濃茶の液体。


ニンニクとショウガ。


大量の豆板醤をごま油の中で加熱する。


そこへ豚バラを入れてよく炒める。


ニンニクとショウガをここで加える。

さらにキャベツとピーマンを加えて強火でサッと炒める。


ブレンドした調味料を途中で加える。


強火でガンガンガン!

中華鍋を振り回す。

ほら出来た。回鍋肉だ。激辛だよ。なにせ大量の豆板醤入りだ。


妻は涙を流しながら食べていた。

ちょっと辛すぎたみたいだ。


迫力満点。

パワフルなランチ。


やはりランチも、週に3回くらいはこういうのを食べたい。


おいしいねぇ、回鍋肉は。

我が家は回鍋肉の登場回数がやたら多いのである。
コメント (16)
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