これ、いい歌だよねー。
桑田佳祐 – 白い恋人達(Full ver.)
40年以上もヒット曲を量産し続ける人って、天才だよね。
クロネコヤマト。
宅配便が到着すると、自分のおもちゃが入っていると都合の良いように解釈するドガティ君は、すでに興奮気味。
彼の勘は当たった。
全部が彼のボールかおもちゃ。
「おとーさん、それ見せて!」
「ねぇねぇ、それ見せてってば!」
このメガエッグってのが面白いらしい。
「すごいなーー」「噛みたいな」
今日はもう遅いから、明朝新しいボールを1個持って、辻堂に行ってみようかね。
******************************
翌朝のことだ。
ドガティ君と我々はクルマで出かける。
ここは辻堂海浜公園の駐車場。
ここの良いところは公園と辻堂海岸がつながっているところ。
まずは辻堂海岸へ行こう。
「おとーさん、ここ広いですね💛」
だよね。ドガティ君はここへ来るのは久しぶりだ。
公園にはよく来るが、海岸にはあまり出たことがない。
この日は冷え込んだ。陸地の冷たい空気が海に流れ込み、いわゆる気嵐が出ていた。水蒸気が曇る。
幻想的ですよ。
みなさんも、冬の早朝の辻堂海岸へお越しください。
運が良ければ、これが見られますよ。
これ(↓)、藤沢市の写真展にでも応募したらどぉかしら?
七里ヶ浜から我々はいつも江ノ島を見ているので、藤沢や茅ヶ崎など逆側から江ノ島を見るとちょっと新鮮だ。
引き続き気嵐をお楽しみください。
これもそう。
「おとーさん、そろそろボクと遊びませんか?」
はい、新しいボールが出てきましたよ。
朝日を浴びてドガティ君が走る。
ボールを咥えてね。
富士山、見えますか?
新しいボールをかみかみ。「ボク、しあわせ」
やっぱり、西からの江の島って新鮮だわー。
ドガティ君はホリホリ遊びを開始。
ショベルカーのように砂を掘りだす。
キリがないね。
ホリホリ遊びも、気嵐の海もなごり惜しいが、そろそろ公園(辻堂海浜公園)へ移動しましょう。
国道134号線の下を通り抜ける。
こちらが辻堂海浜公園。
「あ、ここはボクよく知ってます」
うれしそう。だよねー。よくここで遊んでいるもんね。
今度はここで運動しましょう。
ボールを出してきて。。。
投げると走るドガティ君。
素早くてなかなか撮影出来ない。
近接するとブレブレ・ボケボケだ。
いつもこんな風にボールを追って走っているのです。
ドガティ君専属インスタグラマーが撮影中。
ドガティ君も馴れているのでそれに付き合ってカメラ目線。
ドガティ君が私のところに来てボールをポン!と置き、「おとーさん、蹴って」と頼む。
それを蹴ってあげる。
まあそんなことを繰り返したのでした。
辻堂海浜公園はいいですよ。早朝なんて人は少ないし。
「もっとボール投げてよぉ~」とドガティ君は催促する。
投げると追いかけてキャッチ。
これにて終了。
よく遊びましたね。ドガティ君の後ろ足太ももの筋肉はすごいよ。
鍛えているからねえ。
またクルマに乗って、帰ろう。
その前に西友辻堂店でお買い物。
帰宅したら、ドロドロのリード、ボール、手袋を洗濯。
彼のクレートも洗う。砂だらけだったので。
彼自身もお風呂だ。
今回も楽しかったね。