「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

チキンのプチトマト煮バルサミコ酢の香り@鎌倉七里ガ浜

2022-12-31 00:21:46 | 食べ物・飲み物
またもや若山曜子先生のレシピ。


本当に簡単なんだよね。

サラダをつくる。


レシピはこんなので、すごく簡単。


ハーブとしてタイムを使う。

パースリ、セイージ、ローズマリー、アンド、ターーイム♪

この歌の歌詞だ。スカボロー・フェア♪

Simon & Garfunkel - Scarborough Fair/Canticle (Audio)


しかしスカボロー・フェアのスカボローとはむしろスカーバラとでも発音すべき英国の地名で、同名の歌は英国の民謡。

そんな経緯があるのだが、今から半世紀以上前にアメリカ人のサイモンとガーファンクルが歌って広く知られることになった。

プチトマトをたくさん使うよ。


ニンニクもね。


若山先生のレシピどおりにはやってなくって、ニンニクは擦ってしまおう。


そしてそれを入れるのは最初からじゃなくって、煮始めた時。

プチトマトを切る。


バルサミコ酢と白ワインを使おう。


こちらがタイム。


こちらはドレッシング作成中のシーン。


昔仕事で敷島製パン(パスコ)さんにお世話になった私はパスコのパンを食べ続ける。律儀だよね。ヤマザキよりフジパンより神戸屋よりパスコ。


全粒粉入りは、香ばしくておいしいよ。

若山先生は鶏モモ肉を3分割せよとおっしゃるのだが、この肉の構造上3分割より4分割が切りやすいと思う。


なので4分割。


クレイジーソルトと胡椒。


「おとーさん、何かください」


オリーブオイルを入れる。そして加熱。


皮目から焼く。


飛んだ油を舐めるドガティ君。


皮がこんがり焼けたらひっくり返す。


オリーブオイルに加えて、鶏肉から脂が出てくるので、キレイに拭きさりましょう。


白ワインにはベストセラーのアルパカ、シャルドネ・セミヨン。


それを入れる。ニンニクもこの段階で入れる。


で、煮る。


煮立ったら、プチトマトとタイムを入れる。


蓋閉めて、3分。


バルサミコ酢を用意。


「なんですのん、それ?」


ソロソロ良さそうだね。


蓋を開ける。

ほぼ出来上がり。


ここでバルサミコ酢を絡ませる。


完成だ。


サラダもね。


トマトの甘みや酸味。

バルサミコ酢の酸味。

おいしいね・・・。


パスコのパン。


アルパカ飲みながらね。


あぁ~~~~、おいしい。


このトマトをトーストに乗せて食べる。


うんまい!

ドガティ君は何かほしい。


でも何ももらえない。
コメント (16)
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