またもや若山曜子先生のレシピ。
本当に簡単なんだよね。
サラダをつくる。
レシピはこんなので、すごく簡単。
ハーブとしてタイムを使う。
パースリ、セイージ、ローズマリー、アンド、ターーイム♪
この歌の歌詞だ。スカボロー・フェア♪
Simon & Garfunkel - Scarborough Fair/Canticle (Audio)
しかしスカボロー・フェアのスカボローとはむしろスカーバラとでも発音すべき英国の地名で、同名の歌は英国の民謡。
そんな経緯があるのだが、今から半世紀以上前にアメリカ人のサイモンとガーファンクルが歌って広く知られることになった。
プチトマトをたくさん使うよ。
ニンニクもね。
若山先生のレシピどおりにはやってなくって、ニンニクは擦ってしまおう。
そしてそれを入れるのは最初からじゃなくって、煮始めた時。
プチトマトを切る。
バルサミコ酢と白ワインを使おう。
こちらがタイム。
こちらはドレッシング作成中のシーン。
昔仕事で敷島製パン(パスコ)さんにお世話になった私はパスコのパンを食べ続ける。律儀だよね。ヤマザキよりフジパンより神戸屋よりパスコ。
全粒粉入りは、香ばしくておいしいよ。
若山先生は鶏モモ肉を3分割せよとおっしゃるのだが、この肉の構造上3分割より4分割が切りやすいと思う。
なので4分割。
クレイジーソルトと胡椒。
「おとーさん、何かください」
オリーブオイルを入れる。そして加熱。
皮目から焼く。
飛んだ油を舐めるドガティ君。
皮がこんがり焼けたらひっくり返す。
オリーブオイルに加えて、鶏肉から脂が出てくるので、キレイに拭きさりましょう。
白ワインにはベストセラーのアルパカ、シャルドネ・セミヨン。
それを入れる。ニンニクもこの段階で入れる。
で、煮る。
煮立ったら、プチトマトとタイムを入れる。
蓋閉めて、3分。
バルサミコ酢を用意。
「なんですのん、それ?」
ソロソロ良さそうだね。
蓋を開ける。
ほぼ出来上がり。
ここでバルサミコ酢を絡ませる。
完成だ。
サラダもね。
トマトの甘みや酸味。
バルサミコ酢の酸味。
おいしいね・・・。
パスコのパン。
アルパカ飲みながらね。
あぁ~~~~、おいしい。
このトマトをトーストに乗せて食べる。
うんまい!
ドガティ君は何かほしい。
でも何ももらえない。