「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

セロリが余る問題とフードウェイで購入した鶏のヒザ軟骨@鎌倉七里ガ浜

2022-12-04 12:44:46 | 食べ物・飲み物
セロリって野菜の中では難易度高いな。

何かに使っても残ることが多いが、残ると使い方をすぐには思いつかない。

これもしなびそう。


ニンジンとタマネギも少しずつ残っている。


ということでミネストローネ。

と言うか、ただの野菜のごった煮スープだ。


それでもさらにセロリは余る。

その余ったセロリを切る。


これはあとで利用しようね。

オリーブオイルの中でニンニクを加熱する。


そこで、先ほどの香味野菜(セロリ、ニンジン、タマネギ)を炒める。


どんどん炒めて、弱火にしましょう。


蓋して蒸し煮する。


あとはトマト、塩、コンソメ、胡椒。


これで野菜スープが出来る。

まずはトマトね。


水も加えて、先ほどの調味料を全部入れて。


これで完成よ。

さて、まだ残っているセロリを切ったやつ。


これはですね、鶏のヒザ軟骨と一緒に炒めるのだ。

鶏のヒザ軟骨って、鎌倉市中心部では売っていない。我が家から至近の西友七里ヶ浜店でも見ない。私は鶏のヒザ軟骨が好きなのだ。一方、胸の部分であるヤゲン軟骨は苦手である。

私の好きなヒザ軟骨が藤沢駅前のフードウェイには売られていた。これがそうだ。右下に「フードウェイ」の文字が見える。


これをセロリと一緒に、酒、塩、胡椒で炒めましょう。

さらにヒザ軟骨をから揚げにしちゃおう!

これがまたおいしいのだ。

日清のから揚げ粉って、ズルい商品がある。


使ったことありますか?

「まぶすだけ」だ。粉に味がついてる。


香り立つスパイスと香味野菜の風味。


まぶして3分置くだけ。


簡単、簡単。

このから揚げ粉の香りに敏感なドガティ君。

「おとーさん、それください!」


これが日清のから揚げ粉です。


レモンサワーを飲みましょう。


いよいよ、ヒザ軟骨タイム。


それをジップロックに入れる。


そこで粉をぶっかける。


よく揉む。

しばらく放置する。

そしてあとは揚げるだけだ。

なんて簡単なのであろうか。


サクサク、カリカリ。

このから揚げ粉にはすでに味がついている。

鶏のヒザ関節は、揚げただけでおいしく食べられるのだ。


こりこりと。

あぁ~、おいしい。めちゃくちゃおいしいですよ。

鶏のヒザ軟骨の第一弾はこれで終わり。

次に鶏のヒザ軟骨の第二弾ね。

ごま油を出して来る。


サッと塩と酒。


それをごま油で炒める。

さらにセロリも加える。


酒をふりかけて、蒸し煮。


味見して塩と胡椒。出来上がりだ。

これがうまい!


鶏のヒザ軟骨はこりこり。塩味が効いている。

これをつまみに熱燗がほしいなあ。

さらに野菜スープね。


これで終了。

1.鶏のヒザ軟骨のから揚げ。
2.セロリと鶏のヒザ軟骨の炒め。
3.野菜スープ。

4

おいしいねぇ。簡単なランチで、セロリを片付けたぞ。
コメント (10)
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