「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

七里ガ浜住宅地内だが、西友以外で入手した野菜で青椒肉絲と天ぷらを楽しむ@鎌倉七里ガ浜

2019-05-16 19:22:12 | 食べ物・飲み物
かわいいニンジン。

本体もいいんだが、葉っぱの香りも良い。

香味野菜としても使えるし、サラダにもいいし、天ぷらにもいい。



これ、100円。

七里ガ浜住宅地内に、普通の住宅なんだが、ご実家で生産された野菜を販売なさるお宅がある。

そこの野菜がまたすごいんだ。



ニンジンを100円で買ったら、「タケノコがあるからもらってくれ」と言われ、もらっちゃった。

悪いみたい。

もっともらって帰って、300円で売ろうかしら。



で、まずはこのタケノコをどう使う?って話になった。

思いついたのが青椒肉絲。

で、それをつくる。



しかし普通のタケノコは↑の画像のような形状をしている。

それを青椒肉絲に適するように、細切りするのはたいへんだ。

あなた、やったことありますか?

スーパーで販売される水煮細切りタケノコなんて、いったいどうやって作ってるんだろうねえ。

ま、とにかく細切りする。



タケノコに次いで、細切りしにくいのが豚肉だ。

青椒肉絲は牛肉が使われることが多いが、我が家は豚肉を使う。

中国でも青椒肉絲には、基本は豚肉らしい。

米国産豚肉で青椒肉絲あるよー@鎌倉、ニッポン。



こうやって少しずつ切る。



あぁ~、時間がかかる。

細切りするのが最も簡単なのはピーマン。



この作業は好きです。

キレイに細く均一に切れる。

醤油、油、塩、酒。



ここに豚肉を漬ける。



あとで全体を味付けるときはこれだけね。塩、砂糖、醤油、ごま油。



豚肉に醤油他がなじんだら、片栗粉を軽くつけよう。



油で中華鍋をカンカンに熱して、豚肉を突っ込む。



そこからはイソガシ・イソガシ。

ファイアー! 

火力全開、我多忙、熱々汗々('◇')ゞ



青椒(ピーマン)投入、強火継続我高速調理得意。



塩、砂糖、胡麻油、醤油、振入加熱。

其後、唯30秒、高熱調理終了。



鮮度命、青椒残硬度良食感、我愛青椒肉絲。



我苦手、其故嫌悪、筍細切。



*************************************************

夕方になる。

今度は妻の担当で天ぷらだ。



赤ちゃんのようなニンジンを葉と本体に分割。



それぞればらばらの天ぷらにする予定。



エビと大葉とネギでかきあげもつくる。



こちらがさっきのニンジンの葉。香りが強いんだ。



湯通ししてサラダにもいいと思うが、今日は天ぷら。



順番に揚がってゆきます。



ちょっとつまむ。

・・・おいちい。



こちらがサクラエビ、ねぎ、大葉のかきあげ。



お昼の青椒肉絲に利用したタケノコが残ったので、和風に煮て食べた。

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長野県飯田市のスズキヤさんのとりじんで刺激的な辣子鶏(ラーズージー)@鎌倉七里ガ浜、でもその前にドガティ君のお世話

2019-05-15 11:10:00 | 食べ物・飲み物
唐辛子を使いましょう!



本日の料理は久しぶりに、かなりやばい辣子鶏(ラーズージー)。

Folderのパラシューター♪でも聴いてみますか?



もう20年前、つまり前世紀の音楽だ。

平成もすでに終わったけれど、その平成の前半、1990年代の音楽ですよ。

音楽のつくりは当時新しかったが、メロディは1970年代風でちょっと美しい。

最初この子たちが出て来た時は、大昔のジャクソン・ファイブみたいと思ったことを覚えている。

この子たちの歌は本当に子供っぽいものだけど、それはそれでオッケー。

ところがリード・ボーカルの男の子だけは、その後伸びそうな可能性を秘めていた(実際に伸びた)。

じっくりしばらく聴いて、聞きわけてみてね。

さて、本日の料理は辣子鶏だが、使うのはとりじん。



長野県飯田市の肉店スズキヤさんの万能的な商品。

鶏肉を漬けた調製済みな鶏肉だ。

● そのまま焼けばおいしく食べられる。
● 野菜と一緒に焼いて食べてもおいしい。
● 片栗粉などをつけて揚げると、めっちゃおいしい。
● それにスイートチリソースとパクチーを添えて食べると南国風でこれまたすごい。

そんな商品なんだが、それを辣子鶏にしてしまいましょう。

とりじんを冷凍庫からひっぱりだし、解凍しておく。

妻はピラティスをしに鎌倉中心部へ。

私はドガティ君と外へ。

庭でお座り。朝日がまぶしいドガティ君。



こんな時間に出かけるのは、七里ガ浜ペットクリニックに決まっている。

そんなことはよくわかっているドガティ君は、桜のプロムナードを走る。

うれしくてしかたないらしい。



途中で休憩。



あなた、走り過ぎるのですよ。

どうせ近くなんだから、到着する時間は同じようなもの。

なぜか病院が好きだという、不思議なワンコ。

でもやっぱり早く病院に行きたいのでした。



もうちょっとだ!



到着! 勢い余り、七里ガ浜ペットクリニックのドアにぶつかるドガティ君。



「あのぉ~、ボクです。ドガティです。ボクを診てください」



体重を測ってもらって、聴診器あててもらおう。

ドガティ君の状況を先生に説明しよう、そして先生の説明を聞こう。

先生や看護師さんとあれこれ無関係なおしゃべりもしちゃおう。

先生と看護師さんに「かわいい、かわいい」と言ってもらおう。

そしたら診療は終了だ。



お支払いは20,000円ちょっと。

あちゃー。

これもワンコと暮らす必要な出費。先代犬の大型犬、茶々之介氏の時よりはるかに少ないんだから。

【左から解説】
● フィラリアの薬(8か月分)
● 整腸剤(2週間分)
● 歯磨きのための手袋

その合計額だ。



手袋ってこうなっている。別途、歯ブラシも使っているけどね。



この手袋の親指と人差し指の先にブラシが付いていて、歯ブラシよりも歯に密着して磨くことが可能。

でもこれ、生産中止だそうな。

こんなの買っているのは、我が家だけ?

次。昼ご飯の準備ですよー。

味つけはこれだけ。



辣油、花椒、唐辛子。どひゃーーーー。

それ以外は塩だけだよ。

それにニンニク。これはスペイン産。安くて、おいしい。

中華スープ作成中。



中華鶏ガラだし、オイスターソース、油、胡椒と水。

長ネギを切る。



これは辣子鶏に使う。

こちらは万能ねぎ。みじん切りして辣子鶏に最後にかける。



長ネギの小口切り。こちらは中華スープに入れる。



ニンニクをたっぷり切る。



とりじんを袋から出す。



これを揚げるのだよ。

片栗粉でね。



こんな具合だ。



「それ、なんすかー?」



ジュワ~!っと揚げる。いい香り。



「油が飛ぶ、油が飛ぶ、舐める、舐める」



どんどん揚げてゆきますよ。いい匂いが漂うキッチン。



「おとーさん、から揚げ、ボクにもくれませんか?



「かわいいワンコにから揚げを!と料理の神様魯山人さんも言ったらしいですよ」

「こんなおいしそうなもの。おとーさんが独占してはいけません」



「本当におとーさん、から揚げを食べる喜びを、ボクと分け合いましょう!」

「とってもおいしそうなんですけど・・・」



ワンコは無視して、私は最後の揚げ作業。あ~、いそがし。



「たまらんわぁ~、うまそやわぁ~、ボクもほしいわぁ~!」



すごいだろぉ~、うまそうだろぉ~。



辣子鶏はここからがすごいんだぞ。

さあ、ラーズージーだ!



油にニンニク。



長ネギだ!



あ、いかん、唐辛子が先だった。



気にしない、気にしない。

加熱加熱。

辣子鶏、油辛味旨味凝縮、我多忙。

競争的急忙時間、中国四千年乃歴史在誇料理文化、四川料理特別、世界的大人気。



とりじんから揚げを投入する。



炒めよ、強火で加熱せよ、唐辛子の辛さを回せ。油の魔力。すごいぞすごいぞ。

花椒粉、辣油、塩。

其後、加熱継続、唯少々掻混。

完了。我完成辣子鶏。



我流辣子鶏、如何?

絶対味覚旨味確実、信州スズキヤとりじん之辣子鶏。



ごはんに中華スープつきの定食だ。



我大好唐辛子。

辛味、美的赤色外見。



魅惑的唐辛子極限料理。

辣子鶏、我推薦中国四川料理。



我汗、満足自作辣子鶏定食。



読了、謝々。

再見。
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家からスグ、鎌倉市七里ガ浜東4丁目のラーメン店AWANOUTAでホルニラBLACK

2019-05-14 00:00:30 | 
本日の記事は短い。

ご存じAWANOUTAの店内で、私はある人と一緒にホルニラBLACKが出てくるのを待っていた。

その人はでっかくて黒でマッチョな幅広アウディに乗って、わざわざ都内から七里ガ浜住宅地までやって来た。

「一度AWANOUTAのラーメンが食べたい」と言う。



その方とは、お仕事で多少の係りがあるのだ。

この日はお仕事を兼ねて(というかラーメンが主目的か)、その方が来鎌。



あれこれお話をしながら、ラーメン待ち。



黒い醤油が特徴の七里BLACKは何度も食べているが、ホルニラ(ホルモン+ニラの意味)入りは未経験。

さあ来い! ホルニラBLACK。



現れた、これがホルニラBLACKだ。



貝のだしが効いたおいしい七里BLACK。

そこにホルモンが入っているから、ホルニラBLACKは香りも独特だ。

この日はニラの代わりにネギが使用されていたので、ホルニラBLACKと言うより、ホルネギBLACKと呼ぶのが正しいだろう。

麺もまた力強いなあ。



きしめんのような幅広麺。しっかり食べよう。

みなさん、AWANOUTAでラーメンを食べてみよう。

研究熱心な店主さんが次々と繰り出すメニュー。

内容はしばしば変化する。今あるものが明日あるとは限らないが。

AWANOUTAの住所は鎌倉市七里ガ浜東4-4-1、電話は0467-37-6737。
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まだ春がテーマらしい、モノトーン攻撃のフラワー・アレンジメント@鎌倉七里ガ浜

2019-05-12 12:54:33 | 内装・インテリア
毎度おなじみ、妻のフラワー・アレンジメント発表です。

テーマはまだ春なんだそうです。



それも春のモノトーン攻撃。

あまりいろんな色を混ぜません。



どうですか? この緑と白ばかりのアレンジメントは。

たしかに春らしいですね。



こちらはオーニソガラム(↓)。



白と緑ばかりとは言え、よく見るといろんな色が混じっているのです。



緑も黄色も白も、レンジがあって、その範囲は広い。

こちらはトルコキキョウ(↓)。



小さな葉(↓)はパクチー!・・・ではありませんよ。これはポリシャス。



この不思議なかわいらしいのはニゲラ。



不思議な植物であります。

アレンジメントに加えると、とっても楽しいアクセント。

「まだ春だよ、のアレンジメント」でした。
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博多の辛子高菜を使って和風炒飯のおいしいのをつくる@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-05-11 06:53:00 | 食べ物・飲み物
ジェット♪



懐かしいでしょう?

懐かしい人には懐かしい音楽。

本日は和風炒飯。

博多の辛子高菜の漬けものを使うんだ。



この缶詰、なんだ!?



8年前に香港に行った時、おいしそうで購入した缶詰。

とっくに消費期限を過ぎていることに気づいた。

断捨離が行き届いた我が家としては、珍しい現象。

もったいないが廃棄。

すごくおいしそうだったが・・・。

缶詰のにおいを嗅ぎつけて出て来たドガティ君。



もうこれは食べられないのよ。

ド:「捨てるくらいやったら、おくれぇなぁ」
私:「犬も人間もこれはもう食べられへんねんて」
ド:「なんでや?」
私:「うるさいな、古いからや」



博多の高菜。これを炒飯にしよう。



やまやコミュニケーションズの商品。



辛いよ。

きっとおいしい。

あとはニッスイのちくわ太ちくわに西友オリジナルのかにかま。



これまた西友のごま。



こちらがその高菜。



食べてみた。

うまいぃっ!

ドガティ君もほしいらしい。



ド:「ボクはそれがほしいねん」
私:「あんたはこれもな、食べられまへん。あきらめなはれ」
ド:「なんでやねん、ボクにもおくれぇなぁ」
私:「あきまへんねん、これ、塩も唐辛子も、あんたには強すぎまんねんて」

などと言いながら、あきらめてもらう。

ニッスイのちくわ。



西友のかにかま。



どっちも、うもおますで。

つまみながら、作りましょ。

ここに置いときまひょ。



ドガティ君も寝ていることですし。



台所のど真ん中。

じゃまやわー。あんた、上からうっかり包丁落とすかもしれんでー。

パプリカを切る。



切ったりスライスして5種のサラダ。



あ、忘れてた、しおれかけのパセリ。



これも入れなきゃ。ってことは、プラス1で、6種のサラダ。

ごま油と醤油と酢。和風のサラダ・ドレッシングよ。



次、スープづくり。

和風ほんだし。これさえあれば誰でもできまっせ。



ねぎを具にしますねん。



醤油と塩で味は完成、そこに溶き卵ですわ。



最後にねぎは入れましょう。

サラダは完成でっせ。あとはドレッシングかけるだけ。しなびたパセリもよう香るんどっせ。



こちらは和風炒飯に入れるちりめんですわ。



ちょっとつまむとああおいし。

味と香りの決め手、ごま油ね。



「ボクも、ごま油舐めたいなあ」



「あきまへんって、無理でっせ」

ほら、もう準備は整ってますねん。



熱々のごはんを冷ます。



表面がサラサラに乾くまで。

和風炒飯の具をごま油(少量)で炒める。ササっとね。



ねぎを入れれば和風スープは完成さ。



中華鍋にごま油を入れ、高温でカンカンになるまで加熱する。



ごはんを入れ、炒めた具を入れる。ごまもね。



わきに玉子。醤油や塩や胡椒で味付け。



サササのサ!

出来たよ。



いいでしょ?

おいしそうでしょ?



和風たまごスープ。



サラダ。



七味をかけましょうね。



八幡屋礒五郎は万能です。



あぁ~。おいしい。
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今年最初の芝刈りはランチと雨に中断される@鎌倉七里ガ浜

2019-05-09 16:00:21 | 
庭に出ようとしたら、ドガティ君が「どこ行くの?」と尋ねる。



庭ですよ。

今年最初の芝刈りです。

面倒だわぁ~。

芝生の先生が「長めに刈ってね」とおっしゃるので、そうしましょう。



わっせ、わっせ。



芝生の上に覆いかぶさるように枝を伸ばすグレビリア・エレガンスの下の方の枝を切り落としましょう。



そうでないと、芝生に日が十分当たらない。

ただいま次々とエレガンスちゃんが開花中。



つぎつぎと派手な花が咲くのです。



さらさらと枝を揺らすエレガンスちゃん。

かわいい木ですよ。



好みは分かれそうですけどね(笑)。

なにせ妙に柔らかく変わった外見の枝、毒々しい花の色。

作業は進む。



憎らしいのがこいつ(↓)。



スズメノカタビラ。

芝生が生える環境を好み、芝生の隙間にどんどん忍び込む、いやなヤツ。

スモークツリーの葉がつかない枝は、下の方から切っちゃいましょう。



キレイになって来ます。



この季節のカエデの葉はキレイです。



日影をつくる植栽のコーナー。



いろんなものが植わっている。

中にはシークアーサーも。

この季節が一番美しいウルフアイの葉。夏以降たいてい茶色くなってしまう。



もうちょっとで終わりです。



あとはバリカンだけかな。



いったん撤収。ノンアルビールを飲む。休肝日なのだ。



外の作業でのどが渇いているから、これもおいしい。

サラダを用意。



ニンニク、タマネギ、トマト、デミグラスソース。



挽肉を炒め、にじみでて来た油をはしっこに寄せて、ニンニクを加熱。



タマネギも炒める。



かんたん、かんたん。デミグラスソースとトマトをぶちこむ。



するとこんな具合に。



味つけのため、ブイヨンを別途投入した。



できてきたねー。

面倒なので胡椒と醤油だけで味付け。



あぁ~、もう完成だ。



タリアテッレというのかフェットチーネというのか、とにかくそれもまもなく茹で上がる。



パセリ。切り過ぎたかな?



余ったら、サラダに使いましょう。

完成だ。おいしいおいしい具沢山なボロネーゼ。



おいしそうでしょう?

かなりおいしいんですよ。自慢じゃないが、本当においしい。

サラダもたくさん食べましょう。



パルメザンチーズかけて。



パスタと言うより、肉料理ですね。

こってりといっぱい肉を食べられる。

食べたら、庭の続きを。急がないと。

というのは天気がちょっとおかしいから。大慌てできれいにする。



やはり降って来た。



でも遠くの空を見ると、晴れていると言う面倒な天気。

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鎌倉市七里ガ浜東のAWANOUTAで柿田川の清水の醤油ラーメン、自宅では穴あきスプーンで冷やし納豆うどん

2019-05-08 12:01:23 | いろいろ
庭の世話。



奥様は江戸のご実家へ向かったので、私はドガティ君とお留守番。

雑草がいっぱい生えて来るシーズン。



黄色がキレイだわなんて言ってる場合じゃない。



これも雑草。

私の外出の気配を察知したドガティ君はベッドに下にもぐって、出て来ない。



人間が外出する⇒ケージに入れられお留守番⇒お留守番はいやだ⇒ケージに入れられないように隠れる、という考えらしい。

でもとにかくお留守番してもらおう。

庭では作業の途中。途中だけど、出かけちゃう。



結構たいへんよ。

雑草抜いて、サッチを取って。



サッチ(芝生の切りカスで、枯れているもの)が目立つ季節。

冬の間はわからないけどね。



住宅街の中を西へ。



西通りっていうんだ。



その通りを南下。



すると見えて来ました。

七里ガ浜東唯一のラーメン店、AWANOUTA。



ちょっと久しぶり。



4月後半しばらくの期間限定で販売されたJOMONラーメンだ。



ものすごい年月をかけてろ過され湧き出た、富士山麓の柿田川地域の湧水。

店主自ら、それを汲みに行ったという。

その湧き水で煉った麺、つくったスープ。

その湧水を使って作った日本酒を調味料に混ぜたスープ。

あっさりした醤油ラーメンにしあがった。

あっさりしているけど、そこはAWANOUTA、結構しっかりしたラーメンになったらしい。

それを食べに来たのだ。

店舗の南は三井住友銀行のATM。



店舗の東は西友七里ヶ浜店の裏側。



わかりやすい位置にあるAWANOUTA。

店の前のベンチで待つ。



まだ開店時間じゃないからね。



開店だぁ~。から揚げセットで頼んでしまおう。



メニューを見ないでもいい。

今日の注文は、その柿田川の水を使ったJOMONラーメン。



来たぞ。



おいしいなあ。

醤油味のラーメン。

美しいスープ。ごくごく飲んじゃう。

お隣の座ったお客さんはニラが好きらしい。

店主が「ニラ、いれますか?」と冗談で尋ねたら、そのお客さんは「スープが台無しになりそう」と答えておられた。

そんな清いスープである。

麺はきしめんのような平らで幅広な麺を、これには使っている。



から揚げも出て来たよ。



スープ、飲み切りました。



ごくごく飲めちゃうタイプ。

ごちそうさま。



西友で買い物して帰ろうぜ。



今度は逆側の東通りを通って帰る。



*******************************

日は変わる。

翌日のこと。

妻は江戸の実家に滞在している。

朝ごはんもつくるのは面倒でパス、でも昼前には腹が減るのでブランチ。

しかもうどんだよ。



結構お高めのしっかりした稲庭うどん。

こんなもんを買った。



穴あきスプーンだ。



全体はこうなっている。



我が家ではよく食べる冷やし納豆うどん。

でもスープに落ちた納豆を徹底的にひろうのは難しく、ついつい残してしまう。



でもそれはもったいない。

せっかくの納豆だ。全部食べようじゃないの。

そこでこの穴あきスプーンを買ったのだ。

納豆うどんだけじゃなくって、担々麺にも便利だね。

スープの中のひき肉が拾える。



稲庭うどんは細い。



めかぶいっぱい。うどんに入れるとおいしいのです。



キムチも合いますよ。



ちょっと高いが稲庭うどんはおいしい。

五島列島のうどんもおいしいですね。



冷たーーい。

ちゅるちゅる、ぬるぬる、ねばねば。



伝わるかな、このぬるぬる感。

冷たいし。あーーおいし。



納豆も、めかぶもカンタンにすくえる。



ドガティ君が寄ってきて、「おとーさん、これで遊ぼ!」と言う。

しかしひもがきれそうだね。



とりあえず引っ張りっこ。



案の定、切れた。

ひも交換だ。



できたぞ、新しいおもちゃだ。



投げる、取りに走る。



喜んで持って来る。

これの繰り返し。

キリがないのでした。



「もっと引っ張ってよ」



「もっと真剣に遊んでよ」



と疲れるということがないドガティ君でした。
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黄金週間の七里ガ浜はいろんな人が来るので、ドガティ君は海辺が混まない早朝から出かけて行って遊んだ

2019-05-07 10:25:01 | ペット
黄金週間中のある日の朝。この日も朝は寒かったなぁ。

早朝から七里ガ浜住宅地を南下。

海へ向かって、出動しているのだ。



ドガティ君はしばらく海に行ってなかったからねえ。

方角から海を意識し始めたドガティ君は引っ張る、引っ張る。



BEATLESの明るい曲をどうぞ。ドガティ君向きだ。



「おとーさん、海好きですか?」とドガティ君が尋ねる。



「まあまあかな。好きなような、そうでもないような」と答える。

だってドガティ君もリードもニンゲンもおもちゃも砂だらけになるから、帰宅してから面倒なんだもん。

この曲がり角を右折したら海に向かう!というところで、すかさず勝手にドガティ君は右折する。



彼は海で遊ぶのが大好きだ。

坂を下る。



真剣に坂を下ります。

海いのちのドガティ君。



今日も朝から江ノ電が可愛く走っている。



早朝から観光客のみなさんが七里ヶ浜ウイークエンドアレイに向かう。



ビルズで朝食を食べるためだ。

これがまた朝から行列。

かなりの人気を何年も維持している。

おぉ~、今日は大島がしっかり見えるよ。このあたりの真南は大島。



江の島と富士山。



小動(こゆるぎと読む)の岬の上に富士山だ。かなり雪を載せているね。



「おーーい、早く来い!」と奥様が私に檄を飛ばしている。



「はいはい、すみません」と謝り駆け寄る私。

ドガティ君も「早く遊びたい」と不機嫌だ。



のどかな相模湾。大島と漁船。



ロングリード付けて、遊び開始。



休日はなぜか知らないが、七里ガ浜は観光客の方々が多い。

ドガティ君はサッサと早朝やってきて、早めに遊ばないといけないのだ。

「どんなに投げてもボクが取りに行きますからね」



「ほら、この通り」



ぴょん!ぴょん!ぴょん!



どんな所に投げても取って来る、へんなやつ。



「ほらね」「すごいでしょ」



「どこでも取りに行くよーー!」



海の中に落ちても果敢にアタック!



ボールをくわえたら、すたこらすたこら。



また次を取りに行きますよーー。



「どんなもんです、この通り」



「次のボールはどこですか? ボクのエリアは、イチローの守備範囲みたいなもの」



「とりゃぁ~っ!」



「あ、ちょっと怖い。。。」



「あった、良かった」



「ボール噛んで遊ぶぅ~」



「まだ、遊ぶぅ~」



釣り船の皆さん、釣れているかーーい!?



「おかーさんと、ボールの引っ張りっこだ」



「ボクはこれが大好きです」



いつもキレイな七里ヶ浜。みなさんもお越しくださいぃ~。



ドガティ君は上機嫌です。よく遊びましたからね。



奥様のジーンズのすそまで、ドロドロ。



ハマダイコンが満開です。



こんな実がなるのですよ。



ご存じでしたか?

いいねぇ、七里の黄金週間。



この日はフリマで、早くも早朝から出展者さんたちが準備。



さあ、これで見納めですよ。

こちらが本日の美しい海。



パシフィック・ドライブインは、まだ開店前。



でもやがて人でいっぱいになるのです。

さあ帰りましょう。



こちらが七里ガ浜住宅地。右手は消防署。



こちらは住宅地の中心、桜のプロムナード。



ドガティ君は砂だらけ。

帰宅後、お風呂に直行だ。



このおもちゃが、彼のお気に入り。



「あ、それ取ってくれないかなー」とドガティ君。



あーー楽しかったね。
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以前の職場の同僚とそのご家族が来宅、延々と食事♪@スペイン居酒屋morimori in 鎌倉市七里ガ浜1丁目

2019-05-06 08:51:59 | 
これ以上の好天があるか?という良い天気。



なぜだかわからないけど、この日はこの曲のムード。

ゲーリー・クーパー、オードリー・ヘップバーン主演の「真昼の情事」のテーマ曲。

巨匠パーシー・フェイス・オーケストラの名演だ。ストリングスをYouTubeで満喫してください。



そんな天気の日にかつての職場の同僚とそのご家族が来宅すると言う。

ありがたい話だ。

いつでも来てね。

庭では植木鉢がすごい状態になっている。



植木鉢と言う狭い範囲内での、3種類の植物のせめぎあい。



埼玉県にあってガーデニングやエクステリアに関係しそうな商品を扱う松尾貿易商会。

そこの創業者がまた変わってて・・・その話はいいか。

その松尾貿易商会が取り扱う植木鉢のひとつがこれよ。

愛称「シリンダー君」が、我が庭にもある。

トスカーナで作られた美しい植木鉢だ。植木鉢もよぉ~く見るといろいろよ。

そこに植えられる草花の美しさも重要だが、それと同じくらいに植木鉢にも美しさが求められる。

植木鉢がすごいと、なんでも立派に見える。

でも今は、植木鉢はともかく、植物を見てね。



ほら。春はグレビレア・エレガンスがどんどん開花するんだなぁ~。



よく街角でも見るトベラも開花。うちの庭にもあるんよ。



こちらはシャクナゲ。



なんて言ってると、かつての職場の同僚(男)とそのご家族(奥様、長男クン、次男クン)の合計4名様がにぎやかに到着。

都内からわざわざこの海辺の田舎街まで。

すみませんねえ。

自宅内でお客様とはちょっとお話しただけで、すぐ外出。我々夫婦とお客様4人。合計6人で出発。

もう昼をかなり過ぎている。1時40分くらいだったかな。

パシフィック・ベーカリー前を通過だ。



珊瑚礁本店前も通過。



鎌倉プリンスホテル前も通過。



下の画像右下に写っているのが、私の元同僚の長男クン。



カメラが好き、鉄道が好き。

この日も大船駅からモノレールで江ノ島駅に来て、そこから江ノ電に乗換え七里ヶ浜駅に来たらしい。



そんな長男クンと一緒に、鎌プリ前の坂道下の踏切で江ノ電を私も撮影。

長男クンは「江ノ電ゲット!」と叫んでいた。私も「やったじゃん!」とレスポンス。

その後西武プロパティーズの駐車場を歩く。

ここの有料駐車場が偉いところは、いろんなリスクを覚悟で駐車場と無関係な人にもここを開放しているところだ。



でもまあもともとは海岸で、特定の企業が所有するようなところではないので、その罪滅ぼし?

とんびが多数旋回中。

気をつけましょう。ハンバーガーなんてもって歩くと危ない。

彼らには、食べ物を何十メートルも上空から見つける能力がある。



休日の七里ヶ浜であそぶ人たち。のどかだよね。



みなさま、平日もいいが、人が多い休日も楽しいですよ。



予約済みのスペイン居酒屋morimoriへ。



とっかえひっかえお客さんが入る休日。

到着は午後2時過ぎ。

この日は変則的に午後はずっと営業していたのでした。



まずはマオウの生で乾杯。おこちゃまはふたりともアイスティー・ガムシロップ入り・ミルクなしをご所望。



次々頼んだけど、撮影が追い付かない。



いわしもほとんど食べたあとだし。



本日食べごろなメニューはこんな感じ。



エビのアヒージョだ。



おこちゃまは「うまい、うまい」とバゲットとともに食べる。

おとなだなーー。私が子供の頃、アヒージョなんて知らなかったぞ。

スペインに初めて行ったのが23歳の時だ。

その後スペインに行く機会がない。。。



私のスペイン旅行は、フランス経由でまずバルセロナに入り、その後タラゴナ、バレンシア、トレド、マドリッドを経由し、またフランスへ抜けたと記憶する。

鉄道を使ってリュックを背負った貧乏旅行。

マオウ2杯め。



生ハム。すぐそばで削り取ってくれるよ。



マオウ3杯め。さすがに酔ってきた。



元同僚の奥様がビールに強い。

私もその奥様と競うように飲む。でも勝てないかもしれないくらい、奥様強し。

おぉ~、撮影が追いつかない。



おこちゃま2人と酔いのせいか、いつもの私の撮影ペースが乱れて撮影を忘れる。

このおこちゃまたちのことを、私は本当にすごいと思った。

 ● まず語彙力がある。ボキャブラリーが豊か。

 ● さらにものおじしない。

時代の変化や、元同僚ご夫婦の優れた教育にもよるのだろう。

でも私が彼らの歳(中学1年生と小学3年生)の頃、とても私は知らなかったであろうと思う言葉を、彼らはどんどん使う。

そして半世紀ほど彼らより長く生きている私に、ガンガン普通に話しかける。

私が彼らの年齢だった頃、私にはそんなことはできなかった。

この店内でも、自分が飲みたい「アイスティー・ガムシロップあり・ミルクなし」のお替わりを、自分たちで明確にオーダーしていた。

たいしたもんだ。私は君たちを尊敬するよ。



めばちマグロのカルパッチョ。



白ワイン。グラスで。



シラスのアヒージョ。おこちゃまたちがバゲットとともにしっかり食べていた。



シラスのアヒージョはうまいよね。



ワインおかわり。



来た、シーフードのパエリア。3人前を6人でシェア。



よぉ~く観察。

次回自分で作る時のため、店長のワザを盗む。



具材はなにが置かれているか。

各具材やコメはどれくらいの分量で、どんな比率で入れてあるか。

米の深さはどれくらいか。

おこちゃまたちは、ふたりともカメラが好き。



おこちゃまたちが店内で私を撮影してくれたんだが、その撮影がまた上手。

ただでさえ優れた素材(←私のこと)が、ますます活きる画像となって仕上がった。

こまっちゃうな。

いいオトコはつらい。悪くなりようがないらしい。

店長さん、ごちそうさま。満員御礼状態だったこの日、店長さんは忙しそうだった。



元同僚のご家族を江ノ電七里ヶ浜駅までお見送り。

おこちゃまたち、楽しかったよ。ありがとう。



さあ帰りましょう。



ドガティ君の散歩の時間だ。

元同僚一家がくれたおみやげ。

食べてみてわかる、おいしさ。上品さ。

ズバリ言います。これ、高いでしょ。いつも悪いなあ。



あれやこれや。

しばらくはお菓子にこと欠かない。



楽しく過ごした休日。

また来てね。このお菓子持って(←コラコラ)。
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南信州飯田市の肉店スズキヤさんの鹿の首の肉(3)いよいよそれをシチューに、Venison Stewだよ

2019-05-05 00:00:49 | 食べ物・飲み物
連続投稿3つめ。

鹿食免(かじきめん)ってご存知ですか?



諏訪大社様が鹿その他肉食を許してくださいます。

今日の晩めしづくりは昼前から長丁場になるから、その前に昼めしを食べる。

いや昼めしを食べながら晩めしをつくる。

********** お昼の食事@キッチン **********

こちらが昼めしの材料。



豚のカシラ(頭の肉)を味付けして胡椒を利かせたもの。

今回のテーマと同じくスズキヤさんの商品。

そのまま焼けばよい。それだけでめっちゃおいしいお肉だ。

これでまずはランチする。ただしそのままは調理しない。焼いてから煮込むのだ。

調味料はこちらを使う。



まずはごま油でこの豚のカシラをよく焼く。



これでそのまま食べられる。最初から味付けされた商品だから。



ためしに食べてみる。あーーおいし。

この作業をしているとくいしん坊ワンコが出て来る。

「おとーさん、すごい匂いやんか」と言う。



「そやねん、これおいしいねん」と私は答える。

その上にもやし、ニラ、ニンジンを載せる。



酒少しと、水、そして先ほどのコチュジャン、豆板醤、中華出汁を少しずつ入れて煮る。



するとできるのがこれ。



うまいぞぉ~。

カシラは食感が最高にいい。柔らかいが、弾力もあってね。

このスープなんて、そのまま雑炊つくれそうだ。



********** 昼めし終了 **********

さて、ここから鹿の首肉のシチューの本格的作業。

ダリナ先生、宜しくお願いします。



まずは脂の多いベーコンを持ってくる。



それをダイス状に切る。



こうなる。



タマネギも同様だ。



ニンジンはちょっと大きく切ろう。



ニンニクは適量をみじん切り。



切る作業はここまで。



そこへ48時間前に漬けた鹿の首の肉を出して来る。



赤ワインやオリーブオイルや塩や胡椒やタマネギ、ブーケガルニなどと一緒に漬かった鹿の首。

それをひっぱりだす。



トングが便利だよ。



マリネした液はあとで使いましょう。

だからそのまま残しておいてね。

「うぉ~すごいにおいや、おとーさん」と再び出てきたドガティ君。



これがマリネ状態から出したばかりの鹿の首の肉。



フライパンで先ほど切ったベーコンを炒める。



「おとーさん、どないなってますのん? 本日は肉フェスティバル?」とドガティ君の関心はますます強い。



ベーコンを炒めながら、ストウブの鍋を取り出す。



カリカリにしたベーコン。



鹿肉のこうした煮込み料理に、ベーコンを合わせて使うってのは、よくあることらしい。

海外のサイトを見ているとよく出て来る。

脂はフライパンに残し、ベーコンだけをストウブの鍋へ。



次はこれ・・・干し柿。



ウソ。

こちらがマリネした鹿の首の肉に小麦粉つけたところ。

ベーコンとニンニクをオリーブオイルで加熱し、そこにこの鹿肉を入れてよく焼いて、タマネギも加えて炒める。



そこで、「鹿のスープストックを」なんてレシピにはあるが、そんなものはないので、ブイヨンを水で溶かすことにする。



水、ブイヨン、マリネの液。



全部入れて煮ましょう。

そこで先日ある方からもらった、山梨県韮崎市のぶどうからなるマルスワイン三之蔵2013年を出してくる。



いいでしょう? もらっちゃったんだなー。



カベルネ・ソーヴィニヨンが50%。あとはいろんなのが入ったブレンド。シラーズも入っている。



開栓。



おぉ~、いい色。いい香り。



飲んでみる。

ありがとうございます。いいもの、いただいちゃったなあ。

こちらはブーケガルニ。煮る時も使えとレシピにはあるが、マリネした時に強烈に香るようになったので、似る段階では止めた。



ぐつぐつ煮ましょう。



弱火でストウブの蓋をしめて。



ニンジンは最後に入れましょう。



キノコ類とともにね。

三ノ蔵、うまい。



ドガティ君は肉をあきらめて寝てしまった。



ぬいぐるみみたい。

ついつい触りたくなる。



でも放置しましょう。

こちらはパシフィック・ベーカリーのパン。



これで晩御飯にしましょうねぇ~~・・・ってまだ真昼間。

*********** ワンコの散歩も終わり、夕方となる ************

そして調理の続きだ。



ニンジンを加えて煮る。



アイリッシュなレシピなんだが、ジャガイモが登場しないのはなぜか?

理由は知らない。

ダリナ先生に聞いてみないとわからない。

ダリナ先生のレシピでは「マッシュルーム、できれば地植えのを、24個、スライスしてバターでソテーする」なんて書いてある。

日本ではマッシュルームは高価だし、スライスしてバターでソテーしたら、小さくなっちまう。

なので、マッシュルームとエリンギを大振りに切って、そのまま煮込む。別途バターは鍋に直接入れる。



マリネする時に使用したTEACHER'Sを飲む。



先ほど書いた要領で、そのまま鍋へ。



バターも加える。



あとは軽く煮込んだら終了だ。



パシフィック・ベーカリーのパンを切る。



足りなければ塩と胡椒で調整するだけ。



完成ですよ。



皿によそってさあ食べよう。

いやぁ、長丁場。合計2時間半くらいは煮たかな。その前にマリネ状態にして48時間。



たいへんでしたよ。

VenisonのStew。アイルランドのレシピのマネ。ちょっと自分で勝手に変えちゃったが。

パンも齧る。



マルスワインの三之蔵も飲んじゃう。



鹿の首の肉も食らう。

旨いなぁ、狩猟肉。



マリネする時は別にして、あまりややこしいものは入れてないので、非常にシンプルなお味だ。

山肉を楽しみましょう。

お肉のことならなんでもスズキヤさんへ:
http://www.jingisu.com
こちらのURL(↑)をクリック。
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