赤いパプリカにココナッツミルク。
おいしい麺料理を作りましょう。
加えるのは長野県飯田市の山奥にある肉店、スズキヤさんの定番商品で遠山ジンギス。
長野県全域で親しまれる商品。
長野県飯田市は知る人ぞ知る、北海道以上のマトン爆食エリア。
人々はマトンを食いまくる。
そんな飯田市の山奥の遠山郷で、黙々と遠山ジンギスをつくり続けてきたスズキヤさん。
その商品を使うのだー。
一方、麺は鎌倉市大町の邦栄堂製麺の麺を使おう。
平太という麺で、つけ麺のために作られているものだ。
邦栄堂製麺の麺にはお世話になっている。
同じ平太でつけ麺も作ってみたことがある。
同じく平太で汁なし激辛担々麺も作った。
こちらは中太で、中国風もやし&パクチーそばも作ったな。
もうキリがないね。
さて、本日のタイ風カレー麺のスープに使われる調味料はこちら。
砂糖、塩、ナンプラー、カレー粉、ココナッツミルク、鶏ガラスープ、胡椒だ。
キッチンに走りこんできたドガティ君が問う。
ド:「それ、なんですのん?」
私:「これか? これはココナッツミルク」
私:「言っとくけど、イヌはこれ食べられへんで」
ド:「なんでやねん。南国の犬はココナッツ食べるで」
私:「えらいこと知っとんな。そやけど、とにかくあかんねん」
ド:「この家は、イヌを愛する気持ちが足りん家や」
ド:「いつか怒るで、ボクかて」
私:「はいはい、好きなだけ怒りや」
スズキヤさんから発信される肉に関する情報量はいつも相当なもの。
わからないことがあれば、スズキヤさんにお尋ねすると、いろいろ教えてもらえる。
特にマトンや山肉。ほかでは得難い知識を、さりげなく発信しておられる。
さて、スープが出来てきた。
ちょっと味見。
なんか薄いな。
あれこれ先ほどの調味料を追加し、やがてちょうどいい味に。
辣油を加えましょう。
いい眺め。
食べる直前に辣油をまた加えましょうね。
コンロの前にいる私の足の上で寝ようとするドガティ君。
赤いパプリカ、パクチー、ネギも加える。
パクチーとネギはご覧のようにザクザクと切る。
パプリカはあとでスライスするのだ。
「ボクと遊びなさい」攻撃がうるさいので、ちょっと遊んであげる。
手を放すと不満げ。
「もっと遊びなさい」視線レーザー・ビーム。
解凍された遠山ジンギス。
スライスした赤いパプリカ。
遠山ジンギスを油で揚げる。
するとまたドガティ君が走って来る。
じゅわー!
揚げた遠山ジンギスはこちら。
邦栄堂製麺の平太を茹で始める。
いつも美味しい邦栄堂製麺の平太。
いままでに平太でいろんなものを作ったな。
完成。
これが遠山ジンギスと邦栄堂製麺の平太のコラボ。
赤いのは紅ショウガじゃないよ。赤いパプリカだ。
ネギにパクチーも。
揚げた遠山ジンギスが冴える。
みなさん、おいしいよぉ~。
スープもかなりのものだよ。
しつこい犬。
まだ何か欲しいらしい。
遠山ジンギスがほしい人はスズキヤさんのHPへ飛ぼう!(↓)
http://www.jingisu.com/
************************
オマケ編。
スズキヤさんの遠山ジンギスも、邦栄堂製麺の麺も、お昼のごはんだけでは消化できなかった。
なので、晩御飯に使う。
妻は中華がゆを食べるというので、レトルトを使うことになった。
私は遠山ジンギスと麺で、得意な上海炒麺。
冷蔵庫を見ると、小松菜も余っている。
カリフォルニアのオレンジは食後に食べましょう。
調味料はこれだけだ。
高温の中華鍋でザザザッと遠山ジンギスを炒める。
小松菜も入れ、炒める。
湯掻いて冷水で洗った邦栄堂製麺の麺を中華鍋に入れ、調味料を加える。
パッパッパ!
終わりだ。
上海のファストフード。
炒麺の完成。
あぁ、おいち。
麺&麺な1日。
おいしい麺料理を作りましょう。
加えるのは長野県飯田市の山奥にある肉店、スズキヤさんの定番商品で遠山ジンギス。
長野県全域で親しまれる商品。
長野県飯田市は知る人ぞ知る、北海道以上のマトン爆食エリア。
人々はマトンを食いまくる。
そんな飯田市の山奥の遠山郷で、黙々と遠山ジンギスをつくり続けてきたスズキヤさん。
その商品を使うのだー。
一方、麺は鎌倉市大町の邦栄堂製麺の麺を使おう。
平太という麺で、つけ麺のために作られているものだ。
邦栄堂製麺の麺にはお世話になっている。
同じ平太でつけ麺も作ってみたことがある。
同じく平太で汁なし激辛担々麺も作った。
こちらは中太で、中国風もやし&パクチーそばも作ったな。
もうキリがないね。
さて、本日のタイ風カレー麺のスープに使われる調味料はこちら。
砂糖、塩、ナンプラー、カレー粉、ココナッツミルク、鶏ガラスープ、胡椒だ。
キッチンに走りこんできたドガティ君が問う。
ド:「それ、なんですのん?」
私:「これか? これはココナッツミルク」
私:「言っとくけど、イヌはこれ食べられへんで」
ド:「なんでやねん。南国の犬はココナッツ食べるで」
私:「えらいこと知っとんな。そやけど、とにかくあかんねん」
ド:「この家は、イヌを愛する気持ちが足りん家や」
ド:「いつか怒るで、ボクかて」
私:「はいはい、好きなだけ怒りや」
スズキヤさんから発信される肉に関する情報量はいつも相当なもの。
わからないことがあれば、スズキヤさんにお尋ねすると、いろいろ教えてもらえる。
特にマトンや山肉。ほかでは得難い知識を、さりげなく発信しておられる。
さて、スープが出来てきた。
ちょっと味見。
なんか薄いな。
あれこれ先ほどの調味料を追加し、やがてちょうどいい味に。
辣油を加えましょう。
いい眺め。
食べる直前に辣油をまた加えましょうね。
コンロの前にいる私の足の上で寝ようとするドガティ君。
赤いパプリカ、パクチー、ネギも加える。
パクチーとネギはご覧のようにザクザクと切る。
パプリカはあとでスライスするのだ。
「ボクと遊びなさい」攻撃がうるさいので、ちょっと遊んであげる。
手を放すと不満げ。
「もっと遊びなさい」視線レーザー・ビーム。
解凍された遠山ジンギス。
スライスした赤いパプリカ。
遠山ジンギスを油で揚げる。
するとまたドガティ君が走って来る。
じゅわー!
揚げた遠山ジンギスはこちら。
邦栄堂製麺の平太を茹で始める。
いつも美味しい邦栄堂製麺の平太。
いままでに平太でいろんなものを作ったな。
完成。
これが遠山ジンギスと邦栄堂製麺の平太のコラボ。
赤いのは紅ショウガじゃないよ。赤いパプリカだ。
ネギにパクチーも。
揚げた遠山ジンギスが冴える。
みなさん、おいしいよぉ~。
スープもかなりのものだよ。
しつこい犬。
まだ何か欲しいらしい。
遠山ジンギスがほしい人はスズキヤさんのHPへ飛ぼう!(↓)
http://www.jingisu.com/
************************
オマケ編。
スズキヤさんの遠山ジンギスも、邦栄堂製麺の麺も、お昼のごはんだけでは消化できなかった。
なので、晩御飯に使う。
妻は中華がゆを食べるというので、レトルトを使うことになった。
私は遠山ジンギスと麺で、得意な上海炒麺。
冷蔵庫を見ると、小松菜も余っている。
カリフォルニアのオレンジは食後に食べましょう。
調味料はこれだけだ。
高温の中華鍋でザザザッと遠山ジンギスを炒める。
小松菜も入れ、炒める。
湯掻いて冷水で洗った邦栄堂製麺の麺を中華鍋に入れ、調味料を加える。
パッパッパ!
終わりだ。
上海のファストフード。
炒麺の完成。
あぁ、おいち。
麺&麺な1日。