「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

七里ガ浜住宅地内だが、西友以外で入手した野菜で青椒肉絲と天ぷらを楽しむ@鎌倉七里ガ浜

2019-05-16 19:22:12 | 食べ物・飲み物
かわいいニンジン。

本体もいいんだが、葉っぱの香りも良い。

香味野菜としても使えるし、サラダにもいいし、天ぷらにもいい。



これ、100円。

七里ガ浜住宅地内に、普通の住宅なんだが、ご実家で生産された野菜を販売なさるお宅がある。

そこの野菜がまたすごいんだ。



ニンジンを100円で買ったら、「タケノコがあるからもらってくれ」と言われ、もらっちゃった。

悪いみたい。

もっともらって帰って、300円で売ろうかしら。



で、まずはこのタケノコをどう使う?って話になった。

思いついたのが青椒肉絲。

で、それをつくる。



しかし普通のタケノコは↑の画像のような形状をしている。

それを青椒肉絲に適するように、細切りするのはたいへんだ。

あなた、やったことありますか?

スーパーで販売される水煮細切りタケノコなんて、いったいどうやって作ってるんだろうねえ。

ま、とにかく細切りする。



タケノコに次いで、細切りしにくいのが豚肉だ。

青椒肉絲は牛肉が使われることが多いが、我が家は豚肉を使う。

中国でも青椒肉絲には、基本は豚肉らしい。

米国産豚肉で青椒肉絲あるよー@鎌倉、ニッポン。



こうやって少しずつ切る。



あぁ~、時間がかかる。

細切りするのが最も簡単なのはピーマン。



この作業は好きです。

キレイに細く均一に切れる。

醤油、油、塩、酒。



ここに豚肉を漬ける。



あとで全体を味付けるときはこれだけね。塩、砂糖、醤油、ごま油。



豚肉に醤油他がなじんだら、片栗粉を軽くつけよう。



油で中華鍋をカンカンに熱して、豚肉を突っ込む。



そこからはイソガシ・イソガシ。

ファイアー! 

火力全開、我多忙、熱々汗々('◇')ゞ



青椒(ピーマン)投入、強火継続我高速調理得意。



塩、砂糖、胡麻油、醤油、振入加熱。

其後、唯30秒、高熱調理終了。



鮮度命、青椒残硬度良食感、我愛青椒肉絲。



我苦手、其故嫌悪、筍細切。



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夕方になる。

今度は妻の担当で天ぷらだ。



赤ちゃんのようなニンジンを葉と本体に分割。



それぞればらばらの天ぷらにする予定。



エビと大葉とネギでかきあげもつくる。



こちらがさっきのニンジンの葉。香りが強いんだ。



湯通ししてサラダにもいいと思うが、今日は天ぷら。



順番に揚がってゆきます。



ちょっとつまむ。

・・・おいちい。



こちらがサクラエビ、ねぎ、大葉のかきあげ。



お昼の青椒肉絲に利用したタケノコが残ったので、和風に煮て食べた。

コメント (25)
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