「おとーさん、何してるの?」とチンタロウが寄って来た。
私は撮影をしているのだ。
ニンゲンが何かしていると必ず見に来るチンタロウ。
チンタロウはドガティ君のあだ名だ。
ドガティが転じて、ドガ、ドガチ、ドガチンと変化。
ドガチンがドガチンタロウに変化し、ドガが切り離されチンタロウだけが残るとチンタロウ。
もはや本来の名前が何だかわからない。
どれで呼んでも彼はうれしそうだから、自分のことだとわかっているのだろう。
こちらはトイレのドア。
この季節になると、どのドアもちょっと膨張する。
なんら開閉に支障はないし、どこかとどこかが擦れているわけでもないが、開け閉めする際、ちょっとドアが大きくなったということが感じられる。
過去に何度か調整したこともあるが、それでもさらなる変化というのがある。
1.下の蝶番を中心にドアが自重で垂れ下がる
2.ドア全体が膨張したり収縮したりを季節ごとに繰り返す
3.ドア全体が反る
そんな変化があるのだ。加えて、夏はドアが太るのである。
「ボクにはさっぱりわかりません」
玄関ドアもそうだ。
超長期で見れば乾燥し収縮するわけだが、1年で見ると夏は膨張、冬は収縮する。上下変動を繰り返し、でも長期的には下降するみたい状況である。
下の画像で左がドアだ。
夏はそれが膨張し右に寄って来るので、ドアの隙間(黄色い矢印⇔のところ)が非常に細くなる。
さて、鎌倉の有名なレストランOXYMORONの真似をしよう。
生のコリアンダー(パクチーまたは香菜とも)とコリアンダーのパウダーをたくさん使うカレーだ。
本当はホールのスパイスを使ったりするらしいが、それは我が家にはないので、省略。
そもそも作り方も勝手にやらせてもらう。
本格的にOXYMORONを真似たい人は本を買って、材料も揃えてね。
ジャガイモも使うらしいよ。
チョコモナカジャンボはカレーには使わない。
おやつに食べるのだ。
氷結もカレーには入れない。これは今飲むのだ。
タマネギを適当に切る。大き過ぎず小さ過ぎず。
トマトも切る。ニンニクやショウガをする。
タイ米を炊く。
スパイスはこの5種にしましょう。
左から、ガラムマサラ、コリアンダー、クミン、カイエンヌペパー、ターメリックだ。
左のガラムマサラは最後に使う。
ガラムマサラ以外の4種を皿にとる。左の多いのがコリアンダーのパウダー。
タマネギを炒める。
鶏モモ肉も炒めて、トマトも炒める。
ニンニクにショウガ。
さらにスパイスに塩。
いい香りや♪
ジャガイモを置いておこう。
先に水を加えて煮る。
いつもの秘密の調味料を入れて。秘密じゃないけど(笑)
バターを加える。
ガラムマサラは最後にね。
あと20分もしたら奥様はピラティスから帰って来るかなぁ~って頃にジャガイモを投入。
やがて帰って来た。
ドガティ君が「おかーさん、お帰りなさい!」と言う態勢に入る。
どうやったらおかーさんが喜ぶかを心得ているドガティ君。
私はカレーを仕上げにかかる。
そして出来上がるのがこのランチ。
コリアンダーたっぷりのkぁれ―だ。
1.コリアンダーの生が大量。
2.コリアンダーのスパイスパウダーが大量。
それがいっぱい入ったカレー。
コリアンダーがダメな人は絶対食べられないという困ったカレー。
チキンにジャガイモがいっぱい。
かなり食べ応えがあるね。
たまにはちょっと違ったタイプのカレーもいいよね~。
OXYMORONって鎌倉ではとっても有名店。
とても良いお店らしく、私はそのレシピ集からエッセンスを頂いて勝手なやり方でカレーをいろいろと作ってるんだが、実は一度もOXYMORONに行ったことがない。
腹いっぱいのランチでした。
ドカティ君は可愛いです。おかーさんもこんな風に玄関で待ってられたらたまらんでしょうね。
家全体が収縮を繰り返しており、設計者や
大工はそれを考えて施工していますね。そこに
知識の集積を感じます。しかしたまに想像を超える
ことがあり、扉の開閉が困難になったりもする(笑)
ドガティ君は人がいなくなると不安で不安で
仕方がないのです。ワンコってかわいいものです
ね。彼の気持ちを考えてやらないといけないと
よく感じています。
高速道でガソリンさそうと思ったら185円
政府の援助はないということです。
父の日のプレゼントがあるようですが、明日に。いやもう今日になった。
しかしパクチーがもりもりなのはおちゃさん宅らしい。まず見かけない(笑)
それは、レギュラーですか?
九州はガソリン価格が高いところが多いと聞き
ます。しかも高速道路だと、国内石油価格の下げ
局面では、下げが遅れる。
無事お帰りで何よりです。
遅くまで運転して帰宅では、大変ですね。
うちまるさんは慣れておられるのでしょうが、
私なら、途中睡魔に襲われそう。
日付が変わってからのプレゼント受け取り、
良かったですね。ホッとする瞬間。
確かにジャガイモは我が家では珍しいです。
よくお気づきになりましたね。ジャガイモ入り
カレーを食べたのは何年ぶりか?
パクチーは生で、加えてスパイスパウダーで、
たくさん使うレシピを採用。世の中に多い
らしいパクチー嫌いな人には拷問のような
カレーです(笑)
私は大好きなんだなぁ。
かわいい名前だな〜!
オクシモロン(読み方はこれでいいのか?)
私も行った事がありません。
今度行きます。
チンタロウが最近は短くなりチン!と呼ぶことも
ありますよ。
「チン!ごはん食べよっか!」なんて声をかける
とうれしそうにしっぽ振って走って来ます。
チンではもはやオリジナルの名前が何だか
わからないですね。
どこのワンコも、家の中でのみ通じるあだ名
はあるみたいです。
オクシモロンであっていると思います。
カレーの中に混じる様々な材料(食材や
スパイス他の調味料)が抱えるある意味矛盾
したものが、ひとつに溶け合っておいしく
なるような意味合いでオクシモロンと名付けた
というストーリーだったように記憶して
おります(間違いかも(笑))。
お皿がいいです。イイホシユミコさんの
作った皿で出て来ると思います。OXYMORONで
使われるカレーのお皿は「OXYMORON」という
シリーズ名がついて、イイホシユミコさんの
ウェブサイトのオンラインショップで
売っています。黒っぽいんですが、それが
またなんとも良いのです。
な~んて、いろいろ言ってますが、私は
OXYMORONに一度も行ったことがありません(笑)。
チンタロウは家族が離れると不安になるみたい
です。自分が置いてきぼりになるのが怖いのか、
家族が離れることで家族を慮ってるのか、
あるいはその両方か、よくわかりませんが。
ニンゲンが外出の用意をし始めると、それと
わかるみたいでおろおろしています(笑)。
村助さんも同じようですね。
脚立という不思議な大きなものをニンゲンが
扱うと不安になるのでしょうね。昔家にいた
ゴールデン・リトリバーはウサギのオモチャ
をニンゲンが抱っこすると、「そんなこと
するな!」とばかりにワンワン吠えていました。
パバロッティとジョンのステージはすごい
ですね。パバロッティはいろんな人とデュエット
していますよね。サービス精神旺盛だった
んでしょうね。ジェームズ・ブラウンとの
競演なんてすごいのもありましたわ。
https://www.youtube.com/watch?v=GaB9F3R9cIY
音楽っておもしろいですねえ。
そうなりますよね。
うちで飼っていた犬も、呼び方がどんどん変化していって、
元の名前が何だかわからなくなって、もはや犬なのか何なのか
何を飼ってるんだろう?と思うような呼び名になりました(笑)
ドアの横の「鎌倉防犯協会員証」がキュートですね♪
むかーーし飼っていたヨークシャーテリアは
アンディという名前でした。それがアンドロ
になり、ドロニンになり、ニンになりました。
ブンツという子もいましたが、ブンビュ
と言われたりビュンビュと言われたり、ビュ
と言われたりブンチュとかブンブンとかいろいろ。
みんな適当に呼ぶしそれがまた変化して、
ワンコ自身も呼ばれている時はちゃんとわかる
みたいでした。
鎌倉防犯協会員証は自治会から配られたん
だったかなー。もはや入手経路が思い出せません。
ないよりはあった方が少しは役立つ・・かな?(笑)
我が家も一昨日、おちゃさんに倣って
焼鳥丼(美味しかった!)昨日はスープカレー
と二日、続きました。
そのスープカレー、しみじみとスパイスの
の必要性を感じた次第です。
おちゃさんのコリアンダーたっぷりカレー
スパイスもとろみ加減もバッチリですね。
そういえば、おっとっとを おとーちん
おとーちんちん と呼んでいた時期もあり
ましたね、 思い出した‼
鶏モモと豚コマが私たちの生活を支えておるの
です(笑)。その二つがあればなんとかなる。
焼き鳥丼おやりになったんですね。ありがとうご
ざいます。あれ、おいしいですね。
作りながら、自分で「うまそうやわー」と
思いますから。
スープカレーというのも最近よくありますね。
女性が好きそうな上品そうなお店によく
あります。スパイスは何を使ってもそれぞれに
いいですね。スパイス大好きであります。
このカレーはコリアンダーを使いまくるカレーで
我が家にはいいんですが、ダメな人には地獄
みたいなカレーです(笑) おっとっとさんも
いろんな呼び方を経てるのですね。
おとーちんちん、なかなかいいです。かわいらしい
名前ですね。
まだ木の生命力が宿っているような感じもします。
こちらはどちらかというと乾燥気味ですが、
やはり梅雨の時期は除湿対策が必要になります。
特に山の家は普段締め切っているので、
なるべく晴れた日に行ってあちこち開け放して
除湿してきます…
このスパイスカレーはさすがおちゃさん、
コリアンダーが生もパウダーも半端ないですね(笑)
香りがこちらまで届きそうです!
膨張と収縮を繰り返しながらも、全体的には
収縮しているのだと思います。最初の夏はドアの
開閉が困難になるほどの膨張が見られました。
山の家に行くのが簡単なタッジマッジーさんが
羨ましいです。こちらからはなかなか行けません。
1,600mで寒すぎて、かつてはあまり考えなくて
よかったのですが、数年前に薪ストーブ用の
皮手袋に不在時にカビが生えた時は驚きました。
初めてのことでした。
だんだん原村のてっぺんも気温が少し上がって
きたようです。本当はもっと頻繁に原村の
山荘の空気抜きをしたいところです。
コリアンダー尽くしで作ってみました。
私にはうれしい料理ですが、コリアンダー嫌いな
人には地獄ですね(笑)