朝昼晩。
我が家の食事の中では、朝食が一番豪華かもしれない。
バランスよくいろいろ食べるし。
朝の紅茶がいいんだよ。毎度おなじみバリーズ・ティ。
安い茶葉だけどね、いっぱい入れて濃く出してミルクティに。
アイルランドの同社のホームページから買えるので、興味ある人は買ってみてね。
マスター・ブレンドをお勧めする。
昔はクラシック・ブレンドと言われた。
この作り方は、CTC製法と言う。
切って(Cut)、あるいは引きちぎって(Tear)、丸めた(Curl)茶葉。
先に「ミルクティ」と言ったが、正確に言うと我が家ではミルクではなく豆乳を使っている。最初は豆乳に抵抗があったが、馴れとは恐ろしいもので、豆乳のとろみや味の濃さが、紅茶を美味しくすると感じるようになった。ミルクでは頼りないと感じるのである。そして意外にもこれに同意する人が多いということに最近気づいた。
朝ごはんの話はこれで終わり。
The Beatles- 02- The Fool On The Hill (2009 Mono Remaster)
私が茶葉を缶へ入れ替えるところをドガティ君が見ている。
庭に出ましょう。
シークワーサーがいっぱいなってる。
これをむしり取る。
庭木なんだからタダ。
タダってうれしいね。
庭の真ん中あたりです。
この木(↓)。左がカエデ、その右隣だ。
これ(↓)、なんていう名前だっけ?
西瓜の色みたいだね。
これ(↓)も名前忘れた。
ワニ革みたいだね。
いよいよ庭が秋深まって冬眠期に入る。うれしい。
もうちょっとしたら、春まで芝刈りしなくていいもんねぇ~。
はい、シークワーサー毟りが完了した。
北海道生さんまにしぼってかけて食べるのだ。
でもこのさんまは晩御飯。
洗濯物。葉山のげんべいのパーカーだ。
もう10年以上着ているから、かなり貫禄があるよ(笑)。
外に出ようとすると、ドガティ君が走って来て「おとーさん、どこ行くの?」と問う。
彼は置いてゆかれるのが大嫌いで、不安なのだ。
「どこも行きませんよ。おかーさんから、表を掃いておけ」と命令されたので、掃き掃除するだけだよ」
ほら、これでキレイでしょ。
やがて昼ごはんの時間になる。
日清のつけ麺。
この麺だけを利用する。
おいしいよ。
ニラとモヤシ。
ニンニク。
豚バラ肉。
調味料は以下の通り。
肉野菜を炒める時に塩と胡椒を使う。
砂糖、オイスターソース、中華ペースト、醤油は、最後に麺を入れて炒める段階で使う。
中華ペーストはほんのわずか、砂糖も少々使うだけ。
醤油とオイスターソースはたくさん使うぞ。
本麒麟を飲む。増税と製品値上げでかなり価格が上昇して来たね。
麺には表情がある。
大手日清の麺はそれなりの表情がある。
鎌倉市内の製麺所の麺とはまたちょっと違うね。
ニンニクを擦った。
ニンニクは少しでいい。
さあ、準備が整ったぞ。
油を入れた中華鍋を熱する。
熱くなったら豚バラ肉を投入しましょ。
それをよく炒めたら、ニラとモヤシ。
その段階で塩と胡椒と擦ったニンニクを投入。
そこに茹でられて冷水で良く洗って締めた麺を入れて、オイスターソースと醤油と砂糖と中華ペーストを入れて強火で炒める。
強火で中華鍋を振り回して、ドリャア!と叫べばすぐにできる。
出来上がりだ。
元祖紙やきホルモサ青山一丁目店(↓)的炒めそば。
これがおいしいのよ。
それを模倣したわけ。
うまいよ。
シークワーサー。
さんまにかけるのが楽しみだな。
やがて夕方になる。
ドガティ君の散歩。
その後晩御飯。
狭い魚焼き器に入れる手前、秋刀魚は激しく分断されたが(笑)。
朝から取っておいたシークワーサー。
これと大根おろしと醤油で秋刀魚をおいしく頂きました。
話は替わる。
恒例のフラワーアレンジメント。妻の作品だ。
角度を変えて。やや下から見えtみましょう。
前回は暖色を使わないで秋を表現するという変わったテーマ。
今回は使ってもオッケーで、とにかく秋を前面に押し出した作品。
左前から。
右前から。
上から。
細部をご覧ください。
私はよく知らないんだけど、いろんなものが詰まっている。
「ボクは花には興味がない」
ドガティ君はごはん、ボール、オモチャにしか興味がないのでした。
毎月の定例の作品です。おかげさまで食卓は
いつも華やかです。
いつもふわっとした優しい色のものが多かったように思いますが、今回はパンチが効いていますね。
つけ麺が美味しそう。いつもお茶さんのを見て食べた気になってるけど、自分で作ったら危険です。食べすぎますね。きっと。
お元気ですか?
今回のフラワーアレンジメント作品は確かに
ヴィヴィッドというか、シャキッと力強いです
ね。秋色がテーマだそうです。でも落ち葉系で
はないですね。
もう20年ほどやっていて、よく毎回いろいろ
作るなあと私は感心しております。
豚、ナス、ごま油のつけうどんは、いくらでも
食べられます。食べ過ぎちゅういです。
うどんを食べ終わった後で、豚肉もナスも
掬い上げて全部たべますから。
おかず付きうどんみたいですね(笑)。
頻繁に食べたくなり、思いついたらすぐつくる。
おいしいです。
良いですね。
健全な食事に健全な身体を地でいってます。
でも奥さまがお江戸にお出掛けの時の食事には
お気を付けください(他人のことは言えませんが)
フラワーアレンジメントシリーズ、このブログに
なくてはならない存在になってます。
花器もシックで深まりゆく秋が満載、素敵です。
妻がいない時の私の食事の血管、いや欠陥。
ギクッ!
よくお気づきですねえ。
何か食べているということでは、確かに
食べていますが、ご指摘のとおり問題はある。
わかってますって。わかってるんだけど
ついつい。
↑ 子供が、お前は!
そうかもしれません。
フラワーアレンジメントはすごいです。
私には出来ません。
どうやったらこれだけ違うものが毎回作れる
のか??
土井先生に聞いてみたい(笑)
様々なものをよく食べ、よく歩く。
可能な範囲でこれを続けたいですね。
途中経過も見たいです
傷んだ花をすこしづつ取り除いて行く途中でどんな風にアレンジされていくのか・・・
昨日大阪に戻りましたが、まだ頭の中では横浜の景色がぐるぐるとまわっています
フラワーアレンジメントは毎回大変ですね。
季節が違うし、テーマが違う。
それに合わせて、数多くの花を持ってきて
組み合わせる。
あまりに自由自在で組み合わせが無限なので
それを作るのは、本人のセンス次第。
横浜、いかがでしたか?
私も大好きなところです。横浜って巨大で
神戸市なんかと同じで、横浜と言われて
イメージするものと合うところは
狭い地域なんですが、いいんです。
私もよく行きます。また横浜を歩いてくださいね。
楽しいところ多数。
果物も穀物も美味しく美しく実る頃。
奥様の御花、紫がかった赤系色が綺麗ですね。
葡萄やアケビなどの秋の実を思わせるような豊かさに満ちていて、
拝見していると、目も心も満ち足りてきますね。
やはり暖かな所に住みたくなります。
柑橘類ができる庭が憧れですが、当地ではかないません。
あれこれ考えて今はレモンを鉢植えで育てています。
もちろん、寒くなるこの時期から春までは室内管理です。
庭にあって、ほしい時に収穫できるのは何よりですね。
サンマが一層美味しくなったことでしょう!
奥様のフラワーアレンジは何時も素敵ですね。
今回はローズヒップやモモシキブ(?)の実と
ダリアやスプレーマムが秋らしい雰囲気ですね。
この色合いも落ち着いた秋の暖かさ…
そんな感じがしてとっても素敵です!